前回に引き続き、3分間(?)で今年のMONO JAPANをガチセールスしています。今回はディレクター中條によるセールストーク!是非お聴きください。
強力な仲間たちによりロッテルダム開催を決定/Hotel AmeやSupernova Hotel から Nieuwe Instituutへ/大阪万博で文化面のキュレーション担当はNieuwe Instituut/MONO JAPANの文化レクチャーはNieuwe Instituut で/
2つのホテルの間にはデポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン/日本大使館もサポートしてくださる/ロッテルダムパートナーズ/海外からの誘致/今、オランダMJに出展される利点とは/大阪万博とのタイミングが抜群/ロッテルダムは元気で面白い/ご出展の期限/ホテル開催が楽しみ過ぎる/自社の個性を打ち出しやすい/パッケージングその他海外進出を目指すなら
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サマリー
モノジャパンのイベントはロッテルダムで開催されており、ニューインスティテュートやロッテルダムパートナーズなどの団体と協力して文化プログラムやマーケティング戦略を計画しています。出展者募集は3月の末まで行われています。ホテルで開催される展示会や即売会では、異なる世界観を持つスーパーノブホテルとホテルアメが選べます。また、日本の出展者にとってはミュージアムを覗いて帰ることができる貴重な機会でもあります。
ロッテルダムでの開催決定
話をしていこうと思います。はい、では最後ですね、あの紙面を飾ってくださるのは、ディレクター中条でございます。どうぞお願いします。はい、よろしくお願いします。
私の方はですね、主にロッテルダムに決めましょうという、あの方を振りましたのも当然私。
ということで、今回のロッテルダム開催に関しては、私はもう本当に責任があるんですけれども、その代わり、まずロッテルダムに決めたポイントっていうのは、強力な仲間たちの影響っていうのは決めてたんですよね。
っていうのは、やっぱり2つのこの美しいブティックホテルですよね。ここのホテルで開催っていうのは、ホテルアメさんとスーパーノヴァホテル、ここのオーナーの若いオーナーたちと話しまして、もう一緒にワクワクを共有してくれて、ぜひやろうというようなことで賛同してくださって、それがあったので、ニューインスティテュートの方にお話しに行ったんですけど、ニューインスティテュートっていうのが、
建築とデザインのミュージアムで、かなり規模の大きい組織でして、彼らの方も本当にオランダのデザインネットワークをすごく広範に持ってまして、彼らの方が私たちのイベントの文化プログラムをホストしてくれる。その時にですね、大阪万博が来年になりますよね。
オランダとしては、オランダのパビリオンを現在、もう本当に建設中ですし、ここでビジネス、そして文化面というものを披露する場としようとしてるんですけれども、その文化の部分のキュレーションを担当するのがニューインスティテュートなんですね。
そうそうそうということもあるので、本当にまさにちょうどいいタイミングなんで、モノジャパンの文化の部分を自分たちの会場でやってもらいながら、自分たちが大阪万博でやっていくことの発表などにも使い、一緒に盛り上げていきましょうというようなことを考えておられるんですね。
そうなんですよ。ニューインスティテュートって本当にかっこいい建物ですね。そういう今まであったオランダの建物のかっこよさ、文化の厚みのある組織に一緒にモノジャパンを盛り上げていただくということの心強さ、ここまで丸抱えで一緒にやっていこうと言ってくださった方々というのはモノジャパンの歴史の中でないので、
私たちの安心感もすごいですし、絶対盛り上げようという意気込みも感じております。このニューインスティテュートっていうのは、2つのホテルの間に立地しているんですけど、ここはやっぱりミュージアムが集まるエリアですので、来場者の方々とか、出展者の方々はデポ・ハンボイマンスという収蔵庫が見れるミュージアムを見ていただけますので、
ロッテルダムが誇る文化面ですね。こういう部分も一緒に楽しんでいただくことができます。ホテル2つの間は離れているんですけど、そのニューインスティテュートを挟むことで、例えば私たちのずっとファンであったアムステルダムの方々もですね、電車に乗ってたかたか30分で着くのです。
ロッテルダムには。そういうロッテルダムのミュージアム、そして私たちのイベント、これをすべて1日で楽しんでいただくっていうようなことを想定して宣伝していこうと考えています。
そしてですね、日本大使館の方もですね、今年は私たちの方と一緒に日本のものづくり文化として来年に見据えた大阪万博っていうのを見据えてですね、日本イベントとして盛り上げていこうということをずっと話し合っております。
私たちのイベントとしては来年度、2024年度のイベントなので、まだ公式な講演というのはいただけてないんですけれども、講演を取得に向けて話し合っております。そしてですね、素晴らしいことにですね、やっぱり初回っていうのは一番注目されますので、今回はすでにですね、企業さんもスポンサーっていうふうに名乗りを挙げてくださっている方々もいますので。
そうなんですよ。だから非常にこのオランダ現地の方は盛り上がっている。そしてロッテルダムもロッテルダムパートナーズという海外からの企業の誘致をする局っていうのがあるんですね。こちらの方々が非常に喜んでおられまして、
例えばモノジャパンに出展していただいて、オランダにヨーロッパの拠点を置いて、ヨーロッパで自社の商品を流通させていくときの倉庫などをロッテルダムに置きたいとかね、そういうような構想を考えるときにはこのロッテルダムパートナーズさんが相談を持ってくれますので、こういう方々も一緒になってロッテルダムでのモノジャパンを盛り上げていくというような話になって、
現地では大変盛り上がっているということをぜひお伝えしたいという感じですね。
そうなんでしょう。やっぱりユーロも高いですし、いろいろな悩みがあると思うんですよね。出展量が高いなとか。あるんですけど、やっぱり先ほど久保田さんがおっしゃってたような助成金とか、いろいろな方法があると思いますし、もし腰になれるのであればいいよっていうのは、なかなかパッケージングはこういう素材も使っちゃダメよとか、
いろいろなこれからの商品の販売に関して、いわゆる先んじていろいろな規制とか制作されているような地域ですので、いわゆる早めに来られて、この辺りの市場感とかですね、こういうところは後々問題になってくるからパッケージングを変えようとか、パッケージングを英語にすることでこんなに売れるんだなとか、いろいろな販売の機会というのを体験していただいて、それを日本に持って帰っていただいたりとかですね。
例えばインバウンドもまた来年の大阪万博に向けてさらに増える可能性が高いじゃないですか。そういうときにちゃんと現地に一度来られて、現地の方々に商品をリアルで見ていただいて、それでEコマースのウェブショップのURLなんかもお伝えして、そうするとまた来年実際リアルで日本で出会えるようなお客様も増加すると思いますので、
いろいろな機会っていうのはちゃんと選んでいただけたら私たちは嬉しいなあ、それがいいんじゃないかなとは思っております。ということで、ぜひぜひ盛り上がっておりますので、今年のモノジャパンにお越しいただけたらと思います。
ロッテルダムのマーケティング戦略
素晴らしい、ありがとうございます。
すごいですね、でも乗ってるダム側の熱意をすごく感じますね。
そうなんですよ。市民のことを話すの忘れたんですけど、すごい盛り上がりですごくたくさんの方々が喜んでいて、
レストランとかいろんなとこからも本当に問い合わせが来たりとか、なかなかこんな形で反響あるんだっていうのを私たちもちょっとびっくりしてるんですけど。
なるほど、またタイミング的にね、大阪万博とちょうど相前後するというか、そういう感じやからね。
そうなんですよ。
日本ではね、いろいろ盛り上がってないのかとか、万博に関していろいろありますけど、フランドはね、長きにわたって日本の友人というような歴史的なつながりも大事にしている国ですので、本当にだから日本に行って万博の場所でコモングラウンドっていうね、
共通の場所っていうもの、共通の年どころとかね、目指すものとかいうのをテーマと掲げて、なんかパビリオンを作るっていうふうに決めてますんで、それに向かって着々と準備されてますね。
そっかー。
そうなんです。
すごいですね。
結構ね、ロッテルダムね、楽しいんですよ。
出展者募集とイベント期限
楽しいですよね。
街がね、いい。最近のアムス、アムスの丸口じゃないけど、やっぱりセカンドハンドの店がすごい増えたりとか、店舗が潰れたりとかで、新しいものに対して若者が買わなくなっているみたいな、アムステルダムの都市独特のすごい強い性格っていうのをちょっと目にする地域とかあるんですけど、
そういうのロッテルダムすごくないんですよね。
うん。
だから、ある意味ちょっと今のアムステルダムは、なんだろう、結構カジ取り難しいなっていうのを見てて思うんで、ロッテルダムの方がそのあたりはね、皆さんハッピーショッピングされてるし今まで通り、ショップオーナーさんとかも元気いいんで、なんかやりやすいなっていうのも感じますね。
なるほどね。
で、現在のところご出展者様を募っている状態で、一応期限というものは存在するんですよね。
はい。一応期限というのは3月の末になってます。29日ですね。
なるほど。
