おはようございます、美堂恭二です。
この番組は、一日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、美堂恭二が各種媒体からミックス配信しているライフログ系雑談番組になります。
本日のお品書きは、
しじみ先輩に聴いてみよう!ポッドキャスターのお悩み相談教室についてお話ししていきます。
よかったら最後までお聞きください。
改めまして、美堂恭二です。
本日は、みどらじ2周年企画パート2ということで、
スペシャルゲストにお呼びしています、この方です。
どうぞ。
皆さんどうも、こんばんは。しじみと申します。
よろしくお願いいたします。
いやー、ありがとうございます。
来ていただけるとは思ってないです。
いやいや、そんなことないですよ。大丈夫ですよ。
暇なおじさんなんていつでも来ますよ。
いやいや、ありがとうございます。
あのお聞きしていただいている方で、皆さんに驚いていると思うんですけれども、
本当にこの大先輩ですよ、ソロポッドキャスターとして。
しじみ先輩がまさかね、こんな弱小番組に来ていただけるなんてね、驚きですよね。
なんならお前誰だよと思っている方もたくさんいらっしゃると思うんですよ。
お邪魔します。
みどらじのリスナーの皆様、初めての方もいらっしゃると思うので。
じゃあ、ちょっと軽くしじみさんの自己紹介ですかね。
ちょっとお願いしてもいいですか。
はい。私、ポッドキャストをやっているしじみと申します。
歴で言うと、ポッドキャスト自体は5年ぐらいやっている狼兵でございます。
全身番組は、牛丼並盛つゆだくという、一人で喋るボイスエッセイのような番組をやっておりまして、
そのほかにも、美大で男の美貌録というもの。
今、メモをいただいてるんですけど、よくこんなのを覚えてたなというか。
すごいなと思いつつも、そういう番組でした。
あとは今、しじみしじみという。
BGMとタイトルが変わっただけなんですけど、一人語りでポッドキャストはやっております。
ありがとうございます。
いやー、もうね、素敵な声で。
皆さん、私の声なんかよりもしじみさんの一人でいいんじゃないかって思われてると思うんですけども。
今日はせっかくなんですと、二人でゆるりゆるりと喋っていこうかなと思うんですけども。
先ほどご紹介いただいた通り、私結構前の全身番組から聞かせていただいていて。
はい。ありがとうございます。
何て言うんですかね。面白いって言うんですかね。ゆるく笑えるっていう形で。
なんて素敵な番組なんだろうって毎回思ってて。
恐縮です。
全身の番組の牛丼並盛つゆだく、通称牛つゆと言われていた番組なんですけども。
こちらの番組概要の方が、私結構ツボで読み上げますと。
東京在住の死がない男しじみがお送りするボイスエッセイ。
仕事、婚活、プライベート、悩める荒さの孤独なブルース。
頭下げてもボリューム下げるな。
共にこのコンクリートジャンクルを生き抜こうではないか。というのが番組の概要だったんですけども。
こうやって読まれると恥ずかしい。
何ですかね。ツボですよね。
頭下げてもボリューム下げるなとかってよく言い回しが良くて。
これ読んだだけで、絶対これ面白い番組だって思ってたんですよ。
良かったです。概要欄をちゃんと考えておいて。
しじみさんの声自体がすごく落ち着いてる声じゃないですか。
ありがとうございます。
大人な、いわゆるイケメンボイスだと思うんですけども。
その中で落ち着いてるんだけれども、結構お話しされてる内容が、くすっと笑える日常ネタっていうんですかね。
わかるって、ああいう人いるみたいな感じで、いろんなシーンがいっぱいあったと思うんですけども。
すごく日常の笑えるっていうのが、切り取り方がほんと上手いなって思っていました。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
いろいろな、こうなんですかね。話をもっとこれから聞いていこうと思うんですけども。
どうやったらあんなに上手く喋れるんですかって聞きたいなって。
そうですね。大前提として上手く喋れてるのかっていうのはもう、いつも自分の中で自問自答みたいなところはあるんですけど。
そうですね。この後いろいろ質問コーナーとかもあるので、今喋るとちょっと全部出しちゃったみたいになりそうなんですが。
軽く言うのであれば、結構自分はメモをしてると言いますか。
あ、そうなんですね。
そうですね。日記とまではいかないんですけど、箇条書きで日常の中で気になることを書き出して、それを持っていて、
週の終わりにそれの中で一番話せそうだなっていう、2つ3つぐらいピックアップした話を感じてやってたりします。
ネタ帳みたいな感じってこっちですかね。
そうですね。イメージとしてはそういう。
やっぱりそうなんだ。精通ながら私もですね、日々iPhoneのメモに人間観察をしまくって、メモを取りまくってるんで。
いいですね。
日常生活がネタみたいな感じですかね。
そうですね。すごいいいなって思うことというか、こういうアウトプットみたいなことをしてないと、
それってただの嫌なことというか、変な人がいて嫌だなってことで終わることだと思うんですけど、
話せるネタになるなっていうふうに思ったら、意外と悪いことじゃないというか、
こういう変な人いたんですよみたいな。
なので1つトークになるので、そういう点ではポッドキャストを始めたことによって、
自分の生活に張りが出るというか、そういうところはすごくいいなと配信してて思います。
めっちゃ共感ですね。
ありがとうございます。
じゃあこの後、改めていろんなお話の質問とかをやっていきたいと思います。
改めまして、今回は2周年企画パート2として、
ポッドキャスト番組しみじみしじみのしじみさんがお呼びして、
2人でゆるりとお話ししていく回になっております。
よろしくお願いします。
では、フリートークというか、いろいろと聞きたいことがいっぱいあるんですけど。
はい、私でよければ。
先ほどオープニングのところでお話しされてた、
ポッドキャスト歴自体は5年ということで、めちゃくちゃ長くやられてるんですけれども、
しじみさんがポッドキャストを始めたきっかけっていうところってお聞きしてもいいですか?
はい、これはもう遡ること7年ぐらい前になるんですけれども。
7年前、すごい長いですね。
ずっとこのネットの海をさまよっている感じなんですけど、
7年前に当時、大学卒業したてぐらいの頃ですかね。
はいはい。
思い出すとだいぶ昔なので、労働する時間がかかるんですが、
予備校でバイトをしてたんです、学生の頃に。
その頃に一緒で同僚だった方とラジオごっこみたいなやつをしてみないかという、
完全に大学生のりみたいな感じで、2人でラジオごっこを始めたんです。
それをYouTubeに流してて。
まだYouTuberという言葉が出たてぐらいの頃ですね、7年前ぐらい。
そうですよね。
そうです。
何回か5回ぐらいかな、撮ってあげて、そのURLを身内というか、
友達に送って、身内でゲラゲラ笑ってるみたいなのが始まりです。
じゃあ最初はコンビでやってたって形ですかね。
そうなんです、実は。
なんか全然イメージがなくて、しじみさんってソロ配信者さんっていう風な、
私の勝手なイメージだったんですけども。
聞けたもんじゃないですか。
元々YouTuberだったってことですね。
誰よりも初めにYouTuberだった説はあります。
最近は逆バージョンで、ポッドキャストやってからYouTubeの方に行くみたいな流れができてますけど、
元々やられてたってことですね。
そうです。
再生数も全然2桁、3桁いってないぐらいだったと思うんですけどね。
全然当時は。
そうですね。
その時やってたポッドキャストっていうかラジオ的なやつっていうのは、
2人で普通にトークして雑談形式みたいな感じの番組になったって感じですか。
そうですね。まさしく今みたいな形。
この形をそのままYouTubeに流してるみたいな感じ。
なるほど。
元々しじみさんはラジオとか聞かれていたんですか。
そうですね。
元々深夜ラジオ自体はもっと遡り、小学生ぐらいの頃からオールナイトニッポンを聞き始め、
みどおさんもよくお話しされているオードリーですわ。
2009年ぐらいですよね、あれが。
そうですね、2009年ですね。
あれがちょうど中学生ぐらいで、その前ぐらいからニッポン放送は聞いていて、
当時まだラジコもないですからね。
そうですよね、まだ中年が合わせる時代ですよね。
中年が合わせる、そう。
AMなんで、1,2,4,2は結構強いんですよ、電波が。
なのでたまたまそこで合わせた時に、1,2,4,2で、
なんだ、こんな番組があるんだって。
そこはきっかけで聞き始めて。
そこから時は流れて、少し自分でもやってみたいなって形になって。
なんかすごく、しじみさんの、何ですかね、
こないだの番組の方でも、しじみさんの番組の方で、
オードリーのオールナイトニッポンの東京ドームのイベントの話もエピソードであげられていて、
聞かせていただいて、勝手ながらやっぱりリトルトゥース同士だなと思ってて、
すごく嬉しい、仲間を見つけたって気持ちになったんですけど。
いやもう、こちらもそうです。
なんか波長がやっぱり、周波数が似てるような感じがしますね。
似てますよね。本当に嬉しいなって思って、
私も自分の番組でも散々オールナイトニッポンの話してるんですけれども、
やっぱり嬉しいもんだなって思って、
ラジオ好きな人と出会えるたびに私は興奮しちゃうんですけど。
そうですよね。握手したくなりますよね。
そうなんですよ。じゃあ、深夜ラジオのそういう雰囲気っていうんですかね。
ちょっと自分でもやってみたいっていうきっかけで、
ポッドキャスト、ラジオっぽいことやってみようって感じだったってことですかね。
そうですね。まさに。
各アプリごとにいろんな番組をごちゃ混ぜに聞いてたって感じですかね。
でもその時って、ポッドキャストっていう感じじゃなかったんですよね、私の中で。
アプリを開いて聞いてるって感じだったので、
今みたいにいろんなプラットフォームで配信できるようになってたわけじゃないので、
なんかすごく、そのアプリの中でコミュニティがどんどんできてってるのを覗き見してるみたいな感覚に近かったですかね。
そうですね。本当おっしゃる通りで、配信アプリって今はもうライブが多分金の周りがいいっていうのがライブ中心だと思うんですよ、正直な話。
一応僕はライブではなくて、キャストっていう、いわゆるポッドキャストみたいな、
1回録った音声を編集してあげるみたいなところもあったので、そこにあげてました。
ポッドキャストと違ってやはり、そういったプラットフォームにいろんなところに飛ばせるものではないので、
まさしく同窓会というか、配信者仲間同士で聞き合って、一言コメントを入れて、たまに純粋なリスナーさんがいらっしゃるみたいなところで、
ビシバシマイナーリーグ、マイナーリーグって言い方あんま良くない。
自分の一人としてのスタートというか、そこでだいぶ練習みたいなものをさせていただいたことがありますね。
今でもいい思い出だなと。
当時のスプーンは特に音声配信の先駆け的なアプリだったので、配信者さん同士がすごく仲がいいなっていうふうに感じてたんですよね。
なんかこう、不思議な友達同士みたいな雰囲気でいろいろとコラボしたりする番組さん同士があったりとか、
あとなんか、配信は別々なんだけれども、企画でいろんな番組が参加して、
トークテーマをリレー形式で毎日、曜日につなげていく企画があったりとか、
すごくいいなーって思ってて。
でもその世界って、今だとちょっと違うんですよね。
今のポッドキャストの界隈の雰囲気とはまたちょっと違くて、
スプーンだからこそあれらの雰囲気が独自で成り立ってたってところがあると思うので。
アラパゴス的なところであったなっていう感じがしますよね。
面白かったです。
完全に私はラジオを聞くアプリのようにスプーン、聞き船だったので。
聞き船ね。
懐かしいですね。
じゃあその時は、その時にやってた番組名とか聞いても大丈夫ですか?
