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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進系の秋田から、介護事業を通して、
地域の未来と世界の展開を創造する、青野社長の提供でお送りします。
いつもありがとうございます。
青野社長はですね、日々Voicesでも活動発信されてますし、
Kindleにおいてもですね、介護の未来を切り開くという書籍を出されてますので、
ぜひですね、概要欄にリンクを載せますので、合わせて読んでみていただけると嬉しいなと思ってます。
では本日のMetagri Voicesを始めていきます。
今回のテーマとしましてはですね、音楽生成AIコンテストについてお話ししていこうかなと思ってます。
音楽生成AIコンテストについてなんですけれども、これ実はですね、昨年にも実施した取り組みになりまして、
いわゆるですね、生成AIで音楽を作れるサービスを活用して、
みんなでですね、農業をテーマにした音楽を作って、
それをですね、みなさんで投票して優秀賞を決めるという、そんなコミュニティでのコンテストのプロジェクトになります。
これですね、2週間ぐらい前からスタートしてまして、
既にですね、10作品近く上がってきてはいるんですけれども、
やっぱりですね、去年との大きな違いというところについては、
そもそもこの生成AIの実力がレベルアップしているというところをすごく痛感しまして、
私もですね、今週に早速音楽生成AIで作ってみたんですけれども、
昨年だとだいたい1分ぐらいの音楽を作るのに、結構苦労したというか、
いろんなプロンプト文と呼ばれる指示文を入れてやっと出来上がったものだったんですけれども、
今ですね、SNOWと言われる生成AIを使うとですね、
もう簡単に4分ぐらいの音楽が出来上がって、
しかもクオリティもですね、かなり高くてですね、
あと音のジャンルもですね、いろいろ選べたりするので、
かなりですね、自分でこの音楽を練り込んで作れるみたいなところが、
すごくレベルアップしたなという風に感じています。
私はですね、まずChatGPTで自分が作りたい音楽の方向性であったり、
歌詞のイメージをまず作ってもらいました。
それもちろん日本語ベースでまず作った上でですね、それを英訳にして、
それをですね、SNOWという生成AIに読み込ませると、
ほんの数分でですね、音楽のレパラトリーが出てくるという、
そんなアーサービスになってまして、
これによってですね、
今回私の作りたい音楽のイメージに近いのがどんどん出来上がっている、
そんなアー取り組みです。
で、これですね、まずどんな方向性にしたかと言いますと、
大きなテーマとしては農業の未来を築くというところがテーマとしてありますので、
今ですね、私が尽力している農業メタバースというところで、
未来の農業シミュレーターというものをロブロックスで展開したんですけれども、
こちらのBGMでも使うというそんな奥行きがありますので、
そこのテーマとしてですね、テーマソングみたいなものを作りました。
で、もちろん歌詞としてはですね、
この未来の農業シミュレーターを英語にした時に、
フューチャーファームシミュレーターという英語訳ですので、それを入れたりですとか、
あとはですね、メタグリという言葉を英語でメタグリと入れたりですとか、
そういったところを一部修正入れながらですね、
音楽を作って、本当に簡単にですね、10分ほどの作業で音楽が出来上がって、
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いくつかですね、パターンが出てきて、
それをですね、自分の中でこれイメージ近いなというものを選んでですね、
今回のコンテストの投稿チャンネルで共有したというそんな流れがあります。
こちらですね、まず生成したものに関しては、
どなたでもですね、URLをクリックすれば聞けるというところもありますし、
あとそれをですね、mp3の音楽ファイルに変換できるツールもあったりするので、
1回ですね、このSNOWを使って作った音楽はmp3にダウンロードして、
それをですね、今のポッドキャストであったりですか、
このスタンデフなんかにアップロードすることで、
音楽を展開できるというそんなサービスになっています。
1個注意点としては、
商用利用は基本できないというのが無料の範囲ではありますので、
もし商用でですね、何かゲームのBGMをするとかであるとですね、
有料会員にならなきゃいけないところがありますので、
今回はですね、このコンテストは基本皆さん無料会員でアップロードいただいているのかなと思っているので、
優秀賞が決まったらですね、その優秀賞を作った方と、
また改めてですね、有料プランで音楽生成AIを使ったアウトプットを作って、
それをですね、農業メタバースに展開していくというそんな奥行きを考えています。
今回ですね、これをなぜやっているかと言いますと、
やっぱりこういったサービスを定期的に使うことに大きな意義があるのかなと思ってまして、
やっぱりこの音楽サービスを使うことによって去年とどんな違いがあるかであったりですか、
今こんなにレベルアップしているのかというのはですね、
実際こういうキャンペーンというかイベントなんかで使うことによって、
なんとなく利害が済むかなと思いますし、
逆に言うとですね、私も普段音楽をあまり聴いたりとか作ったりすることはもちろんないので、
今回こういったコンテストによって作らざるを得ない環境に見送ることによって、
一部無料会員でもこういったサービスを使ってみると、
この進化を体感できるというところが大きな魅力なのかなと思っています。
もちろんですね、日本の農業でこういう音楽生成AIを使った取り組みというのはないというか、
あまり事例がないというところではありますので、
今回ですね、プレスリリースではですね、大きく歌って、
業界初というところでこの音楽生成AIコンテストやってますよというのは歌えるというのは、
かなり差別化ポイントというか、
メタグリ研究所だからこそ言えることなのかなというふうに思っています。
こういった形でですね、生成AIというのは音楽もそうですし、画像もそうですし、
あと動画を作れるみたいなところで、
いろんなものがですね、生成AIで作れる時代が今到来しているというところはですね、
日々いろんなサービスを使うとですね、体感できるのかなと思っていますので、
ぜひですね、これをきっかけにまず音楽生成AIでですね、
自分の音楽を作ってみて、ここまで生成AIって進化してるんだというところを体感いただきながらですね、
他の生成AIサービスを使いながら、どんどん生成AIが当たり前になる時代においてですね、
乗り切れるというか、AIに使われる側ではなくてですね、
AIを使う側に回っていただければいいのかなと思っているので、
ぜひですね、メタグリ研究所のメンバーにですね、
もし不明点なんかあればですね、気軽に聞いていただければなと思いますし、
ぜひですね、1回投稿していただいて、
この生成AIの進化のレベルをですね、体感いただければ嬉しいなと思っています。
で、今回このキャンペーンにおいてはですね、
もし優秀者に輝かれたら、会員賞NFTをプレゼンするというところもありますし、
あと参加賞としてもですね、コミュニティナインポイント10ポイントプレゼントというところがありますので、
まだ会員賞NFT持ってない方はですね、
ぜひこの機会に参加いただいて、ポイントを獲得しつつですね、
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ぜひメタグリ研究所の活動を体感いただければ、
すごくこれからの新しい取り組みにつながるのかなというふうに思っています。
そういったところで今回ですね、
メタグリ研究所として音楽生成AIに取り組む背景というところをメインにお話ししましたけれども、
今ですね、メタグリ研究所としては農業×Web3をテーマにしたクイズであったりですとか、
いろんな企画をですね、日々やっているというところがありますので、
まずはですね、毎朝おはぐりでも構わないので、
1日1回でもですね、顔出していただいて、
投稿いただけるとすごく嬉しいなというふうに思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリVoicesを最後までお聴きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに!