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2018-12-11 30:26

第223回:世界最古の超格式高い商店街「バーリントン・アーケード」

このアーケードでは決してやってはいけないことがある…。禁を犯すと私設警備員ビードルに捕らえられてしまうとか…!?英国らしさがぎゅっと詰まった商店街にまつわるお話です。

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00:01
第223回、妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
最近、私、皆さんご存知の方もいてくださっていると思うんですけれども、
インスタグラムで、過去に訪れたロンドンのいろんな場所の動画をアップさせていただいております。
はい、私も懐かしく拝見しております。
ほんと懐かしいところがたくさんあるんですけれども、そのうちの一つで、バーリントンアーケードっていう場所がありまして、言ったら商店街ですね。
なんかね、かっけえな、やっぱ。商店街っていうよりアーケードって言ったほうがいいね。
なんだけど、そこが私たちも特に意味はなく、雨降ってきたな、ちょっとここ商店街あるから行こうぜぐらいの感じで、気軽に足を踏み入れたんですよね。
まあでもなんかちょっと、なんだこれって思いながらではあったけどね。
そうだね、思いながら足を踏み入れて。
じゃあ実は、それもあれですよ、行って帰ってきて何年も寝かせておいた動画を、さあ編集して出そうってなった時に、そういえばここは何なのかなって調べたら、
とっても有名なロンドン一位格式が高い、世界一古いアーケード、商店街だってことが分かって、
えーそんなところを私たちは何のありがたみもなくありとったんかーいっていう驚きがあったっていうね、その話を今日はしようと思います。
本当にね、もう恐れ多くも存じ上げませんで。
何にも知らん。
ほんまに冷やかしの観光客ですよ。
ほんまですよ。ここさ、しんちゃん、覚えてるかどうかわからへんねんけど、南北に、ちょっと南から私たち登って行ったんですけど、
ちょっと木坂になってるんで、北に向かってずーっと一本続いてて、南に一人、北に一人、警備員さんみたいな門番みたいな人が立ってたの覚えてる?
そう、あの人は実は、もうあの、それこそこのアーケードができた時からずっと、
何歳?
歴代の、受け継がれてきている、
有名な幽霊かと思うぐらい年月経ってるよね。
生きてません。
生きてないか。
そう、これはあの、この方たちはアーケード専門の施設警備員で、
アーケードに雇われてるの?
そうなんですよ。
ビードルっていう、ビードルかな?ちょっとあの、イントネーションがわかんないんですけど、
ビードルって呼ばれる二人なんですよ。
ビードルズ。
違うけど、ビードル。ビードル、ビードルじゃない、ビードル。
いや、二人やからビードルズ。
まあ多分そういうしょうもないギャグを言ってる小学生はロンドンにもいっぱいいると思うけれども、
03:07
私たちはあの、あの時ちょうど動画の時では夏に行ってますので、
夏の終わりに行ったので、警備員さんたちは夏服を着てらしたんですけれども、
それでもね、おしゃれというか、ちょっと格式高い感じのね、上品な。
ホテルマンみたいな感じかな?
そうそう、感じで立ってらして、で、冬服がとても素敵な。
あらま、なんかすごい、これ何て言うんですか?インバネスって言うんですか?
フロックコート。
フロックコート。あの、シャーロックが着てそうな。
のの黒いバン、真っ黒バンで、
シックね。
で、帽子にはちょっとあのシルクハットみたいなやつを被って、
いや本当になんかその商店街にとてもよくマッチしてますね。
馴染んでる。そうなんです。
で、これがね、夏冬合わせて、衣装代がものすごい高い。
はい、ハウマッチ。
合わせて?
合わせて。
80万。
ファイナルアンサー?
うん。
なんと、合わせてお一人、250万円。
あらまー。
高級制服を着用されているんですね。
自前ちゃうやんな。
いやいや違う、なんでやねん。
支給されるよな。
そう。で、靴とかね、例えば。
他のインバネス風のマントみたいなのもそうだと思うんだけれども、
全部ここのアーケードで取り扱っている高級服飾店のもので。
あ、そうね。
そう。
ちょっと中の、なんていうかね、中のお店が全部高級な感じなのよね。
めちゃくちゃ感じっていうか高級すぎ。
あんななんか私ら呼ばれてないっていうか、
間違えて言ってごめんなさいみたいな感じの。
そうなんですよ。
靴だと、例えばこのビードルさんの靴は、
ノーサンプトンのね。
靴といえばノーサンプトンですよ。
キンキーブーツ。
皆さん、キンキーブーツですよ。
正統派英国グッズの新生、チャーチのものを着用しているということでね。
そんな感じで、すごく服も高級。
時給いくらなんやろ。
いや、これ時給なのかな。それすらちょっと分かんないんだけど。
どういう資格を持つと、あそこでこの警備員ができるのかっていうのも気になるところではあるんですけれども。
私たちでもね、行って、まあおとなしく通り抜けることができたけど、
うっかりすると実は危なかった。
追い出されてた。
そう。
あ、そう。
ここでは禁止されていることが3つあって、
そのうちの1つはもう廃れてなくなってしまったもの。
全裸で歩く。
あのね、決してそんな低俗なものではありません。
06:06
2つはね、ちょっと動画の方にも書かせてもらってたんですけど、
今も生きているルールが2つあります。
何やっけ。
え、しんちゃん。
じゃあ当ててみ。
これをすると、この警備員さんに厳重に注意を受けます。
口笛?
はい。口笛禁止。あともう1個は?
響き過ぎるんかなって思った。
あともう1個は?
あ、もう1個は何やっけ。
何でしょうか。この定義が難しいなと私思ったんですけど。
鼻歌。
んー、違いますね。答えは早歩き。
おー。
どこからが早歩きなのか。
でもちょっと怪しいかもね。物パクって。
あ、そういうこと?
逃げようとしてるっぽくね。
あ、そういうあれなんだ。
合図を出しちゃいけないとかそういうもんなのかな。
私は風紀が乱れるのかなと思った。廊下を走ってはいけませんみたいな。
それはガッチャンコするからでしょ。パーン。
いやでもでも。
出会い頭に危ないから。
もともとのもう1つあったルールで今は無くなったものっていうのが、
買ったもの、買い物袋を持ってあの通りを歩くのは禁止やって。
ん?
じゃあ買ったものどうしてたのってなるやん。
あ、後でも持ってきてくれるんか。
そうなんかね、地下通路を地下に1回降りてそこを通って、
まあ後でもってきてくれるかなんかなんだね。
へー。
あ、いやなんかお届けなんかなって絶対。
地下通路って書いてた。
なんかさ、泥棒の合図でピーみたいな印象で口笛がダメなのかなって今ふと思った。
あ、そうなんか。
で、走ったらやっぱり物が手に入れてるっていう印象になってしまうから、
そういうこと絶対させないっていうことなんかなって。
なるほどね。
なんとなく今それ聞いたら、私も不思議なルールやなと思って。
なんでやっていうのを知りたいところではあるけどね。
うん。
格式高いんですよ、こういう。
うん。
いや本当に。
そんなこととは通知らず。
ほんまそうですよ。
でね、どういうお店があったのかっていうことなんですけれども、
例えば入ってすぐのところに金色の金ピカの洞窟をイメージして作られてるというパリの名店のマカロン屋さんがあります。
口開いたよね、あれね。
なんかもうゴージャスすぎて。
マカロン屋さんやんなって思うんですけど、マカロンがマカロンに見えないの。
私なんかもう最初宝石屋さんかなのかなと思ってパッて見たら、え、マカロンじゃない?ってなって。
マカロンの形をしたジュエリーとか、化粧品のケースとか。
クリームだったりとか。
何かかなって思って見てたけど、どうやらこれ菓子だぞって。
そうなんで、で私はその時気づかなかったけど、後で確認したら、なんかちょっとこういい感じにイートインもできて、のんびりゆっくりできますよって書いてた。
09:05
そうなんだ、お茶とか出してくれるのかな。
っていうのもあるらしいです。
で、そこはハロッツとアーケードの2店舗しかロンドンにはないんだって。
すっごく高級って。
見るからに。
見るからにだよね。
美味しいんだろうなーっていうのはね。
でもしんちゃんマカロンってさ、そんなに好きじゃない?
