00:05
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回はキーボードを打つときの手首の角度を気をつけているという話をちょっとしたいと思っていまして
これはどういうことかというと、キーボードを打つときに手をまっすぐに平行にしようとすると、手首をちょっと外側に折り曲げる
ようになると思うんですね。普通に キーボードを打つと刃の字になると思うんですけど、刃の字のところからちょっと外側に折り曲げて手を平行に
しようとしてしまうことがあるかなと思います。 ただこれがすごく手首に良くなくて、今は例えばあまり痛くない症状が出せないという場合でも
長期的に続けていることによって、外側に折り曲げるので親指側のところに負担がかかっていって、それがどんどん溜まっていって
腱鞘炎であったり、そういった何らかの体のダメージが積み重なって不調が出てきてしまうというリスクがあります。
なのでそのキーボードを打つときに、なるべくその刃の字のまま、手前腕と手がまっすぐ一直線な状態で
タイピングできるように慣れて、指の置き方であったり慣れていった方がいいのかなというふうに思います。
この指を置く時もホームポジションという、左手の人差し指をFに、右手の人差し指をJに置いて、そこから1個ずつ
ずらして指をそれぞれ置いていくという方法。FとJにはポッチがついていると思うので、それを目安に指を置いて
その前腕と手首はまっすぐにするというふうに気をつけておいてタイピングを、なるべく力を入れないで撫でるようにタイピングをすると一番手に負担は少ないのかなと思います。
このチャンネルではレターを絶賛募集してますのでぜひお願いします。またいいねやコメントも嬉しいです。
あと長プロで感想などもいただけると嬉しいです。ありがとうございました。