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こんにちは、えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
コーヒーと関わっていくと言うと、カフェとか喫茶店というのを思いつくんですけども、
それ以外にもいろいろあるよということをこのラジオでは話しております。
僕の例で言うと、会社員として働きながら副業でコーヒー豆の焙煎をして、
それを販売するということをやっております。
他にもいろいろあるので、そういったところを研究して
このラジオで報告していけたらなというふうに思っております。
ラジオ以外にもブログだったりとか、SNSもやっているので
よかったら覗いてみてください。
ということで、今日も4時半、4時40分くらいに起きて焙煎して
今梱包終わったんで、これから仕事に行くわけですけども、
その前に時間があったので焙煎小屋の中で収録しております。
いつもより音声がいいかなと思いますので、引き続きお聞きください。
今日はめっちゃ天気がいいですね。
昨日も良かったですけどね、今日は済んでいるような気がしますね。
昨日40何度とか、40度はいってないですかね。39度ですかね。
めちゃめちゃ暑かったですね。
僕も移動になって、その引き継ぎがてらなんかいろいろ
連れ回してもらってたんですけど、
結構外が多かったんで、すごい焼けたなっていう感じでしたね。
日中外出れないですよね。
子供の頃って外で遊んでこいみたいなこと言われてましたけど、
今って昼間に外出るのってむしろ危ないぞみたいな言われ方しますもんね。
時代が変わったのか、僕らが変わったのか、
時代が変わったのか、僕らが弱くなったのか、
そうは分かりませんけど、何の話か分かりませんけどそれを置いておいて、
今日の話は何かというと、焙煎機選びの3つのコツということで
お話ししていきたいなという風に思います。
焙煎機はいろいろあって、手動のものから電動というか自動で動くものもあるし、
大きさもいろいろあって値段もいろいろあるんですけど、
それをどうやって選ぶかというところですね。
最初何買ったらいいか分からないとか、
売っていくけど業務用の焙煎機を買わないといけないのかなとか
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いろいろ悩むと思うんですよね。
そういったときに一応選ぶコツ、この3つぐらいを基準にして選べば
間違いないのかなという風に思うので、よければ聞いてください。
1つ目なんですけど、廃棄方法ですね。
廃棄方法で、焙煎機って当然豆をから焼きするので煙がすごい出るんですよね。
煙が出てそれを廃棄する方法、外に出す方法ですよね。
これが例えばキッチンのフードみたいなやつであれば万能なんですけど、
普通の壁につけてあるような換気扇から廃棄するのであれば、
管を持っていく、管っていうかパイプで、パイプって言うとおかしいです。
ダクトですね。ダクトで近くまで持っていかないと部屋中に廃棄が散らばると。
その後やっぱり家の中とかで焙煎している方であれば、
家の中がすごい煙たいと、あと煙感知器とかも結構鳴るんですよね。
僕も結構鳴らしていたことがあって、そういったことにもなるんで、
使う焙煎機がどれくらい廃棄が出て、廃棄方法はどうなっているかっていうところも確認した方がいいですね。
廃棄、煙だらけにすると家族に嫌がられたりとかするので、
そこをうまいことさえしておけば、もし焙煎機を買っても家族に嫌がられることってあんまりないのかなというふうに思います。
僕は焙煎小屋を建てちゃったんで、もうそっちでやりたい放題では。
本当は煙をあまり調べたくないんですけど、ロステリーノという焙煎機を買ったらその威力が凄まじいというか、煙の量が半端ないんですよね。
今まではジェネカフェというやつを使っていて、直接先細りのダクト差し込み口ができていて、
それを外に出していたんですけど、ロステリーノはそれがなくて、ただ上から出てくるんで、
うまいことやろうとしているんですけど、なかなかできなくて、限界を感じていて、
キッチンフードみたいなやつをつけてもらうしかないのかなとか、いろいろ思ったりしております。
悩みは尽きないというか、焙煎環境は良くなったんですけど、煙問題は僕今勃発中ですということです。
2つ目ですけども、これは熱源ですね。
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例えば電気、僕だったら電気を結構使うんですよ。
今もロステリーノは200Vの電源で、ジェネカフェの方は100Vの電源なんですよ。
その電気以外にもガスとか、自家火とかいろいろあると思うんですけど、
どれを使ってもいいんですけど、自分の生活スタイルに合ったものを使えばいいのかなと思いますね。
なかなかオール電化であまりガスを家に引いていないという方は、
ガスにすると結構新たに契約したりとか、カセットコンロで焙煎するという方であれば、
結構ボンベがいるので、そういった負担が増える。
電源であれば一回工事、例えば200Vの電源が必要な焙煎機であれば一回工事してしまって、
そこらをもう気にせず電気代だけ払えば使えるということで、
僕は電気の方が使い勝手がいいかなとか。
あとボンベ怖いんですよね。ボンベ爆発するんじゃないかなって結構思っちゃうんで。
理由が浅っぱいですけど。しかもボンベ買えないと、交換しないと無くなっちゃうじゃないですか。
それも嫌なんですよね。ずっとほったらかしで使いたい派なんで。
なので僕は電気を採用してますけど、そこは人それぞれかなという風に思いますね。
でも最近電気でも結構いろんな良い焙煎機が出てきていて、
さっき言ってた自然加減も結構お手軽に買えるし、電気で焙煎できるんで。
僕も2台使って焙煎して販売とかしてましたし、全然できると思いますね。
3台使ってやってる方も結構いるらしいですね。
それぐらい本格的な焙煎できるんでオススメですね。
3つ目が売り方ですね。
例えば卸売のようにドーンと焙煎して売るっていう方であれば、
結構1キロとか5キロとかそれぐらいの焙煎をできるぐらいの焙煎量。
それぐらいできる焙煎機を使うといいのかなと思うんですけど、
例えば僕みたいに細かくいろんな豆を焙煎してネット限定で販売してるぐらいであれば、
5キロとか10キロの焙煎機って絶対いらないんですよね。
それぐらい持て余すぐらいなんで、
そう思うと200とか400ぐらい焙煎できるといいのかなというふうに思いますね。
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どちらかというと回転率が重要かなって考えて今のロストリリオンに落ち着いたんですけど、
これもいろいろ人それぞれあるんで、自分に合った焙煎機を選ぶと。
それが売り方。
売る以外の方もそうなんですけど、売らないんであれば何でもいいですよね。
自分で一回ドーンと焙煎してそれを飲むんだっていう方もいいですし、
でも一回、焙煎って何回か繰り返すことでうまくなっていくんで、
そう思うと細かく焙煎できる方が最初はお勧めというかなのかなと思いますね。
なので電動じゃなくて手動の焙煎機、手回しの焙煎機とか、
あとは片手鍋とかでもいいですし、結構安いです。
手動の方が安いですからね。
そういうのを使ってやるのもいいのかなというふうに思いますね。
そういった基準で選んでいけば失敗することなく焙煎機を選べるのかなと思いますので、
これから焙煎機を買いたいなという方がいらっしゃいましたら、
ぜひ参考にしていただけるといいのかなというふうに思います。
ということで、今日の放送はこれで以上となります。
僕はこれから朝ごはん食べて会社に向かって出勤したいなと思います。
出勤もあと残りわずかで、その後別の場所に出勤するんですけど、
今の職場はあと少しなんで、楽しみたいというか、
ちゃんと引き継ぎ集を作らないとなと思っております。
ということでありがとうございました。