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2024-05-09 07:33

新型iPad Air(M2)まとめ

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こんにちは。今日は、先日2014年5月7日のイベントで発表された新型のiPad Airについて話していきたいと思います。
こちら、iPad Air M2と呼ばれているモデルになりまして、こちらは後で話しますが、命名のパターンも今変わってまして、
iPad Air M2が11インチと13インチの2モデルで、2サイズで展開されましたと。
こちら、あと大きな変更点としては、13インチがまず加わったというところ。
それと、あと長辺のインカメラになったと。
今まで、iPad ProもAirもですけども、インカメラが短い方の真ん中に、辺の真ん中に付いてまして、縦で使う前提だったと思うんですが、
それがランドスケープ向きの長辺の真ん中の方について、長辺で横長で使うような想定。
メインでは横向きで使うんじゃないかというところで、そういった想定で長辺の方にインカメラが付くようになりました。
カラーは4色展開です。
チップがM2になりました。
こちらM2というのが、今まであった最新、今回出たiPad Proの1個前のiPad Proで使われていたチップなので、性能としてはかなり良いものになると思います。
サイズ展開が128GB、256GB、512GB、そして1TBの4種類という風になっています。
これ、今までは64GBと256GBしかなかったので、これはかなり自由度が上がったかなと思います。
最大で256GBしかない、64GBはさすがに少ないなというのがあっても、最大でも256GBしかないとなると、
動画をね、例えば編集したいという方だったり、そういった方、難しかったのはあると思うんですが、
512GB、1TBがあるとなると、かなり使い勝手も広がるんじゃないかなと思います。
では、価格については、現在のモデルが92,800円からスタート、11インチのモデルが98,800円からのスタートとなっています。
こちらのアメリカドル、USドルの価格だと、どちらも599ドルスタートなので、円安が進行した割にはほとんど変わっていないというところで、かなりリーズナブルな価格なのかなと思います。
で、この価格はそういったところで、次にそのペンシルも新しくなったというところで、
そのペンシル自体のエピソードはまた別に撮ろうと思うんですが、そのペンシルが、今回一番大きいのが対応するペンシルが全然変わってしまうというところなんですね。
今、非常に分かりにくいんですが、Appleのペンシル、Appleペンシル4種類ありまして、
一番新しいのが今回出たAppleペンシルプロ、次に新しいのがAppleペンシルのUSB-Cで充電するものがあります。
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その次にAppleペンシルの2、第2世代というものですね。
で、最後にLightningで充電する美しいデザイン、かっこ笑いと呼ばれていたAppleペンシルのものになります。
今回発表されたiPadでは、AppleペンシルプロとAppleペンシルのUSB-Cのものしか使えません。
ということで、Appleペンシルプロを買う、USB-Cのものをお持ちの方はそのまま使えますが、
Appleペンシルない場合は、Appleペンシルプロを買うしかないと。
このAppleペンシル第2世代を使っていた方は、今回の新しいiPad、AirもProも両方に使うことができません。
それはちょっと残念なんですが、新しい機能がいろいろついているので、それは仕方がないところなのかなと思います。
実際に使ってきて、かなり時間も経っていると思うので、買い替えのタイミングでもあるのかなというのはあるところであります。
あと、命名規則が今回変わりました。
今まではiPad Air第7世代とか、iPad Pro第7世代というようなジェネレーションで言われていたのですが、
今回からチップ名が後に付くというような規則になりました。
今回ので言えば、iPad Air-M2、iPad Air-Pro-M4というような形ですね。
なので、11インチiPad Air-M2と、13インチiPad Air-M2の2つとなっています。
ちなみに、今まであったものはiPad Airの第5世代と呼ばれていました。
なので、世代的には第6世代というのかな。
ただ、第6世代という名前が変わって、この11インチiPad Air-M2とチップ名を付けるような名前に変わりました。
最後にiPad Airの1個だけあるとすると、こちらM2チップを使っているのですが、
プロモーションという、120kHzまで画面のリフレッシュレートを上げる機能は付いておりません。
可変リフレッシュレート。
こちら、60Hzでも120Hzでもどちらも十分速いのではないかと思う方もいるかと思うんですが、
こちら、意外と120Hzに慣れてしまうと、結構カクつきを感じることは正直あります。
iPhoneを使っている方で試してみていただくとわかりやすいのが、
アクセシビリティのところからでもいいですし、
バッテリーが無くなってきた時に、低電力モードにするとこのプロモーションがオフになるので、
すると結構違いに気が付くかなと思うんですね。画面スクロールする時とかに。
なので、このプロモーションが無いというのが、ちょっと1つ懸念点ではあります。
ただ、この価格がiPad AirとProでだいぶ違うんですね。
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なので、その価格なども考えると、iPad Airを選ぶのはかなりお得な選択になっています。
なので、今回このiPad Airをどういった方にお勧めかというと、
プロほどの画像編集、動画編集など重い作業をするのではなく、
iPadを普通に、例えば本を読むであったり、コンテンツを見るのに使うであったり、
あと、ノートを取る、学校で使うとか、そういった方に関しては全く問題のないモデル。
むしろ一番使いやすいし、価格も非常にお手頃なので良いと。
あと、良いところとしてはタッチIDがあるんですね。
このProだとフェイスIDで顔認証なんですけど、
iPad AirはタッチIDなので、マスクなどしていて、
その認証が通らない時もタッチ指でできるので、
その点はいいのかなと。
iPhoneだとマスクしたままでも解除できるようになったんですけど、
iPadだとやはりまだうまくいかないこともあるので、
それがもしかしたら長編の方にインカメラが、
ランドスケープの方のインカメラになることで変わるかもしれないんですが、
そこは今後に見ていかないと。
今回は新型のiPad Airについてのまとめでした。
ありがとうございました。
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