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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活用する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、11月20日から23日までの日誌のまとめをお届けします。
この放送の元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダイヤンさんがまとめていただいている、Metagri日誌をもとにお届けしています。
いつもまとめていただきまして、どうもありがとうございます。
まずはじめにですね、バーMetagriというものを、Metagri研究所で新しくスタートさせていただいてまして、
こちら何かと言いますと、ディスコードのボイスチャット機能を通じまして、誰でも参加できるルームがあります。
こちらはですね、ゲリラ的に開催をしているんですけれども、今はですね、タオルさんとブーさんがメインに動いていただいて、
夜の時間帯に開設というか、夜の時間帯にオープンしているんですけれども、
これはですね、本当に自由に誰でも参加できる場所というところで、
ざっくばらに一人飲みではなくて、このボイスチャットで一緒に飲むみたいな形で、
何かこういろんなたわいのない話もしながら、このボイスチャットでいろんなディスカッションをしたりですとか、
今後のことを語ったりですとか、今何をしているかという自己紹介をいただいているですとか、
いろんな感じで話題が生まれるかなと思ってまして、
こちらのバーママというか、このバーのホストというのもじゅんぐりでやっていきたいなと思ってまして、
まずはですね、今タオルさんにお仕事部屋というものを、
ホルダー限定のチャンネルの方に作っていただく準備を進めていただいてまして、
こちらでご締めさせていただくであったりですとか、
手を挙げていただいた方にこのバーママをやっていただくみたいな、
そんな取り組みを予定しますので、こちら楽しみにしてみていただければなと思ってます。
私もですね、昨日初めてバーメタグリの方に参加させていただきまして、
タオルさんとレルルンさんと一緒にいろんな話をさせていただきました。
昨日たまたまのメタバスセミナーをやったこともあったので、
メタバスだったりですか、VRに関するお話をさせていただきまして、
今、刀という森岡さんというマーケターが手掛けられている、
東京でのVRを用いたイベントというか、
何か新しい仕組みの応援ためをやられているというところの話を聞きまして、
こちら4月からオープンするそうなんですけれども、
これはですね、絶対私も行きたいなと思ってますし、
さすが森岡さんというところもありまして、
すごく今のうちから行きたいなと思わせる仕掛けが結構あるなと思ったので、
こちらは私も知らなかった情報ではあるんですけれども、
こうやってですね、ちょっとずつメタバスであったりですか、
VRというものは流行っていくんだろうなという風に感じたところではあります。
では本題に入っていきたいなと思ってます。
まずはじめニュースのコーナーからです。
まず棚だおというものがありまして、
棚だとだおを掛け合わせた取り組みになるんですけれども、
これ新潟県でやっているだおの取り組みになります。
こちらにつきましては、クラブというだおのツールを用いた
コミュニティ作りをされていまして、
このクラブというものは、誰でもWeb3ツールを濃厚として
作れるみたいなところがありまして、
このクラブを用いたコミュニティを作れば、NFT発行ですとか、
販売をポリコンであったりですとか、
あとはクレジットカードでも結成できるというところで、
NFTをミニトーするサイトも一緒に作れるというところで、
棚だおについては賛同会員というところで、
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年会費を払って会員になるというそんな仕組みを
このだおツールを用いて実現されていまして、
価格は3300円というところで、そんなに高いものではないんですけれども、
このコミュニティに参加するにあたって、
そういう仕組みをされています。
こちらは、すでに白井桜さんという新潟県上越市で
鉛筆ナスを生産されている農家さんがいらっしゃるんですけれども、
その白井桜さんもすでに何回か行かれているということでして、
結構参考になる事例というお話がありました。
白井桜さんがやられているコータロー農園に関しても、
5名から6名のデジタル社員で農地を一緒に守りたいなとおっしゃっていたので、
デジタル社員という観点もすごく面白いなと思っていますし、
これはまさにメタグリ研究所ができることなのかなと思っていますので、
今、白井桜さんと一緒にみんなで持つ畑構想というところで、
メタグリ研究所のコミュニティメンバーで
一つの畑を持つみたいな取り組みも予定していますので、
そこにつなげていければなと思っています。
この棚ダオに関しては、棚ダオのオーナー権というのも
販売されたりもしていますので、こういったダオを活用した農業事例というのは
ちょっとずつ出てきているのかなと感じたところではあります。
続きまして、こちらダイナさんからあげていただいたニュースなんですけれども、
SMBCグループがスタートしましたグリーンデータチャレンジというものがあります。
これ何かと言いますと、目的としてはですね、
木の健康状態の予想による社会的価値の創造というのが
テーマとしてあります。
これは具体的に言うと、木の大きさであったりですとか、
木の課題というものを周辺環境のデータですとか、
