1. Zumba天国 / ながらcast
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昨年4月から10月まで行った8回連続のオンライン講座。すでにライブ配信は終了して、この3月末には見逃し配信も終了します。どんな仕組みでやったのかをざっくり解説します。そして何が大変だったかも振り返ります。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、だいぶ暖かいです。今日18度とかって言ってましたね。 4月の陽気だそうです。
ついに私も上着を変えました。 ずっとね、ユニクロのハイブリッド
ダウンパーカーだったかな? あの腕の部分がね、あのダウンが入ってない。
腕がフリースで胴体が ダウンっていうねやつを
まあ3年ぐらい前から愛用してるんですけど、 今日はそれを止めて
ブロックテックパーカーっていうね。 薄手とはいえしっかりした素材の
ジャンパーにしました。
多分大丈夫でしょう。 一応職場にはねえっと
プレミアムダウンベストが置いてあるので、 まあ大丈夫だと思います。
今朝はですね、前言いましたっけ? この地元の組長を今やってる関係もあるんですけど、
朝から瓶缶当番をやってきました。
瓶と缶の捨てる日なんですね。今日はね。
各組持ち回りで、 その場所にいて、
夜のうちに置いていく人もいるので、それを分別したり、 それが終わると
みなさん持ってくるので、それを手伝ったりして仕分けするっていうのを、 組長なんでね、
前半後半、ぶっ通しで6時半から 8時ぐらいまでやってましたね。
ということで、朝から 一仕事して
まいりました。 というわけでちょっと疲れてますけどね。若干ですけど。
はい。 じゃあ今日は何話すか決めてないけど、
行ってみよう。 そうだ、えーっとねー
オンライン講座っていうのをね、 今年度やったんですね。
4月から10月ぐらいまでやったかな。 8回連続講座っていうのを
やって、もう ライブ配信は終わって
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今は見逃し配信っていうのを やっています。
一応その配信の期限が3月末なんですね。 一応そこまでは見ることができるんで、申し込んだ人は
自分が申し込んだ回を
見ることができます。
ちょっとそれをどうやってやったのかっていうのを 振り返ってみようかなと思います。
なかなか大変で、 実はちょっとね、
先日間違えちゃったこともあるんでね。 その話もしようと思うんですけどね。
まずライブ配信は
zoom でやってます。
普段もね、ライブ配信やってるんですが、 それはインスタライブとか
youtube ライブ、facebook ライブ、 あと twitter で
自然にアーカイブされるようにしてるんですけど、 そのやり方をすると一般公開されてしまうので
誰でも見れてしまうっていうことで、 zoom を使ってクローズドでやるっていう仕組み
でやってましたね。 これは事前にチケットを
購入してもらって url を告知しておくということですね。
大枠はそんな感じでzoom なんですけども、 ただですね、今回の講義が動画をすごく多用する内容になってまして、
講師がパワーポで資料を作っていて、 そのパワーポに動画をどんどん貼り付けたり、
写真も貼り付けるんですけど、 動画を再生するっていうことがかなり頻繁にあるんですね。
これがね、未だに僕が解決できてないんですけども、 zoom 上で
動画を再生するとコマ落ちというか、 ちょっとカクカクしたり、音が途切れたりっていうことがまあまああるんですね。
以前はそれを嫌って、
うんうんっていうアプリ、 オンラインのサービスと
契約して、うんうん越しに動画を再生したりもしてました。 その時も事前に録画はしたんだけどね。
今回も結局、 リアルタイムでやるのは諦めて、
事前に収録だけして、 それをzoom でリアルタイムで流して、
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それが終わってから、 ライブで質問コーナーみたいな感じでやりました。
このパターンは以前にもやってるんで、それほど難易度は高くなく、 しかも今回はうんうんがなくても
いけたので、その辺は良かったですね。 つまりzoom で
ファイル共有というか、どのメニューを使うか忘れちゃったんだけど、 普通に動画を再生する
画面共有のメニューの中から、
