00:07
みかボイス、どうもみかです。
これまでノートで発信をしていたんですけれども、今回からスタンドFMでこのみかボイスを撮っていこうかなと思っております。
初めましての方も引き続きの方もどうぞよろしくお願いいたします。
軽く自己紹介をしておきます。
私は、ボイストレーナーをしております。歌唱指導講師ですね。
あとは、5歳になったばかりの息子と、3歳になったばかりの娘を持つ2児の母です。
ですが、私は母親に向いていないなぁと感じているんですね。
その中でも日々少しずつ小さな気づきや学び、学んだことをお話ししております。
何か少しでも参考になったら嬉しいなぁと思っております。
さて、今日は心もだけど体にも余裕が必要だというお話です。
実はですね、少し喉の様子、調子が変で風邪の引き始めなのかなという感じだったんですね。
こんな時期にね、風邪は引けないぞと思って、大したことはないんですけれども
早め早めにということで、なるべく体力を使わずに
私の体さんには治療に徹してもらおうということで、横になっていました。
体調が万全でない時って、余裕の幅も減るんですね。
本当にちょっとしたことでイライラしてしまったり、体の違和感、今回の私でいうと喉の違和感からのもやもやが
そのまま心のもやもやになっている感じで、何となくずっと不機嫌になっているなぁという風に感じました。
このミカボイスを始めてから、余裕の大切さっていうのを強く感じているので
このままじゃダメだと思って、まず休みました。
まあね、やっぱり休まないと治らないんでね、シンプルなんですけど、休みました。
あとね、その不機嫌な気持ちをちょっと落ち着けたかったっていうこともあったので
子供たちにちょっとお仕事させてねっていうことで、別の部屋へ行きまして
03:03
横になりながらできる仕事をしていました。
この時気づいたんですが、意識が体調以外のところに向くと、イライラってちょっと忘れるんですね。
もともと大した違和感じゃないっていうのもあると思うんですけれども
集中を別のところに向けるっていうのは、いい手だなぁっていう風に気づきました。
そうこうしているうちに娘が部屋に来て、これ読んでっていう風に絵本を持ってきました。
ちなみに以前の私でしたら、今お仕事中だから無理よとか言って読まなかったと思います。
あ、そうか驚きますよね。そうなんです私。私そうなんです。
こういうところがあるので、母親に向いてないなぁっていう風に言ってるんですね。
でも今日は読みましたよ。もうドヤ顔、ドヤ声ですね。読みましたよ。
ちょっと待ってもらって読んだんですけれども、3歳のこの絵本なので結構短いんですよね。
それもちょっと読めるなーって思えた原因でもあるんですけれども、読んでる間にちらっと
お兄ちゃんの方、息子も部屋を覗きに来るんですけど、でも彼はすぐリビングに戻るんですね。
そんなことが数回ありまして、ついに息子も部屋に入ってきました。
だからといって息子は私に対して何か話しかけるわけでもなく、ただ同じ部屋で過ごしてるんですね。
彼は彼で遊んでたんです。
我慢して待っててくれてるんだ、これっていう風に気づいたんですよね。
そんなことしてくれてるんだと思ってすごい喜びまして、私が喜んだんですね。
嬉しいなと思ってたんですね。
ちなみに以前の私でしたら、向こうの部屋で遊んでてとか言って追い出していた気がします。
いやひどいな。
でも絶対やってたと思いますね。
そして仕事に区切りつけて、この部屋で遊んでる息子に対して、
ねえねえっていう風に声をかけて、ぎゅーしてもいい?っていう風に聞くと、
もうみるみる笑顔になって、さらにはもうデレデレ顔になって、
でも待っててくれたの?ありがとねっていう風に伝えると、
いいんだよ。お母さんのこと応援してるから。
なんてね言ってくれるんですね。
もうこれ完全にのろけですね。すいません。
06:03
笑顔になって、さらにはもうデレデレ顔になって、
お母さーんって言って抱きついてくれるんですね。
もうこれ完全にのろけですね。すいません。
何が言いたかったのかっていうと、
ちゃんと体を休めてよかったっていうことですね。
娘に絵本を読む気持ちも持てましたし、
息子が待っててくれてるんだっていうことに気づく余裕も持てた。
気づくこともできたっていうのは、ちゃんと体を休めたからだっていう風に
思います。
あ、体調は良くなりましたので心配ご無用でございます。
心だけじゃなくて、体にも余裕、体なんで余力っていうんですかね。
そういうのが持てるように無理せず過ごしていきたいなっていう風に思いました。
そしてあなたも頑張りすぎずに自分の心と体を大切にお過ごしくださいね。
コメント、質問などお待ちしております。
ぜひお寄せください。
それでは
