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2024-01-10 19:34

#033 2024年新年号 今年のMONO JAPANの開催地は!?

明けましておめでとうございます/フランスで過ごした年末年始/令和6年能登半島地震 支援準備中です/2024年MJ開催地はなんとロッテルダム!/昨年のアムステルダムの宿泊費高騰/円安も影響/ロッテルダムはクリエイティブHappening/ホテル開催がやはり好ましいな~/Hotel ameとSupernova Hotelの真ん中にはDepot Bijmans/2つのホテルの個性に合わせた展示を/Nieuwe Instituteで文化レクチャーを開催/周りのエリアも充実/ロッテルダムはアクセス万全!/パリ・ベルギーにも行き易い/出展者さまは割引料金にて宿泊可能です/1月18日より出展者募集開始/2月1日オンライン説明会開催


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サマリー

オランダに日本のモノを紹介するMONO JAPANポッドキャストのオランダ発物語であると、チュージョー・エミコとソ・ジョンソンのパーソナリティが2024年のモノジャパンの開催地がロッテルダムになることを発表しています。今年のMONO JAPANはロッテルダムで開催され、ホテルアメとプラススーパーノーバが会場となります。オランダのクリエイティブインスティテュートとのコラボレーションにより、新たな出会いやネットワークの機会も期待されています。

モノジャパンの引っ越し
はい、オランダに日本のモノを紹介する MONO JAPANポッドキャストのオランダ発物語、パーソナリティのチュージョー・エミコとソ・ジョンソンです。
この番組は、MONO JAPANディレクターのチュージョー・エミコと、新米スタッフのスニが、欧州市場における日本のデザインプロダクトや日本のモノづくりの可能性などを伺い、
様々に語っていく番組で、私たちが住んでいるオランダからお届けいたします。
チュージョーさん、今年も明けましたね。
明けましたね。明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
あの、年末年始はどのように過ごされてましたか?
はい、私はですね、あの、例年ずっとオランダで年末年始を過ごしたんですけど、オランダの冬ってもう大変じゃないですか。
日は短いし、お天気が悪いことが多くて。
で、結構あの、
ずっと辛いなと思ってて。
あと、私たちは、うちの家族は花火ね、大晦日の花火が好きではないので。
わかる。
ちょっと耳痛い感じで、あんまり楽しめないので、2023年の年末から、フランスの方に逃げてました。
いいですね。それはそれは。結構じゃあ、田舎の方に行かれてたんですか?
そうすると静かかもしれませんもんね。
そうなんですよ。あの、うちのパートナーのね、家族の家があって、そちらの方がまあ田舎で、で、面白いですよね。そういうフランスの田舎って全然花火とかあげないんですよ。
うんうんうんうん。
すごく静かで。
なんか昔、そうですよね。
はい。
ルクセンブルクでしたけど、そこで年末年始過ごしたときも、まったく花火なくって、結構驚きました。
ね。
ね。
本当。
ヨーロッパ人みんなのなのかなと思ったんですけど。
そうそうそう。
上がってなくて、で、オランダよりは天気悪いんですけど、でもオランダよりは晴れ間とか多くて。
はいはいはい。
結構田舎の方なんで、で、なんか庭の木をなんか切って、薪にするために、木のね、ぶっといこのこうこうしたものを運ぶなりとか、結構肉体労働だったんですけど。
うん。
普段ね、コンピューター仕事なんで。
うん。
で、やっぱ頭使う仕事じゃないですか。
うん。
だから、もう絶対年末とかはちょっとリフレッシュでそういうのやめて、で、スマホを見ることもやめて、みたいな。
そうね。本当そうですね。
はい。そういう風に過ごそうと思って。
うん。いいですね。
はい。
そっかー。私はね、もう変わらずいつも通り、この雨の暗いオランダで新年を過ごしてたんですけど。
うん。
あのね、元旦から日本では、北陸の方で非常に大きなね、地震が起こりまして、私たちとしても非常に胸が痛いニュースですよね。もうこういうのはね。
うん。
ね、あのやっぱりSNSの方でも多かったんですけど、やっぱお祝いをこう言いづらいようなね。
そうですね。
なんかちょっと。
うん。
心配な状況で。
はい。
うん。
やっぱりこう、ものジャパンはね、このものづくりっていうことで、淡島塗とか、あの地域っていうのはね。
うん。
結構ものづくりも盛んな地域ですし。
うん。
