1. 武庫之荘ごきげんラジオ
  2. 武庫之荘南にある謎の噴水の顔
2024-12-06 13:18

武庫之荘南にある謎の噴水の顔

spotify youtube

兵庫県・尼崎市武庫之荘(むこのそう)のこと、本や映画、ごきげんでいるための話などを武庫之荘に住む落語家・桂弥太郎と、DIY BOOKS平田提が語ります。


今回は武庫之荘南にある謎の噴水の顔について語ります。

※文字起こしはlisten.styleによりAIで自動的に書き起こされたものです


 

00:01
はい、じゃあ、武庫之荘ごきげんラジオ。
いきなり始めましたね。すみませんね。
お願いします。第2回目の収録で、今日も何本か撮っていきたいというところですが、今日のお題は。
そうですね。武庫之荘に住んでいて、山ヶ崎ですね。
兵庫県の山ヶ崎市の武庫之荘というとこの街の駅の南側にですね、大井戸公園という大きい公園があります。
で、何やら古墳というものがあるみたいですね、そこに。
さすが関西の至る所に古墳が。
で、子どもたちも遊べるようなものとか遊具とか、バラ園みたいなものもあるんですけど。
山ヶ崎バラ園なんか多いですね。
結構多いですよね。
交通公園もありますけど。
そうなんです。で、その手前に今取り壊してるんですけど、ウッディーっていう。
あれは何ですか?
スポーツ施設みたいな。そういうものがあって、どうやらそれを取り壊して新しい図書館を。
それはいいですね。
そうなんです。今、北図書館というのが近くにあるんですけど、それを移転して。
北図書館が移転するんですね。
公園の中に。
なるほど。
だからすごい素敵な感じになると。
すごい望んでたものができますね。
そうなんですよ。だからそれができるんですけど、そのウッディー、旧ウッディーの前に取り壊されてない謎の物体というかですね、ありまして。
それが噴水というか、要は3つぐらい顔が、人の顔が丸く。
それですね。
そうそう。
僕想像してたのと違いました。
違いました。
ありますあります。
で、その口からちょろちょろ水が多分出てるようなもの。
まあ噴水なんでしょうね。
ありますよね。
で、僕はちょっと伝わるかわかんないんですけど、うしおととらとか、そうぼうてこわすべしとかのね、藤田和弘先生、漫画家の。
藤田先生の漫画の中で時々飛合とかやばい時を表現するときに、すごい困った顔みたいなのが出てくるんですよ、たまに。
キャラクターがその顔になるってことか。
そうとか、なんていうのかな。
例えば、すっごいマニアックなとこでいくと、キリオっていう、うしおととらに出てくる。
キャラクターが。
そうなんで、主人公うしおが槍を使える継承者なんですけど、そうじゃなくて、エレザールの鎌とか、なんかすごい別の。
はいはい、道具。
そう、槍に頼らなくてもいいんだよとか言い出す、その生意気な少年が出てくるんですよ。
なるほど、根底から駆使してくるみたいな。
そいつはでも、ちょっと敵に操られてたりとか、騙されてるんですけど、そいつを作り出したみたいな博士みたいな、というかお坊さんがいるんですけど、
03:09
その人が、そういう人も騙されてて、騙されたときに絶望するみたいな顔をするんですけど。
お坊さんのほうが。
お坊さんのほうが。そのときの顔なんですよ、その向こうの層の。
すごいピンポイント。それは一コマの話。
一コマで僕も今頭に浮かんでるんですけど、なんかもう足もブニャーみたいな、曲がって。
固体みたいな。
そう、で影がGペンで斜線が縦に入ってて、みたいな。その顔なんですよ。
ウシオトトラの第何巻くらいの。
何巻くらいかな、19巻よりは前。
そうですよね。
半分。
もう槍の話が終わって、その後の大事パターンのところですね。
はい。
それは。
その顔と、あとどっかで見たような藤田和弘系の顔が2つついてるんですよ。
その3つ顔が並んでるんですけど、1つはそれ、柔軟化の顔で、他の2つはまた別の。
多分同じじゃないと思うんですね。
あ、ウシオトトラじゃない。
ないと思うんですよね。
これもう僕も気になって、公演家の人に。
えっ。
あれは、はい。
聞いたことが。
ウシオトトラですか。
そうなんですよ。
そもそもあれ何なんだと。
わりと今から聞いてますよ。
そうなんですよ。
まずそこからですよね。
別で企画があって、ちょっと天ヶ崎の名物というか、写真を撮って発表するみたいなことがあったんで。