好んでは食さないですね。
私大好きなんですよ。
好きだね。
めっちゃ好きなんで、前はちょっとビビって食べんかったけど、今度ちょっと食べてみたいなって思いました。
そんな、だってそんなすごいさ。
1個2000円はしないと思うからね。
でも分かんない。1個800円とかするかもしれない。
でもね、それぐらいするかも。
分からんけど高級やからね。
だからもうすっごい頑張ってきた感じで。
1個くださいって言って。
ほんまやね。
ネットどれにしようかなーって迷いたい。
確かにね、確かにね。
そうですね。
で、いろんなお店があるよってことで、たくさんの雑誌だったりとか、
あとはネットのメディアなどで紹介されてるんですけれども、
例えばジュエリーのお店だったりとか、
あとは私たちも実際行って、え、これマジで本物?ってびっくりしたロレックスのアンティークショップ。
言ったら中古品なんですよ。別にロレックス直営店というわけではなくて、
時計屋さんなんだよね。
でもそのヴィンテージのロレックスがずらーって並んでて年代ごとに。
すごい、全種類あるんじゃないかって感じだよね。
スポーツモデルのコレクションなんだって。
それが年代ごとに全部並んでて。
爽快やったけどね。
で、チューズユアバースって書いてあって、
あれはコレクションやから、売ってるのかな?飾ってるだけなのかな?
売ってると思うけど。
値段なんか怖くて確認もしてないけど、こんなの見たことないっていう。
完璧なメンテで出してくれるんだろうね。
例えばその時計のお店とかだったら、
羊の方が羊品ということで買いに来られてたっていう。
確かにそうだなと思った。
絶対いるもんね。時間管理しなきゃ。
あとは、私たちは前を素通りしただけだったんですけども、
有名な香水店のペンハリガン。
名前だけはなんとなくって感じだけど。
これは王室御用達の香水店。
で、結構どこの記事にも書かれてるんだけど、
このペンハリガン、このバーリントンアーケードのお店は、
12:00
すごく入りやすい雰囲気って書かれてる。
嘘でしょ?と思って。
入りやすい店って何もなかったね。
全てにおいてね。
リージェンツストリートも実は、
私たち朝にプレタマンジェでパン食べた後、
一気に庶民派になったな。
歩いてた時にすぐ左にペンハリガンがあったんよ。
あ、ほんま?
動画を見返してたらペンハリガン見ながら、
ここ何?すごい香水屋さん?って言って、
この香りは香水やなって。
その店構えからは香水屋さんかどうかすらわからないほど重厚で。
何を扱ってるのか、何を飽きなっているのかがよくわからないのよね。
ディスプレイから完璧で、商品どこですか?って感じが、
全体的にするよね、この商店街。
ここの商店街はそうだね。
だけどそのリージェントストリートのペンハリガンのことを思えば、
まだ確かにこちらのバーリントンアーケードのペンハリガンに関して言えば、
ガラス張りではあるし、香水が並んでるし、見た目にもわかるから、
まあ確かに入りやすいと言えば入りやすいかもしれない、
リージェントストリートに比べたらね、とは思った。
でね、ここのおすすめポイントっていうのがあって、
実は商品を買わなくても香水体験ができますみたいな。
なんかちょっとそういう感じの、売りにしてて、
好みだったりとか年齢とか、なんかそういうのを伝えたら、
お店の人がカウンセリングしてくれて、最適な香り、
あなたにはこれが最適だよって選んでくれたりするんだって。
なんかあれみたいだよね、ハリーポッター。
わかる?この感じ。杖杖。
あなたにはこれやってくれるってこと?
そうそうそうそう。
これは無料でって。でもさ、無料でしてもらった後にさ、
買わずに買えれる?
あ、私の香りこれなんだ、ありがとう、じゃ、って言って、
シーユーって帰るんだよ。
なんかデートの前とかに行く感じなのかね。
それなんかあれ?化粧品のサンプルで、
ちょっとメイク直しをして、そしてデートに行くぜみたいな。
それでさ、香りって本当に好き好きだからさ、
それでまあ気に入ってもらえたら、自分も気に入って、
相手も気に入ってくれるならさ、買おうかなとか、
そういう形になるのかなと思ってんけど、一瞬。
ちょっと出にくいよね。
じゃあそれいただくわって言わないとねって感じにはなるよね。
ちょっとお値段はどれくらいするものかわからないんだけど。
ちょっとわからないです。本当全然わからないんですけども、
15:01
そういう体験ができると。
あとは、私たちはあんまり全然ストーリーしたんですけど、
高級カシミヤ、高級なカシミヤを取り扱っているお店があって、
NPRさんと読みすんのかな?ちょっとわからないんですけど、
こちらはなんとWO7のスカイホールで、
ジェームズボンドさんがこのブランドのセーターを着用していたということで有名なんですって。
なんかセーター着たかったな。
着てたっけ?まあセーターも着るわな、そりゃ。
セーター着ても不思議じゃないわな。
スカイホールってあれでしょ?Qが初めて出てきたやつでしょ?
そうだね。
その後がスペクターだった?
あ、そう。
そっか。
っていうね。
なんかグレーのVネックみたいなやつ着てなかったっけ?気のせいかな?
着てるかもしれないし、きっとグレーのVネックはジェームズボンドさんに似合うと思います。
あ、そういうかしみ屋店。
結構その、高いけど、これやって。写真がある。
水色や。
おー、こんなんやっけ?
ちょっとわかんない。Vネックではなかった。
全然違った。思ってたのじゃなかった。
ちょっと違うかったね。それはわかんないけど。
とりあえずあれよ、ジェームズボンドの服がいかに高いかって話だよね。
そういうことですね。
それがよくわかったということですね。
さすがイギリスを象徴する男。
このバーリントンアーケードは、さっき施設警備員さんがいるよって言ったけど、
警備だけをしてるわけじゃなくて、ちょっとしたツアーも体験ツアーみたいなのがあるらしくて、
この警備員さんがいろいろ連れて行ってくれるみたい。そういうのもあるんだって。
そうなんや。何を見せてくれるんやろうね。
だからその香水の体験ここでできるよとか、これが00、007の北のおかしみ屋なんだよとか、
そういうのを教えてあげる。
なるほどね。ちょっとしたアミューズメントも用意してくれてるんだね。
そうなんですよ。どこから申し込むかはごめんなさい。私わかんないんですけど。
連れてってって言うのね。
そういうこと。お金払うでしょこれ。
さあさあ行くよーっつって。
お金払うわ。
その間に警備員の人どうするんだって話になるから、そりゃそうか。
そうだね。何人かいるねそしたらね。
高いなあ。服だけで。
まあまあそういう感じのマーケットですよっていうことで。
それ知ってていっきゃもっとね、味わえたっていうか。
18:00
ありがたみというものが私たち何にもないんですよ。
でも知っとったら行かへんで。
ちょっと覗いてみたいなとは思うよ。
本当に何も知らなかったからTシャツにジーパンとかで行ってますけど。
もうちょっと新鮮な気持ちでこの通りを歩けたかも。
そうだね。でも連れてって歩いてらっしゃる老夫婦がいたところじゃなかったっけかな。
いるし通り抜けをしてる人も結構いる。
でもその老夫婦がすごく素敵に見えたなって印象があって。
ロンドンの商店街っていうアーケードいくつかあって、
やっぱりそこによってすごいカラーが違ったりとかするけど、
どこもそれぞれ素敵ね。
ただしんちゃん、ここでしんちゃんクイズします。
はい、私?
しんちゃんクイズです。
何かというと、この時にしんちゃんはこの商店街を歩きながら、
まるでここまるまるみたいだね、と言っていました。
さて、何と言っていたでしょうか。
動画ではボツになってる。
動画では私は入れませんでした。
別に失礼なこと言ってるわけでは決してないんだけど、
あの1分の中に入れるには、ちょっとわざわざそこ入れんでいいかなと思って。
何々みたいだね、あそこが。
そう、歩きながら私たちはなんとなく、最初はだからさ、
金色の黄金の洞窟みたいなところからね、迎え入れられて、
マカロン屋さんで施設ビードルさん、警備員がいて、
立派な門構えみたいなのがあって、
うわ、なんか綺麗やなって思いながら入っていって、
そしたらなんかこう、しんと静まり返って、
静かだったね。
両側に、なんかこの店、シャネルとかあるけどっていう、
ここの通りなんなん?って思いながら、
で、お客さんもあんまりいないよねってなった時に言った一言です。
何みたい?
