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この放送は、農業の常識を調整する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、
4月30日から8月1日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさん、ダイヤさんがまとめていただいている
Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきまして、どうもありがとうございます。
今回スポンサー枠としてですね、秋田で介護事業を経営されている
阿波野社長からですね、プラチナコースの枠を支援いただきまして、
今回ですね、まずスポンサーコールとさせていただければなと思います。
阿波野社長はですね、秋田からの挑戦状、秋田から世界へというところをキーワードにですね、
少子高齢化戦死国の秋田から介護事業を通してですね、
地域の目立て、世界への展開を創造するというところを活動されてまして、
今ですね、海外というか、東南アジアからいろんな人材を募ってですね、
今秋田での介護事業を運営されてまして、
今後はですね、秋田から世界へというところで、
その仕組みをですね、どんどん東南アジアに展開していくというところを見据えてですね、
今いろんな事業をされてまして、
最近はですね、Voicesでもいろんな活動を配信されてますので、
概要欄の方にですね、リンクを貼ってますので、もしよろしければ、
一緒にVoicesの配信も聞いていただければなと思います。
では今日、メタグリVoicesを始めていきます。
今回まずは重要なコーナーからのアナウンスになりまして、
昨日ですね、ロボロックスというメタバースプラットフォームでですね、
農業メタバースの体験会を実施しました。
今回参加した方々はですね、農業メタバースのプロジェクトの参画者であったりですとか、
あと今回農業アイデアソンというものをですね、4月に実施してたんですけれども、
そこの投稿者というところでですね、15人ほど参加してですね、今回やらせていただきました。
で、結論としてはですね、結構面白みがあるなというところがありまして、
今回ナスの生産というところではあるんですけれども、
ポイントとしてはですね、いかにいい肥料を素材から集めて作るかというところになりまして、
組み合わせとしていろんな組み合わせがあるんですけれども、
その中でですね、良い組み合わせを見つけながらですね、
それを肥料として田畑にまいて、それをもとにですね、ナスを作って、
それを収穫したらですね、ポイントが出てくるというところで、
一番ポイントが高いナスを作った人が優勝みたいなところのコンテスト形式のゲームになってまして、
まずはですね、ナスをベースに実装してもらってます。
で、次のフェーズではですね、トマトであったりですとか、田んぼでのお米であったりですとか、
あとはですね、みかんみたいなところもどんどんラインナップとして増やしていこうかなと思ってまして、
これができた暁にはですね、収穫祭という形で、
誰が一番得点の高い農作物を作れたかというところのコンテストを実施して、
その優勝者の方にはですね、実際に農産物を届けるというところをですね、
メタバースからのリアルというところを伝えていく一つの手段としてやろうかなと思ってますので、
これからの時代はですね、どんどんメタバースで活動するというか、
そういったところをベースにですね、活動する仕組みがどんどん整ってくるのかなと思ってまして、
今はですね、ロブロックスといってもなかなか普段みんなが遊べるようなものではないかもしれないんですけれども、
もう既にですね、アルファ世代であったりですか、絶対の方々はですね、
そこでコミュニケーションを取ったりですか、ゲームをして遊ぶというところが一般化してきておりますので、
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これからの時代においてはですね、どんどんこのメタバースで何かを体験していくというところがですね、
広がっていくんじゃなかろうかというところで、今回メタグリ研究所はですね、
農業メタバースをロブロックスで展開というところを進めていますので、
これ自体はですね、秋に一般ラウンジを予定しますので、
ぜひそのタイミングでですね、何かキャンペーンを実施しようかなと思ってますので、
期待して待っていただければ嬉しいなと思っています。
今回このロブロックスを作るにあたってですね、農業アイディアソンという形で、
じゃあこのロブロックスの中にどんな農業の未来を表現できるかというか、
どういう農機具とか農業アイテムがあれば面白いかというところですね、
アイディアソンを開催させていただきました。
結果としましてはですね、川上牧場さんの作品が優秀賞に見事選定されまして、
今回ですね、そのパワースーツをですね、ロブロックスの中で反映しようかなと思っています。
パワースーツといってもですね、まだ一般的な農業では普及してはないというか、
なかなかそれを使っている農家というのはいないと思うんですけれども、
まずロブロックスにおいてですね、それを着ていればスピードが速くなるであったりですとか、
何かゲーム性のところで有利になるみたいなところを実証していくことによって、
未来の農業ではですね、このパワースーツを着ている世界が一般的になるというところを見越したプロジェクトというか、
農業の未来というところを表現していこうかなと思ってますので、
これはですね、どういうふうに提供していくかというのも検討してますけれども、
基本的にはですね、課金要素として、課金した方にですね、
このパワースーツを着れる権利みたいなものを提供しながらですね、
ゲーム性を有利に進められるような仕組みというのを一つ考えてますので、
これもですね、できる限りローンチのタイミングで実装していきたいなと思ってますので、
ぜひ楽しみにしていただければなと思ってます。
続きまして雑談のコーナーからです。
昨日からですね、8月に突入しましたというところで、
