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2023-12-25 1:01:54

S3E49 ポッドキャストと音楽そして2023年の振り返り【 #ポッカレ2023 】

今回は「ポッドキャスト Advent Calendar 2023」の25日目の配信。

昨日のサッカーはシンプルだ!さんの配信を引き継いでのアドベントカレンダー、ラストの配信になります。

ポッドセーフ・ミュージック(ポッドキャストで流して良いとアーティストが提供している音楽)を流しながら、2023年のポッドキャストを振り返ってます。

 #ポッカレ2023


#アドベント

() - アドベントカレンダー

() - If Every Day Were Christmas / Podsafe for Peace

() - ポッドセーフ・ミュージック

() - 日本からジョー・ローガンが登場しなかった理由

() - 砂の城 / jesushairdo

() - GarageBand Users Club

() - ポッドキャストとAIとLISTEN

() - YouTubeのポッドキャスト対応

() - Grey Snow / Josh Woodward

() - クリエイティブ・コモンズの音楽

() - エンディング


 

 

ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s3/ep49/

 

リンク
https://linktr.ee/potaufeu

 

文字起こし
https://listen.style/p/mycupoftea

サマリー

クリスマスの日である12月25日には、ポッドキャストアドベントカレンダー2023の最終日の配信が行われていました。この日のエピソードでは、マイカップオブティーがクリスマスソングを紹介し、そして、Kaguwaさんからの「なぜ日本ではジョー・ローガンのような番組が出なかったのか」という深い質問を取り上げました。実は、ジョー・ローガンは独占契約をしており、そのポッドキャストは大変人気があります。しかし、日本でポッドキャストが普及しなかった理由には、日本独自の要因もあったのです。このエピソードでは、ポッドキャスト業界の歴史や日本における盛り上がり、AI技術の進化がポッドキャストに与える影響についても語られました。AIの進化によって、日本語のポッドキャストはますます良くなり、ネットコミュニティでの情報交換やマーケティングにも影響を与えることが期待されています。さらに、YouTubeもポッドキャストに対応したことは大きな動きであり、日本でのポッドキャストの普及が期待されています。このエピソードでは、Podcastの地位が上がったことで、ポッドキャストの楽しみ方や音楽の活用方法についても話しています。