そうですね。その時やっていたのは、
ゴーゴーデンパバカノポリスっていう、すごいアホな名前なんですけど。
すごいインディーズ感満載なんですけど、今もインディーズですけど。
とかなんかいろんなふざけた名前でやってました。
ただ、形はもうずっとソロでやっているので、
BGMとタイトルが変わっているっていう感じではありません。
ずっと同じことをもう5年ぐらいやってるって感じです。
なるほど。
じゃあスプーンである程度一人で喋っていって、
番組をどういう風に作っていくのかみたいな。
そこからアンカーができるようになってきたので、
ちょっとずつ今の形が定まってきてっていう流れですかね。
そうですね。だいぶアンカーができた頃には自分の中ではスタイルは確立しつつあったという形でした。
なんかいいですね。歴史が長いと、いろんな親を逆説してるのもある感じがするんですけど。
そんな僕が人気配信者ならまだあれですけど。
別に数字も持ってないので。
いやいやいや。
ぎゅーつゆは本当にいろんな人からのアンカーができるようになってきて、
そしたら検索とかももちろんするんですけれども、
そしたらやっぱりこう出てくるところには出てきますよね。
ぎゅーつゆの名前は。
そうですよね。
そうですよね。
私ここじゃないなって感じがしてきて。
ちょっと入る居酒屋間違えたからみたいな。
どうやら、
ポッドキャストという、
いろんな媒体に配信するっていう形式があるってことを知って、
それでちょっと変えていったって形があったので、
何ですかね、
始めたての頃、
コメントがないから辛いっていう話とはちょっとまた違って、
コメントはもらえるんだけれども、
どんどん異色感が出てきて、
言い心地が悪くなって、
辛いっていう感じだったんですよね。
よかったです。
そういう方の受け皿があってね。
面白いですよね。
本当に、
いろんな番組が、
いろんなスタイルでやっていくじゃないですか。
この配信活動って。
不思議なもので聞かれるようになってくるっていう、
この感覚っていうか体験っていうんですかね。
何とも言えない感覚じゃないですか。
そうですね。
不思議ですね。
自分としては、
こんな話聞いて何が面白いんだろうとも思います。
よく聞いてくださるんですけど、
自分としては、
こんな話聞いて何が面白いんだろうとも思います。
よく聞いてくださる方がいらっしゃると、
本当にありがたいなというか、
純粋なリスナーさんで聞いてくださる方とか、
本当に嬉しいというか、
順番付けをしたいわけじゃないですけど、
本当に暇つぶしで、
この番組好きで聞いてますっていう方とかのコメントとか見ると、
すごい嬉しいなって思います。
思いますよね。
よかった。
話ができて。
何ですかね。
ソロ配信とか、
コンビでやられてる番組とかって別に、
区切るつもりは全然ないんですけれども、
ただ、
特に一人でやってるソロ配信者だと、
この話って誰かと共有しづらいですよね。
コンビだと話せるじゃないですか。
反応がどうこうじゃなくて、
ちょっとしたことを話せる、相談できるみたいな人がいると、
そういう意味でやりやすいっていう、
運営しやすい、続けやすいっていうやりやすさがあると思うんですけど、
一人でやってると答えが全然わからないっていう、
この霧の中を歩いてるみたいな感じになって、
どっち向いて歩きゃいいのかわからないっていう感じでやっていくので、
その答え合わせが何年かしてきて、やっと出てきたみたいな感じがすごく最近してきて、
なので、それをいっぱいやられてきたしじみ先輩なので、
いろんなことを経験してきたんだろうなって気がするんですけども。
まだ霧の中いますけどね。
いますか。
うっすらみどーさんが横切った人影かなみたいな感じですけど、
いや、ずっと霧の中ですよ。
全身のしじみさんの番組の牛つゆが先日、この間終わったという形になって、
その後しばらくポッドキャスト番組の作り方みたいな企画でやられていたじゃないですか。
あれもすごく私大好きで。
ありがたいですね。
結構あれオフレポみたいな話多かったじゃないですか。
そうですね。
あれはすごく勇気がいるエピソードだったんだろうなって気がしてきて。
裏話はそこまでしてしまうなんてすごいなって思って。
あれ結構、やっぱりありかなって思ってやったって感じですか。
リスナーからの質問とかがあってやるみたいな。
なんというか、新しく番組をリニューアルしたいなっていう考えはもともとあったので、
それなら家庭みたいなのをそのまま配信しちゃってもいいかな。
僕の脳内の設計図みたいなものを全部書き出すのも一つ面白いんじゃないかなっていうのでやってました。
ついでにみたいな。
作業動画みたいなイラストとか書く動画とかあったりすると思って。
そういう家庭を見せる面白さみたいなのでああいう番組やってました。
すごく勉強になりました、企画。
あんなにしっかりと企画されて作っていくんだって思って。
そうですね。ある意味ポッドキャストは内容というよりも設計の方が大事なような気がしていて。
そうですね、確かに。
そこでミスっちゃうともう難しいというか。
そう思うんですよ。だからコンセプトとか番組のタイトル、いわゆるタイトル名ですかね。
っていうのが最初の一番きっかけになるし、そこがある意味何ですかね。
すべてというか、初見さんはもちろんそこからしか情報がないのでっていうところだと思うんですけども。
それをやっぱりいかに大事なのかってことを改めて知りましたね。
本来であればYouTubeのショートみたいに回転率をどんどん上げて勝手にインプされるようなシステムがあれば、
とはあんまりチャンネル名というか。
YouTubeショートって動画見てもチャンネル名とかわからないじゃないですか。
内容でわかるんで。でもポッドキャストはそれがないので、
もっともっと回転率上げるシステムがあれば理想だと思うんですけど。
現状ないので。そうなってくるとアートワークだったりとか、
あとはタイトルとかコンセプトみたいなところでも引っ張っていくしかないよなっていうところはあります。
だからあのポッドキャストを作り方の中で、いわゆる何ですかね、
人気番組にしていくにはみたいな話もチラッと話されていたじゃないですか。
で、何ですかね、配信、ポッドキャスト番組やられてる方はみんな思ってると思うんですけども、
どうやったら人気になれるかというか、より多くの人に聞いてもらえる番組できるかっていうのを、
みんな悩んで試行錯誤してると思うんですよ。
私も全然人のことは言えないですけども、
その人だからその番組が成り立ってるみたいな番組あるじゃないですか。
いわゆるコンセプトとかはしっかりされてるんだけれども、
じゃあコンセプトをそのまま丸パクリみたいにしたとしても、
そんなに面白くなかったりするってことあるじゃないですか。
その人自身だからそのコンセプトに成り立ってるっていう番組っていうんですかね。
っていうふうに作っていくっていうのがやっぱ大事なのかなって最近思ってて。
何ですかね。
でもそれって配信をある程度やってこないと見えてこないところだと思うんですよ。
やりたい、いわゆる真似したい番組みたいな目標みたいなのがあるとするじゃないですか。
そこに向かって走ってたつもりなんだけれども、どうやらそれは向いてないらしいみたいな形で分かるというか。
大いにあると思いますね。
そしたらもう自分の中で自分なりの答えを見つけていくしかないみたいな感じじゃないですか。
そこがまたポッドキャストの奥深さかなのかなと思ってて。
これは配信者側からの完全な意見というか感じ方なんですけども。
多くの配信者さんはそこを結構迷ったりとか悩んでたりすると思うんですよ。
てこ入れじゃないですけども、番組のカラーを変えてみたいなとか、
ちょっと違うことをやってみようかなみたいな。
番組リニューアルするって形でやってみようかなとかっていう形があると思うんですけども。
やればやるほど難しいよねってところもありますよね。
そうです。
結局僕の考えとしては、どこを目標にするのかにもよるんですけれども、
自分の中ではやっぱりある程度売れたいというか、
いろんな人により聞いてもらえたほうが自分のモチベーションも上がるし、楽しいしっていうのは確実にあるので、
人気番組と言われる風になるまでは、やっぱりトライアンドエラーの連続というか。
そうですね。
だからそういう意味でも定期的にリニューアルしたりとか。