うん。
へー。
喋れた温泉街。
あのね、ほぼほぼ正解です。
まるで温泉街の早い時間に閉まる高級なお土産屋さんって言ってました。
こう言っちゃなんだけどって言って。
失礼いたしました。
そしてあの、こうも言ってました。
時代が止まっている。
そりゃだってね、そんだけ歴史を守ってきた人たちだからね。
だからまあ古い温泉街のっていう。
21:00
確かにね、すっごい素敵なお店ばっかりやねんけど、
ちょっとファンシーに過ぎないかみたいな。
高級すぎると、やっぱああなるんだよね。
リージェントストリート高級ですよ、そりゃ。
でも高級やけど、
最先端だから。
高級さ、古さと、そして古さを守ったまま新しさも取り入れつつ、
常にちょっと磨かれてるみたいなイメージが。
いろんなブランドもデザイナーさん変わっていってるしね、みたいなのがわかるんやけど。
だけど、バーリントンアーケードにあるお店はいくつか見た目が綺麗なっていうか、
ちょっと特徴的なお店を動画で私はピックアップしたんだけどね。
黄金の洞窟のマカロニさんが同じ中身っていうけど。
とかペンハリガンもすごいさ、ウィンドウに水が流れてて、
ちょっとオシャレな感じになってて、
ああいう頑張ってるとこもあったんだけど、
8割以上のお店が、
本当に時が止まったかのような昭和感あふれる、
え、これ何なんだろうっていうディスプレイのままで売られてる。
たぶんすごく意思なものはレース屋さんやったんかな。
ああ、そんなのあるある。
で、たぶん本当に手作りの細かい素晴らしい商品を売ってるんだけど、
なんかもうちょっとフォア状態になってるからさ、
おばあちゃんが電話機の下に敷いてたあれねみたいな印象にちょっとなってたよと思うねん。
あるやん。黒電話をさ、なんか知らんけどレーシーなものの上に置いてるおばあちゃんいたはったやん。
うちのおばあちゃんはそれやった。黒電話置かれてた。
で、その上になんかカバーかけちゃう感じ?
かかってた。それはね、手作りのカバーかかってた。
キルティングのね、カバーかかって。
ああいう印象を抱いてしまうお店も中にはある。
ただ、本当に扱ってる品物は素晴らしいんだと思うんですよ。
まあ触れてないし、あんまりよくも見てないからね、わかんないけど。
時は止まってましたね。っていうね。
まあだから、逆にその高級感を感じるってところがあるよね。
本物の高級とはこういうことなんだなみたいな。
そういうことだね。
ちょっとこう、ミハー感ゼロみたいな。
分かる人にしか分からないわよみたいなね。
で、まあこの人が買いに来るんやろうなって。
で、もうなんか信用を売ってるって感じ?
ああ、そうかもそうかも。
あそこに行けば常安定みたいな。
しかもあそこで買わないんじゃない?やっぱりオタク訪問するんじゃない?
まあ本当に見て、いつものやつをとかって言ってお届けに来てくれるような感じの印象だなとは思うし。
いつでもそれこそ、服だろうがなんだろうがメンテに出せるっていう。
すごいね。そんな感じをめちゃくちゃ受け止めたのって。
24:01
そうなんだよね。ところも似合うような大人になって。
もう大人じゃないけどな。
で、なんか行きたいですね。
いや、今度もう一回行くとすればちゃんと心構えをして、なんかちょっと似合ったようなね。
そうだね。
マカロンの一個でも買いに行ってみたいな。
確かにね、思いますね。
いや、本当になんか知らずに行ってたみたいなところがすごいたくさんありすぎて、
本当にこの間のおもちゃ屋さんにしたってそうなんだけど、ハムリーズか。
あれも後々見てみたら、そんな老舗のおもちゃ屋さんやった?みたいな。
知らんかったけどっていうのがすごい多いので、なんか面白いなと思って。
もったいないことしたなとも思うし、ロンドン油断も隙もねえっていうね。
いや、ほんまそうですよ。もう道を歩けば重要文化財にぶち当たるみたいな。
世界最高の何かみたいなね。
やっぱりあれだよね、地震の国の日本とは違うなって。
文化の発信源っていうのもでかいんだろうしね。
だって今ロンドンでは古い建物壊して新しいものになかなかできないんだって。
外観残したままリノベーションできる。
でもそうしてほしい。
メンテナンスはもちろん必要なんだけれど、あの絵も言われぬ景観。
素敵だなと思うし、やっぱ守ってほしいなと思ってしまいますね。
そんなね、私たちの、ごめんなさいこれは宣伝でございますけれども、
ロンドン旅行の時の動画をですね、インスタグラムで私ポチポチとアップさせていただいております。
今言ってたバーリントンアーケードに関しては、インスタグラムのですね、
バーリントンアーケードって11個目の動画、11って大きく書いてるので分かっていただけるかと思います。
アカウント名が、妄想ロンドン。
m-o-s-o-l-o-n-d-o-n、これで検索していただきましたら出てきますので、
もしよかったらその他にもいろんな動画とか写真とかアップしてますので、ぜひ遊びに来てください。
動画はね、1分ぐらいなので。
1分なんです。
軽く見ていただけるものにはなるかと思います。
割と軽いと思います。
なのでね、今日はね、そんなバーリントンアーケードのお話でございました。
世界最高のなんとか、世界で最初のなんとか、みたいなのをちゃんと調べてみないとね。
でもさ、行ってみてようやく分かる、これは正しいよ。だってさ、始めから全部調べていく?