ポッドキャストアドベントカレンダー2023
12月25日です。もうね、今年も終わりますが、クリスマスですね。ハッピークリスマスということで。
今日はですね、ポッドキャストアドベントカレンダー2023に参加しての配信となります。
昨年もですね、なっちさんがね、開いてくれました。ポッドキャストのアドベントカレンダーですけども、今年もね、作っていただきまして、あっという間にね、25人全部埋まりましたけども、そのポッドキャストアドベントカレンダー最終日となります。クリスマスですね。
昨日クリスマスイブは、「サッカーはシンプルだ!」の配信がね、ありました。ありがとうございました。はっしーのさんと月野せらびさん、そしてたいきさん、ありがとうございます。
サッカーはシンプルだ!はですね、日本ポッドキャスト協会の配信例で参加いただいたりもしまして、1周年らしいです。配信ね。ちょっと前に1周年を迎えておりますね。おめでとうございます。
ぜひ、ぜひ続けてくださいという感じで。はい。ということで今日はですね、ポッドキャストアドベントカレンダー2023の通りにお勤めさせてもらって配信をいたします。よろしくお願いします。
マイクアップオブティー。
この番組が気になることや、興味のあることを考えてほしい。
話すことで、情報に向かい合い、理解を深めていくことを目的とした、スローポッドキャストです。
スローポッドキャストとは、食を見直すスローフードのように、情報を手軽に扱うのではなく、自分で考え、自分の声で話し、リスナーと共有することで、受け取る情報や自ら配信する情報についてじっくりと向かい合い、自分の生活をより豊かにしていこうというポッドキャストとなっております。
はい。ということで、改めまして、ポトフでございます。
今回はマイクアップオブティーエピソード。
シーズン3のエピソード49になります。
前回から2ヶ月空いておりますが、まあ、いろいろありまして、ちょっとね、サブ番組がいくつかありましてですね、そっちの方でもちらちらと話したりですね。
あと、このマイクアップオブティー、アップルポッドキャストでは別番組扱いになってますが、スポーティファイであったりですね、アマゾンミュージック。
そして、最近はYouTubeにもアップしております。
YouTubeにアップした動画です。
YouTubeミュージックで聴けるやつね、とか。
あとは、リッスンというね、サイトでも聴くことができますが、リッスンではですね、ミニっていう、マイクアップオブティーのミニのエピソードがいくつかありまして、そっちはね、ちょいちょい上げておりました。
はい。5分から10分ぐらいを目安にね、やっておるミニですけども、こちらの方もね、よろしければ聴いてください。
アップルポッドキャストのみ、別番組になってますので。
で、アップルポッドキャストはマイクアップオブティーチャンネルがあります。
はい。
マイクアップオブティーチャンネルがありますね。
そこをね、見ていただくとあると思います。
ということで、2ヶ月空いてしまいましたが、いやー、今年ね、ちょっとね、孔子ともぎみたいな感じ。
孔子、ポッドキャストは孔なの?氏なの?ちょっとね、わかんないとこもありますが、そんな話をしていったり。
あと、前回、エピソード48に出ていただいたかぐわさんからですね、ちょっと質問というか、お題をいただいておりまして、
クリスマスソングの紹介
まあ、その辺の話もしたりしていこうかなと思っておりますが、まずはクリスマスということで、1曲、曲をね、流したいと思います。
この曲は、もう私の番組で何回もかけております。
Pod Safe for Peaceで、If Every Day Were Christmas。
この曲は、私の番組で何回もかけておりますが、
この曲は、私の番組で何回もかけておりますが、
この曲は、私の番組で何回もかけておりますが、
この曲は、私の番組で何回もかけておりますが、
trading
this would be
we will never
of our dreams come true
if Christmas were everyday
This time brings out the good in people
Just look around now and you will see
おやすみなさい
おやすみなさい
おやすみなさい
おやすみなさい
おやすみなさい
おやすみなさい
今もあるんですけどね
ポッドセーフミュージックっていうのが何かというと
ポッドキャストで流してもいいよということを
名文化した
明らかにポッドキャストで流していいよっていう曲を
集めたサイトがあったんですね昔ね
ポッドセーフっていうね曲のジャンルというのかな
一つライセンス形態っていうんですかねありまして
そのねポッドセーフミュージックを集めた
その名もポッドセーフミュージックネットワークという
サイトがありました
後にミュージックアレーという名前にも変わって
もう今はなくなってしまったサイトなんですけども
ポッドキャストで流していいよという前提で
集められた音楽でですね
そこの曲は自分のポッドキャストでも流していいという
サイトがありました
そのサイトに楽曲を提供していた
9カ国32人のシンガーが集まって
ポッドセーフフォーピースというグループを
作りましてですね
コラボレーションして出されたクリスマスソングです
バンドエイドとかがやってたクリスマスソングに
ちょっと近い感じにありますけども
これがね一応99セントで売られておりまして
その収益はユニセフを通じて
世界中の恵まれない子どもたちに支援をする
っていうようなチャリティーソングでした
この曲がね本当その
私もねポッドセーフミュージックネットワークから
曲をね探して自分のポッドキャストでね
流したりしていたので
そこで流しているアーティストたちが集まって
こうみんなで歌ってるっていうのがね
すごく良くてで
一番最初にこの曲を流したのはね
2005年の12月でした
18年前ですね
2005年の12月にこの曲を最初に流して
そっからねやっぱりね
クリスマスシーズンになると聞きたくなるんですよ
もうこうポッドキャストにね
どっぷり入っていたので
なので結構
ね毎年に近い感じで流したりしてるのかな
だから10回以上自分の番組で流している曲です
はい何回も流しています
でやっぱりこの時期ね聞きたくなりまして
あのポッドキャストで流さなくても
自分でもねあの普段から聞いていたりした曲
だから皆さんクリスマスといえばっていう
この曲っていうのがあるかもしれませんが
もう私はねもうこの
イフエブリデイはクリスマスこそが
クリスマスソングとして一番
頭にね浮かんでくる曲だったりします
でこの曲なんですけども
もう今その
Podsafe Music Networkのサイトもないですし
販売するねチャリティソングとして販売する
Podsafe for Peaceのサイトもあったんですけども
それも何年か前にとうとう閉じられてしまいまして
今ねどこでも聞くことができないかなと思っていたんですけども
あのサウンドクラウドに
10年ぐらい前にアップしていただいている方がいました
なのでサウンドクラウドで
聞くこともできます
それとは別にですね
この曲なんですけども
アダム・カリーという人が
まあフォッキニンというか