なので今の番組がまた、ある程度今と結果が変わらないのであれば区切りをつけて形を変えることもすると思いますし、
ある程度ガンって人気番組になれればそのまま継続だし、そういうバッドを振り続けるっていう感じですかね。
そうですね。
新しい新番組として、今しみじみしじみという番組が始まったと思うんですけども、
今後どんな番組にしていきたいとかって、なんとなく固まってたりとかイメージってあったりしますか。
基本的にはもうタイトルとアートワークとBGMしか変わっていないので僕は。
その中で一番目に留まる形を模索してます。
あとは、雑談っていうジャンルもあると思うし、あとは専門的なジャンルとかもあると思うんですよ。
古典ラジオさんとかゆる言語学さんとか、洋さんの宇宙話とかもそうです。
その道のエキスパートがやる番組。
専門チャンネルみたいな感じの裏話も入れたいみたいな感じですよね。
そういう番組の強さもあるじゃないですか。専門分野の第一認識。
だから僕はおすすめなのは、自分が専門的な知識があるなら、そういう番組も兼任でやってみるというか。別番組で。
やってみて、それをきっかけに、雑談のプライベートのサブチャンネル的なイメージです。
紐づいて聞いてくれる人を増やしたい。
っていうので広げてみるのは作戦としてはアリなのかなとは思う。
いまいろいろ迷ってる人とかいると。
そういう方は専門的なことを話してみるというのが一つ、打開策としてはアリなんじゃないかなと思います。
そうですね。
専門チャンネルはちょっと考えたりもしたんですよ、私も。
はいはいはい。
ちょっとなんか、全然面白さを見出せなさそうだなと思って。
私が今やってるこのミドラジって番組が、最近感じてるのが、
聞いてる人も多くがおそらく、この番組ってラジオが好きな人がラジオについて語ってる番組なんだな、みたいなことを思われてる人が結構、最近増えてきてて。
そうなってきちゃうと、そっちに振ったほうがいいのかなみたいな悩みもあるんですよ。
ラジオ好きが深夜ラジオとか、いろんな昼の番組もそうですけれども、何か地上波のラジオ番組に喧嘩を売るようにひたすらそのラジオについて語っていくみたいな。
っていう番組にしちゃうほうが、おそらく分かりやすいなっていうところがあったりとか。
ただそれやっちゃうと、他の話がしづらくなるっていうんですかね。
分かります。それによってできなくなることもあります。
そうなんですよ。自由だったはずが自由じゃなくなるっていうんですかね。
っていう風になると、なんかちょっと違うかなみたいなところがあって。
っていうのがすごく私は今、新しい悩みですかね。
そういう意味でもチャンネル分けをしてみるのは一ついいかもしれない。
例えば三藤さんの話でしたら、もうラジオ番組だけに特化した、ライムスターの田丸さんが映画を論評するような番組とかありますけど、
ああいう感じで、一つもう別個番組で10分尺ぐらいで、このラジオ番組について今回語ります。
この映画について1本語りますね。
やつで、一つそこで消化する場所を一つ。
で、もう一つは今のニドラジで好きなように羽を伸ばして喋るみたいな。
そういう使い分けをしたら、別の2つの層で人を集められる。
そういうやり方は一つあるやん。
悩みが解決しましたね。
僕もそういう意味では今ゲーム実況とかやってたりとか。
そうですよね。YouTubeの方でやられてますよね。
そうなんですよ。
もともとゲーム系とかやりたいなって感じだったんですか?実況系っていうんですかね。
でもずっとやってみたいな、面白そうだなとはずっと思ってましたね。
やってみたら意外とそこで学ぶことも多くて。
プラットフォームも違うので、そこに合わせたりとか。
今YouTubeショートが熱いので、ショートに上げてるとやっぱり1万人とか勝手に妊婦されるので。
まだまだしょぼい番組ですけど。
でも200何人くらい来てくださってるので。
もっと大変かなって思っていたんですけど。
でもぬるーっと増えてはいる。
そういうところからお客さんを引っ張ってこれたりとかっていうのもあったりする。
でもそういう使い分けは自分のモチベーションもそうですし、
入り口を2つ増やすっていうのもいい方法だなって。
ゲーム実況もそうなんですけども、やっぱりあれもゲームっていうコンテンツをやりながら、
しゃべりを入れていくわけじゃないですか。
そうです。
ゲームの内容に対して反応もしながら、
ところどころ面白も入れていったりとかももちろんするじゃないですか。
っていうのが、あのしゃべり方のスキルっていうのはやっぱりポッドキャストに活かされるんだろうなっていうのは私もずっと前から思ってて。
なんかゲーム実況のトークの仕方と、
ポッドキャストで何かコンテンツを紹介する時の話し方って、
なんだか似てる気がしてるんですよね、ずっと。
そうですね、やはり同じトークではあるので。
ゲーム実況の方がめちゃくちゃ楽です。
映像があるからですかね。
そう。シナリオもあるから、それに対してうわ嘘だろみたいな。
反応で返していけるって感じですよね。
とか、もう話のネタに困らない。
ずっと洪水のようにストーリーが出てくるんで。
そういう意味では楽だし、自分も楽しいし。
結局ポッドキャストにも流せるその技術を流用できるんで。
初めてよかったなってすごい思います。
いいですね。
YouTube、私も結構ゲーム実況昔から好きで、いろんな方の実況動画見てるんですけども、
みんなさ、普通にトーク上手いなと思ってて。
上手いですよね。
プレイに立つだけじゃなくて。
すごいですよね、あれは。
そうですね。
やってみたいことを別の媒体とかで切り替えてやってみて、
それが回り回って、本来やってる形に活かされるっていう、いい流れができてるってことですよね。
実験ですよ、実験室走る。
いいですね。
しじみさんやっぱりすごいですね。
いやいや、そんなことないんですよ。
僕が1万人ぐらいいればもうちょっと説得力が出る。
ポッドキャスト、この後後半パートでも色々と聞いていきたいんですけども、
今まで5年以上やられていて、
実際感想的なところで、あっという間でした。
でも結構ガッツリ長かったよって感じですか?
もう、過ぎてしまうとあっという間ですよ。
始めたての頃だって2020年とかって考えると、
ずっと俺変わってねぇなって思いますよ。
25とかか、みたいな、自分が。
若いみたいな。
自分の昔の音源って聞き返したりします?
いやー、滅多にしないですね。
あ、しないですか。
上げたてのやつは何度か聞くんですけど、
昔のやつはもう恥ずかしくて聞いてらんないです。
私が今月でこの番組が始まってちょうど2年なんですね。
はい、おめでとうございます。
ありがとうございます。
で、こないだ2年をちょっと振り返ったんですよ。
若干、自分の中でも。
番組の中でも話したんですけども、
なんか、あっという間だったなって感じが、私もすごくしてて。
で、毎年毎年この新しいこととか、
こういうことやってみたいなみたいな話を、
なんか目標みたいなの若干上げて、
それがしっかりと次の年数で達成できてるっていうところに、
自分でなんか改めて振り返ったら結構驚きで、
これをあと何年やり続けられるのだろうかっていう、
ぼんやりとしたこの先のこともちょっと考えたりとかしてて。
でもなんか、しじみさんの話聞いてたら、
全然まだまだできるんだろうなって気がしてきましたね。
おそらく飽きないんだろうなって思ったんですよ。
何にせよ配信活動って広くいろいろとありますけれども、
結局自分の中でやりきったなとか、
もうやることが見つからないっていう風になった時が、
おそらく終わりの瞬間だと思うんですね。
でもなんか、そういう風にならなさそうな気がしてきてるっていう、
今お話聞いてて思って。
形はいろいろスタイルは変わっていくと思うんですけれども、
なんだかんだで、
ポッドキャスト続けられそうだなって気がしてますね。
僕は日常生活というか、しじみという名前でやってるんですけど、
本名の方というか、メインアカウントの方が別に冴えない人生なんですよ。
なので、何か一つずっと続けて継続できたものはあるかって聞かれると、
この活動しかないんですよ。自慢できることって。
自分の人生の中で積み上げてこれたものって、
この活動しかないんで。やめるのが怖いです、逆に。
もう何もなくなっちゃうっていうか。
楽しかったですか?
