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2022-07-14 15:56

参加度を記録する自動採点TFフォーム

本日の音声配信 #むらスペ ではライブのオンライン授業中に使うとても簡単で便利な Google フォームのテンプレートをご紹介しました。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/murasupe/message
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今日お話ししたいのは、参加度を記録する自動採点TFフォームということですね。
これを話そうと思ったのは、実は今週末にセミナーをするんですね。
オープンなセミナーではないので、これ聞いている人が、私も参加したいですと言われても受け付けられない場合がほとんどだと思うんですけど、
そこでちょっと紹介するものの一つのベータテストみたいなものをしたいからなんですね。
ベータテストというのは要するに、とりあえず作ってみたので、何かうまくいかなかったら教えてくださいという、そういうものです。
なので、今日ご紹介するものを皆さんに使っていただいて、それでうまくいかないところがあったらぜひお知らせいただきたいと思います。
そしたら僕自身も大変助かるわけですね。
今録音でもいいんですけど、聞いている方はGoogleフォームの自動採点というのを使ったことは皆さんあるでしょうか。
もし今ライブで参加している方でGoogleフォームの自動採点を使ったことがある人はハートマーク、
使ったことがないという人は涙のマークでリアクションいただけますでしょうか。
少なくとも一人はかなり、当然ですよね。ありがとうございます。
当然ハートのマークが返ってきました。
それで、まず、さっきTwitterで投稿したので、リンク自体はクリックでできると思いますけど、一応読み上げてみますね。
一つ目のリンクは、ビットリスラッシュ20220714TR。
これ今日の日付なので覚えやすいと思います。2020年の7月14日ですよね。
なのでビットリスラッシュで20220714ですね。2022年7月14日という意味。
その後に小文字でTRと入れます。TRというのはトゥルーの方ですね。
つまり真実の真、TR。
そういうリンクを開いていただくと、
今日二つリンクをご紹介しているんですけど、そのうちの一つを開くことができます。
このリンクはですね、Googleフォームへのリンクではなくて、Googleフォームのコピーを作成するリンクなわけですね。
なのでこのリンクから皆さんが作ったコピーは、もうそれ自体は皆さんのものです。
コピーを作った人のものですね。
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なので僕自身は皆さんが作ったコピーにはアクセスできないので、
もちろん皆さんの学生さんがですね、学生番号とか書いてあったとしても、
それをですね、僕が見ることはできません。
その採点結果もね、もちろん見ることができません。
でね、これがどういうものかというと、どういうGoogleフォームかというとですね、
要するに真偽を質問するフォームですね。
これ英語だとTFフォームとか言ったりします。
True or Falseですね。
真実か真実でないか、それを質問するフォームです。
で、質問は一つだけしかありません。
正しいですかと、正しくないです。
正しいです、すみません。
質問をもう一回読みますけど、質問じゃない、ごめんなさい。
回答はですね、正しいです、True、それから真実の真というふうに書いてありますね。
これは日本語がまだ正しいですが、それほどひらがなが読めないようなレベルでも、
もうすぐに最初から使えるようにこういうふうに書いてあります。
Trueは英語のスペルですね。
真実の真は漢字で書いてあります。
もう一つの選択肢は、正しくないですってひらがなで書いてあって、
その後に英語でFalseって書いてあって、
その次に漢字で真偽、偽物の偽ですね。
それが書いてありますね。
どちらかを選ぶことができるようになっていますね。
一応ね、学生番号だけは入れられるようにしてますけど、
これはですね、それ以外にはメールアドレスも名前も記入するところがないようになっています。
つまり学生番号って普通は教室の中、大学とかにもよるのかな。
だから桁数は何桁でもいいんですけど、大学とかでも普通は6桁とかそのくらいですよね、きっとね、
学生番号っていうのは。
それだけ入れて、後は正しいか正しくないかを選んで送信をするっていうね、それだけです。
つまりこれはですね、何について言っているのかってことはGoogleフォームの中には書いてないんですね。
なのでライブで、もう何でもいいんですよ。
例えば富士山の高さは3776メートルですとかって先生が言うわけですね。
それのときに、そういうことを言ったときに、このリンクを学習者に共有してですね、
その富士山の高さが3776メートルだと思う人は正しいですの方を答えるし、
そのリンクが、つまり富士山の高さが3776メートルじゃないと思った人は正しくないの方を選んで、
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それで回答のボタンを押すってことですね。
これ2種類リンクがあるってさっき言いましたね。
さっきは今日の日付、2022.0714の後にTRっていうのをつけていました。
これはね、TRは何でかっていうと、このフォームを開くと必ず正しいの方が正解になるように自動採点される、そういうフォームなんですね。
なのでもう一つ、正しくないの方が正解になるように自動採点されるフォームもあります。
これは表面上は全く同じですけど、ただ採点結果が正しくないの方がフォールスの方が、
フォールスを選ぶと正しい回答だったと採点されるというそれだけの違いなんですね。
こっちのリンクの方はビットリスラッシュで今日の日付ですね、2022.0714。
その後に小文字のFがあります。
小文字のFはもちろんフォールスの方のFですね。
なので皆さんが授業をするときに何の準備もいらないんですよ。
本当にこの二つのリンクだけを用意しておいて、何か大事なことを言ったときにですね、