アイデアを出してですね
それに共感したアーティストが集まりまして
プロデュースはですね
スラウっていう方が
プロデュースをしたんですね
でそのスラウさんが
この曲を
自ら
このスラウさんのバージョンは一人で歌っているやつがですね
Spotifyにありまして
はい
こちらもよろしければ
これあの別番組の
Spotifyの音楽を流すサウンドトラック
マイカップオブティーで流したいと思いますが近いうちにね
はい
If Every Day Were Christmasという曲でした
いかがでしたでしょうか
みんなのクリスマスソングね
いろいろあると思いますが
私はねあのだから
PodSafeミュージックネットワークから出てきた
ポッドキャストに向けた音楽という意味で
冬はね
このIf Every Day Were Christmasが思い出されて
夏はねサマータイムっていうね
ブラザーアラブという方の曲があるんですよ
これがねあのポッドキャストが出てきて嬉しいぜイエイっていう歌でね
この夏と冬はねもう私はね定番です
はい聞いております
でこの曲をまあね作ろうよって呼びかけた
アダムカリっていう人がどういう人かというと
もうそれこそポッドキャストの仕組みを作った人です
ポッドキャストまあみんないろんな知り合いがね
自分のブログに音源を上げていると
それを探しに行くときにね
探しに行って聞きに行くのがめんどくさい
できたら集約ね
更新されたら自動的に知るようにしたいということで
こういう風な仕組みを作れないかって
いろんな人に頼んだけども
なかなか作ってくれる人が見つからず
アダムカリっていう人は
MTVのビデオジョッキーみたいな
ちょっとタレントに近い人だったんですけども
自分でプログラムを覚えて
自分で最初のパイロット版を作ったんですよ
ポッドキャストを集める仕組みをね
でポッドキャストの仕様とかもね
作っていって
でポッドファーザーと呼ばれている人なんですが
その人がこのポッドセーフミュージックネットワークも作ってですね
こうみんなに呼びかけて
だからポッドキャストの初期の仕組みを作って
それをね一度リリースしたらみんなでね
手を加えていって
みんなで作っていく感じになっていったんですけども
最初の作ったのと
もう顔として
もうPR
ポッドキャストのPR活動みたいなこともね
まあやっていましてですね
でこの音楽
ポッドセーフミュージックのサイトで
ポッドセーフというものも
えー広めていって
だっていう方ですね
でこのポッドセーフっていう言葉
実は今も残っていまして
あの何回か前に話しました
クリエイティブコモンズっていう
ライセンス形態があります
このクリエイティブコモンズっていうのはちょっとね
ポッドキャストも関わっている部分がありますが
私のこのマイカップオブティーで流している曲は
クリエイティブコモンズの
ライセンスの曲をね
流しています
よくねジャベンルーとかいうサイトでね
見つけることができますのでね
ということでクリスマスソングから
始めましたが
Kaguwaさんからの質問
ちょっとあの前回のKaguwaさんから
いただいたお題を
ちょっと紹介していこうかなと
Kaguwaさんとはですね
あの一応このマイカップオブティーの
コミュニティっていうのかな
ディスコードの中にサーバーがありまして
そこに参加いただいてですね
そこにあの質問というかですね
お題としていただいたものがあります
それがどういうものかというと
Kaguwaさんからです
日本では
なぜ
ジョー・ローガンのような番組が
出なかったのでしょうか
っていうお題を
あげていただいています
これね
シンプルだけどなかなか深いね
ジョー・ローガンっていう方を
ご存知でしょうか
今はですね
Spotifyの中で
ジョー・ローガンの人気
独占契約をしていまして
Spotifyで番組やってます
ほぼ毎日じゃないかな
インタビューのコンテンツの
ポッドキャストですね
ビデオポッドキャストの形で
映像も撮って配信しております
ジョー・ローガン
この人はもともとね
プロレスラー
の経歴もあるんだけど
コメディーとか
タレント業もやっていた方で
その方が始めた
ポッドキャスト
ジョー・ローガンエクスペリエンス
っていうポッドキャストがあります
これが
もう何年前かな
何年か前
今Spotifyと独占契約をしているけど
その前ですね
その前に
世界で一番稼ぐ
ポッドキャスター
っていう方ですね
YouTuberっていうね
職業があると思いますけども
YouTuberの年収とかね
出てたりするんですけども
ジョー・ローガンはそれよりも上でした
その頃は
今はちょっと分かんないけど
今でも上なのかな
今でも人気番組としてはね
ジョー・ローガンが上がってくるんですけども
毎日配信されてまして
海外の人はね
結構みんな聞いてる
だからイメージとしてはね
なんだろうな
笑っていいと思うみたいな
番組だと思います
全員じゃないけど
みんな知ってて
昼時
みんな聞く
見てるね
笑っていいと思うみたいな感じで
朝みんなね
ジョー・ローガンの番組聞いて
みたいな感じがあるらしいです
私は向こうに住んでいないので
分かんないですけど
ジョー・ローガンの番組はね
いろんな人をゲストに呼んで
それこそ
今ね
いろいろ話題の
イーロン・マスクとかもね
番組に出たことがあります
あとスティーブ・ジョブズが出たりとか
いろいろありまして
イーロン・マスクの時はね
かなりバズりましたね
イーロン・マスクが番組の
収録中に
タイマを吸って
みたいなことがあって
結構ね
バズったりしておりましたけど
悪い方にね
ジョー・ローガンは
その他にもね
ちょっといろいろね
歯に絹を着せぬもの
いいっていうところも
あるんですけども
コロナのね
時なんかは
その医療従事者とか
コロナが
ハン・ワクチン・ワクチン
どっちかとか
なんかそういうのが
ゴタゴタあったじゃないですか
ああいうのでね
ちょっと炎上していたり
いろいろ
ありました
まずね
アーティストとね
ちょっとね
ゴタゴタも
あったりしておりましたけども
まあとはいえ
そういう話題を
振りまきながらも
人気番組です
ただね
個人的には
Spotifyと
独占契約をする前の方が
影響力があったかな
と思います
Spotifyはもちろん
Apple Musicとかね
いろんなところで
コンテンツを出していたのと
YouTubeにも
コンテンツを出していて
そこでね
動画を出していたんですよ
10億とか
そんなもんだったんじゃないかな
あのすごい契約金だったんですよ
でその前から
まあ
ポッドキャストへの収益は
YouTuberを超えるものがありました
Kaguyaさんからは
日本ではなぜ
上老眼のような番組が
出なかったのでしょう
みたいな話がありますが
ちょっとこれをね
紐解くと
いろいろ難しいんですけども
いわゆる
YouTuberでね
まあ日本では
なんでしょうね
ヒカキン
ヒカキンさんですよ
ヒカキンさんは
まあ
そこまで
知名度がなかった
ほぼほぼ
無名だった方が
YouTubeで
ボーンと有名になった
ところでね
一つ
モデルケースというかですね
素人でもYouTubeで
みたいなのがあると思うんですけど
上老眼の場合は
そういうのとは
ちょっとまた違うんですよね
あの
ポッドキャスト前から
