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どうも、みかです。
この配信では、いい親になるために、日々の育児の経験談をお話ししております。
ちょっと、早朝に収録してますので、ボソボソ声なのと、
炊飯器が元気に動いておりますので、若干音が気になるかと思いますが、ご了承くださいませ。
今日はね、私、6歳の息子がいるんですけれども、
その息子のすごいなって感じた話でございます。
6歳の息子はね、6歳8ヶ月ってとこかな、年長さんなんですが、
どうやらね、縁で書き方、ひらがなですね、ひらがなの書き方の勉強をすることがあるそうで、
それをね、なんか上手に書けるようになるのが嬉しいって、できるようになるのが、
できなかったことができるようになるのが嬉しいんだ、なんて話をしてくれたんですね。
で、それだけだったら、うーんって感じだったんですけど、
ここがな、こういう風になってて、前できてなかった、
でもこうしたらできるようになって、みたいな感じで、
前はどうしてできてなかったのかっていうところまで考えてることにも、
すごーってなって、めっちゃすごないっていうふうに、
驚きプラス喜びを話をしていたら、どうやらね、その私の驚きが嬉しかったみたいで、
この字もな、こうこうこうやってなっててんけど、こうやってできるようになって、
できるようになって、してね、みたいな、すごいですよね。
なんか、できたっていうね、結果だけは見てないっていうのが嬉しかったんですけど、
そこを広げて、また別の言葉、別の文字でもこんなことがあったっていう発見を、
言葉で教えてくれたりとかね、なんかすごい上昇志向を持ってんなーって思った出来事でございました。
これってね、他のことにも使えるというか、典容できることだと思うので、
もういいなーなんて感じています。
前は上手くいかなかったんだけど、一つここを改善することで上手く回るようになったっていう発見ですよね。
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ビフォーアフターっていうか、それを自分で見つけられるってなかなか、なかなかだと思うんですよね。
料理とかでもそうですけど、ちょっとずつ改善をして、ちょっとずつマシになっていくっていうのはあると思うんですけど、
じゃあ、何したっけって、今となって振り返ってみると、え、なんやろっていう。
なんか、味見し忘れるの気をつけるとか、塩コショウ少なめから始めるとかね、かけすぎたらもうどうにもできないから少なめから始めるとか、
それぐらいは思いつくんですけど、日々の小さな改善ってなんだっけなーって思うとあんまり思い浮かばなくて、
これはちゃんとわかってやってるって、スランプとかに陥った時にすごい助けになるんですよね。
私はボーカルトレーナーの仕事をしているので、声を出すっていうことでね、結構細かく考えてるんですけど、
これうまいこと言ったなーって感じることをちゃんと覚えて理解していると、次うまくいかない時に、あれなんでうまくいかないんだろうっていうところのヒントになるんですよね。
これがこういう風になってしまっているからかなとかね。
そういうことを考えると、ここがこういう風になってたから描きやすくなってみたいな、それいいなって。
多分ね、料理だけじゃなくて、絵とか絵を描くこととかね、あとは運動とか、全部のことに人生のすべてにおいて転移をできるすごい力なんじゃないかななんて思いました。
彼のすごさもなんですけど、ちょっとたまには、たまにはというかね、私は気をつけていつもそうしてるんですが、自分のことも褒めてあげようと思います。
自画自賛ってやつですけれども、そのね、結果だけを見ていなくて、改善点?前との違いっていうのに気がつけたっていうことに気がつけた私、偉かったなって。
偉いっていうのはわかんないですけど、そこをこれってすごいことちゃうっていうふうに気づけたのは、私的には褒めポイントだなっていう自分のことをね、思っております。
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やっぱりね、日々の生活に追われて、なんだろう、ちょっと面白かったこととか嬉しかったことって、その時笑ったりしてね、わーってなるんですけど、振り返ると忘れてるってあるんですよね。
あれ、なんか昨日面白いことあったけど何だったっけなーとか、怒ったことなんかはね、怒りのパワーは強いので覚えてるんですけど、嬉しいこと、喜びポイント、楽しかったことっていうのは、怒りよりもこうね、力の大きさの問題じゃなくて、覚えてる覚えてないの話だとやっぱ忘れがちですけどね、
こうやって、気づけたっていうことと、それを覚えてるっていう、この2つのポイントを自分に対して褒めてあげようかなーなんて思っております。
今日はちょっとボソボソ声になりましたが、年末になり、猫どもも家にいるので、こうやって朝の時間に収録することをちょっと増やしてね、配信を続けていこうかなーなんて思っておりますので、聞きにくいかもしれませんけれども、どうぞお付き合いいただけたら嬉しいなと思っております。
それでは、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。