楽しくなきゃたぶん続けてられてないだろうなってあると思うので。
そこはいつも応援してくださる皆さんとのやり取りが自分の中で、
コメント返ししてるときとかが僕の中で結構嬉しいときというか、
仕事終わって電車の中で毎回するっていうのが日課になってるんですよ。
一番しんどくて、何もしたくねーっていうときに、
元気を出すためにそういう感想とかを見て、
頑張れるみたいなところがあったりします。
わかります。
いやー深いですね。いろいろと聞いちゃいますね。
いやいやいやいや。
じゃあ、後半パート行く前に、
みどらじれは毎回、今日の曲、本日の曲って形で一曲ご紹介してお送りしてるんですけれども、
今回はスペシャルゲストのしじみさんに一曲選んできていただいたので、
ご紹介をお願いしてもいいですか?
はい、もちろんでございます。今の僕の気分にぴったりです。
それではお聴きください。ウルフルスで暴れだす。
はい、お聴きいただきましたのはウルフルスで暴れだすでした。
ちなみにこちらの楽曲はですね、だいぶ昔の楽曲なんですけれども、ウルフルスの中でも。
すいません、ちょっと平成生まれなもんで。
改めてね、この曲私も聴いたんですよ。
聴いたら、めちゃくちゃ大人になってから刺さる曲だなと思って。
そうなんですよ。
これで本当にフルで聴いてほしくて、皆さんに。
何ですかね、いろんなことあるじゃないですか、人生生きてて。
で、大人になってこう、何ですかね。
まあ要は言えないこともありますし、普通に声に出して言えないし、
なんか言っちゃったらカッコ悪いことみたいなことももちろんあるしっていう。
そういういろんなことをすべて溜めて溜めて溜めて、ちょっとね爆発するみたいなっていう瞬間ってやっぱあると思うんですけども、
そういうなんかね、いろんなこの思いがギューって圧縮されてるような曲なので、
本当にいい、名曲だと思いますね、ウルフルスの中でも。
30代に入って聴くウルフルスとは全然レベルが変わるというか。
10代、20代とはまた全く違いますよね。
刺さり方というか。
これいいんですよね。
勝手ながらウルフルスって元気出していこうぜみたいな感じのアーティストなのかなと印象残ってたんですけども、
あ、そうじゃないんだなって思って。
マカサバイバーだけじゃないんですよね。
いや染みるなーって感じですね、本当に。
いい曲なので、しじめさんが紹介してくださるとやっぱりより染みるなって感じがしますね。
ぜひ皆さんでもこの30、40と年を重ねてもウルフルス、ちょっと摂取してほしいですね。
皆さんぜひ聴いてみてください。
はい、では後半パートをやっていきます。
はい。
例えばカットだったりとか、余分なところをちょっと切るっていう作業だとかっていうのはやったりしてます?
僕は調子がいいときはノーカットでいきますね。話す内容が結構、頭の中で描けてるときは割と喋れるのでそのまま出すこともあるんですけど。
もうしんどいときというか、何もなんかフワフワしてるわーっていう状態で、えーとかあーとか言いながらやってるときはさすがに聞けたもんじゃねえなと思って編集することはありますね。
あーなるほど。
そういう使い分けをしてます。
そうですね。私も編集作業は結構もうワンパターンになってるというか型がだいたい決まってて、ほとんどですね、みどらじはカットしてないんですよ、実際は。
カットしてるときもだいたいあるんですけれども、あんまりにも長くて話が横道に反れすぎたときとかはさすがにカットはしてるんですけども、
あまり、あーとかえーとかってマガークとかですかね、とかは実はあんまりカットしてなくて、ほんとに喋ったまんまの音源にほぼほぼ近い状態でやってるので、やってることといえばジングルのCMを入れたいだとか、
あとBGMですかね、を入れたりとかしてるぐらいで、前にみどらじのこの編集の作業の様子っていうのは動画形式でエピソードを作ってあげたりしてるんですけども、
まさにあの動画通りで喋ってるところをベースに頭とケツのところをなんとなくジングルつけて、で、ちょっと多少効果音を最初のところだけ入れて、あとはBGMをバック背景に音量を低めとか調整しながら、
あーってつけていくみたいな、っていうだけの作業なので、意外とやってることは単純なので、時間はそんなにかかってない、それでも音声の編集とは別にサムネ作ったりもしてるんですよ。
サムネ作って、あとXの方に投稿するときの配信文みたいなの書いてあるとか、あとSpotifyとかのエピソードの概要欄みたいなのあるじゃないですか。
ありますね。
そことかもちょっと頭出しのところだけ自分で考えて作り変えてるので、そっちの作業まで入れると大体1時間ぐらいですかね。全部トータルで入れると。
っていう感じなので、ただ毎回同じ作業してるので、徐々に速くなってくるって感じですかね。
そうですね。不思議なもので速くなってきますよね。
編集作業、どこまで凝り始めたらもうキリがない作業なんですよね。
編集作業が。
本当にそうだと思います。
いろんなパターンがあるんですけども、収録の段階でコーナーごとに収録の音源を分けるっていう収録スタイルもあると思うんですよ。
いわゆるオープニングのトークで1つ収録して、コーナーのところだけまた別で撮って、編集でそれとそれをくっつけるんだけれども、
収録する段階で既に収録時間の尺を絶対的なもので決めちゃって、それを超えたら無理やり終わりに入るみたいなっていう風にしていくと、変なところが生まれないみたいな感じになるので、
それを繋げていけば1つの番組30分番組とかが出来上がるって形になって、編集の方も楽になるっていう感じですかね。
あと結構1人でやるのと2人でやるのでもだいぶ考え方が変わってくる感じがしますよね。
そうですね。
多分ルーパーさんを2人でされているってなってくると、多分編集は必須というか声がかぶっちゃったりとか聞けない部分も出てくると思うので、
そうなると少し編集込みでそれを前提として話すのであれば、編集ソフトの技術というかショートカットと言いますか。
はいはい、ありますね。
僕は本職が動画編集をしているっていうのもあるので。
そうなんですね。
テンションが上がってるときというか、たまに来るじゃないですか、週期として。
あります。
3ヶ月に1度ぐらい。
ちょっとそろそろ溜まってきたなみたいな。
上がったときは2,3本溜め取りしてみたりとか。尺にもよると思います。
ちょっとそういうときにアディショナルタイムというか追加してとって、テンションがないときにその分を流してあげたりとかっていう回避の仕方はもしかしたらあるのかもしれないなって思います。
毎週やりたいのであれば。
テンション、そうですね。
ちょっと気分落ちてるときとかに喋ってしまうと、いらないことを喋っちゃうがちなんですよね。
それはよろしくないというか、聞いてる側もおそらく面白くないと思うんですよ。
急に雰囲気変わっちゃうので。
で、私はそれ回避するのにネタ帳の中から、
わりかし明るい話題をある程度ストックしてあるので、そこから無理やり引っ張ってくるようにしてます。
今その感情を吐き出してしまうとちょっと違うよなっていうときは、ちょっと前のネタ帳を拾ってきて、できるだけ明るい話題にしてニュースというか。
あんまり感情が乗りすぎるっていうんですかね。
プラスの方向に働いてればいいんですけれども、マイナスの方向の感情に引っ張られてるときのエピソードって、ただただ愚痴になっちゃうんですよ。
すごいわかります。
愚痴は良くないんですよ。
うちの番組って毒回って言って、毒を吐き出すっていうコーナーあるんですけども。
言いたいこと言えないけれども行っていこうぜっていう感じのコーナーなんですけども。
ポイズンですね。
ポイズンなんですけども。
あの回、あのコーナーも実は結構裏話としては、だいぶ前のネタだったりするんですよ、あの話っていうのが。
で、その時はすごく人になんかされたりとか言われたりとかして、すごく理不尽だなとか、なんでこういうこと起きるのかなとかっていうところの感情がすごく強いときにメモするんですけれども。
そのネタは1ヶ月とかぐらい最低でも寝かしてから喋るようにしてるんですよ。
それは毒回と言ってはいるものの、本当にただ毒づいてるだけだとそれは笑えないはずなんですよ。
そこに多少、笑いの要素じゃないですけども、やっぱりそういうことありませんか?みたいな形で触れるようにならないと、
そういうテンションにならないと、その話題をしてしまったらただの、要は悪口になってしまうので。
ポップさが必要ですよね。悪いことを言うにも。
そうなんですよ。そこの差事加減的なものはありますかね。
時系列変えるのはいいなぁ。ちょっともうパクります。