なるほど。
その際にちょっと聞いたんですけど、ちょっとわからないという回答が。
わからない。
はい。
いつからあるのかとか、誰が作ったのかとか、モチーフが何なのかとか。
そうなんです。
全部わかりませんと。
もしかしたら担当者不在でとかいうことだったのかもよくある。
たまにそういう時に。
そうですね、そのパターンもあります。
かもしれないんですけど、多分あれいろいろ検索したりしても、答えが出てこないんですよ。
なるほど。
誰も知らないんじゃないかなと。
困ったもんですね。
はい。
大体の石碑とかは、ネットとか調べると、歴史研究の人とかがこれは何ですとか書いてますけど。
あれぐらいの時期のものはわかんないのかもしれない。
言われがないっていう。
言われがない。
でも大井戸公園でしたっけ。
そうです。だから大井戸公園の手前のウッディの前にあって、ウッディ壊されてるんですけど、それは壊されてないんですよ。
じゃあウッディのものでもないということですね。
ないんじゃないですかね。
公園のものですよね、あれどうか。
だと思うんですけどね。
公園の外壁のところにあるってことですかね。
そうですね。
へえ。
だからあれ、ひょっとしたらですけど、そういう藤田和弘作品的なことが起きて。
的なことが。
そうですね。
3体石になっているとか、そういう可能性も。
あそこですごくギャーみたいなことが起きた途端に、じゃあその3体別のものを見てるってことですかね。
そうですね。だから妖怪偉大決戦みたいなことが起きた際には、
06:01
駅前に来て。
そうですね、出てくるみたいな。
その時。
そうですね。
なるほど、時が来たら。
それはあるのかな。
パシャみたいな。
そうですね。
それはだいぶ楽しみな。
そう、そういうくだらないことを考えるんですけど、あれはある意味名物じゃないかなと。
そうですね。
この竿周辺はそういうわけのわからない、なんやろこれみたいなものが。
ありますよね、オブジェが。
オブジェがあります。
そうなんですよ。
駅前でおっしゃってた遠くからしか見えない変な塔みたいな。
はいはいはいはいはい。ありますよね。
あります。あれは見ました。
なんていうんですか。
でも近くでも見えましたよ。
本当ですか。
駅前から見えたら、あれやなみたいな感じでした。
セブンイレブンのあたりから普通に。
そうですよね。
向こうの層の駅の南口に、なんていうんでしょうね。扇形じゃないけど。
そうなんですよね。立体なんですよね。
ありますよね。
正面から見たら噴水がパシャって吹き上がってるものの真っ白いオブジェなんですけど、
それがだいぶ奥行きがあって、横から見ると四角やしみたいな。
そうなんですよね。
不思議なんですよね。
あれも謎ですよね。
あれ謎ですね。
やっぱり街づくりのどなたかが何かしらを企んでやったんじゃないですか。あれは。
もしかすると全国そういうものって結構あるのかもしれないですよね。
駅前にね。
姿勢が変わるタイミングとか、担当者が変わるタイミングで、これ何やったっけみたいな。
ありますよね。
たぶんね。ありますよね。
あると思います。北側もヤシの木がずっとあったんですけど、去年ぐらいに枯れて、最近なくなったんですよ。
そうですよね。
あの広場もだいぶ不思議ですよね。
不思議ですよね。結構せわしないというか、バスのロータリーで。
前もタクシーもあそこずっといるので。
ずっと回ってますよね。そこの真ん中に。
そうそう。ど真ん中を一応突っ切ることができるんですよね。
感じですよね。でベンチがあって、石像みたいな。
石像。天を指さす石像みたいなのがあって。
そうなんですよ。僕結構織田扉っていう漫画家がすごい好きなんですけど。
織田扉さん、ちょっと僕は存じ上げないんですけど。
一番有名なのが団地友っていう。
ギャグ漫画みたいな。
そうです。団地に住んでる。
わかるかも。
NHKでアニメとかにもなったんですけど、あの人の江津町っていう変な不思議な町を舞台にしたやつがあるんですけど、すごい好きなんですよ。
意味不明だけど残っちゃってる風習とか、そういうのを紐解いていく。
本祭り的な。
そうです。そういうものって町いっぱいありますよね。
リアルにありますよね。
ありますよね。本当に。
滋賀県におこないっていう、おこない?何やっけな。
そういう祭りが全国、滋賀県いろんなところにあるんですけど、おこないやったと思うんですけど、
