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2023-03-24 17:51

ながらcast2/252 傑作アニメ「宝島」「ガンバの冒険」を観てます♪【BGMなし】

spotify youtube

【お試しでBGMなしでやります】

ひょんなことから子どもの頃大好きだった2作品をU-NEXTで観ています。どちらも出崎統さんの傑作です。


【U-NEXT】

  • 「宝島」をU-NEXTで視聴 https://video.unext.jp/title/SID0039464?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns #UNEXT @watch_UNEXTより 
  • 「ガンバの冒険」をU-NEXTで視聴  https://video.unext.jp/title/SID0038237?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns #UNEXT @watch_UNEXTより


【試しに見たい方は】

  • 宝島 第1話 https://youtu.be/1PE1g7yoaWI
  • ガンバの冒険 第1話 https://youtu.be/zFJfS2W1c1U


【宝島の曲のプレイリスト】https://open.spotify.com/playlist/09ibYdfxw56o8guyVQhvTz?si=7opWBt8pSYKAKVhXdBzQvg


  1. ()1.オープニング
  2. ()2. 岡田斗司夫さんが年に1回は通して見るというTVアニメ3本
  3. ()3.U-NEXTさん、ありがとう!
  4. ()4. 「宝島」のOP曲サイコー!
  5. ()5. 「ガンバの冒険」