ですけれども、私たちも日本の年度末、3月末っていうのはね、年度末っていうことも分かってますので、その間にフレキシブルに対応しておりますので、一度お気軽に相談いただけたらなと思います。
そうですね。はい、ありがとうございます。そっか。私としてはやっぱりこのホテル開催じゃないですか、今回。
で、私が本当に一番最初、お客さんで、うわ、すっごい楽しい、かっこいいイベントやなと思って行ったのが、やはりホテル開催でしたし、そのホテルのお部屋ごとのやっぱり何ていうのかな、世界観の作り方がものすごく新しくて、独特で、何て言ったらいいんだろう、なんかどこにも見たことがない展示会、なおかつ即売会ってこういうものがあるんだっていう、
なんかその時の感動をまた今年は楽しめるのかなと思うと、すごい楽しみですね。
そうですね。スーパーノブホテルとホテルアメっていうのが全然タイプが違うんですよ。
スーパーノブホテルっていうのはもうすごい快活、明るくてちょっとカラフルで機能的で、でもなんか何だろうな、本当に個人の部屋みたいな感覚もあるっていう、使いやすい居心地の良い空間で明るい。
街の中に溶け込めるようなデザインをされていて、なんですけどよくよく見ていくと、ハンガーラックがすごくいいところにいっぱいあったりとか、機能面で出展者さん、私たち今までいろんなタイプの商材を持ちの出展者さんを見てきてるんで、こういうメーカーさんにも行けそうだなっていうのが、ディスプレイがすごい良いかなというふうに見てます。
すごい面白い。
反面、ホテルアメさんはね、ワビサビじゃないけど、すごいナチュラルカラーのトーンに統一されてて、本当に空間が綺麗。
土壁のような独特の壁の素材とかを使われてて、本当にアジア的な空間づくりをされているんです。
非常にファンが多くて、そういうところで独特に美しく見せるような商材もあると思うんですよね。
なので、この辺りを出展ブランドさんと話し合いながら、適切なお部屋を選ぶっていうのもこれから楽しみですよね。
本当ですね。やっぱりお部屋によって全然見え方も違うでしょうしね。
そうなんですよね。
どちらも外からの光がこれから綺麗に入ってくる、すごくいい季節になると思うんで、
今よりもっともっとお部屋が綺麗に見えてくるシーズンだろうなと思っています。
なるほどです。
楽しみ。私もね、何か日本で商売してて、ちょっと欧州に出ていこうかなと思ったとしたらば、
ぜひジャパンに出展したいと思うだろうなと妄想しております。
そうですね。
なんで一般の方になっちゃってるんですかね。
そう、それでミュージアムをちょっと覗こうみたいな、本当に楽しい1日2日っていうロッテルダムの9月の楽しみ方ができることは間違いないですし、
日本の出展の方々にもそうやってね、ちょっとミュージアムを覗いて帰っていただけたら、
出展者にとっての貴重な機会
オランダってこんな国なんだっていう違う側面が見ていただけると嬉しい。
デポとかものすごいですからね、やっぱりね。
あとさっき中城さんもおっしゃってたけど、やっぱりそのパッケージなんかの規制がね、こちらの方が先に進んでいて、
それを実際に体験できて、日本に持ち帰って自社の製品に活かすことができるっていうのはすごく大きな利点だとは思いますね、やっぱりね。
そうですね、やっぱりちょっとしたところで結構違いますし、ビニール袋に入れての販売とかもバツ、ダメですしとかね、
その辺やっぱり規制が違いますので、でも結局やっぱりそういう風になっていくんだったら、今のうちにね、
あと海外に商品の流通を広めたいんだったらその辺りっていうのを改善していかないといけないんで、
そういうね、パッケージングだけに限らず、そういうような体験はたくさん身につけて帰っていただけるという機会にはなりますね。
なるほど、皆さんも大幅に3分を越していたんですけれども、内容がすごい楽しかったので、聞き応えがありました。
ありがとうございます。
もう自画自賛回なんですけれども、素晴らしかったと思います、本当にね。
あとそうですね、何かこの時点でお伝えしておくようなことですとか、ニュースとかもしありましたら、それもお伺いしておこうかなと思いますが、いかがですか?
特にないかな?
ニュースまだない。
ないね、たぶん次回ですね。
じゃあ本日はこんな感じで終了ということで、皆さん思い残したことはございませんか?大丈夫ですか?
大丈夫ですね。
わかりました。ありがとうございます。
モノジャパンのウェブサイトは概要欄に記載しております。
番組の感想や質問などは概要欄のメールアドレス、monojapan.comまでお気軽にお寄せくださると嬉しいです。
それでは本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
16:33
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