ちょっと心配だなという感じで、ずっとこう見ていたんですけど。
うん。
で、私たちの方でもこう、できることは何かなっていうのを、まあ日本でこうお付き合いのある方々のね、活動を見たり、あの報道を見たりしながら考えてたんですけれども、やっぱりこう、オランダにいるとこうすぐにその地域に行って何か協力っていうのはできないから。
はい。
やっぱりね、この支援金集めをして、早くね、送ってあげるみたいな。
そうですね。
なんかそういうことは、うん、しようというような形で、今ちょっと考えて、あの準備を進めているとこなんです。
そうですよね。またね、形がどのような形かはっきりと決まれば、こちらのポッドキャストでもね、お伝えしていければいいかなと思います。
はい。
ありがとうございます。
はい。
えーっと。
うん。
今月は1月9日なわけなんですけれども、もうすぐモノジャパンの新年会もね、あの行われますよね、中條さんね。
ねー。
うん。
ね、楽しみでーす。
はい。でまあそれを鑑みてといいますか、今年2024年はモノジャパンにとってどんな1年になりそうでしょうか。
ね。モノジャパンは2016年からずっとアムステルダムで開催してきました。
アムステルダムとロッテルダムの比較
はい。
なんですけれども、
うん。
で、2024年にモノジャパンはロッテルダムに引っ越します。
おおー。
これは大ニュースですね。大ニュース発表ですよ。
ねー。
ちょっと。
ちょっとリアクションに困りますよね。なんでロッテルダムみたいな。
まあまあ、そうお思いの方もね、いらっしゃるかもしれませんけれども。
はい。
そう。で、まあ説明させていただきますと。
はい。
まあアムステルダムはね、もちろん首都であって、商業とかの盛んな街で、まあかっこいいよねとかね、いろいろそういう評価はあるかと思うんですけど。
うん。
去年のモノジャパンの出展者さんが非常にご苦労されたのがやはり宿泊ホテルで。
はい。
本当に高かったでしょ。
いや高かったよね。
堤さんも探されたでしょ。
はい。あ、もう無理やなと思って。
バカみたいな値段ですよね。
いや本当に高かったですね。
うーん。
本当に皆さんご苦労されて、でもやっぱりオーバーツーリズムがすごかったので、できるだけ早くにね、ホテルに予約してくださいねっていう呼びかけはさせていただいてたんですけれども。
そうですよね。
それでもね、やっぱりこう、日本人やっぱ慎重な性格もありますから、で、なんかやはり気づいたらもう高いとこしかなかったみたいなご意見結構多くて。
あとまあ円安やった、まあ円安はね、今も円安だと思うんですけど。
うん。
でもね、ちょっとかなり厳しかったですよね。
なんかやっぱ円安で、しかもアムスみたいな人気がね、高すぎる街だと、やっぱり厳しいなっていうことがあるのと、やっぱり今のアムスのね、こう雰囲気も、昔のちょっとクリエイティブなね、こう感じよりはもうちょっとこうシュッとした雰囲気になっちゃってて。
はいはい。
で、やっぱりこう私たちモノジャパンチームとしても。
うん。
やっぱりこう地域のクリエイターたちと一緒に協業して、イベントを作ったりとかですね。
うんうん。
そういうものが好きなので、うーん、最近アムスどうかなーって思ってるところがあったときに。
うんうん。
まあロッテルダムに割と移っていかれるクリエイターの方々とか、あとやっぱロッテルダムって、まあ最近ね、国内で有名なあの黒人のナイキを履いた女の子の像が建ってますけど。
はいはい。
はい。
そうですね。
っていうような。
うんうん。
そう、キャラクターが強まっていっているところがあると思うんですよね。
うんうん。
ロッテルダムの魅力
で、私たちがまあコインにしている、あのー、中国のね、あのギャラリーの方々がロッテルダムに拠点をオープンしたりとか、なんかいろいろこう、割と注目されている日本人含む外国人のまあ団体やアーティストたちが、結構ロッテルダムに移ってるなーっていうのがあったんですね。
なるほどね。
うん。
うん。
で、面白いなーと思ってまして。
うんうん。
えーと、あと、やっぱりね、過去に何度か出展を重ねてしてくださった出展者さんたちは、やっぱりロイドとかあのコペルの方が良かったっていうようなご意見もいただいてて、で、私たちチーム自身も、やっぱりこう、がらんとした大きい会場自体を本当にフルに作り込むっていうことにものすごく大きな影響を受けました。
うんうん。
本当に。
とにかくね、第一相当、こう、世界הו、こうやって作り込むっていうことにものすごいパワーがね、必要で、人も必要だし、物も全部運び込んですごい大変ですよねー。
大変ですよねー。
だから、やっぱホテルで開催っていうのが、自分たちにも тип っていうよね。っていうね。希望があったんです。
うんうん。