なぜ物好きになってしまったか
はい、笹行です。 永良キャストを始めます。
この番組は、自分大好き、59歳の私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録しておりますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
今日は雨ですね。
路面濡れてるんですけど、幸い今は降ってないので、
とっととこの 時間帯に
通勤しちゃいたいななんて思ってます。 今日は
ここのところね、ユーネクストで アニメを見ておりまして、それが
昔懐かしい ガンバと
宝島を 見直してるんですよ。
なんか物好きなって感じもするんですけどね。 そのことをちょっとお話しようと思います。
まずなぜそういうことになったかっていう話をさらっと言いますと、 あの
岡田斗司夫さんっているじゃないですか。 あの人の切り抜き動画みたいなのって、めちゃくちゃネットに、
youtube に上がってるわけなんですけど、 この間、
たまたまですね、なんか、
切り抜きで、SF漫画30線みたいなやつがあったんで、何の気なしに見てたんですよ。
で、その中で、 一番俺が共感したのは、
あの人、 テレビアニメで3本、めちゃくちゃ勧めてるのがあるらしいんですよ。
年に1回は通して全部見るっていうのがあるらしくて、それが
未来少年コナンと 機動戦士ガンダム、それから
ガンバの冒険、この3つは、もう彼にとってはおそらく、
名作中の名作で、
そうやって年に1回は全話、通しで見る、っていうところが入ってて、
傑作アニメを観る
まあ俺、岡田斗司夫さんってよく知らないんだけど、結構切り抜きは面白いから見ちゃうんだよね。
で、 1回見るとさ、
割とオススメにボコボコ上がってくるもんで、
一時期は、ジブリの
解説なんかを、 一生懸命見てたことも
あったんですけども、まあすごい人だなとは思います。
ただ、話半分で聞くようにはしてるんですけども、
ただ、 彼が激推しするアニメ3本は、
俺にとっても本当に好きなものに近いんですよね。
そこはね結構激しく共感した。コナンは本当に、
俺がリアルタイムで中学2年生の時かな、本当にテレビにかじりついて
見てたし、ガンダムは再放送で見てましたけど、やっぱり
一生懸命見てた。 ガンバもリアルタイムで
本当にドハマリしていたアニメなんですね。
そんなことからふっと、この辺って
この辺って特にガンバとか、あと俺に忘れると宝島も名作なんですけど、
その辺見れるのかなと思って、 ちょっとチェックしてたら
UNEXTで見れるんですよ。
そこでガンバが出てきたんで、今どっかで配信してないかなって思って、
探してたらUNEXTでやってるっていうことがわかったんですね。
UNEXTはね、うちの子供が入っているので、
その恩恵に預かれるっていうね、非常にありがたいです。
さらにこの監督、出崎治さん、なかなか名前が読めないんだけど、
外に出るのデーに、
崎は山崎とかの崎で上が立つっていう方の崎ですね。
治っていうのは、全国統一の党ですね。
それで出崎治さん、かなり作家性の高い、でも商業アニメを作ってた方なんですけどね。
一時期は本当に、いろんな作品作ってた人で、
代表作としては、ガンバの冒険、僕の中で出てたけどさ、
それから宝島ですね。これももう欠かせないですね。
あと家なき子とかね。あと俺は実は見てないんだけど、明日の城も多分そうだと思うし、
あと俺も見てないエースを狙えとかね。いろんな名作を残している方ですね。
宝島も見たいなと思って、それもねUNEXTで見られるっていうことがわかったんですね。
どっち見ようかってね、嬉しいことにこの2つ、
素晴らしい作品
俺もそうだけど、上さんも好きだったんだよね。子供の頃。
逆に家なき子、俺は好きだったんだけど、上さんは好きじゃなかったんで、
それは一緒に見るにはちょっとそぐわないっていうことで、
まあ、この2本どっちか見ようかみたいな感じで、とりあえずどっち見るか決めかねたので、
とりあえず1話ずつ、第1話、それぞれ見て決めようなんて話になって、
宝島を見て、家なき子を見たい。
家なき子じゃないわ。宝島を見て、岩場を見たい。
っていう感じで、今ねそこからスタートして、結局両方ちょこちょこと見てるっていう感じなんですけど、
まあ本当にどっちも素晴らしい作品ですね。
宝島に関しては、とにかくね、主題歌が大好きなんですよね。
あの、なんだろう、
吹奏楽系のブラスでめちゃくちゃ盛り上がる。
その後の町田よしとと子供たちの声で始まるの。
宝島の特徴的な演出
まあ、わかんない人にはごめんなさい。でも知ってる人は結構胸が踊る、高鳴るようなね、
主題歌だっていうこと、伝わるんじゃないかな。
この曲も含めてね、ちょっとリンク貼っときますんでね。
よかったらそちら行って。
youtubeでもね、第1話は見れるんですよ。オープニングからエンディングまで。
まあ、全部見ろとは言わないんですけど、せめてオープニングの主題歌だけでも聴いてほしいなぁなんて思ってますけどね。
めちゃくちゃかっこいいです。エンディングもね、いい曲ですよ。
あの、すごく好きだなぁ。
町田よしとっていいよねっていう話もいつかしたいんだけど、別にめちゃくちゃ語れるわけじゃないんですけどね。
僕にとっては好きな歌を歌ってる歌手って感じでね。
『北狐物語』ってこれも見てはいないんだけど、あれの『赤い狩人』っていうね、主題歌もめちゃくちゃいいよね。
これやっぱりミュージック&トークにしてかけたいなぁなんて思ってますけどね。
とにかく、今3話ぐらいまで来たんですけどね。宝島。