学生がちゃんと聞いていて反応してほしいときにこれのどちらかを選ぶわけですね。
どちらかを選んでそれをZoomとかでもいいのでチャットボックスにペーストしてその場で皆さんに回答してもらうと。
その回答してもらった結果のつまりそれが正しいと答えた方が何割ぐらいが正しいと答えて何割ぐらいが正しくないと答えたかというのも円グラフですぐに見ることができます。
これとても簡単なので、はっきり言って全然先進的でも何でもないです。
だけどこれをテンプレートにしてあるのでこれをすぐに使えるということがすぐに使えるので全然使ったことがない人にもお勧めできますね。
これ実際の使い方というのを実際の手間をご紹介してみたいんですけど、
まず最初にビットリのリンクを開くわけですね。
ちなみに6回の手間だけでこれが本当に使えます。
最初の1つ目がこのリンクを開くということですね。
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ビットリスラッシュというこの20220714のTRあるいはFですね。
このリンクを開くわけです。
このリンクを開くとコピーを作りますかという画面ができるんですね。
なので英語の場合はメーカーコピーだと思いますね。
日本語の場合はコピーを作成というのをクリックします。
それが2番目ですね。
2番目としてそのコピーを作成というのをクリックするというわけです。
3番目はコピーを作成というのを作ったら
もうすぐにこのテンプレート完成しているテンプレートの編集画面が出てくるんですね。
3番目の手間としては右上の方に送信というボタンがあるのでそれをクリックします。
英語だとSendですね。送るのSendですね。
そうするとどういう風に送信するかという画面が出てくるんですね。
次は4番目の手間なんですけど
ここが最初は封筒のマークが選択されていて
そこにメールアドレスを入れて
それでメールでこのGoogleフォームを共有するというのが最初
この画面では最初は選択されています。
でもライブでやるときはメールとか開くのはめんどくさいですから
リンクを取得するのがいいと思います。
リンクを共有するだけで皆さんに回答してもらうのがいいですよね。
Googleフォームとかのチャットボックスにペーストしてね。
なのでリンクのアイコンをクリックするんですね。
それが4番目の手間です。
そうするとURLが表示されます。
このGoogleフォームに答えるためのURLが表示されるわけですね。
そこで次が5番目の手間ですけど
このURLをコピーするためのコピーというボタンが左下の方にあるので
コピーというのをクリックします。
でもこれで学習者が回答するためのリンクがコピーされているので
クリップボードにコピーされているので
その最後に6番目としてZoomとかGoogle Meetとか何でもいいんですけど
あるいはWhatsAppとかでやっている人もいるかもしれませんね。
そういうチャットボックスですね。そこにペーストするわけです。
本当にこの6回クリックするだけ
コピーまでは5回のクリックですね。
そのあとZoomとかの作業はちょっと分からないので
6番目は環境によって変わりますけど
少なくとも5回クリックするだけで
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この簡単なフィードバックを得るための
Googleフォームのリンクを取得することができるわけですね。
皆さんに回答してもらった結果の何割あるいは何人が正しく回答して
何人が正しくない回答をしたかというのも
それもこのGoogleフォームの編集画面の回答というタブがあります。
そこを見ると
しかもそれを学習者に
先生が画面を共有していたら
クラスの何割が正しく回答して何割が正しく回答しなかったか
ということも見ることができます。
それからこれを
例えば授業を何回も
授業中に何回も使うことができます。
これ本当に質問が1個しかないというのはそのためなんです。
ライブの授業中に何回も使うことができるために
学生番号だけ入れて
あとは正しいか正しくないかを選ぶという
そういう簡単なすぐに答えられる
そういうフォームにしているのはそういう理由なんですね。
なのでこれを何回もやって
それを例えばコースが終わったときに
まとめて
三角を測るようなこともできます。
そのためにはピボットテーブルというのを使う必要があるんですけど
これはまた別の話で
また別の手間がかかるんですけど
でもそういうふうに
例えば授業中にどのくらい参加していたかということを
測らなければいけない環境というのもあるわけですよね。
ただzoomに入っているだけで
何もしていない人もいるかもしれないし
あるいはちゃんと参加しているかどうかを
それを確認しなければいけないような環境もあると思います。
インドは実は結構そういうのが多いんですよ。
要するに授業をライブでやらなきゃいけなくて
しかも反転授業みたいに
前もってビデオを見てから
ライブではもっと共同学習っぽいのをやればいいと僕は思うんですけど
でもそれがダメで
授業中に講義とかも全部しなければいけないという
そういう環境も結構あるんですね。
そういう時にはこういうのがとても役に立つんじゃないかなと思います。
こういうことを今週のインド向けのセミナーで紹介する予定ですので
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もし皆さん協力してくださる方がいらっしゃいましたら
実際にこれを使ってみて
それでうまくいかない環境とかがあったら
ぜひ教えてほしいと思っております。
それでは今ここにいるリスナーの方は
かなり使いこなしていらっしゃる方なので
ちょっと常識っぽいかもしれませんけど
もし録音でもいいので
こういうGoogleフォームを使ってみたいと思う方がいらっしゃいましたら
そういうふうにご共有いただければと思います。
共有する時にはぜひムラスペのハッシュタグ付きでお願いしたいと思います。
それでは本日のムラスペはここまでとなります。
本日も良い一日をお過ごしください。
そして冒険は続きます。
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