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2020-05-06 03:54

エンジニアでない経営者がプログラミングをどう理解するか

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、経営者の方がプログラミングだったりテクノロジーの話を どういうふうに理解するのがいいのかという話をしたいと思います。
友人の経営者から相談を受けたんですが、
ウェブ開発だったり、そういうプログラミング系、 コーディング系のところでどういうふうに理解していくのがいいのか、
自分がやるのがいいのか、自分も勉強した方がいいのか、 それとも、自分はやらなくても理解できるようになった方がいいのか。
自分で今からバリバリ作るっていうほどではないんだけれども、 そういったビジネスをしていきたいので、理解しておきたいというような相談を受けまして、
それは確かに、そういう需要、そういう悩みを持っている方が すごく多いんじゃないかなと思って考えてみました。
そういった時なんですが、 基本的に他の分野と同じように考えるのがいいのではないかなと思ってまして、
要するに、例えばマーケティングだったり、資金調査の時に財務の話を、
自分で少しやるなり、一緒に誰か専門家と組んでやるなりする時に、
勉強として、準備として、その分野の基礎的な本を何冊か買って読むっていうのは、 結構される方多いと思うんですが、
そういうことをしてみるのがいいんではないかなと思います。
プログラミングでも難しそうとか、 あまりそういったことはあんまり深く考えずに、
ちょっととりあえず何個か入門と書いてあるのを見てみようというのが まず良いんではないかと思います。
ここで1個トラップがあって、
入門書と書いてあるのがあんまり入門になってない問題というのが、 プログラミングの本のあるあるな問題としてあるので、
そこはちょっと相談していただくだったり、
コツとしては簡単すぎるぐらい簡単な本を選ぶとかですかね、
絵本と書いてあるシリーズとか、あとフリガナプログラミングのシリーズの本だったり、
そういった簡単すぎるぐらいの本をまず選んで読んでみるというのと、
あと、こういった時に具体的な知識の有無っていうのももちろんあるんですが、
姿勢、どれぐらいやろうとしているのか、学習しようとしているのかという姿勢も結構相手にどう移るかって重要だと思うんですね。
例えばエンジニアと話すときに、
例えばエンジニアでない社長が自分と同じような知識を持っているっていうのは当然期待していないわけじゃないですか、
でもそういった人でもちゃんと色々読んで理解しようとしているっていうのが目に見えて分かったら、
協力しようというふうになると思いますし、逆にそういうのが全くないような社長だと、
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どうせ分かったりして適当にやっときゃいいやとか、そういうふうにどうしてもなることもあると思うんですね。
もちろんそれはプロとしてはダメなんですが、どうしても人間なのでそういった面は少し出る可能性はあると。
なので具体的に知識を本でつけるということと、姿勢を見せるというこの2つが大事なポイントなのかなと思います。
具体的にどういうふうに進んでいくのか、特にWebアプリケーションの場合、
どういうふうにしていくのがいいのかというのはワークショップとして今度やりたいなと思ってまして、
今は詳細を詰めていますので、もしご興味ある方がいたらぜひそちらも来てください。
ということで、レターやコメントいただけると嬉しいです。
あと、いいねやフォローもぜひお願いします。ありがとうございました。
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