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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは、ナオトです。
今日は、今何かと話題のイーロン・マスク氏について、生立ちと名言を話していきたいと思います。
イーロン・マスクさんは、南アフリカ共和国プレトリア出身の実業家です。
PayPal社の前身であるX.com社を1999年に設立し、
Eメール決済サービスを始めました。
その後に、ピーター・ティールが共同創業者であるPayPal社と合併します。
PayPalをティールに譲り、その資金をもとでに宇宙関連を経営としたSpaceX社とテスラ社を共同設立し、CEOを務めます。
また、ステラの子会社ソーラーシティの会長を務めます。
映画アイアンマンの主人公で、トニー・スタークのモデルとなったことでも知られています。
イーロン・マスクを形容する言葉としては、
21世紀最大の実業家、脳を受け取らない男、スティーブ・ジョブズを超えるイノベーター、桁外れの野心家などの言葉があります。
現代のスーパーヒーローというか、もはや漫画の中の主人公みたいな存在です。
イーロン・マスクの目標は、人類を火星に移住させることらしいです。
ステラとソーラーシティの事業により、二酸化炭素排出を減らすことで、地球温暖化の進行を遅らせ、スペースXで夢を実現させようとしています。
イーロン・マスクの老いたちと学生時代、企業と現在までをざっくりと話していきたいと思います。
技術者で南アフリカ人の父と、モデルと栄養士でもあるカナダ人の母の間に、1971年に生まれます。
10歳の時に、プログラムを独学で学び、12歳でビデオゲームブラスターを開発、販売しました。
すごいですね、12歳で。
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17歳の時に、5ヶ月間地元のプレトリア大学で物理学と工学を学びます。
1989年6月に、母方の親戚を頼りにカナダへ移住します。
そこで、いとこの小麦農場で働き、穀物・貯蔵所の清掃をしたり、野菜畑で働いたりしました。
その後、オンタリオ州のクイーンズ大学に入学し、
その後、アメリカ・ペンシルバニア大学ウォートンスクール進学のために、奨学金を受け、経済学と物理学の学位を取得します。
1995年にスタンフォード大学の大学院院に進学しました。
そこで、高エネルギー物理学を学びますが、2日在籍しただけで退学したそうです。
弟のキンバルとオンラインコンテンツ出版ソフトを提供するジップ2社を起業。
その後にコンパック社に3億700万ドルで買収され、イーロンは2200万ドルを手にしました。
2200万ドルって22億円くらいですね。すごいですね。
その後、1999年にX.com社の共同設立。
1年後に、ペイパル社の前身であるコンフィニティ社との合併をします。
2002年に宇宙輸送を可能とするロケットを製造開発するSpaceX社を起業します。
そこでCEOとCTOに就任。
電気自動車会社であるテスラ社に投資し、2008年10月には同社の会長兼CEOにも就任しました。
2006年には太陽光発電会社ソーラーシティをいとこのリンドン・リーヴと共に共同設立し、会長に就任します。
2016年、トンネル採掘会社であるウォーリングカンパニー社を創業しました。
その後、2017年にドナルド・トランプ元大統領の下で、大統領戦略対策フォーラムのメンバーだったのですが、
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トランプがパリ協定離脱を表明したことに抗議して、6月に辞任します。
マスク財団の会長を務め、2011年7月には東日本大震災の被災地の福島県相馬市に25万ドル出力約20kW規模の太陽光発電システムを寄付もされています。
スペースXは2020年5月30日に、民間企業としては初めて宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船、クルードラゴンの打ち上げにも成功しました。
宇宙船が飛行士を乗せて軌道に乗るのを見て、歓喜あまり、これは開拓スピリットを持つ人の心を和静かにする出来事だと思う。
そしてアメリカは開拓のスピリットを蒸留した国だ、とイーロン・マスク氏はコメントしました。
テスラは中国市場拡大や電池に期待され、創業20年余りで時価総額で自動車業界世界首位であるトヨタ自動車に迫っている状況です。
そのイーロン・マスク氏の名言は本当にたくさんあるので、その中から企業をされる方に向けた良い言葉を探してみたので、いくつか紹介してみたいと思います。
失敗なんて一つの選択肢に過ぎない。失敗することがなかったらどうしてイノベーションを起こせるのだろう。
確かに失敗なんて一つの選択肢に過ぎない。
結局失敗を恐れていたら何もできないということですよね。
これは本当に企業を始めようと考えている方にもぜひ参考にしてほしい言葉だと思います。
僕なんか毎日失敗だらけなんで、それでもいいんでちょっとずつ前進して、何事も練習して上手くなっていくべきだと思います。
自分が本当に大切だと思えることなら、たとえ周りから何を言われようとも最後までやり抜くことだね。
これはあれですね。
例えば周りの人に企業を始めようと考えているとか相談した時に、家族や友達は無理だからやめておけよって言うやつがいっぱいいると思うんですけど、そこは無視しましょうってことですね。
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やっぱり周りの意見も大切ですけど、一番は自分がどうしたいかだと思うんで、そこは頑固に自分の意見をガーッと言った方がいいんじゃないかなと思います。
はい、次は、
まずは、企業すること。降参はその後からついてくるもの。根気強さは本当に大切だ。諦めざるを得ない状況になるまで自分から身を引いちゃダメだ。
だそうです。
これは、とりあえず企業しちゃおうぜってことですね。
これはすっげー個人的な解釈ですけど、僕もそれは本当にそう思います。
もう何のコンテンツもなくてもですね、売る商品も何もなくてでも、企業をするってのは、もう税務署に書類、A4の紙書いて入って渡したら、はい、企業しましたーってなるんで、もうそれから考えちゃいましょうってことですね。
はい、もう書類一枚出しただけでも、なんか自分はもう一応企業をしたことになるんで、
もう、何ていうか、自分でこう、俺は企業家だーみたいな考えできるじゃないですかね。
そうすると、周りにも言えるし、こう、自分自身にも、なんか、覚悟みたいなのが持てると思うんで、
そう、まず行動して、企業届出してしまって、それから商品とか考えればいいんじゃないかなと思います。
僕も実際そうしました。
売るもん全くないけど、企業しちゃいました。
あなたもぜひ、そんな感じで、勢いに任せて企業しちゃいましょう。
はい、まだまだいっぱいあるんですけど、長くなりますんで、今日はここら辺で終わりたいと思います。
はい、それでは、良い一日をお過ごしください。
直人でしたー。