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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、 少子高齢化先進期の秋田から介護事業を通して、
地域の未来と世界への展開を創造する、 青野社長の提供でお送りします。
アジアに飛び回ってですね、挑戦を続ける 青野社長なんですけれども、
今回ですね、8月にKindleで本を出されまして、 こちらですね、私も配読させていただきまして、
早速レビューもさせていただきました。
こちらですね、Kindle Unlimitedで 無評価かなと思いますので、
ぜひですね、概要欄にリンクを載せますので、 一度見てみていただけると嬉しいなと思っています。
では今日もメタグリVoices始めていきます。
今回ですね、大きく2点お話ししようかなと思ってまして、
まずはですね、シェルザクラさんの作っている 上越丸鉛筆ナスがですね、
東京の高級レストランで採用された という話がありますので、
これをもとにですね、一つメタグリで企画を 走らせようとしているものがありますし、
あとはですね、NFTホルダー限定の方で やり取りさせていただいているんですけれども、
農政局案件というところでですね、農政局も 農業×Webスリーの調査を進めているというところがありますので、
ここにですね、メタグリ研究者としても 参画していこうかなというところがありますので、
今回ですね、それぞれNFTホルダー限定の方で やり取りしているものをご紹介していきたいなと思っています。
まず最初のですね、シェルザクラさんの作っている 上越丸鉛筆ナスが東京の高級レストランに採用されました
という話なんですけれども、
こちらですね、バイバイブルーというですね、 丸の内にあるレストランで採用されました。
こちらの高級店なんですけれども、 ランチとディナーをやってまして、
ランチとディナーのですね、それぞれのコースに 採用されているというところがありまして、
今のシーズンですと、シチリア風上越丸鉛筆ナスという 料理名で提供されまして、
このパスタの中にですね、 鉛筆ナスが入っているというところになります。
今回メタグリ研究者としてですね、 こちらを食べに行こうという企画を今進めていまして、
こちらホルダー限定にはなるんですけれども、 ランチコースでですね、
9月20日あたりにランチで皆さんで行ける方で、
ちょっと一緒に行ってですね、 この鉛筆ナスを堪能していこうかなと思っています。
こちらの参加方法に関しましては、 NFTホルダー限定チャンネルの方でですね、
申し込み方法をご共有させていただいてまして、 大きく3つの参加方法があります。
1つ目はですね、今メタグリトークンとして 配布させていただいているトークンをですね、
60枚以上お持ちの方はですね、
60枚でこの参加賞チケットを NFTミントいただけますので、
こちらでですね、ミントしていただいて、 こちらのランチ無料券をゲットしていただければなと思ってますし、
もう既にですね、過去に発行したオフ会NFTを持っている方はですね、 そちらを引き換えていただければご参加いただけますし、
もしですね、NFTもトークンを持っていないようという方はですね、 9000円の事前決済でのご参加いただけるような形で今準備を整えていますので、
もしですね、9月25日に予定が合う方はですね、 一緒にランチを食べに行ければなと思ってますので、
NFTホルダー限定のチャンネルを覗いてみていただければ嬉しいなと思ってます。
で、こういった形でですね、ナスがレストランに採用されるというところは、 量としてはですね、あまり大量に出るわけではないんですけれども、
プロモーション効果というかですね、 反則の効果としてブランディングのところでかなり効果があるのかなと思ってまして、
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こういった高級レストランで使われてますよというところはですね、 鉛筆ナスを売る時においても一つのですね、プロモーションのキーワードになるかなと思いますし、
こういった形でナスがどのように使われているかというところをですね、 このレストランで採用されているところを見ながらですね、
農家さんもどういう風にプロモーションをしていけばいいのかというところはですね、 かなりの参考になる取り組みなのかなと思っているので、
なかなかコータロー農園さんのですね、 ジェラトカルさんはそこに足を運ぶのが遠いかなというところがありますので、
我々ですね、この東京の丸の内の方に行ってですね、 実際に食べながらですね、写真を共有していきたいなと思ってます。
で、もう一方のですね、大型企画というところで今進めているものがありまして、
こちらはですね、関東農政局が公募している Web3領域のデジタル技術を活用した農業経営に関する調査検討委託事業というものになりまして、
こちら総額の予算としてはですね、700万ほどを予定しているそうなんですけれども、
ここにですね、メタグリ研究所も参画するような形で今公募への入札を進めていまして、
これはですね、メタグリ研究所だけではなくてですね、 他の会社との連合というところで、
コンソーシアム方でですね、参加しようかなと思ってはいるんですけれども、
