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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化・先進権の秋田から介護事業を通して、地域の未来と世界への展開を創造する、阿波野社長の提供でお送りします。
阿波野社長、いつもありがとうございます。
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所をお届けする、Metagri Voicesです。
皆さん、こんにちは。月曜担当の富山みかんです。
Farmers Voices🍊vol.40の放送になります。よろしくお願いします。
先週は放送をお休みしてしまいまして、すいませんでした。
なんだかんだで、地元の地域の行事だったり、子どもの行事だったりあって、なかなか農作業する時間が日中の一番暑い時間帯だけっていうのもありまして、
もう結構土日の疲れを月曜日までずっと引きずっているっていうような感じでですね、
なかなかこう、今もう頭が痛くてなかなか体力が回復しないんですね。
やっぱりね、雨が降らないので、今年は鉄果を、去年もそうなんですけど、鉄果というみかんの木に果実がなりすぎているので、
それを落として数を調整するっていう作業をやらない予定でいたんですけれど、
やっぱりここまで雨が降らないと、ここまで雨が降らないと、まだ1ヶ月も降って、最後に降ってから1ヶ月も経ってないんですけれど、
暑いんですよね。暑くてもう乾燥してカラッカラなので、木も葉っぱが落ちて、果実も落ちて、ちょっと枯れそうだなということで、
今日は、今日はじゃないや、この同人誌は頑張って枯れそうな木の鉄果をして、還水をしてってやって、なかなかハードでした。
この疲れを未だに引きずっているので、今回はちょっと短めにいきたいなと思います。
今回のテーマはですね、兼業みかん農家の収入を公開というテーマでお送りしたいと思います。
もちろん兼業みかん農家というのは私のことです。
そうですね、あまり細かいところまでは言わないんですけれど、
だいたい昨年の売上が200万円くらいかな。
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手残りとしてだいたい100万円くらいかな。
まあまあな、風業としてはまあまあな収益ではないでしょうか。
ところで皆さん、統合産品とか黒鉛っていう言葉ご存知でしょうか。
業種というか事業形態によってどれくらい税金を納めないといけないかというような言葉でして、
サラリーマンは収入が10あると10が税金としてかかってくるわけなんですよ。
統合産品の10というのはサラリーマンの10ということで、
統合産品の5というのは社長だったり事業主ですね。
事業主は収入が10だったとすると5割税金を納めるといいますか、
節税ができるということです。
統合産品の3は農林業、漁業の事業主です。
収入が10だったとすると3割が税金かかりますよということで、
それだけお金の流れが不透明といいますか。
最後のピンというのはご想像の通り政治家です。
黒鉛というのも同じような意味でちょっと割合が違いますけれど、
ほぼほぼ同じだと思ってください。
なので、昨年の手残りが約100万円だったとしても、
実際は経費としてガソリン代だったりスマホだったり、
パソコン買い替えたりとかそういうものを経費としてやっているので、
実際の手残りとしてはもっと多いんじゃないかなと思います。
今年はざっと見積もって昨年の倍の収量があります。
全部売り切れたとして単純計算で売上が400万円。
経費としては面積が増えているとかそういうわけでもないので、
経費としては大して変化がないので100万円が経費だったとすると、
手残りが300万円になるといいな。
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この暑さで雨がいつ降るかわからないという状況で、
もっとみかんの木が痛んで、みかんがぼとぼと落ちる可能性もありますし、
ちょっと読めないところはありますけれど、
副業としては結構いい方に入るんじゃないですかね。
すみません、ちょっと疲れているので今回はここで終わりにしたいと思います。
今日もメタグリボーシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。