神道系でも仏教系でもなくて、発祥がもう誰もわかんない状態になって、各所で行われてて、
それぞれの捧げ物が全然形が違ったりとかして、すごい面白いんですよね。
09:05
おこないっていうんですか?
おこないじゃないかな。でも滋賀県で調べるとあるんですけど。
そういうのね。
なるほど。
ルーツがわかんなくても人は続けるものなんで。
いやーでもそれ面白いですよね。
面白いですね。
昨日のヤフーニュースで見たんですけど、全国の祭りとか行事がだいぶ何百という単位で減少したっていうのが。
なるほど。祭と同じようなところでね。
そうですね。
ダメになっちゃうのが。
そう。担い手とかが。だからこれ何のためにやってたっけみたいな感じになる。
ふとね、なるとかありますよね。
あるでしょうね。
でなんか、僕偶像八幡出身なので、偶像どりというものが年々もちろんつながってるんですけど、
なんかやっぱりその担い手の方が大変で、お囃子があるんですけど、そっちの継続がなかなか難しい。
歌い手さんとかが難しくて、踊りたいって人たちはアホほどいるんですけど、
でもやっぱりそのコアの部分をやってる人たちの継続っていうのがなかなかやっぱり難しい。
本当に数年でなくなるぞっていう人もいるんですよ。
そうかそうか。でもやっぱり僕も祭りとか、そういうのとかをちょっといろいろ調べた時期があったんですけど、
結構やっぱり日本って神道が例えば最初だという人もいたりするし、
仏教も伝来したのが7世紀とか6世紀とかだったんですけど、やっぱり陰陽道が結構ベースにあることがありますよね。
つい最近で言ったらなんやけど、安倍政明というか、あそこを否定されるまではずっとあったわけじゃないですか。
ありましたよね。だからそれこそ別の話でもしようと思ったんですけど、
スサノオ神社っていうのが天ヶ崎多いんですけど、あれってよく見るとコズ天皇って上に書いてあるんですよ。
それが結局神仏集合とかでスサノオってなっちゃったけど、コズ天皇っていう陰陽道とかのその庶民将来伝説みたいなのと、
結局スサノオとかがごっちゃになっちゃってて。
編集されちゃった。
あと結構血の枠繰りだったりとか。
はいはいはい、血の枠繰りね。割とやってますよね。
あと法学に関する風習、例えばいう絵法巻とか。
絵法巻とかね。
あれほとんど全部陰陽道だったらしいんですよね。
なるほど。
つじとか、人がぶつかる場所は何か起きやすいから祠を建てようとか。
なるほど。
祭文を読もうみたいな。
はいはいはい。
そういう風習は。
乗り越え上げます。
それが神社ですね。
ほとんど陰陽道由来。
だから陰陽道っていうことの軸がなくなってしまったことによって、
なんやろこれみたいなものが増えちゃってるってことですね。
たぶん陰陽道って言い方ももしかしたら後の時代からかもしれないんですけど、
要は民間信仰っていうか、たぶんごったにだったんじゃないかなっていう。
12:01
そもそもそういうごったにすることが得意なお国がらしいですね。
そうですよね。幕の内弁当が一番いいみたいな感じじゃないですか。
あとこの中のこれはこれでみたいな。クリスマスもあるしみたいな感じですよね。
そうなんですよ。だからその行いとかそういうのもたぶん、
たぶん最初にやった時はすごく意味があったんだけどみたいな。
そうなんですよね。それ後災害の遅延とかなんかいろいろあるんでしょうね。
そうですよね。そういうのはほんと面白いし。
だからたぶんその向こうの層の3つの顔とかも。
あそこが。
そうなんですよ。あれ取り壊すか取り壊さないかみたいな話ももしかしたらあったかもしれないですね。
そりゃね。壊すんじゃったら顔どうしますみたいな。
でもやっぱり日本人ってちょっと。
大事が開かれたかもしれないですね。
そうそうそうそう。たたりとかね。わかんない。
ちょっとそういう感じはしますよね。
わかんないですよね。
もしもあれを一つ取った時には。
とか。
もしも妖怪戦争起こった時大変ですよね。
いやほんとですよ。そうですよ。
その時だけ出てくる老人とかいるんですよね。
それはありません。
そうですよ。
なのでぜひ見に行っていただきたいなと。
ぜひ思いを馳せていただければと思います。
ありがとうございます。
すいませんこんな感じで。
ありがとうございます。
13:18

コメント

スクロール