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2024-05-17 04:14

iPad Pro 13-in. (M4) ベンドゲート(曲がる事件)再び⁈

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今日は新しいiPad Pro M4が曲がりそうという話です。
新しいiPad Pro M4ですが、5.1mmということで非常に薄くなっております。
ただ、薄いということは曲がりやすいというのをよく言われている話で、
曲がりやすそうと、今のiPad Proですら結構使い方によっては曲がってしまうと。
例えば斜めになるような土台付きのケースで、
iPadの下が何もない状態でグイグイ力をかけて描いたりすると曲がってしまうことがあると思うんですが、
さらには曲がりやすいんじゃないかと言われております。
この展示会で見ている方、展示会のちょっと真ん中下目のところに張り付けるような土台に張って、
横向きに置いてあるモデルがもうすでに曲がっているんじゃないかと言われているような写真も投稿されています。
この曲がっているんじゃないかというと、
Appleのデバイス、Appleだけじゃないと思うんですが、
Appleに注目されているのでよくデバイスで言われていて、
一番有名なのだとiPhoneの6プラスのベンドゲートと呼ばれている事件で、
非常に曲がるという問題になった事件です。
この6プラスのときは、4と5のときの角型のデザインから角が丸いデザインにちょうど変わったときで、
耐久性も疑われていたというのもあるのかなと思います。
確か、素材もガラスからアルミに変わったんじゃないかな、このとき。
AppleのiPhoneの角型のデザインと丸いデザインを交互に繰り返してきていて、
今は12から、いつからかな、ずっと今スクエアの角型のデザインが続いていますが、
また揺り戻しで来るのかもしれませんが、
なかなか電池のサイズを必要だったり、アンテナの問題などでもう変えられないのかもしれませんが、
というので、新しいiPad Pro、かなり曲がりやすいリスクは当然あるのかなと。
もちろんApple側としては、耐久性が非常に向上しているようなと主張していると。
ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長、次期CEOとも、
ティムグッグの後継者、CEOとも言われているジョン・ターナス氏によると、非常に強化されているものがいくつか、いくつも工夫されているということですが、
剛性が本当に上がっているのかという、そうなんですが、やはり一応使い方、我々としては、なるべく力をかけないように気を付けたいというのは正直あります。
これはちょっとわからないんですが、MacBook AirもM2から弁当箱型というか、M1の美しいくさび型の流線型のものから弁当箱に変わってしまって、
ちょっと耐久性が落ちたのではないかというのは、ハードシェルのケースを一時期MacBook AirのM2に付けていたのですが、
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どうも全然画面のところがうまく閉まらなくなってしまって、どうも見る限りハードシェルに引っ張られて、画面側がすごい反ってしまったんですね。
M1の時にも同じような条件で試していないんですが、M1の時はなかった気がするんですよね。
やはりそういうくさび型のカーブしているデザインだと、反る方向にも当然強いと思うんですね。真っ平なものよりも。
なので、反る方向にも強いし、押される力にも当然耐久性はあるんじゃないかと思うので、そこが今後どうなっていくのかというところはあります。
ただ、製造問題などで製造上のコストの問題なので、当然平らな方が作りやすいでしょうし、そういうのもあるんでしょうが、今後デザインだったり耐久性がどうなっていくのかというのは注目していきたいと思います。
ということで、iPad Pro M4はAirもですが、なるべく力がかからないような使い方をしていく必要があるなという話でした。ありがとうございました。
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