はい、始まりました。始まりました。12月のThursday、よろしくお願いします。よろしくお願いします。こんにちは。こんにちは。
12月ですね。12月ですね。もう、師走ですね。師走ですね。早い。早いですね。はい。やっとでも寒くなって、本格的に寒くなってきたぐらいの感じですかね。
そうですね。今年、暖かかったから。ずっと、なんか暖かかったですもんね。そうですね。もう、冬っていう感じになりましたね。
最近、何食べてますか。食べてるものですか。季節のもの。きのこ類は、年中食べてるんですけど、あとは、さつまいもとか。いいですね。
大学芋にしたり。大学芋にして、美味しいですよね。美味しいですね。冬らしく。
煮物とか、温かいものを食べてますね。
体を温めて。本を読んで、心を温めて。
心を温めて。ランニングで体を温めて。
ランニングで体を温めて、いろいろポカポカとやっていきたいですね。
はい。
はい。で、あの、Book Santaっていうのがあってですね。
はい。
去年、知ったんですけど、本屋さんに行って、本を選んで、Book Santaに参加しますって、レジで言って。
はい。
お会計をすると、その本が、子供たちにプレゼントされる。
へぇー。それはどこの本屋さんでも、全国。
そうですね。ほとんど結構、どこの本屋さんも、だいぶやってるんじゃないかなと思うんですけど、おそらく、1600から700点くらい、全国の本屋さんで、Book Santaっていうのをやってるみたいで。
はい。
あのー、クリスマスっていうのって、日本だと、あんまりこう、なんか、季節の風物詩みたいに。
そうですね。
なってると思うんですけど。
イベントですね。
そうですね。で、その中で、こう、どうしても、こう、やっぱり恵まれない子たちとか、
はい。
そういう方々がいる時が、まあ、今でもやっぱあって。
はい。
で、その時に、あのー、みんなが、誰かが、こう、本屋さんに行って、Book Santaになりますっていうと、誰かに、そういう方々に本を届けてくれる。その本を届けてくれるっていう、そういうプロジェクトがあるんですね。
それは、個人に届くんですか?それとも、図書館とか、そういう施設とか。
個人ですね。
個人に。
はい。基本的には、個人に、こう、クリスマスぐらいが近づくと、誰かが選んだ本が子供たちに届くっていう。まあ、基本的に、その、えっと、子供からおそらく高校生ぐらいまでを対象に、そういうNPOが、まあ、チャリティーとしてやってるんですけど、なんか、自分が選んだ本が誰かに届くっていいなと思って。
そうですね。
はい。本屋さんの売り上げにもなるし。
うん。
あのー、本が、いろんな、
うん。
いろんな形で、こう、知れ渡っていくし、あの、また、本の広まり方として、ちょっといいなと思ったので。
素敵ですね。
うん。
出会いにもなるし、自分で手に取る以外の、その、プレゼントされて。
そうですね。だから、本当にいい絵本とか、小説とか、なんか、誰かに、こう、届いていくことで、まあ、ちょっと心もまた、12月に、
そうですね。
温かくなると、いいんじゃないかなと思いましたね。なので、あのー、ちょっと今週末、また、本屋さんに行って。
はい。
あのー、できるだけ、あれこれ選んで、ブックサンタになりますって言おうかなと思ってるんですけど。
それは、年内、あの、いつまでとかあるんですか?