ちょっとタレント業もやってたし
そこそこ人気はあったと
いうところで
まあ
素人が
ポッドキャストで
飛び抜けた
っていうのとは
ちょっと違う気は
するんですけども
でも日本で
じゃあ
なぜタレントが
ここまで出てこなかったのか
っていうのが
ちょっと
なぜかというと
まあこれは
いろいろ
説があると思います
はい
まあ私の考察で
いくとですね
ポッドキャストの日本普及の遅れ
はい
まあまあ
なぜ日本で
ポッドキャストが
流行るのが
遅れているのか
っていうのにも
結構直結して
くるかなと思ってますが
結構ね
あの
アメリカで
ポッドキャストが
出てきたのが
2004年の
9月と
言われてます
まあもっと早い
っていう説もあるんですけど
一応ね
あの
インターナショナルポッドキャストデーの
公式サイトでは
まあ
2004年の9月
頃というところで
まあ公式的な見解で
出ておりますが
2004年の9月に
ポッドキャストという
仕組みが
出てきて
2004年の10月
だから
翌10日
10月にはですね
日本語の記事が
ワイヤードから
出てたんですね
私はそれを見て
ポッドキャストというものを
知ったんですけども
2004年の9月で
2004年の10月で
記事で紹介されて
2005年ぐらいからですね
ポッドキャストっていうのが
日本でもちょこちょこ
出てき始めたところです
で私も
2005年の2月から
始めてるんですけども
でその2005年に
Appleがね
iTunes Music Storeとかで
ポッドキャストを
採用したおかげで
日本でも
ちょっと一時
第一次ブームみたいのが
2005年
2006年ぐらいに
ありました
企業とかも
入ってきたし
タレントさんで
やる方もいたし
みたいな形で
あったんですけども
その後は
シリーズボムになっていきます
これはアメリカとか
海外でも
最初の2005年
2006年に
ドンとあって
そこからだんだん
徐々に落ちていきます
これの一番の要因は
YouTubeじゃないかな
と思ってます
すぐにYouTubeがね
その頃
もうあったんですけども
最初はそんなにね
YouTube
そこまで
人気が殺到すると
じゃないかったんですけども
徐々に徐々に
出てきまして
これはだけど
テレビとラジオの
関係にも似てますよね
ラジオがあって
テレビが出てきて
徐々にラジオよりも
テレビを聞く人の方が
多くなっていく
っていうことに
近いものがあるかもしれませんが
その後
ただ
2014年に
アメリカの方でですね
またボーンと
ポッドキャストがですね
注目を浴びることになるんですね
これあの
詳しいところは
前にね
連載記事を書いていまして
週刊ポッドキャスト生活という形で
連載記事を書いて
そこでもちょっといろいろ書いてて
細かいことは書いてるんですけども
それはね
またね
週刊ではなくて
月刊でちょっと復活してます
11月からちょっとまた書き始めてますが
そのね
過去記事を振り返ったりしていると
その2014年とかに
アメリカではね
ボンとまた
上がってきました
でヨーロッパの方でも
実は違う理由で
例えばイギリスであれば
BBCというですね
公共放送が
結構
ポッドキャストに
力を入れまして
動画にも力を入れたんだけど
動画とポッドキャストを利用して
結構
BBCだけで何番組か作ったりとかして
力を入れてくる
で北欧の方では
若手議員が結構積極的に使っていく
みたいな形で
欧米では
ポッドキャストが
2014年ぐらいから
どんどん増えてきた
でこれは
理由としては
スマートフォンの登場と
SNSの普及
この2つが大きな理由かな
というふうに思っています
で日本でももちろん
スマートフォンがありましたし
SNSもね
Twitterとかって出てきて
普及し始めていたので
条件は同じだったんですけども
日本ではですね
ちょっと違う問題が起きまして
というのは
2005年6年に
第一次ブームの後
徐々に
徐々に人気が落ちてきます
2008年とか2009年ぐらいに
ポッドキャストのプラットフォームが
撤退するっていうことが
ちょこちょこあったり
人気番組がね
ポッドキャストをやめて
独自にアプリを作って
あとは有料化に転じて
とかいうことが出てきて
だんだん減ってった中
ケロログというサービスがありましてですね
このサービスが
2012年ぐらいから
不具合がすごい
目立つようになってきまして
実は運営側でトラブルがあって
運営者が企業から
個人に変わったりとかね
そんなことがあった中で
なんか時折繋がらなくなる
っていうことはあったんですけども
なんとかまだやれるな
っていうところだったんですが
特にアナウンスもなく
2016年にサイドがアクセスできなくなる
という状態になったんですね
アメリカの方では
2014年から盛り上がってる頃
日本だと企業が撤退していったり
ケロログというサービスが
うまく使えなくなっていって
2016年にはなくなってしまう
そこでね
前もって引っ越した番組はいいんですけども
データがなくなってしまったっていう番組も
結構あったんですよ
あと2016年
同じ2016年にはですね
結構人気のポッドキャスト番組を出していた
TBSラジオが
ポッドキャストを撤退し
独自のサービス
ラジオクラウドですね
を作ってそっちに移行するってことで
日本ではポッドキャストが
ダメなんだっていう雰囲気が
当時すごいやったんですね
なんで欧米では
2014年ぐらいから伸びてるのに
日本ではなんか縮小気味
なんかそんなこともあって
また再び
ポッドキャストの歴史と日本での盛り上がり
日本でちょっと盛り上がってくるまでに
7年遅れなんですよ
だいたいね
最初の第一次ブーム
2005年から2006年っていうのは
ほぼほぼ欧米と
一緒の頃に
ボンと一回盛り上がってるんです
それこそ半年遅れぐらい
で盛り上がってたのが
その後のね
2014年以降
7年遅れになってしまう
っていうね
普通ウェブ業界のサービスは
2年遅れみたいなことは
昔は言われてたんですけども
ただね情報社会になってね
だんだんそのスパンは
だんだん短くなってたはずなんですけども
なので最初のね
第一次ブームは早かったんですけども
第二次ブームというんですかね
今が第二次ブームだとは思ってはいるんですけども
まあ
その時はすごく
欧米から遅れをとってしまうと
ねそんな状況であったので
その上老眼のような
まあもともとタレントだったりする人が
ダンといったのが
日本で起きなかったのは
その素人の方がやっぱり頑張ってもね
限界限界というか
なんでしょう
やっぱりもともと知名度があったり
コミュニティを持ってる人がやった方が
スタートダッシュが
まあ大きいですよね
でもともとファンがいる人がやった方が
もちろんスタートがいいじゃないですか
今もそうですけどね
タレントがやった番組の方が話題になるでしょ
だからその盛り上がってきた頃に
えっと
ポッドキャストに全振りする
タレントとか有名人がいなかった
っていうところが大きいかな
やって
まあポッドキャストもやってる人もいても
どこか片手間
例えばラジオ局やってるやつも
ラジオのおまけコンテンツは
あったりする人がいなかったら
クリスマス扱いぐらいの力の入れ具合
もうフルコミットで
全力投球する人がいなかったのが
一番
上老眼のような
番組が出てこなかった