動画ファイルを要は再生するっていう形で、 それをzoom で共有するっていう流れでしたね。
そのまま終わったら、カメラとマイクを繋いで、
参加者からの質問を、
これはチャットでもらいました。 音声でやれなくはないんですが、ちょっと
大変だと思ったので、
チャット欄から質問をしてもらって、それに答えるような形で、
配信をしましたね。リアルタイムは。
その全体はzoom 上に録画として残りますので、
それを見逃し配信で使うんですが、 実際には最初に作ってzoom で
流したその動画を用います。 やっぱりzoom で録画すると解像度も落ちてくるんで、
あんまりメリットも何もないので、
もともと作った手元にある動画ファイルに、 その質問部分だけくっつけて
見逃し配信。それをVimeo っていうサービスでやりました。
見逃し配信はVimeo っていうサービスを使っていて、ここを使っている理由っていうのが、
パスワードで保護できるんですよね。 なのでお金払った人にURLとパスワードをお知らせして見てもらう。
まあね、 その程度ですよね。
だってURLとパスワードが漏れちゃったらアウトなんですけども、
まあそれ以上のことはちょっとやるのもしんどいので、 そこで手を打ってはおります。
でもそんな悪くないとは思ってますけどね。現実的な選択として。 多分本当にガチッとやるとしたら
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すごく高くなっちゃうと思うんで。 まあそれでね一応視聴環境、リアルタイムと
見逃し配信っていうのは
できるはできるんですよ。 ただ今回
いろいろその他の部分が結構大変で
チケットの販売はストアーズっていうところでやってて、
その理由が、ベースと違ってダウンロード販売ができるんですよ。
要は物じゃなくてデジタルなものを売ることができるのね。
なのでそこでお金払うとPDFがダウンロードできるっていう形にできるんですよ。
そのPDFに
Zoom用の視聴URLとパスコード、 見逃し配信用のURLとパスワードっていうのをもう
PDFに印刷しておくわけね。
QRコードつけたり、 あと
クリック可能なPDFにしておいて、パソコンで見ている人なんかはそこをクリックしてもらうと。
いうことで、見やすくするっていうことができるんでね。
それを使ってストアーズの販売っていうのが一つ
工夫したところですね。
今回結構地味に大変だったのが、 全8回の連続講座なんですけども、
単発で見てもらっても全然構わない。 ただ8回全部見ると終了書を発行しますっていうことにしたんですね。
その条件がアンケートに答えてくれと。8回分の。
だから見るたびにアンケートに答えてくれて、 8回アンケートに答えると終了書を発行しますっていう形にしたのね。
アンケートを何で管理しているかっていうと、たまーに言うけど、 増報っていうサービスがあって、それにね
増報サーベイっていうアンケート機能があるんですよ。 それでアンケートを作って
で、 アンケートを記入してくれたら、
その人たちを、 Aさんは1回目のアンケート答えた。
2回目のアンケート答えた。みたいなことをやっていくっていうところで、 そこがね、今回地味に
大変でしたね。 というのもね、結構
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見切り発車しちゃったんですよね。この8回連続講座。 で、
あんまり深く考えてなくて、例えば受講番号、 投資番号みたいなものを途中からつけたんですよ。
これがないとやっぱ困るなと思って。 最初ないので、名前が
書かれたアンケート。それも自由記入欄に最初書いてもらってたので、 それを最初は拾って、
途中から受講番号をつけたんで、それと紐づけて。 とかっていう感じで、
アンケートと受講番号が紐づくので、そこからデータを
読み込んで、 元のファイルに並行。
並行って言ってわかるかな? まあその一番の管理マスター、顧客、
参加者名簿のマスターにアンケート1回目終了、 みたいなデータを入れていくっていう感じでね。
なんとかやり切った。 まだ終わってないけどやっております。
はい、そんなわけで今日はオンラインの連続講座をどんな風にやったかをざっくり話してきました。
まあ、そうですね。
例えばアンケートのページのURLなんかも、 やっぱり事前に用意しておく必要がありますし、
見逃し配信のURLも作っておく必要があるんですね。