そうですね。取手出しで基本的にうちもやってはいるんですけれども、ネタの選定ですかね。
次回やるときの話っていうのはある程度選んでるって感じですかね。
それで何とか配信ペースを困らないようにしてるって感じですかね。
いいなぁ。ストックを持っとくっていう話はありです。
なので、配信者の人多くはネタ調的なことをやってると思うんですよ。忘れてしまうので。
選び方のルール的なものですかね。自分の中での。
少し整理してみるっていうのもありかなと思いますね。
めちゃくちゃいいアドバイスですね。すごい勉強になります。
これ話したいなってやつを持っておくっていうのはすごくいいと思います。
そうですね。そんな感じですかね。配信ペースは人それぞれだと思っているので、
毎週やってるから、毎週更新してるから、すごいっていうわけでも全然ないと思うので、
すごいんですけれども、落とさないでやられてる方は。
そこに無理が来てしまうと、どこかで限界ですみたいになっちゃう時があると思うんですよ。
そうならないためにあまり頑張りすぎないようにするっていうのがポイントですかね。
マラソンですよね。
そうです。長いですからね。ゴールがないんですよ。
みんなでゴールしたいな、早く。
楽しみながらやるのが一番なので、やっぱりそうなんですよ。
いかに綺麗な風景を見ながら走るかですよね。
そうそう。他の人とかは全然気にしないで、マイペースでやっていくのがいいかなと思いますね。
はい。といったところでルーパーさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
では2つ目のお便りというか、こちらはXでのコメントだったんですけれども。
はい。
ミドラーネーム、新列家大残党のれつさんからいただきたコメントで、
スプラジのマニアックな火曜日のしじみさんでしょうか。当時のこととかも聞いてみたいです。
とコメントいただきました。
ありがとうございます。お世話になっております。
これはちなみにスプラジというのは、先ほどちょっとお話ししてた音声配信アプリスプーンというアプリの中でやられていた、
帯番組みたいなものの企画ですかね、スプラジという企画があったんですけれども、
それの火曜日担当されていたということで間違いないですか。
間違いないです。完全にオールナイトニッポンのパクリなんですよ。
シュー代わりと言いますか。
パーソナリティが変わってみたいな感じのオールナイトニッポンの真似事みたいな、
サークル活動的なことをやってました。
私、このスプラジは終わりかけの頃というか、最後の方とかしか全然聞けてなかったんですけども、
スプラジはどんな形で始まるんですか、あれ。
一応、選抜制度みたいな感じになっていて、
運営してくださる方が一人いて、
その方に、最近この人ホットじゃないというか、
そういう感じでお声掛けを、恐れ多いんですけどいただいたりとかして。
その中で、自分の番組とはまた別に帯番組みたいなものを持つみたいな。
火曜日やってたとか忘れてました、僕。
もうありがたいですね、本当に。
かなり、れつさんは本当にいろんなポッドキャスト番組だったり音声配信アプリをよく聞かれてる方なので、
すごいなと思いました。本当にこのポッドキャスト番組始めてからスプラジなんて言葉をまさか聞けるなんて。
本当そうですね。
久しぶりだなと思いました。
懐かしいですね。
懐かしいですね。
そういう方が今、ポッドキャストに流れてきて、リスナーさんも流れてきてくださる方も一部いるので、
そう考えると、プラットフォーム変わってもこうやって応援してくださってる、ずっと応援してくださる方はありがたいです。
火曜日担当だったってことなんですけども、
はい。
当時はどんな感じでやってました?
私はしじめさんがスプラッジやってた頃、しじめさんの番組、聞けてないかったと思うんですけども、
はい。
どんな番組やってたんだっけ?
内容はパーソナリティにやっぱり寄り切りで、
僕はもう何も武器がないので、雑談しかできないんです。
他の方はミュージシャンやってる方がいらっしゃってる。
はいはい。
あとは芸人活動じゃないですけど、
普通にコンビで顔出しして動画を撮ったりとか、
インターネットの記事みたいなものを書いてるガチな方みたいな方もいらっしゃったりとか、
本当様々でしたね。
その人がもう日替わりで喋るみたいな。
スプラッジで本当に思っていたのが、
配信者さん同士の繋がりがあったじゃないですか。
はい。
あれはすごく聞いてる側もすごく楽しくて、
何曜日のあの人が話してた話の続きなんですけど、みたいな話で始められる配信者さんもいて。
懐かしいですね。
ラジオ好きからするとまさにラジオだなって思って。
クロストークがね。
あれいいですよね。
あの大城さん今ないな。独立してるんでね。
あれやりたいなって思いましたね。
曜日でやるのか、
同じ枠なんだけれども全然違うテイストでそれぞれがやってるんだけれども、
繋がっていくっていう感覚っていいですよね、本当に。
元気な人とかでやったらいいと思いますよね。
確かにできそうですよね。
共通の一つの番組枠みたいなのを作って、
月曜日から金曜日まで話す人が入れ替わるっていう形式の番組があっても良さそうですよね。
確かに。
やりたいな。
元気な人同士で。
そう、元気な人同士で。
僕はもう元気があるかわかんないですけど。
いやーしじみさんでもいけそうじゃないか。深夜ラジオ感ありますもんね。
1本増えますからね。結構大変ではありましたね、当時振り返っても。
その当時はこのスプラジやってて、また別の番組平行でやってた感じですか?
そうですね。なのでシンプルに作業量が2倍になるし、なおかつ必ずもう穴は切られないじゃないですか。
そうですよね。
なので2本トーク持ってくるのは結構大変でしたね。30分番組とかを週に2本ってなると。
確かに。
元気がある方はやってみたらいいんじゃないかな。
今は無理ですね。
だいぶもうおじさんになってきたんだよね。
ディレイ形式でやったりとかされてる方もたまにいますからね、ポップキャスト。
そうですね。企画でやられてますよね。
なのでそういうのはすごくいいんじゃないかなって思います。仕掛け作りというか。
スプラジの時の他の曜日の人とかとか、今でも繋がってたりします?
たまに仲良くさせていただいてる方もいるので、話したりとかしますよ。
いいな。楽しそう。
楽しいですよ。
いい時代でしたもんね、本当に。
そうですね。
本当にいい思い出です。
いいな。その時、私もスプをやってたかったなって思いますね。
それを知ったのが遅かったんですよ。
ありますよね、タイミングでね。
最終回あたりなんかも、皆さん泣いてたじゃないですか。
歓喜余ってというか。
素晴らしい企画があっていう話も皆さんされていて。
その後、それぞれの番組で続いていく番組もあったりとかしたんですけども、
スプラジの話は皆さんされたじゃないですか。当時のことを振り返ってみるみたいなのもやってたんで。
本当にすごい勝ったんだなって思いますね。
皆さん、地元のFMの曲に出たりとか。
そうなんですよ。
あと、いろいろ別のところで活躍してる方とかもいっぱいいるんで。
その人と私、喋って習うって思うと改めてすごいなってますね。
僕なんかも全然一番下です。
いいですね。懐かしいな。
音声配信やってるといろんなことありますね。
音声アプリの良さではありますよね。
いいですね。
れつさん、素敵なコメント、懐かしいコメントありがとうございました。
エモくなっちゃう。
ではここからは、Xでのスペースですかね。
生配信で話題になっていたお悩みを取り上げていこうかなと思っていまして。
ポッドキャスト番組、背景3000年の人類へという番組様がありまして。
こちらの方で以前やっていたXでのスペースで、超高校、超の孤独の校に高いと書いて超高校なんですけども。
このスペースっていうのが元々コンビでグループで番組運営されていた人たちが相方がみなさん卒業されてしまって、
強制的にソロ配信になってしまったという方々を集めたお悩み相談教室みたいなのをやられてたんですよ。
すごいそうだな。
そこで結構みなさん、突如みなさん一人で続けていかなくてならないってことになったので、どうしたらいいんだって話されてたんですよ。
ではソロ配信っていうことに対してみなさん結構戸惑いというか、わからないことが結構多いっていうことだったので、
その中でお話になってた質問というか疑問というか、2人で改めて振り返っていこうかなって回なんですけども。
まず1つ目、トピック1が台本って作ってますかという話がありまして、
作るとしたらどのぐらいまで作るますっていう質問というか、みなさん結構疑問だったみたいで、
どうですか?しじみさん結構自分の番組は台本作ってる派ですか?