こちら目的としてはですね、農政局としてリテラシアップを図るというところがありますので、
今回のですね、この農業Web3における調査レポートについては、外部公開しないというところがありますので、
基本的にはですね、この関東農政局の職員の方々へ共有していくというか、
その方々へ報告していくというところが大目的としてありまして、
ここに参画しておく大きなメリットとしてはですね、ネタ図はもちろんなんですけれども、
今のこのフェーズでですね、農業Web3でどういったところがやっているかというところをですね、
調査をまとめてですね、この情報を持っておくというところはですね、
これからWeb3というものはどんどん普及していくと思いますし、
かなり便利な技術であるのは間違いはありませんので、
これをですね、今のうちにこう手がけておくというのはですね、
今後のかなり重要な支障になるのかなというふうに思っています。
こちらすでにですね、私の方でどういったところが農業Web3やっているのかというのをですね、
関東をベースに調べてはみたんですけれども、
今のところでですね、関東の1都10県においてはなかなか見つからないなというところがありまして、
長野とかですね、そういったところで何か事例があればなぁと思うんですけれども、
メタグリー研究所もですね、過去に長野の農家さんとですね、
シャインマスカットNFTを発行したりはしたんですけれども、
意外とですね、なかなか関東でこういったWeb3プロジェクトをやっているというところは少ないのかなと思っています。
この関東農政局についても、できれば関東のですね、1都10県であればありがたいというところだったんですけれども、
最悪ですね、それがなかった場合はちょっと領域を広げていいというお話がありましたので、
過去にですね、メタグリ研究所とセミナーをやらせていただいたキウイDAOであったりですとか、
あとお米×Web3のですね、極高プロジェクトとかですね、
そういったところがすでにですね、DAOを用いたプロジェクトをやっているというところがありますので、
こういったところであればですね、一定のこのNFTの販売であったりですとか、
お米とかキウイをプロモーションするにおいてはかなりNFTを使っているのかなと思っているので、
そういったところにですね、ヒアリングをしながら、今のWeb3の立ち位置であったりですとか、
これから農家がどのようにWeb3を使っていくのかという提言にもつなげられるのかなと思ってまして、
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今までですね、このWeb3を使うことで経営改善しているというのはなかなかできはしないかなと思うんですけれども、
このレポートをまとめてですね、今後どういったWeb3の使い方があるのかというところをですね、
提言しておくことはすごくメタグリ研究所としても重要なのかなと思ってまして、
メタグリ研究所もですね、農業×NFTをキーワードにですね、立ち上がったコミュニティではありますので、
やはり一周回ってですね、このNFTの可能性というところを今一度ですね、見つめておくというのは、
すごく重要な取り組みなのかなと思ってます。
こちらのプロジェクトについてはですね、入札がこれからというところではあるんですけれども、
9月末にはですね、結果が出るというところがありますので、
これもしですね、入札が通って受託できるということになりましたらですね、
NFTフォルダー限定チャンネルの方でですね、このプロジェクトに参加したいよという方はですね、
募りたいなと思ってますので、こちら結果をですね、待っていただけると嬉しいなと思ってます。
そういったところで今回ですね、コータロー農園さんの情熱丸鉛筆ナスが東京の高級レストランで採用されましたよというところと、
関東農政局のですね、農業Web3の新しい取り組みが始まりましたというところをですね、
お話しさせていただきましたけれども、少しずつですね、農業×Web3であったりですか、
メタバースであったりですか、あと生成への可能性というのは広がってきているのかなと思ってますので、
メタグリ研究所はですね、この新技術の領域でですね、どんどんいろいろな取り組みをしているというところが、
今のフェーズとしてはありますし、来年、再来年においてはですね、
さらにこの活動というのは広がっていくような予感がしてますので、
ぜひですね、定例のミーティングは毎週日曜日にやってますので、朝8時からですね、
お時間ある方はぜひご参加いただければ嬉しいなと思ってます。
で、最後にお知らせです。来月のですね、10月20日の朝10時から、
農業における生成への実践活用第2弾というところでですね、
コータロー農園さんとカジュアル工業さんにですね、それぞれ登壇いただいて、
生成をですね、農業にどのように活用しているかというところでですね、
今回日本農業新聞にですね、取材記事を掲載いただいたので、
それの深掘りというところでPTXでですね、セミナーを実施予定ですので、
こちらぜひご都合が合う方はですね、無料ですので、
リアルタイムでご参加いただければ嬉しいなと思ってます。
では今回は以上となります。
今日もメタグリボーイシーズを最後までお聴きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。