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2024-02-23 10:01

【Metagriまとめ】AIで個人農家の課題を解決するのは無理なのか?

農業×web3~トークンエコノミーによる農業モデルの可能性とその課題~
https://kokudaka-metagri.peatix.com/view

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農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。
〝農業×ブロックチェーン〟をキーワードにNFTの可能性を研究する組織「Metagri研究所」。
ゆくゆくは「DAO(自律分散型組織)」を目指したコミュニティです。

失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走らせながら、新たな知見を蓄積しています。
2024年もトークンエコノミーとして、コミュニティ内トークン発行の実証実験を続けていきます!
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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅ができる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所 #メタバース #web3
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この放送は、農業の常識を調査する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、2月19日から22日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダイナさんがまとめていただいているMetagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきまして、どうもありがとうございます。
ではまず、雑談のコーナーからです。
ダイナさんがですね、メロン農家さんの所で定食というところで苗を植え付ける作業と、
適用というところで葉っぱを取り抜く作業をお手伝いされているそうでして、
ハウス内での作業ではありますので、この時期であってもかなり暑いというところで、
かなりサウナ状態で大変という話があります。
こちらですね、今回どういったメロン農家さんをお手伝いしているかというところは、
また改めて聞きたいなと思っているんですけれども、
やっぱりですね、こうやってお手伝いをすることによって農業の大変さであったりですとか、
こういった農産物が作られるのかというところはですね、
やっぱり体験するとより理解も深まると思いますし、
実際作業をする中で、じゃあここにWEB3であったりですか、
生成や技術をかけられるみたいなところが、アイディアとしてもひらめくのかなと思っているので、
私もですね、最近シェア畑は解約して作業はしていないんですけれども、
改めてですね、やっぱり農業のところに触れるというか、
農作業をするというのはすごく大事なのかなと思っているので、
今年はですね、みんなで持つ畑というところでですね、
新潟県の上越市で農業をされているしられ桜さんのところに行こうという話がありますので、
そこでですね、実際農作業をしながら新しいアイディアであったりですか、
今鉛筆ナスを生産されているので、そこのお手伝いをすることで、
何かこう新しい技術をかけ合わせて何ができるかというところはですね、
作業をしながら考えてみたいなと思っていますので、
皆さんもですね、頻繁に農家さんなんかいらっしゃると思いますので、
いろんなアプリもありますし、そういったところでつながるというのは、
今の時代だからできるのかなと思っているので、
ぜひですね、農作業をしてみていただければ嬉しいなと思っています。
続いてはですね、ゴリさんからの発信で、
ミノワマンがフィナンシアでサウナ絡みで入ってくるという、
そんなツイートのシェアをされているんですけれども、
今ですね、フィナンシアというトークン発行型のプラットフォームで、
いろんなクラウドファンディングが立ち上がっているんですけれども、
現当社の編集者のミノワマンさんもですね、
2年以上前にトークンを発行されていたんですけれども、
改めてですね、このフィナンシアの盛り上がりを踏まえて、
サウナかけるトークンというところのプロジェクトを
考えているというところがあるそうでして、
私もですね、一サウナとしてはこの取り組みというのは面白いなと思いますし、
既にですね、サウナだおというコミュニティーはあったりもしますけれども、
まだまだですね、トークンであったりですとか、
NFTをかけ合わせたサウナのプロジェクトというのは、
どこもうまくいっているところは今ないと思っているので、
こういった形でですね、インフルエンサーの方々が
サウナをかけたトークンエコノミーみたいなところで、
新しいプロジェクトを作っていきたいなと思っています。
この新しいプロジェクトを立ち上げればですね、
一般の方々も参加することでWEB3だったりですか、
このトークンの使いどころというのがよりですね、
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広がっていくのかなと思いますので、私もですね、
やっぱりサウナに入りながらいろいろアイディアブレスしているんですけれども、
トークンかけるサウナみたいなところは結構可能性としてはあるのかなと思っているので、
ここはですね、私もウォッチしていきたいなと思っていますし、
私もですね、過去にそういったアイディアを考えたことはあるんですけれども、
なかなか実現には至ってはいないので、
こういった方々がですね、新しい取り組みをして、
サウナ好きの方々がより整いやすい仕組みを作るというのは、
すごく面白いなと思いますし、
サウナもですね、一時のブームは去ったというところではありますけれども、
やっぱりですね、健康にはいいものなので、
どんどん広がっていくといいなと思っていまして、
ここはですね、サウナかけるトークンの使いどころとして、
何かこう一般の方々がサウナに触れる機会を作るというのは、
すごく可能性としてあるのかなと思っています。
続きまして音声配信のコーナーからです。
こちら昨日ですね、川上牧場さんがインフレ時代の農業はどうなるかというところを
ご紹介したんですけれども、
ここはですね、かなり難しいところではありますし、
川上牧場さんもですね、チャットGPTとのブレストを色々アイデアを
出してもらったみたいなんですけれども、
やっぱりピンとくるものがないというのはその通りなのかなと思っています。
こちらですね、すごく難しいなと思うのは、
結局AIの回答というのは、一般データとして、