だから、実はここがVimeoのいい点で、 さっきパスワードで保護できるって話をしたんですが、
実はVimeoって、動画を置き換えることができるんですよ。
これYouTubeにはできない機能ですよね。ご存知の方もいるかと思いますけども、 1回上げちゃった動画って変えられないんですよ。
だからもし何か修正するとしたら、 新たに上げ直すしかない。
だからまた別のURLが発行されるんですね。 ところがVimeoって、1回上げた動画を置き換えられるので、
例えば今からライブ配信をして、
それを準備ができたら、見逃し配信の動画をVimeoに上げてっていう時に、
先にVimeoにダミーの動画を上げておくわけね。 それを後から置き換えるっていう形ができます。
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特に最初の頃はそれをやってたんだけど、
置き換えました。見てくださいねっていう連絡を参加者にメールで送ってて、
それ結局最後までやったんだよね。 結局ライブ配信をやった後、
ライブ配信を使った動画のデータと、 Q&Aのライブ配信部分をくっつけて、
見逃し配信用のデータを作ってあげてみたいな準備に、
一応1日、その日のうちにできるっていう風に踏んでたんですね。
ただ上手くいかなかったりすると、翌日になっちゃうかもしれないんで、そこを約束はしてなかったんですよ。
早ければ今夜中に上がります。っていうニュアンスで、一応、
1日ふくつかかかるかもよぐらいの形で、ちょっとぼやかしておいたんで、
そのせいもあって、準備できたらメールで連絡するっていう風にしちゃったのね。
だから、通常その配信が5時ぐらいから始まって、
1時間じゃもう終わらなくて、1時間半ぐらいかかったかな。最初は、
質疑応答も入れて1時間ぐらいでいたんですが、だんだんちょっと伸びてきて、
例えば6時過ぎに終わって、そこからZoomにまずデータがアップされて、録画されて、それを確認してから、
編集作業に入って、
微妙にアップしてっていうのをやって、
だいたいその日って、9時とか、 へたすら10時ぐらいまで仕事することになっちゃったんだよね。
非常にそれも良くなかった。といえば良くなかったんですけどね。
だんだんやっていくうちに、改善していったんですけども、
結局ですね、そういういろんな情報を pdf に盛り込んで、
追加情報をあとはメールでってやるのも大変なので、
最終的にはですね、その参加者向けのポータルページっていうのを作ることにしました。
そこにURLとパスワードで入れるようにして、
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そこに行くとZoomのライブ配信のURLもわかるし、リンクで飛べるし、
見逃し配信もそこからリンクで飛べる。 あるいは、あのアンケートのページもそこから行ける。
みたいな感じにして、そのページに入りさえすれば、 その回の情報が全部わかるっていうのを最終的には作りました。
8回分それぞれにね。 これが最終的に一番楽なソリューションで、
そうすると、何かあった時もそのポータルサイト、ポータルページを書き換えればいいんで、
いちいちメールで皆さんにご連絡っていう必要もないんですよね。
そこにたどり着いたっていうのは、一つの成果で。 あとは受講番号を最初に発行する。
だから申し込みページは別で作って、 購入は購入でやってもらう。みたいな感じですかね。
ただ、結局アンケートを、
終了書が欲しい人は自分がアンケートにちゃんと答えたかどうか、 8回もあるとわかんなくなっちゃうんだよね。
で、マイページ機能が特にないわけで、そうするとわからない人は問い合わせしてくるっていうのもあって、
それにまたいちいち答えるっていうのも大変で。
そこも含めて、このやり方、ちょっと限界があるなっていうのは今回思いました。
ただ配信するだけだったら今のままでいいんだけど、全員が参加してアンケートに答えたら、
終了書発行みたいなところに関しては、 マイページ機能があるようなオンラインのプラットフォーム。
例えばUDEMYですけどね。そういったものに次回は乗り換えようかなと思ったりしております。
というところで今日はおしまいです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ではまたね。
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