で、その時にロッテルダムのまあ2つのブティックホテル ですね。
ものすごく大変ですよね。
ホテルをやっているオーナーの方々と出会いがありまして
そちらの方々に提案してみたんですよ
モノジャパンやらせてくれないかということで
そしたら開拓いただいて
そうなんですね
素晴らしい
その一件がロッテルダムのホテルといえば
大注目のホテルアメという非常にゲームチェンジャーといいますか
昔ってオランダ人はわりとカラフルで奇抜なデザインとか
面白みがあるデザインとかが大好きだったじゃないですか
最近の若い子たちって本当に白壁とかベージュとか
すごいシンプルな何もない空間みたいな
シンプリシティを好む若い白人のお姉ちゃんたちもどんどん増えてきたりしてて
そういう子たちが
若い
白人のお姉ちゃん
そういうお姉ちゃんたちは結構ギラギラしてるんだけど
雨がいいよねって言ってみんな雨行くんですよ
私の偏見に満ちたこの説明は何って感じ
でも本当に
いやいや分かりやすいです
いつも金髪の髪の毛長いオランダ人のお姉ちゃんたちがね
キャッキャ言いながら
っていう
本当にだからアジア的な静けさ
っていうものを
体現できるようなホテルなんですけど
非常に美しいホテルで私も大好き
そうなんですか
そこのホテルと仲良くされていて
出会いがあったスーパーノバホテルというのがあって
そのスーパーノバホテルというのは
本当に対照的ですごいおしゃれ
すごい洗練されてるんだけど
壁が青かったりとか
結構カラフルなんですね
ものすごい機能的で
本当に作られてて
例えば雨がアジア的なら
スーパーノバは西洋的
雨が女性的だったら
スーパーノバは男性的みたいな
ちょっとこう
対照的でね
面白いなと思ったんです
しかもその2つのホテルを結ぶ真ん中に
有名なデポボイマンスがあるんですよ
そうなんですね
だから少々日本人にも大人気のホテルがあるんですけど
それは日本人にも大人気のホテルなんですね
大人気の収蔵口がミュージアムになったという大人気のデポボイマンスが建っており
あそこのカルチュラルエリアにあるニューインスティテュートっていう
オランダの文化団体があるんですけど
それは結構もともとは建築
オランダ建築に関する団体で
ロッテルダムでの開催決定
最近は建築とデザインに関しての団体で
オランダ内のクリエイティブインスティテュートがあるんですけど
オランダインダストリーに対しての活性化みたいなことを行っている団体なんですけど
ここも建築がかっこいいんですよ
ここを私たちの文化プログラムの会場に使わせてもらうことになって
文化プログラムを彼らとコラボレーションで
めちゃくちゃいいじゃないですか
そうなんですね
それは素晴らしい
すごいでしょ
本来結局ホテルアメ
モノジャパンが今回使わせていただけるのは
ホテルアメとプラススーパーノーバと
両方ともなんや
すごい面白い
出展者によってはスーパーノーバの方が絶対合うよねみたいな
めっちゃ面白い
スーパーノーバに出展してもらって
アメの方が合うねみたいな女性的な
すごい繊細なジュエリーとか分かんないけど
スーパーノーバだったらアメをご紹介して
アメで出展みたいな感じで
めちゃくちゃ面白いですね
ホテルの室内って宿泊客じゃないとなかなか見れないじゃないですか
そうですよね
だけどそういうのを見ることができるっていうので
やっぱローカルの方来ていただけると思うし
確かに
その間にはミュージアムとかがあるエリアを徒歩で行けるんです
15分ぐらいでね
めっちゃいいですね
そう
入院している人とかでちょっと休憩してもらって
レクチャーとかやってるときに
そこ行ってもらうとか
行ってもらってみたいなことができて
そうで入院している人とは
しかも大阪万博がやっぱり
オランダのクリエイターも興味を持っている方が多いので
なんかその大阪万博を目指したレクチャーとか
あとネットワーク
ドリンクとかディナーとか
そういうものを従ってて
なるほど
だからね
面白い
彼らもねフォロワーがすごい多いので
大きいので
まさに彼らが持っている
クリエイターのネットワークの人たちにも
私たちがリーチできるし
ということですね
すごい出会いでしたね
すごいですね本当に
なんかねすごかったんですよ12月
グワーッとロッテルダムに
引き込まれて
なるほどね
出会いですよね
それらもすべて
その時期の
その時その人とこの場所で
っていう
出会いからねスタートしていくんでしょうね
なんかね
ホテルアメとプラススーパーノーバが会場
ホテルで開催とかしたかったりしたし
ロッテルダム今まで何度も行ってるけど
そんな気持ちになったことなかったんですけど
はいはい
ここ最近なんか
ゴロゴロって
こう急に物事が動き出して
もう来年には来年っていうか
今年の終わりにはロッテルダム住んでるん違います?