僕はもう本当に箇条書きのメモ程度ですね。
始めたての頃ってすごいガチガチに書いてた時期もあるんですよ。
いろいろ試行錯誤の末なんですけど、僕の場合は全部書いちゃうとそれを読んじゃうので、
よくないなーっていう、自分に合ってないなっていう。
でもそういうの全部書きたい方もいると思うんですよね。
そこは人によりきりかなっていうふうに思うんですけど。
僕はもうトークテーマみたいな。
要点みたいなのをたまに書き出したりとかはしますけど。
そこを拾って広げていくみたいなスタイルが一番ナチュラルに。
あと脱線してもよかったりとかもできるので、そうしておくと。
そういうスタイルで。
しじみさんの放送をずっと聞いてって思ったのが、フリートークっぽいなってずっと思ってたんですよ。
トークテーマ変わるときにジングルとかに少し変わって場面が切り替わるみたいな作られ方をしてたと思うんですけども。
テーマごとのテーマは決まってて、そこから思い出しながらとか、いろんなことを考えながら喋られてるなって感じがすごくしてたので。
アドリブで喋ってるのかなみたいな。
テーマだけ決めてて、そこから何をどう広げていくのかはその場でやってるのかなって感じがしてたので。
そうですね。
いじゅいんひかるさんが僕すごい好きで。
バカ時間あるですね。
伝説の番組というか、帝王なんですけど。
その中でいじゅいんさんが昔、ラジオするコツみたいなのを喋ってた。
喋ってましたね。覚えてます。
コツとしては、全部話すっていうのがすごく印象に残っていて。
思ったこととか描写みたいなものを全部描写してみる。自分の中で。
で、いいなと思った部分を膨らませていくみたいな。
ちょっとジャズっぽいっていうか。
そうですね。
言葉、今もうジャズって言いたくて言っちゃいましたけど。
セッションですよね。
セッションを自分の中でしていくとか。
あとは藤井誠造さんとか、井戸さんはご存知だと思うんですけど。
オードリーの作家されてる方なんか。
その方も、話の内容っていうよりは熱量みたいな部分だったりとか。
2つトークがあって、1つのが映えそうなんだけど、
でもなんでもないけど熱量がある。感情がこもってるみたいな方を言う。
そっちの方がいいですね、みたいな話があったっていうのを若林さんがしたりとかっていうこともあると思うんですけど。
そういうのも結構参考にさせてもらったりとかします。
しょうもないんだけど、でも自分はすげえこの時に怒りを覚えたとか、
感情がガッと動いたっていう方を大事にしたりとかはしてますね。
私はやっぱり感情こもってた方が面白い。
方から聞いてる方が面白かったりとか、そういうことは結構ありますね。
そうですね。
藤井さん言ってくれた通りで、私は台本は結構作ってるんですよ、実際。
で、今これ実際にチームさんにお話しされてるこの回も実はある程度台本で流れっていうのを作ってて、
それに沿って番組の進行がしてるんですけれども、
ただ、何ですかね、過剰書きっていう的なものもあったりだとか、
間違えちゃいけないところっていうんですかね。
説明をちゃんとここは入れておかないと聞いてる人がわからないだろうなっていうところとかは結構書き込んでるんですよ。
概要の説明だとか、しじめさんの番組のどんな番組やられていたとかって最初話だと思うんですけども、
あそこなんかはやっぱり書いておかないとわからなくなってしまうので。
そうですね。
そういうメモ書き的なことでは一応作り込んでもいますね。
めちゃくちゃわかりやすいです、皆さん台本に入れてないと思うんですけど。
めちゃくちゃ丁寧にケアしてくださって、それを僕が今脱線に次ぐ脱線で決め出してるっていう。
そしてもう今2時間が経とうとしているっていう。
そうですね。
でも、人によって台本あったほうが喋りやすいのかとか、ないほうがいいのかってあると思うんですけども。
作ってたほうが整理しやすいですし。
あと、私の場合トークネタを毎回ネタ帳から拾ってくるっていう関係もあるので、
順番とかも考えてるんですよ。どう順番で喋っていこうかなみたいな。
そうですね。そんな感じですかね。
完全に配信者さんしかわからない話だと思うんですけど。
でも悩んでる人多いと思いますよね。
僕も聞くようにしてますもん、コラボする方に。どういう感じでやってますか。
聞きますよね。
本当に皆さんいろんなスタイルがあるので、正解は基本的にない話なんですけれども。
そうですね。
ただなんか、まったくこれからやるとかっていう人ですかね。配信活動とかポッドキャスト番組にして、
話し始めることに対して何も準備しないでいけるもんなんですかっていう質問とかもたまにもらうんですけれども。
何もノープランでいくのはさすがにやめた方がいいですよとしてるんですよ。
まったくそれは私でさえ無理なんで。
多くの配信者さんの人たちはノープランでは挑んでないんですよ。毎回収録。
フリートークっぽく聞こえるんですけども。
全然しゃっかりと準備してきて、ちゃんと計画立ててやってますっていうのが答えですかね。
だってオードリーの若林さんだって一回話すって言いますもんね、製造さんに。
聞いてもらうって言いますもんね。
でその反応を見て、ありかなしか決めるっていう。
そうそうそうそう。だからプロの方もやっぱそんぐらいしてるぐらいですからね。
もうほんとぶっつけ本番で喋ってるように聞こえますけど。
そうですね。台本作りとか準備的なことですかね。結構そんな感じで。
それぞれなんですけれども。
まあ、じゃっかりやってるって感じですかね。
そうですね。ないとさすがにきついなっていうのは。
うん。って感じですかね。
じゃあ一つ目の質問はこんな感じで。
じゃあ二つ目のトピックがですね、BGMってつけてますかという質問で。
はいはいはい。
ソロ配信者さんだとBGMつけないとマジできついっていう話があったんですけど。
これはししみさんはつけてらっしゃいますよね。
今、新しい方ではBGMつけてないんですよ。
新しい。
一つまでつけてますし。
考え方が結構いろいろあると思うんですけど。
僕の場合はアンケート取って視聴者さんに。
倍速で聞く方も中にはいらっしゃるんですよ。
あーなるほど。
考えたときに倍速で聞くならBGMあるとちょっとあれかなーって思ったりして、
今は実験的につけてはいないんですけど、
つけたほうが雰囲気はやっぱり出るんですよ。
そうですね。
オールナイトニッポンもビタースウィートサンバーが流れたりすると思うんですけど、
どの番組さんも初めのオープニングトークだけBGM流れる。
そういうテンションというか導入の雰囲気づくりのために入れるっていうのは大いに有りだと思います。
私の番組は全編BGMつけてるんですよ。
つけてるか。
オープニングとかエンディングのところとかは、
あれはボリュームを上げ下げして少し換気をつけてるんですけれども、
普通にメインで喋ってるところですかね。
もう実はBGMもちろんついてて、
おそらくBGMないと本当にきつい時あるんですよ。
ありますあります。
人によりきりなんですけれども、
コーナーをやる場合には、
コーナーごとにBGMはこれみたいなのがある程度決めてるんですね。
なのでそれでリズムを変えるとか場面を変えるって意味合いで、
BGMっていうのは結構大事だなっていうふうにうちでは今使ってますね。
デカいですねBGM。助けてもらえる。
そうなの。
これがまた、
なんですかね。
カオンはしてくれるんですよ。話の内容をいい意味で柔らかくしてくれてて、
結構言ってる内容、攻めてる内容を喋るときに、
そのまんま肉声のまんまだったら音声だけ流れてると、
結構きついこと言ってるなって感じるとき印象があるんですよ。
でもそこにちょっと明るい曲が流れてるようにすると、
ちょっと笑い話に聞こえるなっていう。
どうしても角が立っちゃいそうな時とかありますもんね。
ありますね。
とかあれですかね。結構そういう意味だとつけてますね、私は。
BGMつけるときの注意点としては、ボリュームはマジで気をつけたほうがいい。
そうですそうです。
もうデカすぎて聞けないわっていう配信者さんというか、
たまにいらっしゃったりとか、YouTubeとか見ててもSEがすんごいデカくて、
声が小さいから上げてるんだけど、急にBGMドカーンってきたりとか、
とかってのもあるので、僕は小さいほうがまだいいなと思います。
適切な音量っていうのはちょっと意識した方がいいかなっていうのは。
そうですね。
音量のバランスを本当に考えてますね、私も。
私はもともと面白い、声が大きい喋り方じゃないんですよ、そもそもが。
優しい、優しい。
そうですかね。
なので、編集するときに自分の喋ってる音は少しボリュームを上げるようにしてるんですね、編集で。
で、BGM入れたいとかSEを入れるときに、BGMはさらに落とすんですよ。
編集的には喋ってる音よりも25dBぐらいとか、下ぐらいまでBGMの音量になるように落としてるんですね。
でも再生する、実際に媒体で聞くときに、皆さん多少本体のボリュームで音の音下げするじゃないですか。
そのときに上げるとBGMももちろん大きくなっちゃうので、そこを上げたときにちょうど聞こえるか聞こえないかレベルのちょうどいいぐらいになるようなことも考えてつけてますね。
大事ですね。上がった音源の音量を見ていってあげる。
そうなんです。
結構これが編集でやってるとちょうどいいのに、実際上がった音量に聞いてみるとちょっとバランスおかしいなっていうときがあるので、
気持ち編集してるときよりさらにワントーン落とすぐらいの音量になるように音楽はつけるようにしてるって感じですかね。
いいですね。
結構BGM問題というか、いろんなね。
悩ましいですよね。
悩ましいんですけど、一人で喋るんだってやっぱりきついですかね、ないと。私は今その感じですかね。いろいろですかね、本当に。
オープニングだけかけたりとかコーナーだけかけるっていうのもありだと思います。
これは結構意見が分かれるところなんですけれども、私はつけててしじめさんは今なしバージョンでやってるって感じですかね。
では次のトピックですね。
ぶっちゃけ再生数って気にしてますか?