理由なんじゃないかなと
いう風に思っています
いかがでしょうか
かぐわさんねお題いただきましたが
ちょっと自分はそんな風に思っています
ということでちょっと
なんでしょう
ポッドキャストのマーケティング戦略
このクリスマスに
扱うには
ちょっと
重い話題だったなって今しゃべりながら
途中で思い始めながらですけども
そんな
暗い話をするつもりはなかったんだけど
ただね
日本でその後
再び人気が出始める
きっかけとなったのは私はクラブハウスだと思ってるんですよ
ポッドキャストとか
独立系配信じゃなくて
クラブハウスがね
意外と
今まで届かなかった人に届いた感じがあって
音声配信というものにね
なんかそれも面白いなぁと
思ったりしております
ここで曲ねもう一曲流しましょう
ちょっと暗くなってきましたので
あの曲の方は
そのif every day
はクリスマスのね
最初にかけた
2005年の12月に書けた時に
一緒にかけた曲です
日本のアーティストです
ジーザスヘアドゥで砂の城
気付けば手帳も残りつなぐなって
デパートもないし
年末の買い物で賑わって
どこに行っても一人アプライ返して
僕らは流れに逆らえないでるんだね
交差点では待ち合わせの人たちが
携帯の電波を飛ばして大混戦さ
僕らはそんな都会を抜け出した
夏を取り戻そうとは感染が飛んでった
大切な砂の城
波に触れてくよ
両手伸ばして守る
けれど砂は凍え落ちてくよ
12月の朝
僕らの今年が終わった
知っているよね
冬の朝は好きだって
高く澄んだ空を見るときも晴れるで
白く濁るライナー見にもらえたら
白いTシャツみたいな気になれるかな
大切な砂の城
波に触れてくよ
両手伸ばして守るけど
砂は凍え落ちてくよ
12月の朝
僕らの今年が終わったら
僕らの今年が終わったら
終わった
また来年も
こうして一緒に
いられるのか
人生は
何年複雑になっている
気もするけど
僕らは
今という幸せを
浮かびしめる前に
さよならを感じて
しまっているんだ
大切な砂の城
波に触れて
両手伸ばして
守るけど
砂は
震える
12月の朝
僕らの今年が
届くよ
大切な砂の城
波に触れて
両手伸ばして
守るけど
砂は
震える
12月の朝
僕らの今年が
届くよ
大切な砂の城
波に触れて
大切な砂の城
形が
グリップ
生の
ザッツ
AI技術の進化とポッドキャストへの影響
弁護装
土地
ウォッチャン
スキー
デザイン
オフィ Palestinian
トップ
MT
BB
役割
·
てる感じもしたけど 今 url どうなってるのかな8ガレージ
バンドユーザーズクラブというサイトは ですねアップルの音楽制作ソフトガレージ
バンドというのがありますよね今もあり ますね
その頃とちょっと途中で大きく変わってるん だけどまぁそのガレージバンドで曲を
作った人がみんなで共有する場所 誰自慢でユーザーズクラブでポッド
キャストが出てきたこれはポッドキャスト の音実はホスティングみたいなこともそこ
でできてたりしました今もできてるのかな でそこで流す曲はクリエイティブ訪問ず
ライセンスなので ポッドキャスティ流すことできますよ
みたいなこともあったのでちょっと私もね いろいろそこからも曲を使わせていただい
たりしました まあ日本のポッド政府ミュージック
ネットワークみたいなところもあります はい自分でもねあの音楽サイト作ってたん
ですけどもそれもちょっとね今やめちゃっ たのでまだ続けている
ガレージバンドユーザーズクラブさん すごいなあと
一度ね
url が変わってるんですよ アップルからこの url
くれっていうことを言われて あのまあ一応ね納得した上でアップルに
譲渡して違う言われるに確かなったような 気がします間違ってたらごめんなさい
確かそんなんだった気がします ジーザスヘアドゥさんはですねほんと
個人的にもやりとりありまして お会いしたことも1回あったかな
あれ1回あるよね顔を知ってるから多分 あるよねでさっきちょっと聞いてたら
昔あのインタビューてがあのボイス メッセージも頂いてポッドキャストに
流したりしてました ほんとサラリーマンとして働きながら曲を
作って趣味でね曲を作って彼島でユーザー クラブに投稿してでそこではいろんな
アーティストがねあの投稿してみんなで 楽しんでたっていうサイトなんですけども
そこからの曲でした あの子のガレージバンドユーザーズ
クラブでね知り合うアーティストも多く て a で実は銀座と
かで イベントやった時もアップルストア銀座で
すっかりねあのイベントやったんでその 時もねアーティスト登場していただいて
演奏して出てってこともしまして懐かしい 思い出ですこの曲も2005年12月に
クリスマスの時期に流した曲ですねはい いやーこのねー
この頃はポッドキャスト面白くてその後 どんどんねあの徐々になんか youtube
に人気をね話題を取られ あの検索しなきゃいけないんですけどね
それでもニュースがどんどんなくなって いくんですよねこれが2016年7年とずっと
続いてだってほんとこの23年でしょ予約 ポッドキャスト
ええええまあそんなことがあったからさ どっかまだ自分の中ではさ
本当に流行るのっていうのはずっと疑問 なんだけどもう行けるよねみたいな感じが
実はいまだにちょっとありますまあまあ ちょっとねえ今まで日の目を見ながら
たところもありますのでもうちょっとね 一般的なところになっていくと思います
これにはスポティファイゾーンとかね アマゾンミュージックさんの功績も多いか
なというところですね 逆にあのそれまで
apple music まあ itunes ストアー ですねまあ itunes 一興だったので
アップルさんだけだったのでまぁ競争が やっぱり起きてなかったのが問題かなぁ
やっぱこういう奴はね競争が起きて切磋琢磨ね いろんなサービスがやっていくといいかなと
思います でまぁ今年はですねだけどこの
ポッドキャストにとってやっぱりまた大きな 動きがありまして
まず一つはねやっぱ ai あの後2023年の初めですよねチャット gpt
がすごく話題になりまして一般化しました よでまぁ ai ということで
まあ ai による 人類の支配みたいだねええまあちょっと妄想
的なところも含め この前 ai の開発をして言っていいのか
みたいな話題もありましたけども 結構ポッドキャスト業界では ai の恩恵
を受けているところがあるんじゃないかなと 思います
まあ日本よりもやっぱ海外のが進んでい ますけども
それこそ原稿を自動で作って自動音声でね ai に原稿を読ませてそのまま
ポッドキャスト配信するっていうね海外の ラジオ局みたいなところも出てきたりして
おりますけども まあ ai によってですねやっぱりポッドキャストって告知が難し
いんですよね なので音声から自動的に動画を作ってそれをね
sns とかでシェアできる形で配信する 素材として簡単に作ってくれるとか
あと文字起こしですよねこの辺で また嬉しいことに日本からですね
そのポッドキャスト関連のサービスの ai の力を使って自動的に文字起こしをし
てくれるサービスが登場しましたリッスン というですね
サービス私も今結構使わせて頂いておりますが リッスンの登場は大きかったベータ版として登場したのが4月ぐらいに使わせていただいて
正式リリースが6月からだったんですけども 6月でまだ半年なんですが
