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2020-04-06 04:26

転職したときにクイックウィンしてスタートダッシュを決めるには #ながプロ

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
前回、けんすぅさんに質問したという回を撮ったんですが、
今回もけんすぅさんのライブ放送でちょっと聞いたことについて、
自分なりに補足をしてお話ししたいと思います。
今回のお話は、転職したときにどういうふうに入っていくのがいいですかというところで、
クイックウィンをすると。
とにかく小さいところで成功して、それで信頼をまず勝ち取るという話をされていて、
それがエンジニアの転職のときに、では最初どういうふうに具体的にやっていくといいのかという話をちょっとしていきたいと思います。
このクイックウィンなんですが、エンジニアの場合、いくつかやり方があると思っていて、
そのうちのまず最初の一つ目。
一つ目は、これはちょっとそんなことって思う方もいるかもしれないんですが、
大きな声で挨拶をするということ。
これはエンジニアに関わりませんが、やはり誰かわからない人に協力するということはなかなかないので、
とりあえず一丁かましてやるぐらいの気持ちで、大きめの声でちょっと挨拶をして、
ちょっと自分の存在というのを知ってもらっておくという必要はあるかなと思います。
そういうふうにしておけば顔見知りにもどんどんなっていけるでしょうし、
自分をまず知ってもらうというのが一番大切かなと思います。
知らない人だとどうしても評価もネガティブというわけではないですけども、
どうしてもポジティブになりにくいという面があるので、まずちゃんと挨拶して、
自分を知ってもらうと、あの人なんか入ってきたんだなと認知してもらうというのが非常に大切かなと思います。
で、2つ目がコミュニケーションの頻度を自分の普段のものを意識的に増やすと。
もう10倍ぐらいにしていいと思います。
細かくとにかくコミュニケーションして確認したり、
今こういうふうに考えてるんですけどどうですかと確認するであったり、
ちょっと質問するであったり。
で、これはやっぱりそのお互いわからないわけですよね。
自分ももちろんどういう人が働いていて、どういうふうに仕事を進んでいるのかわからないことありますし、
相手側もどんな人なんだろうって入ってきて、どういう人なんだろうっていうふうに思っているわけですね。
そこの温度差というか、そこの周波数を徐々に合わせていく必要がある。
だから、あっていればすでにそのもう阿吽の呼吸、通過の中であれば別に何もコミュニケーションしなくていいわけですけれども、
お互いどういう人なのかわからないので、それは綿密にちょっとコミュニケーションをして、
で、こういう人なんだとか、こういうふうに仕事を進めるんだなとか、
そういうのをお互い知っていく、知り合っていくというのが必要で、コミュニケーションは意図的にかなり増やしたほうがいいと思います。
それはテキストでもいいですし、会話でもいいんですが、
なかなか話しかけるというのは結構相手あってのことなので、
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そんなに自由にできるものでもないので、チャットなどが一番いいのかなと思います。
で、もちろんコーヒーを作る場所とかで会えればお話とかするのもいいですし、
あとランチを今セッティングしてくれる会社もあるので、そういった機会も積極的に活用していくといいかなと思います。
で、最後に3つ目が小さい単位でとにかく貢献していくということですね。
最初から大きな機能を新規開発してやってやるぜとか思わないで、
まず小さいバグを潰したりとか、あとドキュメントの不備があったんでちょっと修正しましたであったりとか、
あとでもやっぱり一番最初にできることっていうのは環境構築の方法のドキュメントですね。
これは結局もうすでにいる人はやらないけれども、自分が一番やることなのですごく貢献しやすいところ。
すでにいる人にとってはなかなか手がつけにくいところなので、
そこでこうこうこういう状況が起きて、こうしたら解決できましたっていうのがあるとすごく感謝されると思うので、
そういったところでクイックイン、スタートダッシュを決められるといいのではないかなと思います。
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