あとモチベーションの保ち方ってどうしてます?という質問がありまして。
これ繋がってる話なんですけども。
お話にあった中で、その配信されてる方の中で意見があったのが、
ストローで配信するようになってから、これまでよりも再生数ってものがすごく気になるようになったっていう方がいらっしゃって。
コンビとかグループでやってる時はあんまりそんなに数字に気にしてなかったんだけれども、
ソロになってから徐々に再生数が減少傾向になってきてるのを見るとモチベーション下がるっていうご意見があったんですよね。
これは別に配信してた人たちだけじゃなくて、その放送を聞いてる人の中でも再生数はやっぱり気になりますっていう結構意見があったりして、
どうかなっていうところですかね。これは配信者さんみんな気になるところだと思うんですけども。
もうめちゃくちゃ気にしますよ、僕。
気にしますか。
やめてないと、もうやめようってなりますし、ポテラスさんがもうやめようってなりますし、
なんでこんなやんなきゃいけないんだよっていうふうに怒りすら覚えるというのもありますし。
数字で出てきちゃうからリアルじゃないですか、めちゃくちゃ。
なんですかね、手応えっていうんですかね、収録した時の手応えと数字が見合ってない時ってあるじゃないですか。
あー、わかります。
あれだけ面白いエピソードになったんだから、さぞヒットするだろうと思う時あるじゃないですか。
けど、あれ意外と、むしろいつもより少なくないっていう時とか、
あれってことは自分の面白さと聞いてくれてる人が感じる面白さがズレがあるのかなっていうふうに思っちゃったりして、
気になりますよね。私も気になります。
インターネットに音源を上げてる以上は、どうしても数字から逃れられないというか、
数字が気にならないという方も中にはいらっしゃるんですけど、
でも本当に気にならないのであれば、声日記というか、自分だけの日記帳に書けばいいじゃないかって個人的には思うんですよね。
それをネットに流してる以上はやはり結果が伴えばテンション上がるし、出てこないとがっかりするし、っていうのはあると思いますね。
逆に言うとうまくいったときは嬉しいっていうことはあると思うので、そこで一流してる自分がいるって感じですよね。
最近思うのが再生数っていう一つの指標なんですけれども、
私フォロワー数もめちゃくちゃ気にしてて、あれが増えたときの喜びって半端ないなと思うんですよ。
わかります。
なんていうんですかね、正直増える要因ってよくわかってないんですよ。
何をしたから増えたって全然わからないままやってるので、
一周回ってきても2周年やってきて、よくわからないから考えるのやめようかなみたいな気もなってきて。
YouTubeの話が始めの方したと思うんですけど、ショートみたいに勝手に回してくれるシステムがないので、
僕の場合はツイッターで番組用のアカウントを作って、無差別にポッドキャストを聞いてそうだなって人をフォローしにいっちゃってます。
見つけてもらわないことには始まらないというか。
本当はもうプラットフォーム内だけで勝手にレコメンドされて、新しい出会いがバンバンあればいいんですけど。
今はね、あんまりピックアップっていうのはありますけど、たぶん個人の裁量で選ばれて、
回転率も別にいいわけじゃないので。
選んでもらえたときはありがたいですけど、
もう選ばれてない期間のほうが長いので。
新しい人が増えないとやっぱりモチベーションもだんだん下がってくるじゃないですか。
そうなんですよ。
現状維持っていうのはもう衰退なので、増えていくことはないので。
だからそういうツイッターとかいろんな方法を駆使して、新しい人に出会えるっていうのを探しちゃうよ。
これね、本当に配信活動やってる方みんな悩みだと思うんですけども、
答えがないんですよね、実際のところ。
ないですね。
で、気にしなければいいんじゃないっていう意見もあると思うんですよ。
要はもう、何がどうやって変わるかどうかわからないものなのに、
一気一流してないほうがいいんじゃないみたいな。
っていう考え方もあると思うんですけども、
実際ところ無理でっていうところもあって。
無理でっていうところもある。
いや、無理です。実際無理でなんですよ。
っていうのも、本源をアップする方法として、
今Spotify for Podcastersっていうアプリで経由してプラットフォームにアップしてるんですけれども、
そのアプリってトップ画面が一番最初に再生数が表示されるようになってるんですよ。
で、あれは良くないと私は思ってて。
嫌でも目に入るよね。
再生数、一番最初の画面に一番上に出てくるんで、
嫌でも前回の放送ってこれだけ再生されたんだなとかっていうのがやっぱり見えちゃうんですよね。
でもその画面を通過しないとアップロードの画面に行けないんですよ。
ご丁寧にグラフまで出してくれますね。
そうなんです。あのグラフがまた良くないと思うんですよね。
あれはだから、モチベーションは本当に、
再生数気にしすぎると良くないんですけども、
別のベクトルでモチベーションを持ってた方が良いなとでも思ってますね。
そうですね。
再生数を上げたいからこの話をしようだとか、
タイトルをこういう風にしようだとかっていう風に考え始めちゃうと、
それは変な方向に走るので、
それって伝わるんだろうなと思うんですよ。
数字取りに来てるなって聞いてる人からしたら分かるので、
それはやめた方が良いなって思ってますね。
別の方法でテンションを上げることとしては、
サウンドハウスで新しいマイクを買ったりとかっていうのはおすすめですね。
お金がかかりますけど。
新しい機材。
新しいマイクならちょっと喋ってみたくなるっていうのはあったりすると思う。
分かります。
機材揃えていくのまた楽しいんですよね。
楽しいですよね。分かります。
だから今年も機材揃えていって、今ある程度揃って、
自分のこのスペースが自分の基地みたいな感覚になってて、
ここから全世界に音源届けてるって思っても震えちゃいますもんね、私ね。
いいっすよね。
この感覚が良くて、モチベーションはなんか、
新しい方法を試すだとか、
機材だけじゃなくて、
新しい企画みたいなの立ち上げてみるだとか、
新しい、やったことのないジャンルの話にちょっと挑戦してみるだとか、
っていう風に内容の方で気分を変えていって、
それがどう反応されるかなみたいなのを試してみるっていう持ち方もあるかなって思うんですね。
新しいトーク、いいですよね。ちょっと変えてみたりとか。
そうですね。
しじみさんはトークテーマとか、
全然この話、やったことないけどやってみようとかっていうのとか、
そういうジャンル的な形で分けたりとかしてます?
僕ももう空きが結構な頻度で来るので、
この前だと妹の結婚した方君電話をそのまま垂れ流したりとか、
音源消えてるんですけど、
いろいろやったりとかお便り会でやったりとかしてるんですけど、
最近やってみたいのは、
実は今まだ公開してないんですけど、計画がありまして、
みどらじゅんここまで聞いてくださった皆さんにだけ言いますけど、
動画を作ろうと思っていて、
YouTubeみたいな感じで。ちょうど今SpotifyでもMP4で動画で上げれるようになっているので、
トークの内容の聖地巡礼じゃないですけど、
場所に行ってみた動画を上げてみたら面白いんじゃないかなっていうので今計画してます。
いいですね。
楽しみです。ワクワクしてます。
最近ビデオポッドキャストっていう言葉が出てきたんですか。
昔からその言葉はあるんですけど、アメリカとかでは。
ただ、最近日本でもその形式がちょっとずつできるようになってきたので、
私もちょっとずつビデオポッドキャストって動画媒体なんだけれども、
耳だけでも楽しめるようにはしているっていうコンテンツ作りをちょっとずつ挑戦してて。
で、私はこないだやったのが、いわゆる普段見せない裏側ですかね、
ポッドキャストを作ってる様子だとか。
いいですね。
っていうのって結構前もXの方でアンケート取った時に、
作ってる過程とかも見たいっていう話があったんですよ。
それを言うのもある意味一つのコンテンツになるかなと思ってて。
ポッドキャストで喋るだけじゃなくて、
いろんな角度を変えてみるっていうことで、また全然楽しさが変わってくるっていうんですかね。
自分はもう当たり前にやってる作業なんだけれども、
なんか、端から見るとちょっと変わってる作業だったりとかってこともあると思うんですよ。
楽しく見えることもあると思うんですよ。
なので、そうですね。
ちょっと色を変えてみるっていうのも、ある意味モチベーションにつながるかなと思いますね。
適度な味変はね、してくだされば。
そうですね。
なので、再生数だとかモチベーションだとかってね、本当に皆さん、
みんな通る道だと思いますね。やっぱり。
みんな悩みます。私も悩みましたね。
私もそう。
なんですけど、そうですね。
なんかそれなりに、それでも乗り越えていくというか、
それなりになんとなくの答えが出てくると思うんですよ。皆さんがそれぞれね。
知ってきたらまたより楽しくなってくるんだろうなと思うので、
大いに悩んで自分なりの答えを出していくっていうのが結論ですかね。
色々やってみたらいいと思うんですよ。
すげえ偉そうに喋っちゃったな、私。
いやいやいや。
私はまだ2年しかやってないですけど。
大事なことだと思う。
そんな感じですかね。
あとは次のトピック、最後ですかね。
はい。
ソロ配信していく中で、参考にしている番組ってありますか?という質問とか項目がありまして、話題になりまして。
はいはい。
その配信の中でお話になっているのが、YouTuberの配信とかを参考にしたりだとか、
あと実際の地上波ラジオのオールナイトニッポンだとか、
最近だと星野源さんのオールナイトニッポンをソロ配信として参考にしているというご意見もあったりとかして、
実際、勉強しているというか、この番組からの影響を受けているなみたいなのがあったりします?