半年とは思えないあの なんでしょう成長というかですね
最初は本当に文字起こしをしてくれるだけのサービスでただ サイト上でも聞けるよっていう感じはあったん
ですけども でユーザー登録をしてフォローすることもできたり
コメントすることもできたりっていうねことも実装していったんですが 本当にあの機能改善とか機能追加がすごくてでこのリッスンというサービスを作った
のが 株式会社はてなってありますねはてなブックマークとか
はてなブログとかねまぁもともとははてなダイヤリー私はてなダイヤリー多分初期 メンバーであるねもうそのはてなさんの
創業者 の近藤さんがですね作ったサービスで今まあ
社長は変わってクリスさんという形に変わっておられて前にね マイカポプティもゲストで出ていただいたおっさん fm のクリスさんがですね
はてなの今社長ですけども前社長でもあり創業者で丸近藤さんがですね なんかポッドキャストのサービスを始めるということで
いやけど そんなイメージなかったんですよ
ただ知らなかっただけでポッドキャスト実はやっていてとか言ってポッドキャスにすごい 興味を持ってもらっていてみたいなところがあってポッドキャスト関連のサービスを作っ
ていってみたいな感じで最初はもの文字起こし のチャット gpt を使ったオープン ai という会社のウィスパーという文字起こしをしてくれる
ポッドキャストの文字起こしとAIの進化
サービスも実はやっていてそれをベースにそれをアレンジしてはいるようですけども それをベースに文字起こしをただね日本語の文字起こしって難しいんですよ
英語とかに比べるとだからどんなもんかなーと思っていたんですけど使ってみたら思ったより ちゃんと文字起こししてくれる
でもちょんね単語とか感じとかも含まれるからさ日本ってね感じとかを直さなきゃいけないの かね
中世はいるんだけども全然昔に比べたらよくってねそれこそに2005年や2006年 ぐらいからね日本語の文字起こしとかねサービスが出てきてたりしたんですよ
ただほんとひどくて 本当ねー
全然意味わかんないという感じだったんだけど それに比べたら全然文字起こしをしてくれるのが制度もね
十分 あの内容を理解することができるなどういうこと話してるのかなってだいたいわかる
のとあとは検索がしやすくなる まあそれこそ google とかで拾ってくれるのもアレなんですけどもその
リッスンのサイト内での検索もちろんありましてちょっと重いけどね検索が重いです けどリスの最内で検索して
例えば自分のことをねあのーどっか他のポッドキャスト番組で話題にしてたりするのって 例えばタイトルとか説明文に書いておいてくれれば探すことできるけど
spotify とかね apple podcast でも探すことができるけど タイトルとか概要文とか説明文とかに入れてなくって配信の音声の中でちょこっといっ
てるだけとかだったわからないじゃないですか もずっと聞いていないとただもうりっすんで検索するのが大変ですよ
すると番組の途中でちらっと話題 になったやつとかも検索できて
ブラウザの中のサイト内検索という のがコマンドFを押して検索して
その位置が分かってその位置から 再生できるっていうほんと素晴らしい
サービスそれだけでも素晴らしいん ですけどもこのリッスンが実は
ホスティング機能を作り出して リッスンからポッドキャストを
配信できるだから今だとスポティファイ から配信するとかいうねちょっと
前だとシーサーブロックから配信 するっていう人も多かったと思います
けどもリッスンからポッドキャスト が配信できるということでその
ホスティング機能も備えてくれた というところも大きいのと最近
サーバーが大変そう本当に今サーバー スポンサーっていう形で桜インターネット
さんがついてくれているんだけど やっぱり収益をだんだん考えなきゃ
いけなくユーザーが増えてきた ことによってね
収益を考えていかないと持たない っていうところもあって有料サービス
始めました無料でも全然ある程度 機能使えるんですけども有料サービス
始めましてそこはね初期から使わせて もらっているしぜひぜひ続いて
ほしいそしてモチベーション を維持していただいて機能開発
をどんどんしてほしいということで 一応課金しましたブロンズシルバー
ゴールドプラチナってあるんですけど ねあとは法人契約とかあります
よねはい多少やらせていただいて おりましていやぜひぜひ日本から
こういうサービスが生まれてきた のもすごく嬉しいですしぜひ続
いてほしいしもう手伝えることが あったら言ってくださいみたい
な感じはありますねはいそんな リスンの登場これもねaiの力の
おかげっていうのもありますけど aiの進歩のおかげでもあります
けどもリスンという登場が今年 一番日本では大きかったんじゃない
かなというふうに思いますねやっぱり aiを通してこっちが思ってしまう
というふうに思いますねやっぱり aiを通してこっちからそういうもの
が出てくるんじゃないかなみたいな というふうに思いますねやっぱり
やっぱりAIについてももちろん賛否というか心配もありますが、
それはね、このマイクアッププロジェクトのエピソード42とかでもですね、
2045年問題、シンギュラリティと呼ばれるやつですね。
AIが人類を超える日の話をちょっとトピックとしては取り上げてますが、
まあ心配な面もあるかもしれませんが、
個人的にはすごく前向きというか、もう変化することが当たり前だと思っているので、
こういう新しいサービスはどんどん使っていきたいなと。
このAIによって、もうポッドキャストでは文字起こしっていうのはやはり一つ大きく、
やっぱりね、テキストとか動画って検索されやすいけど、
音声だけだとなかなか検索されにくかったのが、
AIのおかげで検索されやすくなってるし、
ある意味そのテキスト、動画、音声というところでいくと一番アナログに近いんだよね。
あのー、
音声っていうのが、肉声だし、
それが一番AIの恩恵を受けている部分があると思っていて、
ここはね、本当にね、
ぜひぜひこれからもAI絡みのサービス出てくると思いますが、
それによってポッドキャストがどんどん良くなっていくんじゃないかなと。
あと、日本語っていうのがさ、
世界で見るとさ、やっぱりマイノリティな言語じゃないですか。
やっぱり英語とか中国語とかスペイン語とかも多いですよね。
あのー、やっぱり英語が多いですよね。
英語が苦手な日本人の方も多いじゃないですか。
もう私はね、英語をちょっと避けてきてしまった人生だったんですけども、
今から頑張って英語を覚えたいっていう気持ちもどこかにはあるんですけども、
それよりもAIが進化して翻訳してくれる方が早いだろうなと思っていて、
もうAIに任せようかなと思ってます。
自分のポッドキャストも自動的に、
言語に翻訳してさ、
自分の声をAIが学習して、
自分の声で多言語で発音して発信する日が来るんじゃないかなと思っていて、
そんなのを望んでます。
ただそうなるとね、海外の人が日本語で発信するっていうのもね、
AIに読ませてっていうのが増えるので、
競争相手も増えるでしょうが、
その言葉の壁っていうのがなくなっていくんじゃないかな、
とは思っていて、
そういうところにもね、期待したい。
どうしても日本語ってやっぱり英語に比べるとパイが小さいので、