なかなか、あの出崎さんの独特の演出がもう既に光ってますね。
あの、止めの絵が
あって、なんかカキーンとかパシーンとかいう音がしたりとか、稲光がピカーンみたいな演出とかね。
あとなんか、止めの時に、このスケッチみたいな感じのタッチで止まるっていう手法ね。
あれはさ、この宝島でも使われてるし、
ガンバでも使われてるんだけど、あれはすごい印象的なんだよね。
ガンバの冒険の魅力
ただ、今見ると、あれなんだよね。やっぱり、
制作予算がなかったんだろうなぁと思うんだけど、 動いてないシーンが結構多いんですよね。
アニメーションとして、当時セルを描かなきゃいけなかったと思うんですけども、
その辺の予算を、なるべく削って作ってたんじゃないかなと思うんですけども、
止まっている絵を動かして見せるとか、
あるいはさっきみたいに、ちょっと印象的なタッチの絵を
バシッと止めるとか、それをサウンドエフェクト、効果音なんかと絡めて、うまく見せてるんだよね。
だからちょっと紙芝居的なって言うとすごい失礼なんだけど、そういう手法を絡めながら、
でもむしろそれをね、マイナスじゃなくてプラスにしてるっていうところが、
出崎さんのすごい才能だなぁと思いますね。
ちなみに絵コンテが最初に歌が始まってすぐにクレジットされるんですね。
ひらがなで「さきまくら」っていう名前が出てくるんですけども、
どうもwikipediaを見てたら、それ出崎さんの別名ですね。ペンネームみたいなので、
出崎さん本人が絵コンテを切って作ってたっていう感じですね。
本当に、まだ始まったばかりですけどね。ちょっとじっくり楽しんでいきたいなと思います。
もうすっかり忘れてますからね。 今見ても面白いです。
ただまぁちょっとやっぱりスピード感、話のテンポみたいなところはやっぱり、今のアニメに慣れちゃってるんで、俺自身も。
若干、カッタリなっていうところはあるんですけどね。
全然大丈夫です。 楽しめてますからね。
はい、そんなわけでね。今日は
出崎治虫さんの名作「たからじま」について話してますが、
最後で「がんば」についても少し触れようと思います。 このアニメもやっぱりリアルタイムで小学生の時に見たんですよね。
めちゃくちゃ面白くて、最高だったんですけども、この時にその原作があるっていうことを子供ながらに、
どっかにクレジットされてるんだよね。 なので図書館でね、この冒険者たちは
借りました。
もう、多分小学校高学年だったので、
結構しっかり読んだと思います。
本当怖かったんだよね。 これ今見てもそうだと思うんだけど、
特にハードカバーでこれ読んでほしい本なんだよね。 もちろん文庫版でも
呪いの絵に震え上がる
ok なんだけど、 もうあの見開きのでっかい、
ハードカバーってやっぱり反軽が大きいので、
呪いの絵がすごいんですよ。本当ね。 これネタバレかな?いやいやいやそんなことない。
もうね、本当その世界にズバーっと入り込んでいくと、 もう自分はネズミなんですよね。
その中で、
写真映画さ、矢渕正幸さんって、動物を描かせたら本当に素晴らしい絵を描く
画家さんがいて、
動物を題材にした絵本とかも書かれている方なんですけど、
その人のすごい丁寧な、
繊細なタッチで描かれた写真がまたすごくいいんだけど、
もうね、本当に、
呪いの絵に震え上がりましたね。その恐ろしさに。
そんな風にね、 斉藤敦夫さんというね、自動文学の方なんですけども、
岩場の冒険
僕を自動文学に出会わせてくれた、
という意味でもね、この「岩場の冒険」っていうアニメは、
ありがたい感謝している作品なんですよね。
実際、アニメになった時と、原作との違いみたいなものも、
子供なりに理解したし、
子供ながらに、
なんでだろうぐらいのとこまでは、まだわかってなかったとは思うんだけど、
いろいろ登場人物が省略されているっていうのかな。
もっとたくさん出てくるんですよね。岩場の仲間っていうのは。
でもアニメではかなり主要なキャラだけに設定されていたりとかね。
あと実際呪いとの戦いの場面も、かなり丁寧で、
長丁場なんだよね。これは、
読んでいる方も大変っていう感じの戦いになるんですけどもね。
そんなところも、面白かったなぁと思いますね。
岩場も曲がめちゃくちゃいいんですよ。オープニングのめちゃくちゃ明るい、
あれなんだろうな、ラテンな感じなんだけど、
残念ながらspotifyでは見つからなかったんだよなぁ。
本当はプレイリストに入れて、
アプリで入っている人はね、ちょっとだけでも聞いてほしいなと思ったんですが、
ちょっとプレイリストに入れられませんでした。
その代わりと言っちゃなんですけども、
宝島
youtubeの方にね、あのさっきの宝島と一緒で、
第1話が丸ごと入ってるんですよね。
なのでそのリンクをつけとくので、これもね、よかったら、
歌だけでも聴いてもらえたらなぁなんて思ってます。
なんせさ、自分が子供の頃だから、もう50年以上前だったりするのかなぁ。
本当半世紀ぐらい経ってる作品。
なのでね、そんなものを今見て楽しむっていうのはまさに、
高齢者になったなぁって気はしますけどね。
まあでもやっぱり、
もちろん今のアニメも面白いなと思って見てますけどね。
過去の名作もやっぱりいいなと思う。
別にいいじゃんね、それ見て楽しんでも。なんて思っております。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーうーす。
ご覧いただきありがとうございます。
17:51

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