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2024-02-26 09:34

FarmesVoices🍊 vol.18「農業本オススメの4冊」

FarmesVoices🍊vol.18
今回のテーマは「農業に興味を持ったら読みたいオススメの本4冊」

八百森のエリー https://www.amazon.co.jp/%E5%85%AB%E7%99%BE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-KC-%E4%BB%94%E9%B9%BF-%E3%83%AA%E3%83%8A/dp/4065108306?ref=d6k_applink_bb_dls&dplnkId=4ce966db-dea1-474d-94de-e57fc6a814ed

そのとき、日本は何人養える?: 食料安全保障から考える社会のしくみ https://amzn.asia/d/iXMoo4P

農で起業する! ―脱サラ農業のススメ https://amzn.asia/d/c63gtAY

誰も農業を知らない: プロ農家だからわかる日本農業の未来 https://amzn.asia/d/04Vqy9D
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この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活用するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
みなさん、こんにちは。実用担当の富山美香です。
FarmersVoices🍊第18回目の放送になります。よろしくお願いします。
先週は体調不良でお休みさせていただきました。おかげさまで体調も良くなりました。
今週からまたよろしくお願いします。
いつもですね、日曜日の夜に収録しているんですけれど、
4歳の息子がですね、夜中、夜中っていうか9時頃ですね、
フローリングですっ転んで、後頭部を強打しまして、
結構ぐったりしてたので、これはまずいやつじゃないかなと思って、
急いでシャープ8000番、子供医療緊急電話でしたっけ、そこに電話しました。
救急外来に行ってくださいということで、急いで救急外来連れて行きまして、
田舎なんで急いでって言っても30分強かかりましたね。
その救急外来に行くまでの車の中で子供も元気になって、
急急外来でも先生から多分大丈夫でしょうということで、
おかげさまでというか無事に何事もなく済みました。
もともとちょっと体調悪いなと思ってたんですけれど、
その影響もあって体調が一気に悪化して、月曜日も火曜日もちょっと寝込んでいる状態でした。
それでは今回のテーマに入りたいと思います。
今回のテーマは、農業に興味を持ったら読みたいおすすめの本4冊というテーマでお送りしたいと思います。
巷には農業関係の本って山ほどあるんですけれど、
その中でも何て言うんでしょうね。
僕が思う農業の本質をついているなという、農業界の本質をついているなと思う4冊をご紹介したいと思います。
メタグリ研究所内にメタグリ本図という書評の部屋があるのですが、
そこで僕がレビューを書くよりも誰かがこの本を読んでどういう風に感じたのかなというような方が気になりますね。
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なので誰か読んでメタグリ本図の方に投稿してくれると嬉しいです。
それでは紹介していきたいと思うんですけれど、読みやすい順に紹介していきたいなと思います。
まず1冊目、八重森のエリー、小塾里奈さん。
これですね、唯一漫画なんですごく読みやすいなと思います。
2冊目、その時日本は何人養える、篠原誠さん。
3冊目、農で起業する、杉山恒政さん。
4冊目、誰も農業を知らない、有坪民男さん。
それでは1冊ずつ紹介していきたいなと思うんですけれど、やっぱりあまり内容には触れないように紹介したいなと思います。
まず八重森のエリーですが、これ漫画でして、今はKindleで最新刊が出ています。
今調べたらですね、Kindleで49話まで読めました。
この小塾里奈さんの旦那さんが製菓の卸売をしていまして、その経験から卸売業と言いますか、流通と言いますか、そういった企業が出てきて、
非常に面白いというか興味深いですね。なかなか知る機会がないので、漫画なので多少過剰な話もあるかもしれませんけれど、非常に興味深いですね。
僕、この著者の篠原誠さんのファンで、ツイッターも、ツイッターのツイッターじゃなかった、エックスからのツイッターで読んでいるので、
なかなか他の方にはない奇抜な思考と言いますか、観点で物事を見ていまして、この本は1月に発売されますので、
非常に興味深い内容です。
3冊目、農で起業する杉山恒松さん。この農で起業する杉山恒松さんは、日本の農業に関しては非常に興味深いです。
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非常に興味深い内容です。
3冊目、農で起業する杉山恒松さん。
この著者の杉山恒松さんですが、もともと我々の外資系のサラリーマンだったんですけれど、
胃に穴が開くか、がんになるかのストレス生活が嫌で、脱サラして農業を選びました。
すごくためになる話がたくさん載っていまして、僕の農業経営はこれをもう基本というか、参考にさせていただいています。
この農で起業するですが、シリーズになっていまして、4冊出ているのかな。
だんだん難しくなってくるので、1冊目の農で起業するが一番読みやすいんじゃないかなと思います。
4冊目、誰も農業を知らない有坪民男さん。
この誰も農業を知らないですが、結構難しいです。
この本書のタイトルの誰も農業を知らないは、農家ですら農業を知らないことがあるからということでタイトルをつけられたそうで、
知ったかぶって農業論をぶつ人も、そして現役の農家も、みんな農業のことは本当によく知らない。
これが現実だと思いますということを書いてあります。
あとですね、書きにくいことも率直に書いてみようということで、
目次の項目を読んでいてもすごく面白いです。
今、農薬は安全である。
農業IOTは地域振興と矛盾する。
無知な人ほど言いたがる農業にビジネス感覚を。
農業にはマーケティングが欠けているのか。
よ逃げする無農薬農家。
農業知らずの農業語り。
実は農家が変化するスピードは速い。
などなど。
結構目次の項目を読んだだけでも、これ面白そうだなって思いません?
結構厳しいことばかり書いてありますね。
内容も難しいですし。
ぜひ興味があったら読んでみてください。
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4冊ともリンクを貼っておきます。
今回の放送は以上になります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんな、みかん食べてね。
牛乳飲んでね。
バイバイ。
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