やっぱそれもポッドキャストのね、
発展の遅れにもなっている部分もあると思いますが、
そういう言葉の壁がなくなっていくのも、
ちょっと期待したいなというふうにね、
思ったりしております。
YouTubeのポッドキャスト対応
で、このAIの登場でリッスンっていうサービスが日本から現れたっていうのが、
すごく一つ大きなトピックですが、
もう一つ大きなトピックとしては、
YouTubeのポッドキャスト対応ですね。
YouTube、Googleさんの参加ですけども、
GoogleはGoogleポッドキャストっていうサービスをやってましたね。
で、ただ、YouTubeがYouTubeミュージックでポッドキャスト聞けるようにするっていうニュースがね、
途中入りまして、
で、いよいよ、もう今ね、始まってます。
YouTubeミュージックで聞けるようになりました。
すごーくやるやると言ってすごーく待たされましたけども、
ようやくYouTubeでもポッドキャスト対応始めました。
ただ海外ではね、
YouTubeの中にポッドキャスト対応を始めました。
ポッドキャスト専用の入り口のページがあるんですけども、
それは日本では見れない感じ。
ただ、自分のYouTubeのチャンネルにね、
ポッドキャストっていうのを作ることができます。
まあといっても再生リストのアレンジですけど、
ポッドキャストっていうのを作って、
そこにね、動画をアップすると、
YouTubeミュージックでポッドキャストとして聞けるというところがようやく始まりましたね。
で、そういうのが始まる前から、
ポッドキャストのプラットフォームっていくつかありますよね。
Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicとかありますけども、
どこのポッドキャストプラットフォームが一番聞かれてるかっていうので、
まあSpotifyがAppleを抜いただの、
Appleが抜き返しただのとかありましたけども、
もしYouTubeをポッドキャストプラットフォームとして入れるんであれば、
実はYouTubeが一番見られてたっていうことだって、
AppleよりもSpotifyよりもYouTubeでポッドキャストを聞く人の方が多いと。
もちろんYouTubeは動画サイトです。
けども、別にね、絵見なくて音声だけ聞くっていうことがありますので、
それこそジョー・ローガンとかは、
YouTube上でインタビューの映像を流してたけど、
その音声だけ聞く人も全然いたということで、
で、いくとポッドキャストをYouTubeで聞くっていう需要は、
全然今までもあった中、
それよりも聞きやすくなる。
で、それこそリッスンでもいいですし、
Spotifyから配信してる、
あるいはCサーブログとかから配信している、
いわゆるRSS、
という形で配信しているポッドキャストは、
自動的にYouTubeに読み込んで、
YouTubeが勝手に動画にしてくれるようになりまして、
それ一度設定すると、
もう普通に更新したら、
YouTubeにもちゃんと動画ができて、
YouTubeミュージックに配信されるという形がようやくできまして、
それによってYouTubeがだから、
やっぱりなんだかんだYouTubeは影響力がありますから、
そこでポッドキャストコンテンツが今だからどんどん増えていっている状況です。
私も何番組か自動的にね、
YouTubeに行くようにしておりますが、
それによってポッドキャストのYouTubeでも一つ戦える。
1000人、フォロワー1000人とかそういうのがありますけども、
収益化の条件を満たせば、
YouTube上でポッドキャストの収益化っていうのもできるようになってきたというところが始まってますね。
その辺のYouTubeのポッドキャスト対応がようやくできたっていうところは、
今年の大きいとこかなと思いますね。
ポッドキャストの今後の展望
あとね、
ちょっと私、
私もやってます。
オーディオスタートっていうサービスでポッドキャストを少し配信してますが、
そこが日本でポッドキャストの広告ネットワークを作ってまして、
今350番組が超えたって言ったかな、ネットワークが。
その中に私も2、3番組が入っておりますが、
そういう収益化の道っていうのもね、
ちょっと出てきてるところかなと思います。
この辺が今年2023年のポッドキャストでちょっと大きな動きだったかな。
やっぱりリッスンは本当、
日本にとっては嬉しいところですけども、
YouTubeの登場はやっぱ大きいかな、
登場というか対応は。
これがまた来年どうなっていくかですけども、
YouTubeでポッドキャストできることを知ってる人もいるんでしょうが、
まだ知らない人、
あと一般的、
一般の方では知らない人も多いと思いまして、
ただこうYouTubeを見てて、
たまたまポッドキャストのコンテンツに出会うってことは、
今までよりも増えると、
思っていて、
そっからポッドキャストを知るっていう人は全然増えると思っていて、
ちょっとこの影響は来年にまた続いていくかなというのと、
あとはリッスンさんがもっと知名度を上げて、
日本初でのポッドキャストのサービスみたいな感じで、
どんどん大きくなっていただくと、
面白いことになるんじゃないかなと。
ということで、
Podcastと音楽の利用法
なかなかと喋っておりますが、
今日もう一曲クリスマスソングを流そうかなというふうに思ってます。
曲の方はジョシュ・ウッドワードで、
グレイ・スノー
You close your eyes
You are warm and wrapped inside of your disguise
Grey snow
Falling on your window
In the night
You've led me
I thought this sleeping dream was
Ready to begin
Then you froze
Shut me out
And left me
Naked in the snow
Grey snow
Falling on your window
In the night
Grey snow
Falling on your window
In the night
Oh, in your darkest dreams
No one ever wants you
No one ever needs you
Oh, it's a cold, bitter, broken lie
No one ever knew you
ジョシュ・ウッドワードで、グレイ・スノーという曲でした。
ジョシュ・ウッドワードの曲も、
私の番組では何回も、
何回かかけておりますが、
このアーティストの曲もですね、
もうサイトがありまして、ジョシュ・ウッドワードでね。
最近、そうそうそう、リニューアルして、
前とちょっとね、変わって見やすくなった。
見やすくなったというか、曲が探しやすくなった。
というのは、何曲だろう、200曲以上多分曲はあるんですけども、
もっとあるんだろうな、結構な曲数を出しているんですが、
全部、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで、
はい、誰でも、
使えるように、ダウンロード、
