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2024-06-17 12:45

#295 史上最強の悪魔、既にこの世にいない祖父の話をします。

史上最強の悪魔のような祖父の話をします。
かなりセンシティブな話なので聞きたくない人はすぐ止めてください。

#サイコパス
#祖父
#気狂い
#女好き
#中村淳彦
#宗教
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はい、みなさんこんにちは。先日、スタンドエイフェイブのパーソナリティのジュリーさんが、お父様のお話をされていらっしゃって、女好きだというような話をされていました。
詳しくは、ジュリーさんの配信で聞いていただければと思うんですが、それを聞いて、私、自分の父がそうではないんですけれども、父親方の祖父がかなり破天荒だったという話をしようかなと思っています。
結論から言うと、彼は20年くらい前に死んでいます。亡くなった時は、お葬式は全員結婚式のような感じで、パーティーでした。
なぜかというと、1年でも早く彼が死んでほしいというのは、全員が願っていたことだったんですね。
こんなに死んだ時に喜んでいる葬式は見たことないというぐらい、観光総裁の会社の方も驚いていらっしゃったぐらいなんですよ。
というぐらい、万々歳だったというような方でした。
どういう方だったのかというと、若々しくて、外見が結構いいんですよ。
顔も整っていて、身長もあって、常に女性の影がありました。
ただ、祖母は祖父に絶対に従うというような洗脳されたところがあって、
祖母と祖父は別居はしていたものの、祖母は毎日3食、祖父の家にご飯を運んでいました。
家は本当に5分ぐらいしか離れていないところだったので、別に寝ているというぐらいだったんですよね。
どういう方かというと、基本的に規違いなんですよ。
なぜかというと、父方の祖父なんですけれども、
父方は父親も含めて今4人兄弟なんですが、4人兄弟のうち2人はすでに死んでいます。
本当は7人だったんですよ。
そのうちの3人は、結論から言うと祖父が殺したっていうことになってるんですよね。
事故になってるんです。警察がたたにはなってないんですが、どうやって殺したかというと、
育てていけるお金がないので、生まれた瞬間、熱湯のお風呂に沈めたっていうことなんですよ。
3人まとめてっていうことなんですよね。
こういうムゴイことを平気でやるので、たぶんサイコパスだったのかなって私は思ってるんですが、
祖父はそのことを責めることもなく、お墓だけ作って毎月お墓参りしていたっていうのを記憶してます。
祖父はそれだけではなく、生き残った4人に対しても相当暴力を振るってます。
言葉の暴力もありますし、殴る蹴るっていうのもやってます。
熱湯をふりかけたりして、火傷もさしているんですよね。
うちの父親は頭突きをされたり殴られたりしすぎて、後遺症がちょっと残ってます。
検査をして何も出てこないんですが、疲れた時に首の後ろが痛いとか言うんですね。
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よくそこ叩かれたところらしくて、トラウマになってるんだと思います。
そんなことを聞いたことがあります。
私の父親が毒経のある毒親になってしまったのは、おそらく祖父のせいだなというふうに私は思ってます。
ただ、父親以外の兄弟に関しては誰も毒親になってないんですよ。
これも性格の問題もあるのかなと思ってます。
この祖父の話に戻るんですが、祖父は本当に女好きだったし、祖母に対してすごく暴力も振るったし、本当にひどい人だっていうのはよく聞いてたんですね。
77歳で死んでるんですけど、10年くらい前にSという宗教団体にどっぷり入ってしまったんですよ。
そこから周りがさらに彼のことを嫌がり始めて、一切関わらないようになったんですよね。
77歳なので死ぬ4年くらい前に倒れているはずなんですよ。
その時に3人の女に運んでもらっているんですよね。
これ全員信者で祖父の女だったというふうに聞いてます。
亡くなった時もお墓も全部自分で決めていたんですね。
それもSの宗教のお墓なので、日本の縦のお墓ではなくて海外みたいな横のペターンとなったお墓でした。
全部自分で作ってくれていたので、我々は全然お墓の用意をする必要もなく、そこに勝手に入れたというような感じです。
すごく貧乏だったんですよね。全部女に食べさせてもらってたみたいなんですよ。
貧乏な人って結構Sに入る傾向が多いみたいなんですよ、どうも。
新ママとかそういうシングルの人とか、なかなか経済的に恵まれない人っていうのは宗教に頼りがちっていうのはよくある話だと思うんですが、
祖父もその一人だったんですよね。
77歳で亡くなった時は全員が喜んだんですが、お葬式をしてやろうという話になったんですよ。
お葬式に私は行きました。行かなくてもいいって言われたんですが、たまたまその日ちょっと都合もあって、
みんながそんなに喜んでたらどんなお葬式なんだろうと思って行ってみたんですよね、共鳴本院で。
お葬式の中に誰かがお経となれたりとか、その時みんな全員笑ってるんですよ、下向いて。
別室で祖母に顔が瓜二つぐらい似ている女性のおばちゃんみたいな人を見かけたんですね。
私は幻を見たのかなと思ってもう一回見てみたら、本当に似てるんですよ。
誰だってなって後で聞いたらですね、やっぱり祖父は別の家庭を持ってたんですよ、実は。
その愛人の子供が実は3人いたんですね。
おそらくなんですがその3人の代わりにうちの祖母の3人を殺してしまったんじゃないかなっていうのが私が今推測していることです。
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その3人はなぜか祖父にそっくりなんですね。
