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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回はキーボードをタイピングするときにちょっと気をつけていることを話したいと思います。
エンジニアはタイピングする数がそもそも多いですし、あとキーボードにもすごくこだわっていたりするので、タイピングについても結構こだわりがある人が多いと思うんですが、自分の場合のちょっと話をしていきたいなと思います。
自分の場合、一番とにかく気をつけていることが静かにするということです。
これは周りに迷惑をかけないとか、オフィスのみんなの他の人のことを考えるということだけではなくて、もちろんそれもあるんですが、それだけじゃなくて自分のためにもなるんですね。
というのは、このバシバシ強くタイピングすると、やっぱりそれだけ自分の指に衝撃が返ってきているわけですね。
そういった衝撃が積み重なって、これから何年も何十年も使っていく体なので、そういった衝撃が溜まっていくことで指の怪我とかにもつながりやすくなるので、良いことは何もないということですね。
なので、それはなるべく撫でるようにタイピングした方がいいかなと思います。
この撫でるようなタイピングについては、Appleのバタフライキーボード、2016年から2019年ぐらいまで採用されていたキーストロークがものすごく短い0.55ミリというキーボードがあったんですが、それが一番意識しやすいかなと。
ものすごくストローク、要するにキーの動く幅が少ないので、本当に撫でるようにタイピングするというのがすごく強く意識できるキーボードだったので、
もし強制したいなという人はそのキーボードとかを使ってみるのがありかなと思います。
2つ目の気をつけていることが、これが指を浮かした状態で固定しないようにするということなんですね。
これどういうことかというと、トラックパッドの時とかによく起こりがちなんですけども、指を浮かした状態で空中に固定しておくということをどうしてもやってしまいがちになる。
そうすると、かなり意識しないと気がつかないんですけども、手の甲側に力がかかり続けてしまうんですね。
この力がかかり続けることによって、この手の甲側のとこに緊張が走って腱鞘炎につながったりとか、筋を痛めてしまったりとか、良いことはないんですね。
なので基本的にキーボードの上で叩くときも浮かせた状態で力が入って固定するようにじゃなくて、キーの上に指を脱力して置いた状態でキープするというのを意識しています。
これがノートパソコン、ラップトップなどのキーボードだと置いても大丈夫なんですが、結構メカニカルキーボードなどで、キーのすぐ軽く動くようなものだと置いているつもりがずっと連打状態になってしまったりすることがあるので、
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ここら辺は結構パームレスト、手首のところに置く台なども入れたりして、ちょっと工夫が必要な場合もあるかと思うんですが、指を浮かせた状態で手の甲側に緊張が走らないようにするということも気をつけています。
自分が今タイピングで気をつけているということは、あと手首をまっすぐするということぐらいですかね。それは違う放送で話しているので、よかったらぜひ聞いてみてもらえればと思います。
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