だから、全曲ダウンロードできて、聴くようにできるんですよ。
で、前もね、あのー、最初に流した、
If Every Dayはクリスマスと一緒に流した曲がありまして、
えー、My Christmas Listっていう曲もあるんですけども、
ま、それは今回ね、あのー、サブ番組、
えー、The Soundtrack Mic Upで流しますが、
今日はですね、グレイ・スノーという曲をね、流しました。
えー、ジョシュ・ウッドワードの曲はね、いいんですよ。
いや、もう、で、この、全曲提供する、クリエイティブ・コモンズで提供するっていうのもね、
はい、なのに、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスもね、ぜひ、皆さんに知ってほしい。
あのー、Podcastはね、あのー、この、曲が流せないっていう悩みがあります。
権利があるやつはね。
特にもう、CDになってたり、配信してるものを、自由に流すことは、もともとできません。
ね、えー、歌ってみた、みたいなこともできないし、
歌詞を読み上げることも、本当はダメですよね。
はい、あの、え、自分で演奏してもダメなんですよ。
YouTubeはいいけど、Podcastではダメです。
ただ、クリエイティブ・コモンズで提供するっていうのも、またね、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスっていう曲はですね、
のー、アーティストの名前とかをちゃんと記せば、
まあ、それもね、あのー、可能な範囲で、えー、分かりやすいところにっていうことなので、
Podcastの概要文であったり、
えー、サイトがある人はサイトの方にですね、
えー、この曲が誰の曲かっていうことを、ちゃんと明確にね、
示すことができれば、使うことができまして、
ただ、ライセンスのね、条件がいろいろありまして、
商用利用ができる、できないとかね、えー、
改変してもいい、いけないってやつもいます。
改変してもいいってやつはね、
もう、その作品を使ってリミックスしたりとかですね、
別の曲にしたりっていう、アレンジもできるんですけども、
まあ、そういう条件を守れば、
Podcastで使っていいというのが、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスでして、
まあ、私もね、まあ、今日も3曲流してますが、
どんどん流していこうと思ってますので、
もう、2005年にPodcastを始めた頃から、
2005年の2月から、曲をずーっと流しておりますので、
はい、今後もね、曲を流しながら、
Podcastやっていこうかなと、
で、えー、このPodcastを、
Podcastを流すPod Safe Musicっていうのもね、
もっとね、あのー、知ってほしい。
まあ、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスでもいいんですけども、
はい、で、まあ、それと同時に、
まあ、いわゆる権利ね、
Jazz Trackとかに権利がある曲は流せないんで、
まあ、Spotify限定になりますが、
えー、別番組やってます、
The Soundtrack マイク・アップ・オブ・D、
こちらはMusic&Talkという機能を使ってですね、
トークと音楽、
ほんとメジャーな音楽も含めて流してましてですね、
そちらの方も、
一緒に楽しんでいただけたらな、
ということで、
今日は、
なっちさんが作ってくれました、
えー、Podcast Advent Calendar 2023、
こちらの最終日、
通りを務めさせていただきましたが、
皆さん、クリスマス、
ね、
ぜひ、あのー、ご家族だったり仲の良い方と、
ね、クリスマスソングを聴きながら、
幸せな時間を過ごしていただければな、
と思います。
Podcastの普及とハードル
ということで、
Podcastを、ね、
皆さん、楽しんでいますでしょうか?
はい、あのー、
まあ、Podcastの地名が、
ほんと上がりました。
もう、Podcastと口にしても恥ずかしくないじゃないですか。
もう、私はね、あの、
その昔は、
ブログっていうのを口にするのも恥ずかしい時期だったんです。
えー、ね、どっかのね、
街歩いてて、
ビルディングっていう、
ね、ビールディングの省略、
BLDって見るだけで、
ブログかな?
と思うぐらいのね、
ブログ好きだったんですけど、
ふふふ、
ブログって言ってもね、
は?って言われる、
ね、その頃はWeblogって言ってましたね、
はい。
ブログも知名度を得ましたが、
まあ、とはいえね、
ブログだとね、
まだ知ってる人は知ってるって感じだけど、
Podcastって口にしても、
誰も知らないんで、
もうね、そんな迫害された時期を過ごしてきて、
もう今だとね、
Podcastって言ったら、
ああー、
っていう人も、
ちらほら、
いるぐらい、
なってきたので、
まあ、ブログ並みに、
知名度を得ていくと、
まあ、いいかなと。
まあ、その代わりね、
あの、競争率は激しくなってくるんで、
もう、その昔は、
ほんと、
すごい、
ひどい音質でね、
あの、
なんも手を加えずに録音してましたが、
まあ、なかなかそうもいかず、
まあ、今やる人は、
だからちょっと大変ですよね。
ハードルありますけどね。
あの、まあ、
ただ、みんなで楽しんでいきましょう。
あの、たくさんの人に聞かれる、
それはそれで嬉しいことですけども、
ほんと、こう、喋ってることはね、
喋りはね、
続けてると、
やっぱ上手くなりますし、
あ、ただ続け、
ただ喋ってればいいってわけじゃないですよ。
自己録音の効果
むしろ、この自分で喋ったやつを、
自分で聞き直すってことをするとね、
まあ、
あの、
やっぱり、で、
それで改善していこう、
改善していこうってやると、
まあ、普通に喋りも上手くなるし、
無駄がなくなると思いますし。
で、
この、
自分は仕事でね、
あの、
まあ、営業みたいなことも当時はしてました。
今は営業じゃなくて、
ディレクターっていう立場ですけど、
お客さんのところで話をするときとか、
あと、プレゼンをするときとか、
もう全然、
あの、
ポッドキャストのおかげで、
あの、話は上手くなってるなと思いますし、
で、
あの、非常に仕事にも役立ってます。
はい。
で、なんかね、突然こう、
話を振られてもね、
全然喋れますし、
特に一人喋りは強いね。
この一人喋りで、
まあ、ずっと喋れてると、
あの、
なんだろうね、
多分、二人以上でポッドキャストやった方が、
まあ、その場の掛け合いとかでね、
あの、いいんですけども、
一人喋りでやってくと、
結構鍛えられますんで、
あの、まあ、
それこそ全営業の方は、
ポッドキャストやってほしいなっていうところもありますけど、
ほんと今ね、
スマホだけで簡単にできるんで、
ね、皆さん是非、
ポッドキャストを楽しんでいきましょう。
ということで、また2024年もね、
よろしくお願いいたします。
えー、なつさん、
アドベントカレンダー立ち上げていただき、
ありがとうございました。
はい、ということで、
ごとふでしたー。
じゃーね。
01:01:54

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