指定校推薦枠の増加
はい、みなさんこんにちは。今日はですね、ちょっと教育の話になるんですが、大学受験の話ちょっとさせてください。
以前ですね、ボイシーのパーソナリティの中村厚彦さんも、ご子息がですね、指定校推薦で大学に入られたというお話をされていらっしゃったんですが、
うちもですね、指定校推薦を検討しているんですね。で、枠がですね、もう出てきているので、ちょっと見せてもらったんですよ、学校の先生に。
そしたらですね、昨年度の指定校推薦枠だったり、学校名というのは分かったんですが、今年ですね、1.5倍の量になってました。
で、特にですね、気になったのが、ちょっとその学校名とか全部伏せるんですが、女子大ですね。
実は女子大が全然人気がないそうで、かなりの大学数でですね、転院割れが発生しているそうなんですよ。
で、女子大のですね、指定校枠が全学科に対して、1名から2名ですね。
で、評定がですね、思ったより低めで設定されていました。
なので、女性であって、普通の学力、普通というかその学校での普通の学力であれば、誰でも指定校推薦合格するよっていうような点数になっていて、結構衝撃を受けました。
で、学校の先生が言うにはですね、女子大は今も本当に人気がないとなんですね。
なので、生徒の獲得に苦戦しているので、これからもっと有名なところもたくさん出てくるよということで、実際私がちょっと気になった女子大でもですね、もう誰でも聞いたらわかるような女子大がいくつかあって、本当にびっくりしました。
で、特に女性が多い、女子学生が多い高校にですね、指定校推薦を出すんじゃないかみたいなことはちょっと推測としておっしゃってました。
女子大の人気低下
で、その他もですね、わりとこうネームがあるようなところの指定校推薦っていうのもわりとあってですね。
うちがちょっとあの今考えている学校が、指定校推薦の枠がすごく少なかったんですよね。
で、今年はその倍になってました。
なので可能性がちょっと出てきたなぁと思って、少し安心をして帰ってきたんですが、指定校推薦というのはですね、ほぼ落ちないんですよ。
なぜかというと学校が選ぶからです。
で、落ちる可能性があるケースっていうのをちょっと聞いてみたんですが、まず一つ目はですね、入学金が最初百何万収めなきゃいけないですよね。一括で。
これが払えない人。
で、もう一つはですね、面接で全く話さず黙ってしまった人。
ここはですね、落ちる可能性はあるんですが、落ちないように学校の先生もですね、必死になって練習させるそうなんですね。
なのでそれがあるので、今までその学校では落ちた人はいないということでした。
はい。
で、何が言ったかというとですね、ものすごくネームのある学校以外はですね、私立大あればもう指定校推薦でいいんじゃないかっていうことなんですよね。
で、まあうちのほうがそんなに勉強はできないので、あの一般試験とか多分難しいんですよ、どちらかというと。
なので、もう在学中に指定校推薦を狙っていけばいいんじゃないかと思います。
で、学校の先生が言っていたのが、希望の学校がもし校内推薦で落ちてしまっても、他があるからここどうですかっていうのをすぐ進めると。
奨学金の申し込み
もう9月の時点それは進めてくるらしいんですって。
なので、どこかにしらには入っていけるんじゃないかなというふうに今日思いました。
で、もう大学はですね、やっぱりあの少子化っていうところと、大学の数がねすごくたくさんあるので、人気のないところっていうのはもうどんどん地に落ちていくんだなっていうのが特に分かりました。
で、あとは女子大ですよね。女子大っていうのはみんなやっぱり嫌がるということで、なかなか行きたがらないっていうようなお話はしてましたね。
はい。ただ一方で、トン城とか津田塾とかいったすごく偏差値の高い学校は残っていくんだろうけれども、そうではないようなところ、いわゆるお嬢様学校みたいなところはどんどんとされてくるんじゃないかなってちょっと話を聞いて感じました。
で、あとですね、私は大卒じゃないので、あんまり学部の名前とかって知らないんですけど、いろいろ見てるとですね、
本当にあのもの珍しい学部の名前だったりする学部って一体何の勉強するのかなっていうのはすごい気になりましたね。
例えばですね、人間なんとか部とかですね、あとはですね、あの語学でも国際学科とかだとわかるんですけど、
例えばポルトガルとかスペインとか、あんまりこう日本人が馴染みのないような学科とかもあって、この学科行って就職ってどういう就職するんだろうとか、なんか全然想像がつかないような学部名もあってですね、ちょっと私は不思議だなぁなんて思いました。
はい、あとはですね、あのいろいろ調べていて思ったのが、スポーツ系の学科はですね、なぜかですね、あのすごく学費が高いんですよね。どこもスポーツ、例えばマネージメント系とかスポーツ科学とかスポーツがこうついてるような学校さんっていうのは妙にですね、他の学部に比べる学美学科に比べると金額が上がってるんですよね。
まあちょっとどういう内容で学、あの学んでいくかっていうのはちょっとわからないんですけど、スポーツって意外とお金かかるんだとか思いました。
で、あのうちはですね、あの4年間大学に行く学費ですね、学費はですね、4年間出さないって決めてるんですよ。
で、そのうちの半分は、えーっとですね、あの奨学金というか、あのそれを申し込もうとしてます。
で、今、奨学金って1種と2種とですね、給付金がもらえたりするものがあるみたいで、私もですね、ちょっとそのあたりの情報があまりなかったので、育英会の時代にあの奨学金をもらってたので。
で、1種っていうのが、評定が3.5以上の方、もしくはちょっと語画体の演習が低い方になるみたいなんですよね。
えっと、利子がつかないですね。ただ、利子はほとんどないようなもんなのでね、第2種で全然いいと思うんですけど、第2種が誰でも多分できるようなものなんですよね。
で、プラスで評定3.5以上の方は、給付金が受けられるんですよね。この給付金というのはどうも、あの返還しなくていいんですよ。返金しなくて。
で、最大月6万まで借りれるようなもので、で、まぁうちはちょっとそれが対象になってくるかなみたいなことを今日言われましたので、一度ちょっと調べてもらうことになってます。
それで対象になってね、あの国で払ってもらうんだったら、それはそれでラッキーなんで、まあ準備はあるんですけど、子供がちゃんと4年間ですね、辞めずに行くためにもですね、奨学金を組ませるっていう風にしてるんですね。
なので、まぁだいたい400万から450万、まぁ500万弱かかると思うんですけど、まぁ450万ぐらいかな。その中のですね、えっと200万弱をですね、奨学金をもらおうとしてます。
はい。まぁ全額っていうのはね、全然考えてなくて、まぁ少し軽めにしました。200万弱かなっていうところで軽めにしようかなと思ってます。
まぁ結局毎月に入ってきたものをまとめて、学費入れる時は私の方で処理するんですけど、まぁちょっとそういった月、引き落としがかかるっていうようなところでですね、責任を持って学校に行って就職するっていうような、まぁ意識づけですよね。意識づけのためにわざと奨学金を使うっていうことに今回しました。
それでもう降参の時点でですね、申し込みの準備をしていくんですよね。ですので、まぁそういったこととかもやっているようなところですね。はい。
で、ちょっといろいろ驚きもあったし、私もですね、本当にあの全然ジテラシーがないんですよね。大学に対して。
なので、あのこういった娘とか子供がですね、大学に行くとか行かないとかならない限りは見ることはなかったんですけど、まぁちょっといろいろ見てみてですね、まぁ今の時代の子はラッキーだなぁと思いましたね。はい。
っていうお話でした。今日はこのあたりで失礼いたします。