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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは、ナオトです。
今日は、Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズさんの生い立ちと名言についてお話ししていきたいと思います。
まずは、生い立ちについて軽く話していきます。
スティーブ・ジョブズ氏は、1955年2月24日にシリア人政治学者の父と、米国人大学院生のジョアンとの間に生まれました。
ジョアンの父が二人の結婚を認めずに、誕生以前から養子に出すことが決められていて、スティーブはジョブズ夫妻に引き取られることになります。
その後、生母と再会するのは30歳の時であり、その時に自分に妹がいることを知りました。
13歳の時に憧れのヒューレット・パッカード社のビル・ヒューレットの自宅に自ら電話します。
ジョブズが部品をくださいと言うと、ビルは部品をくれたばかりか、夏休みのアルバイトにも誘ってくれました。
その後、ジョブズが高校生の時にヒューレット・パッカード社の夏季インターシップで、後の共同創設者となるスティーブ・ウォズに役、かっこウォズと出会い、すぐに行き逃亡します。
1972年、オレゴン州のリード大学へ進学して、大学時代はユダヤ、キリスト、イスラム、アニミズム思想、座禅、食事に浸水し、裸足で校内を歩き、風呂に入らない時期もあったらしいです。
大学には半年間通いましたけど、興味のない一週科目を習うことを嫌がって、両親が一生かけて貯めた学費を意味のない教育に使うのに罪悪感を抱いたと述べています。
そして大学を中退してしまいます。
その後、キャンパスを放浪して、コーラの空き缶、空き瓶拾いや電子装置の修理で稼ぎながら、哲学など興味のあるクラスだけを聴講しました。
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その後、同志を求めてインドを訪れたいと考えたジョブズは、旅費を年出するために仕事を探し、1974年にアタリ社を訪問します。
そこで雇ってくれるまで帰らないと宣言し、創業者に気に入られ、下級エンジニアとして採用されます。
1975年、世界初の個人向けコンピューター、アルティア8800が発売され、人気を博していました。
ウォズは、より安く簡易な回路のコンピューターを作ることができると考え、半年でそれを開発します。
ヒューレットパッカード社に商品化を持ちかけるも断られたため、二人は自分たちで売り出すことを決意します。
製造したコンピューターをAppleと名付け、1976年にApple Iの発売を開始します。
1977年に発売したApple IIは大ヒットして、Apple社はシリコンバレーを代表する企業に急成長します。
1980年に株式公開を果たし、ジョブズは2億ドルを超える資産を手に入れました。
1984年にマッキントッシュの発売を開始します。
しかし、ジョブズは需要予測を大幅に誤り、初めての赤字を形成してしまいます。
1983年にCEOに就任したジョン・スカリー、元ペプシコーラ社長は、経営を混乱させているのはジョブズであると考え、マッキントッシュ部門からジョブズを解任することを取締役会に要求します。
ジョブズもスカリーの追放を格削するも、1985年の取締役会でジョブズは会長職以外、すべての仕事を剥奪されることになってしまいます。
同年、ジョブズは所有していたApple社の株をすべて売却、Apple退職後にはオペレーティングシステム、かっこOS開発やPixarアニメーションスタジオの設立などを行います。
1996年、自社内でOSの開発が暗証に乗り上げていたApple社がジョブズのNext社を買収することで合意します。ジョブズはAppleに非常金顧問として復帰することとなり、買収代金として150万株の株式を譲渡されます。
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ジョブズは筆頭株主として役員たちを辞任に迫り、経営人のほとんどが辞任します。
2000年にApple社のCEOに就任したジョブズは、2001年、NextとApple社の技術を融合させたMac OS Xを発売、また同年、iTunesとiPodによって音楽事業を事業の柱に育てることに成功します。
2007年にはiPhoneを発表して、ジョブズが引退するまでにスマートフォン事業は総売上高の5割を占めるまでに成長します。
2003年、ジョブズは水蔵がんと診断されますが、手術を受けることを堅くなに拒否します。絶対採植、ハリ治療、ハーブ治療、心霊治療などの両方を用いて感知を測ります。
しかしその後検査で癌が大きくなっていることが分かり、摘出手術を受けることになります。
2008年、水蔵への癌の転移が判明。腰体は深刻な状態となり、CEOを休職することになります。肝臓移植後、一旦体調は回復するものの、2011年にまた癌が再発してしまいます。
2011年8月にジョブズはCEOを辞任し、2011年10月5日に自宅で56年の障害を閉じることになりました。
長年のライバル関係であり、30年来の良き友人でもあったビル・ゲイツ氏は、「スティーブのように深い影響力を与えられる人間は滅多にいない。その影響はこれから多くの世代に受け継がれていくだろう。」とその詩を惜しみました。
スティーブ・ジョブズの名言にはいくつかありますが、その中から僕が企業を始める方にとって重要になるであろう名言をいくつか紹介していきたいと思います。
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もし人生が最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか。もしこの問いにNOが毎日続くならば、何かを変えなくてはならない。
もし人生が最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか。もしこの問いにNOが毎日続くならば、何かを変えなくてはならない。
次は、「あなたの時間は限られている。だから誰かの人生を生きて無駄にしてはいけない。」というものです。
誰かの人生、家族や子供のために仕事をしていると思うんですけど、それも大事だとは思うんですけど、やっぱり自分の時間が限られているっていうのもそうですよね。
時間はあっという間に経っていくので、気が付いたら10年すぐ経ってますからね。僕も最近そう思います。
なので、誰かのために生きるのもしょうがないと思いますけど、時には自分のために生きることも必要だと思います。
次は、「一番大切なのは心の声や直感に従う勇気を持つこと。」
これもなかなか深い言葉ですけど、直感に従う勇気を持つこと。
僕の話では悪いんですけど、僕が企業を始めて何をやるかって考えたときは、やっぱりこれでしたね。直感。
いろんな本を読んで勉強をしたっていうのもあるんですけど、その読んだ知識の中から自分がいかに楽しめるかなって考えたときに、直感でこれならいけるかなみたいな感じで選びました。
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ホットキャストも直感に従って始めたんですけど、やっぱり続けられてるし、自分がだんだん喋り上手くなっていってるのとかもすごい楽しめてるんで、すごく良かったと思ってます。
直感に従ってもし失敗したとしても、その次はその失敗を避けるというか、失敗を踏まえて別のことに挑戦すればいいだけだと思うんで、直感的に自分が楽しそうだなとかワクワクするなって思うことに挑戦すればいいと思います。
今日は以上となります。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。直人でした。