自分はあんまり意識してないんですけど、友達とかから、すごい大取のラジオの話し方っぽいよねっていうのは言われますね。
カスガっぽいってたまに言われるんですよ。
あ、そっちなのですか。
そう、若林さん好きなんですけど。
たまにトークがカスガっぽいっていうのはわかんないですけど。
あ、井口なのかなとか。
でもトーク自体は、オードリアもお二人とも好きですし、あとはイジュニーさんも好きですし、
二人でやってるんですけど、片方のトークゾーンが好きな方っていうのもいて、
内々の岡村さんとか、あとは三四郎の間さんとかのフリートークがすごい好きで。
確かに。面白いですよね。
なんかちょっと、フラッと入ったメシヤの話だったりとか、
駐車場のおじさんとの絡みだったりとか、車擦ったとか擦ってないとか。
そういう話とか、ゾウめっちゃ好きだったりとか。
YouTubeで言うと、最近ハマってるのは、バキ堂さんですね。
バキバキ童貞のグンピーさん。ハルト飛行機。タイタンの事務所。爆笑問題の事務所。
今すごい人気で。
あんまり下ネタが多いイメージだったんですけど、
チャンネル見てると、手塚治虫の漫画のことを語ってる回だったりとか、
あとはジブリの作品について、もっとブックオフの店長をしてた方なんですよ。
そうなんですね。
なんでめちゃくちゃ教養があって。
専門チャンネル的な要素があるわけですね。
1時間ぐらいの動画とかあるんですけど、ずっとそれはもうラジオ感覚で聞いてます。
面白いですよ。おすすめです。
芸人さんのYouTubeチャンネルとかラジオとかって、なんだかんだですごく影響を私も受けてて、
話し方はもちろん上手なのはもちろんなんですけども、
日常の切り取り方がすごく勉強させてもらってて、
そういう視点で見るんだとか、
当たり前なんだけれども、実は当たり前じゃなくねって話とかあるじゃないですか。
っていうのって、やっぱすごい面白いなと思ってて、それを自分も真似するようになって、
普段の生活を過ごすようになって、結構楽しいんですよね。
こういう時に人間ってこういう行動をするんだとか。
芸人さんは段違いで面白いですよね。
あれは人間観察を極めていった上で、ネタに落とし込むじゃないですか。
お笑いのネタって結構あるあるから始まるネタも多いじゃないですか。
こういう人いるよねみたいなところから入って入り口で、
でもちょっとそこにフィクションを加えていくみたいな。
っていうのが実際芸人さんがやるネタだったりすると思うんですけども、
その根底ってやっぱり人間観察なんだろうなと思ってて。
そうですね。それはやっぱり配信活動してるからにはやっぱりそうなるなって感じですかね。
まずネタを探す癖がつくので。
だから面白いですね。
ラジオ番組聞いてるとどうやってそういう場面とかどういうのに出会えたらラッキーかなと思うんですけども。
当たり前が当たり前じゃないっていうところに気づけるかどうかっていうのが結構大事かなって私は思ってますね。
センサーが敏感になります。
そうなんです。
あとやっぱオランダ日本の影響も結構私もでかいですよね。
そうですよね。
ネタ…ネタ子?ネタハガキ職人の方いらっしゃるじゃないですか。
どの番組様にも。
あの方たちの天才ぶりが半端なくて。
すごいですよね。震える時ありますもん。手紙の内容とか。
あれはすごいなーって思ってて。
手紙、ハガキとかメールとかって送ったこととかあります?
何度かありますけど採用されたことないですね。
僕の人生の目標として、ラジオ番組をオールナイトニッポンで読まれるという目標なんですけど。最近遅れてないです。
わかります。どういう発想してるのかわからない人いますもんね。
すごいですよね。哲学者みたいな人いますもんね。
ラジオ好きな人がポッドキャスト好きだって人も多いと思うんですけども。
このハガキ職人的な考え方というか、視点の持ち方ですかね。
するとソロ配信していく上ではめちゃくちゃ面白いことになると思うんですね。
発想の仕方だと思うんですよ。
気づいたことをどう広げるかとか、どう転がしていったら思わぬことが起きるのかとかって結構実験的な感じだと思うんですけども。
そういうやる癖がついてくると結構ソロ配信していく上では、どんどん企画だとかも含めてトークの、
こういう話を今度しようかなとかって繋がってくるもんなんで、
ラジオ好きなら全然いいかなって感じがしますかね。
ラジオ、ハガキ職人さんとかやればいいのになって思いますけど、たまにいらっしゃいますけどね。
いますね。
実際のラジオを聞くっていうのも大きいですね。
確かに参考している番組はあるかっていう質問だったんですけども。
皆さんでも配信活動されてる方、
前聞いたときにラジオとか全然聞かないって人もいたんですよ。
へー。
YouTubeは見るけれど、地上波のラジオとか、
ポッドキャスト、自分がやっている番組じゃない他の番組ですかね。
ほとんど聞かないって人もいて。
それで配信続けていけてるんだって、そこも結構驚きで。
すごいですね。
それこそ何を参考にして作ってるのかなっていうふうに気になるところなんですけども。
わりとそういう何の先入観もない人の方が、
斬新なことが生まれたりするのかもしれないですけどね、ポジティブに。
サードプレイス的な意味合いでのポッドキャストっていうのはありますよね。
ありますね。
なのでこれから本当にソロ配信をやっていかざるを得なくなった人たちとかいると思うんですけども。
そんなに気合い入れなくても大丈夫って感じですかね。
やっていきさえすれば何とかなるっていう感じですかね。
最初は何話していいのかわかんないって感じだと思うんですけども。
何話してもいいよっていう感じもあるので。
すごく気楽な場所だと思っていいんじゃないかなと思いますね。
何ならトークのネタを探しに行くために行動するぐらいに慣れれば、すごい楽しくなると思います。
こんな感じですかね。
ソロ配信の悩みっていうのが、ちょっと自分の中でも忘れてたところがいくつかあったんですよ。
始めた頃は思ってた疑問だとか質問だとかって、こんな感じで思ってたんですけれども。
今改めて振り返ってみると、確かにこんな悩みってよくあったなって思うんで。
だんだん感覚がバカになってきますからね。
そうなんですよね。やばいですね、確かにね。
悟りをだんだん開いていくんでね。
こんな感じでソロポッドキャスター、皆さんのお悩み相談教室という形でやってみました。
皆さん、ちょっとでも悩みが解決されたらよかったらかなと思います。
ではエンディング入っていきます。
本日はスペシャルゲストということでしみじみしじみからしじみさんをお呼びいたしまして、
2人でね、ポッドキャスターのお悩み相談教室ということでお話してきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
役に立ったかどうかはちょっとわからないですけれどもね。
いやーでも、私は結構素朴な疑問だとか、皆さん思ってたこといっぱいあったと思うので、
それが今回のこの会ですごい凝縮されてね、全部解決されたような気がしますね。
僕なりに。
聞くに聞けない話だと思うんですよね。
そうですね。一応5年ぐらい蓄積したことは全部話したような気はするので、
同じ境遇にいる方には何か参考になったんじゃないかなとは思いますけどね。
はい。楽しかったです。
いやーもう楽しかったです、僕自身も。
普通にミドウさんのラジオを聞いてるような、途中で優しい声に召されそうになりましたね。
声だけだとしじみさんの方が素敵な声なので。
いやいやいや。
癒されたんじゃないですかね、皆さんも。
最後にですね、しじみさんの番組紹介を改めてお願いしたいのと、
あと何かお知らせだとか、ちょっと万全的なことをお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
今はしみじみしじみという一人のソロポッドキャストでおります。
最近不定期になって更新も頻度も落ちてはいるんですけれど、
元気があるときには今後も細々と続けていこうと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
そして新たにですね、動画を撮ってみようということで、
YouTubeチャンネルも作りまして、それに連動した動画も撮っていこうかなと思います。
もしお時間ある方は遊びに行ってくださいと思います。
はい。
はい、ありがとうございました。
YouTubeチャンネルの新しい方は、私も早速チャンネル登録しておりまして、楽しみにしております。
はい。しょうもない動画をあげようかなと思います。
いやー、なんか楽しかったな本当に。
ソロ配信者さんの方とお話しするのって、私結構ずっとしてみたかったんですと思ってて。
いやー、本当そうですよ。
で、大先輩のしじみさんに本当にいろんなことずかずか聞いてました。
いやいやいやいや。
本当僕も同じ境遇の方って世の中に全然いないので。
そうなんですか。
いやー、本当いいね。
久しぶりになんか、あー喋ったなー人とっていう喜びがある。
友達も全然いないので。
私も友達ほとんどいないので、同じですね。
友達いないけど、実はおしゃべり好きみたいなところあるので。
本当によかった。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。ではね、こんな感じで1周年、いろいろと振り返ってみつつ、これから先の先輩の背中を追いかけながらやっていきたいと思います。
応援しております。
はい。では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
お聞きくださっている皆様ね、ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね、次回の放送でお会いいたしましょう。ではでは。
ではでは。