行かない。
やっぱこの街歩きしたら、こうやって出会うので、面白い。
だって私たちさ、リバティとかもさ、リバティ百貨店、今はもう私大好きな百貨店なんですけど、
え、これ?みたいな、なんか不思議な建物があるってなって見てて、
27:03
え、これリバティじゃない?みたいな感じのもあるので、ほんま面白いなって思った。
これがかなり有名だ、みたいなね。
そうそうそうそう。後から気づくみたいな。
普通にゴロゴロあるからね。
そうはねえよ。ほんま街歩き楽しいところです、ロンドン。
はい。
はい。というわけで、妄想ロンドン会議ではお便り募集しております。
ハッシュタグ妄想ロンドン会議をつけてツイッターでつぶやいていただくか、直接私たちにリプライください。
インスタのDMやコメントも大歓迎です。
あそこのマカロン屋さんで食べて何味が美味しかったよとか、実は微妙やでとか言うね。
リコリス食べたいね。あの黒いやつ。
リコリス。
絶対あるよね。でもね、私さ。
リコリスだー。
じゃあね、このインスタの動画でね、しんちゃんがさ、フィンランド空港、ヘルシンキ空港で乗り継ぎの時に、
リコリスね。
サルミ焼きね。
サルミ焼き買いたいって言って、食べてまずかったですっていう動画をあげてたんだけど、
コメントいただいてね、その方はロンドンに住んでらして、ご主人と、ご主人が英国人の方なんだけども、
元コグラムさんっていう方が、私も主人も大好きなんですこれって言って、
うわー、それはすいませんしたーみたいな。
でも、あのやっぱり、まずいやつとおいしいやつがあって、
あーそう。
おいしいやつあるんだって。だからやっぱりちょっと強すぎると私たち的にはさ、
匂いも強いしね。
厳しいけど、もうちょっとマイルドなやつとかあるみたいで、
あーそうか。
だからそれをね、やっぱりちょっと入ってるとかおいしいのかもしんない。
だって昔とか、今でもお酒あんま飲まないけど、ジンとかってさ、
トニックとか、ジンとか、ジントニックか。
ジントニックっていう格好ですね。
で、なんかすごいなんかうわーって味せんかった、初めて飲んだ時とかって。
なんかお父さんの頭の匂いがするって思ってた。
そうそう、だからやっぱりちょっと癖がある系。
トニックってね。
そうそうそうそう。
ヘアトニックっていうのが。
でも今は、私トニックウォーターめっちゃ好きで、ちょっと苦味のある炭酸っていう。
やっぱおいしいなって思うから、味覚も変わってくるし、
ちょっと入ってるぐらいはおいしいのかも、リコリスとかも。
そうか、食べたやつが悪かったんかな。
いろんな種類があるからね。
マークさんのスペンサーで買ったらおいしいかな。
いや、わからない。
おいしいリコリス味のお菓子っていうのは食べてみたい。
それを今度探してみようか。
それは食べてみたいなーって言ってもいい。
うん、ぜひぜひ。
リコリス食べれるようになりたい、そんな41歳。
30:01
そうだね、そうだね。
元祖天才バカボンのパパの年と一緒だ。
わーい。
41歳の春だからじゃん。
そうだね。
元祖天才バカボンの。
はい、というわけで妄想論の会議、今週はここまでにしたいと思います。
はい、ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
ありがとうございました。
30:26

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