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おはようございまーす。さくたひなことさくひなです。
今日はですね、日常を疑ってみるという話をしてみたいと思いまーす。
このチャンネルは、さくひながママが幸せであれば家族もハッピーをテーマに、
1オペ3児1ママが毎日を快適に暮らすべく、思考の整理・家の整理・収納を通して、日々を快適に暮らせるように思考作語しているチャンネルです。
はい、ということで、今朝に収録をしているんですけれども、
今日のテーマは、日常を疑ってみるということなんですが、
最近ですね、三条がまだ1歳なんですけれども、結構夜泣きがひどかったんですね。
2時間ごとぐらいにちょっと起きて、ずっと泣いているっていうことを繰り返していました。
それでですね、結構私も寝不足で、いつもね、もう10時ぐらいにはお布団に入っているんですけれども、
それでもね、ちょっと細切れ睡眠だったので、しんどかったんですね。
で、ちょっとですね、いつも子供たちと寝てるんですけれども、
今日はね、一人で寝たいっていうことを言って夫に、
今日はね、一人で広いお布団の中でポツンと一人寝ました。
やっぱりね、一人で寝るとすごくね、ゆっくり寝れましたね。
当たり前なんだけど、泣くこともないし、子供たちがね、ひっついてくることもないので、
すごいこう、ゆっくりできたなって思ってて、
それで目覚めもね、すごいすっきりしてるなっていうふうに思います。
前まではですね、やっぱり自分が子供と一緒に寝なきゃとか、
寝るのが普通でしょうとか、ちょっと夫に言ってもいいのかな、
一人で寝たいって言ってもいいのかなとかって思ってたんですけれども、
一見当たり前のように見える考え、思考をちょっと手放したことでですね、
だいぶその自分の要望を伝えやすくなったかなっていうふうに思っています。
それでね、自分も元気になったら、その分ね、パートナー、夫だったり、
子供たちに優しく接することもできるし、
それがね、うまく収まるんじゃないかなっていうふうにね、気づいたんですね。
今日もちょっと子供たちがね、行きたい遊び場があるので、
それに元気にいけそうかなっていうふうに思っています。
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あとね、もう一つちょっと面白いなって思ったことがあったので、紹介させてください。
長女がね、今小学2年生なんですけれども、先日ね、国語のテストがありまして、
それのね、お題が鶴の恩返しっていうおとぎ話が題材だったんですね。
その中で横に線が引いてあって、鶴が自分の羽を取って、
その羽を使って旗織りをしていましたっていうところに線が引いてあって、
問題がですね、なぜ鶴はそんなことをしたのでしょうか。
文から選んで答えを書きなさいっていう問題だったんですね。
本来の答えであれば、その文から選んでって書いているので、
鶴は男の人に助けてもらったのでお礼がしたくなったからっていう文脈から抜き取って答えを書くっていうのが正解だったみたいなんです。
でもうちの娘が書いた答えがですね、女の人ではなく本当は鶴だから、
自分で買い物に行けないからって書いてたんですね。
それはどういう意味なのって、ちょっと後から聞いたら、鶴だから市場に糸を買いに行けないから、
自分の羽を糸代わりにして旗織りをしたんだっていうことを思ったらしいんですね。
それを聞いた時に、確かに答えとしては三角というか完全な丸ではないんだけれども、
ある意味理にかなってるのかなっていうふうに私は思ったんですね。
というのは、なんとなく親はもう鶴が親切にしてもらえたから、
それの代わりとして何かお礼をしようと思ってやったっていうそのなんとなくなストーリーはわかってるけど、
子供にとっては鶴が旗を織るなんていうのは不思議なことだと思うんですよね。
それをなんでそういうのができたかっていうのを考えた時に、
その買い物に行くというところからちょっと結びつけて、
当たり前にとらわれずに考えることができてるんだなっていうのをすごく一つ発見して、
文章と文章の行間を読む力とか、そういうのが身についているのかなっていうのを感じて嬉しくなりましたね。
冒頭の夜泣き太陽をちょっと夫に任せて、私一人で寝るっていう話に戻るんですけれども、
やっぱり当たり前を手放して、あとどういうところが手放せるか削減できるかっていう考え方ってすごい大切だよなって。
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それが一日をどう過ごすかとか、それが積み重ねでいったら一年どう過ごすのかとか、
そういうのに少しずつ積み重なっていくよなっていうことを今回感じました。
はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた!