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2020-03-09 06:46

キーボードシリーズ HHKBについて

ハッピーハッキングキーボードについて語りました #寝る前に聴きたい #好きな○○について語る #プログラミング #転職 #xhack勉強会 #TokyoTechLab
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はい、こんにちは。ながおかのプログラミング学習チャンネルでは、プログラミングに関する話題をいろいろ話していきたいと思います。
今日はキーボードについて話したいと思うんですが、やはりキーボードシリーズの最初に話すのは、
ハッピーハッキングキーボードというキーボードについて話したいと思います。これはすごく特にエンジニアの界隈だったり、あとライターさんとかも
好きな方が多いんじゃないかなと思うんですね。要するに、すごくたくさんキーを叩く回数、
キーを叩く回数が多い方にすごく人気のキーボードです。で、なんでかというと、私も使っていました。
ちょっと過去形なのは今後いろいろ話していきたいと思うんですが、すごく、なんていうんですかね、本当にタイピングしていて気持ちいい
キーボードです。だから叩く、タイピングすることがすごく楽しくなるんですね。
なので回数が多い人ほどやっぱり変えたくなるというか、本当に仕事をしているだけで楽しくなるみたいなキーボードなので、
すごく人気なんだと思います。私もすごく楽しかったです。なんで変えたのかというのは今度は話したいんですが、
本当にキータッチもそうですし、やっぱりその全体の
トータルの完成度というか、すべてがこだわり抜いて作られていて、もうどこにも完璧という感じですね。
歴史自体はすごく古いキーボードなんですけど、今でいうミニマリスト的なところがすごく
取り入れているようなキーボードで、例えばキーの数もすごく少ない。 だから方向キーとかがないんですね。
だから方向キー使うときは、ファンクションキーを押しながらHとかJとかそういうキーを押して
方向キーのカーソルを動かすと、そういう風になっている。でもそれも慣れちゃえばすぐできるようになるので、全然不便さというのは感じなくて、
むしろ指を動かさなくても方向キーを打てるという便利さの方が全然勝っているようなキーボードでした。
さっき言ったキータッチの気持ち良さ、これがなんで来るのかというのを自分なりに考えてみたんですけど、
キータッチを考えるときに、まずキーボード2種類あると思うんですが、
一つはノートパソコンのようなすごくキーストロークが、キーの移動距離が短いキーボード。
もう一つがデスクトップパソコンだったり、本当ハッピーハッキングキーボードのような、いわゆるテクニカルキーボード、
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メカニカルキーボードと呼ばれるようなものなんですけど、そういったキーのストローク、移動距離がある程度あるもの。
キー距離がすごく移動距離が少ないノートパソコンのようなキーボードだったり、
もっと言えばMacBook Proは将来的にキーボードがタッチパッドになるんじゃないかとか、
タッチスクリーンになるんじゃないかと言われたりもしますが、そういったものについては今回一旦置いておいて、
こういうメカニカルキーボードなどと呼ばれるような、キーストロークがある程度あるキーボードについて話していきたいと思います。
このメカニカルキーボードの、このキーボードについている裏側のスイッチというものがあって、
1個1個のキーの裏に当然バネとかそういうものがあるんですね。
それをスイッチと言いますと、そのスイッチの特性がそのキータッチを決めているんですね。
そのスイッチのグラフというのがありまして、どういうグラフかというと、横軸に、
よく英語でトラベルって書いてあるんですけど、横軸に要するに移動距離。
だから左が0で、右に行くに従ってだんだん押し込んでいったという状態になっていて、
縦軸に、縦軸なんだったかな、パワーとか書いてることが多いかな。縦軸にかかる力が書いてあるんですね。
だからその最初の押し始めた瞬間に指に反発してくる力が、一番左側のグラフの高さで、
押し込んでいくに従って、重くなるのか軽くなるのかでグラフが変わってくるというものになっています。
グラフを見てみると、ほとんどのスイッチが右上に向かう直線になっている。
要するに押し込むに従って、だんだんその力が重くなっていく。そういうキーボードがほとんどです。
ハッピーハッピーキーボードのグラフも右上に上がっていっています。
ただ1個特徴的な点がありまして、その右上にグッと上がっていくところで、一箇所だけちょっと凹んでるんですね。
なんか真ん中よりちょっと右ぐらいのところで凹んでて、それどういうことかというと、押し込んでいって重く重くなっていって、だんだん重く重くなっていって、
その全体の60%ぐらいのところになったところでフッと力が抜ける瞬間がある。
そこでだからなんか速度がフッと上がるんです。スコーンと抜けて、でもそこですぐまた戻る。
要するにグラフのイメージで言うと、右肩上がりの直線で60%ぐらいのところにちょっとだけくぼみがあるみたいなグラフなんですね。
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だから押し込んでいって、押し込んでいって、押し込んでいって重くなってきたなーっていう60%ぐらいのところでちょっとフッと軽くなって、
なんかスピードがちょっと上がって、でまた重くなるっていうそういうグラフになっています。
で、このフッと軽くなるのがすごくなんか気持ちいい原因なんじゃないかと。
というふうに思っています。 本当はハッピーアーキングモードはすごくタイプイングしていて気持ちいいのでおすすめです。
今後他のキーボードを紹介していきたいと思います。 ありがとうございました。
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