データが多いものを元に回答するというところがありますので、
どちらかというとですね、
個人農家というよりも大規模農家にとっては、
個人農家としてはですね、
どちらかというと一般情報を踏まえた差別化というところが
必要になってくるので、たくさんのデータを元にそれで判断するというところよりも、
個人としてどう戦うかというところが重要なキーワードだと思ってまして、
そこがですね、なかなかこうチャットGPTの回答に基づいて
意思決定できないというのは、
個人農家のジレンマになってくるのかなと思っています。
私もですね、この個人農家と大規模農家の大違いというところは、
それぞれ経験はしているんですけれども、
私自身もですね、前職は日本農業という農業便で
ベンチャーで働いていたんですけれども、
そこはですね、大規模農業を目指した株式会社でありまして、
そこのすごいところはですね、
その社長の内藤さんという方が、
やっぱりマッキン税上がりというところで、
やっぱりビジネスを作る力というのがすごく高いというところがありまして、
いろんな大企業から資金調達をして、
数千万から数億の投資をして、
大規模農場を建てるみたいなところが結構やっているところではありまして、
最近だとですね、茨城県の白里町というところで、
栽培する設備を導入したというプレスリリースがあったんですけれども、
現状はですね、この白里町と連携を組んで、
5タン規模の耕作放棄地に、
ナシとマモを生産する栽培設備を導入したというところがありまして、
今後ですね、2025年までには10ヘクタールまで広げるという、
そんな大規模な農業を目指しているというところがあるんですけれども、
やっぱりですね、これ個人農家ができるかというと、
なかなか難しい話ですし、
チャットGPTとしてもですね、
スケールメリットを実現することによって、
負担があると思うんですけれども、
なかなかですね、こんな大規模の投資をして、
減価低減を図って、インスレの流れに打ち勝っていくみたいなところが、
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回答としてはわかるんですけれども、
個人農家がですね、こんなに数億円の投資ができるかというと、
正直難しいと思いますし、個人農家としてはですね、
大規模のスケールを追うというよりも、
一回にですね、少量多品目であったりですとか、
少量のところで高単価で売るかというところが、
重要なポイントだと思ってまして、
ウェブスリーであったりですか、生成や技術であったりですか、
あとメタバースなどを活用することによって、
個人農家がそれぞれ差別化をしながら、
高単価で高収入が得られるモデルを作るというところがですね、
結局は持続可能な農業につながるんじゃないのかなと思ってますし、
日本においてはですね、個人農家の割合というのは、
9割を超えているところがありますので、
ここをですね、どうボトムアップしていくかというところが、
考えどころなのかなと思ってます。
なので、川上牧場さんのチャットGPTの回答にあったような、
原価が下がっていくという回答についても、
確かにですね、天候の影響を受けなかったりですとか、
設備投資によってはスケールメリットで、
原価が下がっていくみたいなところは、
イメージとしてはあるんですけれども、
私もですね、過去に植物工場の事業をですね、
別の会社でやったこともあるんですけれども、
やっぱりですね、運営費コストも高いですし、
食糖値も数千万、数億かかってしまいまして、
原価消却もろもろ足し合わせると、
自然で作るレタスには敵わないというところが、
あるのかなと思っているので、
まだまだですね、生成や技術のチャットGPTによる、
農業のインフレに打ち勝つ方法というところは、
答えが出ないのかなというのは、改めて思うところではありますので、
ここはですね、答えがないからこそ、
チャレンジしがいがあると思っているので、
私もですね、トークンエコノミーであったりですか、
農業×NFTのブランディングであったりですか、
メタバースでの農業展開みたいなところを実現することが、
あるのかなと思っているので、
ここはいろいろ考えながら、一緒に皆さんと実行していければ、
嬉しいなと思っています。
こちらに近い話としては、レルルンさんがですね、
AGIというキーワードをもとにニュースの深掘りをいただいたんですけれども、
いわゆるシンギュラリティというところで、
人間を人工知能が超える時代が間もなく来るというところで、
AGIというのは人間に代わるようなAIだと思うんですけれども、
そこの実現というのはどんどん近づいてきているなというのは、
肌で感じますし、それぞれのスキルとして、
プレゼンするみたいなところがどんどんAIもできる時代になってきてはいますので、
ここに対してですね、農家としてどう関わっていくかというか、
農家のポジションを取っていくかというところはですね、
これについても答えはないんですけれども、
メタグリック研究所はですね、新しい技術を取り入れながら、
常にリスキリングの形でブラッシュアップして活動していますので、
一緒に活動していただければですね、こういった新しいアイディアであったりですが、
技術にどう打ち勝っていくのか、どう共存していくのかというところに
つなげられるのかなと思いますので、
ぜひですね、いろんなかかり方でトークンを集めていただきながら、
新しい農業の可能性というところを体感いただければ嬉しいなと思っています。
で、そういったところでですね、来週の土曜日になるんですけれども、
コクダカプロジェクトというお米×Web3をキーワードに活動するところと、
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コラボでセミナーをする予定があります。
こちらPTXで今募集はしているんですけれども、
基本的にですね、コクダカプロジェクトは
徳島県の西藍津町で活動しているプロジェクトになりまして、
基本的にですね、その西藍津町で作ったお米の価値を
上げるためにNFTであったりですか、
トークンというものを掛け合わせて、
今スマホアプリなんかをリリースされてまして、
今年で2年目に入るところではあるんですけれども、
今後ですね、どういうふうにしてそのアプリを広げていくのかであったりですとか、
あえてお米にWeb3をかける意義がどこにあったのかみたいなところはですね、
ディスカッションのところでいろいろ聞いてみたいなと思いますので、
ぜひですね、農業×Web3のところに興味がありましたら、
PTXの方からお申し込みしていただけると嬉しいなと思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボーイシーズを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
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