えっと、ブックサンタって検索すると、おそらく、そういう、こう、いつまでとかっていう情報も多分あると思うんですけど。
はい。
おそらく、12月に限らずやってるんじゃないかなと思いますけどね。
あー、なるほど。
あ、いいですね。
うん。
そうですよね。年中やってもいい、いい制度ですね、それは。
そうですね。
はい。
だから、まあ、単純にこう、誰か、お金を、
はい。
誰か、お金を持ってる人だけが本読めるというよりも、まあ、いろんな人が読めるような、そういう本の広がり方っていうことで、あのー、一つ、やってみてもいいんじゃないかなと思いますし。
はい。
なんか、誰か知らない人からもらった本っていうのが、もしかしたら、その人にとって、なんかちょっと大切な1ページになるかもしれないので。
そうですね。まさにサンタさんですよね。
そうですね。
個人に届いて。
はい。
まあ、僕、いいんじゃないかなと思ったので。
はい。
うちのリッキー・ゲイツの本とかを、
あー。
自分で本屋さんに買いに行って、これでブックサンタって言ってみたら、誰に届くんだろうと思って。
そうですね。
そうそうそう。なんですね。だから、Like the Windowって言ってみようかなと思って。
あ、いいですね。
はい。そしたら、誰にその本が届いていくんだろうと思って。ちょっと興味ありますけどね。
ありますね。
はい。
感想も聞きたいぐらいですね。
ね。まあ、そんなこともある、12月ですね。
はい。
で、えっと、読者のお手紙。
はい。
紹介ですかね。
はい。
条例の。いくつかいただいておりまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます。で、パパパッといくのも非常に申し訳ないんですけれども、いくつかご紹介すると、
はい。
書籍もポッドキャストも楽しんでおります。また感想を送ります。バークレーンマラソンの書籍楽しみに待ってますというふうに書いてくれてる、もうこれはいつものあれですね。ゆうこさんと音楽の趣味が合う。
はい。
あの方。
あの方からありがとうございます。
はい。
はい。
はい。
はい。
えっと、ニュースレターの登録のコメントで、あの書いてくれたんですけど、いつも見たり、聞いたり、読んでくれたりしているということでありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。あと2つほど紹介すると、書籍とポッドキャストいつも楽しく背読・拝聴させていただいておりますっていうふうに書いてくれた人がいて、
はい。
えっと、まあこれもコメントなんですけど、えっとニュースレターの。えっと、ポッドキャストを聴いてますっていう方も結構最近、
結構最近よく行ってくださる方が多いので
嬉しいですね
よかったなと思っております
一部で熱狂的なファンがまたゆう子さんの増えてるのだろうなと思っております
あと他がですね
雑誌を見ましたっていう話で
想像はるかに斜め上を行く内容に正直驚きました
とても共感できる内容で
じっくりとと思っておりますというふうに言ってくれた
某アスリートの方ですね
松永さんっていう方が
斜め上を行く内容だったということで
意外性があったのかなということで
そうですね
やっぱりスポーツ誌ではないですもんね
カルチャーの面で斜め上を行ってると感じていただけたら
そうですね
嬉しいですね
もう一つが京都のこれは方で
これはタイムマシンですねというふうな感想で
過去の自分にも
だいたいほろ苦い思い出があったりするし
過去の自分にも将来こうなりたい自分にも会える気がすると
これLike the Windを読んでってことなんですけど
そんなコメントですね
まさにトレイルランニングみたいですねっていうような
そんなようなこともおっしゃってたりしますね
いろんなマラソンの話が出れば
トレイルランニングの話も出たりとかっていうことで
走ってるようにこの雑誌を読んでくれてるということで
ありがとうございますと
これはもう
思いが伝わってるのかもしれないですね
というのが実感できるようなコメントですね
そうですね
なのでたくさんいつもいろんなコメントを頂いて
ありがとうございます
ニュースレターに登録していただく時に
気軽にそうですね
一言でもいただけたらと言う
そうですね
コメントの入力欄もありますし
おハガキとかで
普通に郵便はがきとかニュースレターの木製車の登録フォームのコメント欄とか
Like the Windのウェブサイトの登録もできるんですが