木の健康状態を予想するようなモデルを作った上で、
その木が健康なのかどうなのかというところの判定をする仕組みを作るという、
そんなプロジェクトというか、そんなコンテストになっているそうです。
こちら社会事例というのは、
学生部門がそれぞれありまして、
コンペの開始が12月1日からというところがあるんですけれども、
基本的にはそういったどういったモデルを作るかみたいなものを、
AIなんかを用いながら作っていくのかなと思ってまして、
これ誰でも参加できると思うんですけれども、
オンラインでプレゼンテーションで参加するみたいなところで、
そういった取り組みについては、もともとメタアグリ研究所もですね、
みかんの木であったりですとか、
いろんな農産物の木というものを何かを可視化するであったりですとか、
そういった取り組みについては、
ゆくゆく木がしゃべるみたいなものって、
メタバース上でも表現できるのかなと思っているので、
そういった要素技術のすごく参考になる事例かなと思いましたので、
この11月1日のコンペ開始の後の取り組みとか、
発表事例みたいなのがすごく楽しみだなと思っているところではあります。
こういった取り組みに関しては、
メタバースとすごく相性がいいのかなと思いまして、
昨日メタバースセミナーというものを、
2Dメタバースのアジトのプラットフォームでやらせていただきまして、
そこでもお話しさせていただいたんですけれども、
そういった取り組みができるかなと思っていまして、
農家からすると、半年後にこのハウスの農産物はどうなっているかみたいなところを、
なかなか行き当たりばったりというか、
天候とか気候によってすごく左右されるところではあるんですけれども、
そういったシミュレーションをですね、
メタバース上でAI技術を掛け合わせて、
モデルで実際に体験しておくことによって、
じゃあ今のうち何をしておかなきゃいけないみたいなところを、
先に先行して打っておけば対策ができるみたいなところっていうのは、
結構メタバースのデジタルツインと呼ばれる、
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デジタルツインのところで実現できるのかなというのは、
すごく私も感じるところではありますので、
ここは結構農業メタバースの使いどころなのかなと思っているところではあります。
そういった形でですね、
このAI技術とメタバースというものは、
両方シナジー効果を発揮するものだなと思っていますので、
これからのこういった技術の活用方法というのは、
すごく期待していきたいところではあります。
そういった技術の確立にあたっては、
今メタグリGPTコンテストというものを、
オリジナルのチャットGPTが作れるGPTsという、
そんなサービスがあるんですけれども、
こちらですね、誰でも必要な情報をインプットしていけば、
カスタマイズされたチャットGPTが作れるというところで、
私もメタグリの目指すところのファームファイコースというものを、
このチャットGPTをカスタマイズしたのが作ったんですけれども、
そういったものを皆さんで作って競い合いながら、
農業でどのようなGPTsが使われるかであったりですとか、
メタグリとしてどのようなGPTsの使い方が得るかみたいなところを、
今回のこのコンテストを通じて、
一緒にやっていきたいなと思ってますし、
正直まだGPTsをうまく使いこなせていなくてですね、
これをきっかけに皆さんにいろんな情報を共有しながら、
一緒にGPTsの使い方を探るような、
そんなきっかけにしていきたいなと思ってますので、
もしよろしければ、チャットGPTの有料課金をされている皆さんは、
このGPTsコンテストに誰でもご参加いただきますので、
まず気軽に投稿してみていただければなと思ってます。
こちら一人複数の応募もいいのかなと思ってまして、
いくつか作る中でいいものが出てくると思いますので、
おくせずいろんなGPTsを挙げていただいて、
そんな新しいGPTsの使い方であったりですとか、
AIの農業への掛け合わせというところを体感していただきながら、
一緒にディスカッションしていければ、
このメタグリGPTsコンテスト第1弾というところではありますけれども、
次に繋がる大きな第一歩になるかなというふうに思ってます。
こちら参加者限定でこのメタグリGPTsを作られた背景だったりですとか、
作り方というのをお互いに教え合う場も設けたいなと思ってますし、
今審査員としてメタグリのトークンエコノミーを作っていただいて、
エンジニアの方々を交えてどのGPTsが実際に素晴らしいかというところを
審査させていただいて、1位の優秀賞の方に対しては
ブロックサービスと呼ばれる、いわゆるオープンバッジと呼ばれるような
そういった企画があるんですけれども、
そういった企画にのっとったNFTをちょっと称号という形で
発行させていただきますので、
これに関しては何かNFTの売買するようなものではないと思うんですけれども、
こういったコンテストで実績を得たり、実績をバッジとして
NFTで表現していくということが、
ゆくゆくの社会的ステータスというか、
何かこうやってるという社会的価値を高まるきっかけになるのかなと思ってまして、
ぜひそういった優秀賞も目指して投稿してみていただければ嬉しいなと思ってます。
そういったところで、今メタグリGPTsコンテストというところで
入地が絶売というところの期間でGPTsの応募を受け付けてますので、
ぜひご参加してみていただけると嬉しいなと思ってます。
では今日もメタグリVoicesを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。