ジョジョさん
いやロッテルダムね
なんかすまへんと思うけど
あの
ねえ
すまへんと思うけど
オフィスとかね
持ちたいですけどね
ショップかなんか
いいですね
うーん
まあ美味しいものも多いですし
ロッテルダムね
そう
結構やっぱアップカミングななんかね
いろいろなエリアとかも
割とね開拓したんでしょう
面白いなロッテルダムはと思ってます
ちょっと私も行きますわ
もうちょっとこの寒さが和らいだら
ロッテルダムを散策に行きたいですよね
そうですね
いやいや
来てるな
行きましょうぜひ
ロッテルダムデート
いいですね
そっかーこれは大きなニュースをいただきました
じゃあ今年の開催場所はアムステルダムではなく
ロッテルダムで行いますということですよね
はいありがとうございます
ロッテルダムは皆さん心配される流れです
スキボール空港からも特急列車が走ってまして
本当にアクセスは良いので
でAMSからも本当に1時間の連絡が必要で
アムスからも本当に1時間くらいの時間が必要になるので
1時間とかでポンと行けますので、アクセスはロッテルダム非常に良くなってますので、
人来ないんじゃないのとかはご心配不要でございます。
むしろですね、パリとかベルギーとかそっちの方には全然近いので、
その辺りも重ねていきたいという方とかは、逆にこうつこうかなとは思いますね。
なるほど。
で、ホテルでの会場っていうことは何がいいのかっていうと、先ほどの宿泊費の話なんですね。
なので出展者さんがご自身で宿泊ホテルを探さなくても、この2つのホテル内で宿泊することができます。
和楽ですね。
そう。展示のお部屋でやっぱり宿泊までされちゃうと、ちょっとね、ごちゃごちゃしやすいし、生活収が出やすいっていうんですかね。
なので。
やっぱり違うお部屋に宿泊していただくことにはなるんですけれども、
出展者様用の割引料金出していただくっていう約束もこぎつけておりますので、
去年よりはね、お安く泊まっていただけるかと思いますし、
移動とかもね、会場までないんで、かなり効率的かなと思います。
いや、ほんとそうですね。いやー、楽しみですね。
ちょっとこれは去年いらっしゃった方々にもまた戻ってきてほしいですね、ロッテルダムということでね。
違う。
なんですよ、すみたんはいいこと言う。
ね、やっぱりまたどんな違うお客様と会えるかも分かりませんしね、どんなチャンスと出会えるかも分からないですから。
戻ってきてほしい。ね、ちょっと原田さんにはロッテルダムでハンコ作ってほしい。
そうですよね。
ね。
ちょっとピンポイントで名前を出しておりますが、そうですよね。
そうそうそう。目を出しやすい、こうね、愛されキャラなんで。
そうですよね。
オランダのクリエイティブインスティテュートとのコラボレーション
原田商工堂さんの原田さん。
原田商工堂さんの原田さん。
原田商工堂さんでございます。そうですよね。
でございます。
はい。
OK。
そんなことで、ぜひね、皆さんロッテルダムで一緒にモノジャパン盛り上げて行っていただいて、ホテルでね、あまり辛くなくホテルで。
そうですよ。
久々の、やってほしいですし、デポとかね、面白いミュージアムっていうのもありますのでね、すごくオランダらしさっていうのを楽しんでいただけると思いますので、
ぜひぜひモノジャパンに。
お越しください。
はい。
で、情報開示なんですけど、1月の18日に出展者の募集っていうものを開始します。
はい。来週でございますね。1月の18日。
はい。
1月18日以降にですね、モノジャパンのウェブサイトでご覧いただけます。
はい。了解です。
2月の1日にですね、説明会を開催します。
はい。
オンラインでの説明会ですね。
はい。オンラインでの説明会開催します。
こちらの方も、ウェブサイトの方でね、リンクなど掲示する予定ですし、ニュースメールなどにね、ご登録いただけましたら、この辺の情報っていうのは随時お送りしてますので、こちらの方もご利用ください。
はい。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。それではですね、そろそろこんな感じでしょうか。
今日はお開きの時間がやってきたように思います。
モノジャパンのウェブサイトは概要欄に記載しております。
番組の感想や質問などは、概要欄のメールアドレス、monojapanradio.gmail.comまでお気軽にお寄せください。
それでは、本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はーい。
じゃあ失礼しまーす。
19:34

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