そこはちょっとコメント欄がないのでメールをいただいてもいいですし
どんな手段でも感想を寄せいただければと思います
よろしくお願いします
ありがとうございます
年末年始にかけてまたいろいろ読んでいただいて
そうですねお休みの間にぜひ読んでいただきたいですね
そんな感じですね
今日はいっぱい盛りだくさんですからね
そうですねやっぱり年末になるといっぱい駆け込みで
普段もうちょっとやっとけばよかったっていう
駆け込みでいろいろとあります
木製車のニュースはLike the Windは本当に引き続き皆さん読んでいただいてありがとうございます
ポッドキャストも始まりましてLike the Windの1エピソード目が配信されているので
中村真紀子さんゲストで
最後にインタビューがもう一つ横山選手のインタビューがもう一つあるという
そんな構成でやっておりますので
また次もいくつかゲストの予定が決まっているので
お楽しみにしてください
あと新しいプロジェクトでポートレートシリーズっていうのを
フォトグラファーの山田明さんと一緒に始めまして
いろんな方を撮影したんですけどそれを順次
はい
はい
はい
作品として
掲載
掲載をするというのを始めて
ニュースレターで出る人もいれば
インスタグラムで出る人もいれば
次の号の紙面に乗る人もいれば
紙面に乗る方も
そうですね
楽しみですね
ちょっといろんな形で出していけるといいなと思ってますので
ちょっとしたインタビューというかコメントもつけて
はい
出しているので
こんな人がいるんだとかまた引き続きみんな見てもらえると
楽しいかなと思います
結構意外な人がいっぱい僕もいるなと思って面白いなと思ってやってますね
はい
のでそんなことをやってますね
最近のニュースは
最近のニュースは
はい
で
えっと
今日はゲストがまた後で最後にこの回の後半にまるまるあるんですけど
その前に我々の話を全部しちゃいましょうか
はい
今日は
はい
ゲストは楽しいトークなので
その前にトークを
前に
はい
前にちょっと落ち着いた
そうですね
話をしましょうかね
はい
はい
ポッドキャストもそうなんですけどニュースレターでもいろんな話を文章で書いて
発信していくのでいろいろ見てもらえればとは思うんですけど
ニュースレターには載らない話ということで
はい
最近見たもの読んだもの聞いたものあたりを
これの
どうでしょうか
最近は僕がもう全然バタバタしてあんまりいろんなものを見てないんですけど
はい
どうですか最近は
ザ・ポーグスというバンドのUKのバンドのシェン・マガウアンさんという方が
ボーカルの方が11月末に亡くなられまして
改めて聴いてるんですね
なるほど
ポーグスの曲だったりとか
ポーグスっていうのはジャンルで言うとどういうジャンルなんですか
アイリッシュパンク
アイリッシュパンク
と言われてますね
いわゆるロンドンの我々でも知らないジャンルで言うと
知ってるようなメジャーメジャーでもないですけど
パンクといえばみたいな
パンクといえばみたいなものとはちょっとまた違った
全然違うんですよ
曲の感じもちょっと違う
全然違うんですよ
パンクの精神を持った
でもアイリッシュなのでケルトの音楽なんですね
ケルトの音楽の伝統を受けたパンクというか
なるほど
パンクっていうだけあってやっぱり時代的には一番最初始まったのは
80年代初めぐらいですね
82年から
そのスピリットはずっと続いて
この方もおいくつだったんですか
64、5ぐらい
ぐらいで亡くなられてますね
そうなんですよ
なんですけども体はボロボロで
そうなんですね
やっぱりじゃあそのパンクの時代を生きた方で
そのスピリットが音楽にはずっと今でも何かしら宿っているという
そういう方なんですね
やっぱり破天荒な感じなんですね
破天荒な感じですね
破天荒な人ですね
周りの方とか家族も含めていろいろ続いてきて
バンドの仲間とかもたぶんねいっぱい
そうですねバンドの仲間ともやっぱり
そういうお酒だったりドラッグの過剰だったので
それでうまくいかなかった時期があったりとか
いろいろあったみたいなんですけど
なるほどなるほど
これは日本にいてあんまり聞いたことがないような方だと思うんですけど
やっぱり独特
そこまで独特な方でもあるんですか
やっぱりそのパンクが好きとかロックが好きな方でも
なかなかみんなが知っている方ではない
誰もが聞いてるみたいな感じではないんですよね
やっぱ独特な方
よっぽど好きじゃないというイメージはありますね
オアシスとかだったらみんな知ってるし
曲とか聞いてこの曲知ってるってなったりするじゃないですか
だけどそうではない
ただしフジロックにも来てたりするんですよ
なるほど
じゃああるロックとかそういう文脈には常にやっぱりいらっしゃって
いらっしゃって
音楽は続けてきていて
でもなんかこうやっぱり生き方とか
おそらく音楽のジャンルもちょっと独特な
非常に独特で
詩の世界とかもヨイドレ詩人と言われていて
詩の世界とかにすごく共感を得てたんですかね
パンクなので
歌ってる内容とかも
労働者とか
アイルランドといえば移民
出ていく人とかも多いじゃないですか
移民の歌だったりとか
移民の歌って言うとまた違うバンドの歌でありますけど
だったりとか
貧しさとかそういうものを題材にして
だけどパンクといっても激しいだけじゃなくて
やっぱりケルト音楽なので
パンクと聞いて聞くと
ちょっとイメージ違うかもしれないですね
なんかさっき
ちょっとYouTubeで聞いたりしたんですけど
すごくバラードみたいな曲があったりとか
いわゆる破壊的な衝動だけっていうよりは
ではないですね
ちょっとやっぱりすごく
愛秀漂うという
愛秀漂うのもあるし
あとはケルト音楽で
歌詞を聞かずに
歌詞の意味を考えずに聞いてると
ケルト音楽でお祭りとかで踊ってるような感じにも聞こえる
でもなんかちょっとやっぱ深いところが
あるっていうのはおそらく
なんかそういう時代とかいろんな中で
すごく異物感のある人だなと思ったんですけど
僕見てて
人となりとか話し方とか
そういうことも含めて結構こう
最初ちょっともしかしたらギョッとする方がいるかもしれないぐらい
異物感がある
でもその異物感っていうのがおそらくすごく
大事なものとして
多分ずっとあったんだろうなっていうのは思って
80年代とかってすごくやっぱり
ある意味今とによっては
似てるような状況なんじゃないかなと思うこともあって
サッチャーリズムとかサッチャー政権で
すごく規制緩和されて
新自由主義でみんな頑張ればなんとかなるって
言うはずの世界だったんだけど
ものすごく格差が生まれて
いろんな問題が起こってた中で
いろんな音楽が生まれてきたっていう中で
異物感があるってことは自分を失ってないっていう
そうですね
例えば体悪くしたりとか
いろんなネガティブなこともあるんだけど
やり続けるっていうこと自体が
ものすごくパンクなんだろうなっていうのは
すごく思ったんですよね
その映像とかを見て
だからそういうのが続いてきたっていうのは
すごくやっぱり希望は持てる感じはしますよね
知らない人でも僕全然知らなかったんですけど
またこの方があらゆるミュージシャンに愛されてるんですよ
結構いろんな有名な方ともやられたりして
そうですね共演したりとか
映画にもドキュメンタリーにも出てきて
オリジナル映画にもなっていて
去年公開された映画で
シェイン 世界が愛する厄介者の歌っていう
そういうふうに残ってまたこう
見た方とかこういう音楽を聞いた人が
なんかを感じ続けていくっていうのが
またいいなと思うんですね
そうですね
そんなにこれアイリッシュパンクとか言っても
聞いたことないなと思われるかもしれないですけど
どうですか聞いてみて
こんな音楽って思う人あんまりいなさそうじゃないですか
一般的なパンクっていうイメージよりも
とつきやすいというか
パンクじゃなくて
なんか聞きやすい感じはすごく
ですよね
しましたよね
でもその裏側にあるやっぱりこういろんな
自分の中の葛藤とか時代との葛藤みたいなこととか
いろんなことの葛藤みたいなことがおそらく含まれてて
そこにたくさんの人に共感されたり
憧れられたりとかしたんじゃないかなと思います
そういう方なんですね
わかりました
なんかやっぱりこう英国のロックとか
パンクっていう10年20年30年50年っていう単位の中で
はい歴史も感じますね
続いてくるようなこととか
そういう中でこうどういうふうに解釈していくのかっていうことが
やっぱりあるんですね音楽も
ありますよね私結構音楽からいろんな社会問題を
海外の社会問題とかを知ることとかたくさんあって
まさにザ・ポークズとかはそういうところあるなと思います
なるほどありがとうございます
音楽もちょっといろんな聞いてみようこれから
そうですねまだまだ知らない音楽たくさんあると思うので
世界中にいっぱいありますもんね
いろんな人とやっぱりそこにいる人と音楽っていうのは
本当にいろんなものがいろんな時代と結びつきながら
そうですね
出てるんだろうなと思うので