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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は、エンジニアでない方、多職種の方がエンジニアと話すときに気をつけるといいんじゃないかなということについてお話ししたいと思います。
これは特にエンジニアとエンジニアの場合に限る話ではないこともかなり含まれていると思うんですが、
まあそういったちょっといろいろお話をしていこうかなと思っています。
一つ目が一般的な姿勢的な話で、二つ目が結構エンジニア特有だったり、もっとちょっと具体的な技術の話であったり、そのようなことを話していきたいと思います。
で、この一つ目のまず一般的なところで言うと、これは当たり前ですが、例えばかなり長くじっくりとエンジニアの人とコミュニケーションするとなったら、
相手の仕事のことをいろいろ調べてみたり、ちょっと興味があるというのを姿勢で示すだったり、
ちょっとこういうのを見てみたんだけど、これってどういうことなんですかと聞いてみるだったり、
自分なりに調べてみて、こういうのをちょっと見ました的な話をするといいのかなと思います。
ここでちょっと気をつけることとすれば、あんまり、例えば好まれてない、好まれてないと言うとちょっとあれですけれども、
エンジニア的に結構それいいですねと言われるもの、本だったり記事と、それはどうなんだろうみたいなものが結構あるので、
そこら辺は例えばもう聞いてしまってもいいのかなと思います。
例えばちょっと自分はエンジニア的ではないんだけれども、入門的なので興味があってというようなことを、
例えばProGateのサイト、ProGateという学習サイトで基礎的なところをやるでもいいと思いますし、
そのような勉強をしてみるというのはまずありかなと思います。
あと、姿勢的なところで言うと、コミュニケーションなので、
相手が言いたいことだったら相手が何を考えているのかというところを把握しながら話すと普通にいいのではないかなというふうに思います。
2つ目のエンジニア特有具体的なところで言うと、
例えばこれはちょっと冗談で言われたりもしてますが、
エンジニアだからパソコン直せるでしょうとか、ファックス直せるでしょうとか、そういったのはもちろんやらない方がいいと思います。
エンジニアも専門職として、そういうコンピューターのプログラミングをするというところで、
ちゃんとプライドを持って仕事をしているわけで、
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もちろんどうしてもわからないところとかで、ちょっと壊れちゃったというところであれば、
普通にその同僚として聞くのはいいと思いますが、
エンジニアなんだからこれぐらい簡単に直せるでしょうみたいな感じではもちろん良くないと思います。
あと、例えば、コンピューター、プログラミングのところで、
結構こういうのできますかっていうふうに聞かれて、
うーんとエンジニアが返事を渋っている時によくあるのが、
できなくはないんだけれども、すごく面倒だし、
その面倒さに、面倒さが報われるほどの価値が出るのかなと思っている時に、
例えばその返事が渋るだったり、返事ができませんだったりするということはあります。
そこの面倒くささを、もちろんエンジニア側も説明しないといけない。
どうこうこうこういうふうになって、こういうために面倒で工数がすごくかかってしまうし、
リスクもあるという説明をしないといけないんですが、
一方、お願いするというか、その企画側といいますか、
そういったお互いも少し汲み取るじゃないですけれども、
そういう反応をするということは、あんまりストレートにすぐパッとできるという話ではないのかなという可能性があるというのが結構、
そこらへんが結構コミュニケーション、ミスコミュニケーションの元になりがちなポイントかなと思います。
なのでその実装する、これぐらいすぐできそうだなという機能が実際に実装すると大変というのはよくある話で、
これはなので実際にもちろん自分でコードを書いてみるのも分かりますし、
あとディレクションや仕様を厳密に決めるというところまで一回やってみると、
仕様をちゃんと考えに行こうとすると、いろんなパターンがあってかなり厄介だなというのが分かったりすることもあると思います。
ということで、今日はエンジニアでない方がエンジニア、プログラマーの方と話すときに気をつけるといいポイントということについてお話ししました。
自分がこういうところを気をつけてますとかもありましたら、ぜひコメントなどいただけると嬉しいです。
あと、いいねやフォローもぜひお願いします。ありがとうございました。