うちの父親もその方たちと何度か遊んだことがあるそうなんですよ。
ただ私たち子供には一切それを言ってなかったので、私は全くそっくりの方を見た時に怖くて倒れそうになったんですね。
でも後々聞いたら、やっぱり祖父の娘さんと息子さん2人がいるっていうことなんですよね。
この方たちもですね、やっぱりいい人生をくれてないんですよ。
ものすごく貧乏になっていて、聞いたのがもう本当に貧乏で食べていけないという時に祖母はずっとお店をしていて、割とその時代では稼ぎが良かったんですね。
面倒を見ていたそうです。
大学まで全部世話をしたそうです。
なので祖母はですね、愛人の子供のお世話まで全部したっていうことなんですよね。
お世話するきっかけはその愛人の女性の方が亡くなったそうなんですよね。
その3人たちがまだ学生の頃に。
そこからこそこそと自分の方でサポートしていたっていうことなんですよ。
うちの父はそれに対してすごい抵抗して反対をしていたんですが、ちょっとした何かきっかけで実は陰で割と仲良くしていたっていうのを聞きました。
ただ葬式には出席はできないというふうにお断りをして、裏から見ていたそうです。
これは真実なんですよね。
これまだちょっとお話があって、4年とか前に倒れて、愛人さんにいた女たちに救急車を呼んでもらって入院をするわけなんですよね。
もちろん入院した費用とかはSのところが出すので、祖母とかは全然病院どこに入院しているか以外は全く把握していない状態だったんですよね。
見舞いは行ったのか行ってないかちょっとわからないんですが。
そこで祖母の方が入院中にこういうことがあったんだよみたいな話をしていたのが、うちの祖父っていうのが暴れん坊だし、すごく誰に対しても大変な態度をとる卑劣な男だったんですね。
本当にびっくりするのが、警察のお世話に一度もなってないということが奇跡のような人だったんですよ。
本当になってないんですよ。
それが仕返しになってしまって因果応報みたいになったのが入院してからなんですね。
入院した時に何か若い男性の方と口論になったみたいで、その若い男性は力があるじゃないですか。体力もあるし。
どうも祖父はボコボコにされたそうなんですよ。
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本来はボコボコにされたら親族って怒るじゃないですか。
うちの祖母はお礼を言いに行ったと言ってましたね。
ありがとうございましたと。
おとなしくなったんですよ、その後から。
一切何も言わなくなって、もう本当に敗人みたいになって最後死んだそうなんですけど。
本当にありがとうございましたと言って、その若者に礼をしに行ったという話をしてました。
若者も殴ったのに礼までされるって意味分からないと思うんですけど、そんな話を周りがしていて。
私も何かちょっと横から笑っていたんですけれども。
っていうぐらいひどい幻境と呼ばれる人でしたね。
その半分までは行かないです。3分の1引き継いだのがうちの父親だかなと思ってます。
父親は頭のいい人だったんですよね。人だったってか死んでないんですけど、頭がいいんですよね。
多分あの兄弟の中で一番頭いいですね。
なぜかというと大学まで行く人は誰もいなかったし、一浪してでも国立のトップ3に入るような大学に入学して、
4年間留年せず卒業してるんですよ。
なので相当頭が良かったと思います。偏差値は多分65から70はあったと思います。
なので一番IQが高かったんじゃないかなと思います。
その後3人は全然頭の使った仕事はしていません。
ブルーカラーだったり、女性2人は一人は旦那さんと結婚して旦那さんがすぐ自殺されてしまったので、
その旦那さんはすごく金持ちの人だったんですよね。
だから自殺してからその旦那さんの実家から全部支援を受けてほぼ仕事せず過ごして一生終わってます。
もう一人の女性のうちの父親のお姉さんですよね。
お姉さんはひどい旦那のところにとついてしまって、朝4時から12時間ぐらいずっと働き通しっていうようなすさまじい人生を送っています。
この方はもし勉強したら多分なかなかできた人かもしれないです。
なぜかというと見ただけで服が作れたりですとか、あと手芸がめちゃめちゃ得意で料理もかなり得意だったんですよね。
私も何度か服作ってもらってるんですよ。
でもその服の作り方は誰にも教えてもらってなくて見た瞬間作りがわかるそうなので多分ですね割と頭が良かったと思います。
長男が一人いるんですがこれはですねポンコツです。かなりポンコツですね。
ポンコツなんですが温厚なんですよ。
だから多分ですね今ちょっと生きてるかわからないですけども幸せな人生を送っていると思います。
子供二人いて奥さんもいてっていうところですね。
不幸になってしまったのはおそらくその長男を抜いた3人だと思いますね。
っていうようなちょっと壮絶的な家なんですけれども、そういう祖父がですね強烈すぎて後々が大変だというそんな話です。
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でねこれはですね食い止める方法っていうのはもう階級を上げるしかないんですよね。
一度もう土底辺になってしまっている。土底辺の間に生まれた子は土底辺なんですよ。
そこから上げるってなるとですね底辺じゃない人をですね参入させなきゃいけないんですよね自分の人生に。
はい。なので私は底辺じゃない人を途中から巻き込んだっていうところですが、私のいとこたちはですね全員それができなできず底辺のままです。
はい。 今日はちょっと祖父の話をしてみました。
それでは失礼いたします。
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