見事ですね、月間MVPにピスタチオさんが輝かれました。
この月間MVPにつきましては、
基本的にですね、皆さんのコメントに対してリアクションした人が
誰が一番多いかというところですね、
毎月1日にやっている取り組みになりまして、
今回ピスタチオさんだったんですけれども、
今まではですね、ブーさんがずっと1位を独占してたんですけれども、
今回初めてですね、ピスタチオさんがこの月間MVPに輝かれたというところがありまして、
こういった形でですね、コミュニティで活動を公開している方はどういった方なのかというところですね、
コミュニティで見える化していくこともすごく重要かなと思ってますし、
こういったところで表彰する一つとして、
メタグリトークンを配布してますので、
ぜひですね、いろんな切り口でですね、活動の貢献というのはできたりもしますし、
ぜひですね、これを貯めていただければ、いろんな農作物を買えたりできますので、
ぜひこれを楽しみながら貯めていただければ嬉しいなと思ってます。
最近ですね、直樹さんの牡蠣の詰め合わせセットを
新しくラインナップに加えさせていただきましたというところですね、
私のところに早速届いたんですけれども、
牡蠣の缶詰とですね、リゾートが届きまして、
これですね、すごくお得というか、
3個セットで1つになるんですけれども、
ぜひこれをきっかけでですね、牡蠣を楽しんでいただければなと思いますし、
MLTTですね、こういった形でいろんな農作物のラインナップを増やしていきながら、
皆さんにですね、貢献していただく方にいろんな喚言をしていくというところを
トークンを用いてやってますので、
ぜひですね、楽しみながらトークンを集めていただければ嬉しいなと思ってます。
続きましてニュースのコーナーからです。
今回ですね、デートマートというNFTを取引するプラットフォームで
米NFTを販売開始したというニュースリリースがありました。
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これ何かと言いますと、NFTを買ったらですね、お米が届くという形で
NFTをきっかけにした農作物のプロモーションというところではありまして、
1点当たり2000円というところなので、そんなに高いものではないんですけれども、
こういった形でですね、NFTを持っている次第にお米を届けるという取り組みがですね、
少しずつ広がっているのかなと思ってますし、
このNFTを持っていたらどういった特典があるのかというところですね、
お米を食べる以外の権利をどう提供していくかということをですね、
これからすごく重要かなと思ってまして、
なかなかNFTを持っているだけで何か価値を感じるというのは
今のフェーズでないのかなと思っているので、
いかにNFTを手段としてですね、農作物だったりですか、
農業の仕組みを変えていくかというところを見据えたプロジェクトであればですね、
今後の可能性としてはあるのかなと思ってます。
私もですね、これまだ買ったわけではないんですけれども、
今のところですね、これを買う意味というところが
まだまだ見えづらいのかなと思ってますので、
結構販売には苦戦するだろうなとは思ってはいるんですけれども、
今後の時代ではですね、何か買い物したNFTが付いてくるという形で、
その購買履歴が可視化されるというところの一つの手段としてですね、
NFTを使っていくというのは今後あり得るのかなと思ってまして、
人が買ったものをですね、NFTに証明していくことによって、
誰がですね、どこを買い物をしているかであったりですか、
何を応援しているかみたいなところを可視化するというのは、
NFTの意義なのかなと思っているので、
ここはですね、メタグリ研究所としても農作物のNFTの活用方法というところはですね、
日々いろんなモデルを試行実験しているので、
そこは参考しながら進めていければなと思ってます。
続いてですね、AI動画モデルが進化しましたよというところで、
RunwayGen3というものがリリースされましたよというところがあります。
先週はですね、クリングAIというものが動画生成としてすごく面白いですよというところを案内したんですけれども、
こういったRunwayGen3であったりですか、
今後はソラもリリースされるという話もあったりするので、
この夏はですね、かなり動画生成が盛り上がってきているなと思ってます。
これどれがいいかはですね、実際に使ってみないとわからないですし、
どれもですね、使えばすごく面白いなと思いますし、
これはどうやってですね、一般的に動画生成AIを使っていくかというところはですね、
アイデア次第なのかなと思ってまして、
メタグリ研究所もですね、今年の末であったりですか、来年頭ぐらいにはですね、
動画生成を使った農業プロモーション動画を作っていくというところをやってみたいなと思ってますので、
こういった動画生成の進化を見ながらですね、
どういうふうに活用していくかというところはですね、
日々考えながらですね、実行していければなと思ってます。
なので皆さんもですね、動画生成AIであったりですか、
画像生成AIなんかを使っていただきながら、
こういう活用方法あるようであったりですか、
こうすれば面白いよみたいなのがあればですね、
ぜひ気軽に雑談なんかに投稿していただければ嬉しいですし、
こういった形でですね、
どうやってこういったいろんな武器をですね、使いこなすかというところですね、
日々アップとしていくのがこの後の生き残り戦略なのかなと思ってますので、
ぜひですね、いろんな活用方法を紹介してみていただければ嬉しいなと思ってます。
では最後にお知らせです。
夏のフードフェスというところで、
柿かける丸鉛筆ナスというところをキーワードに、
お祝いのですね、生柿研究所という、
直樹さんが運営している飲食店でですね、
8月21日の夜6時半からですね、
イベントを実施予定です。
こちらですね、参加費6,000円というところを予定してまして、
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2時間飲み放題で柿を楽しめるというところもあったりですとか、
丸鉛筆ナスといえばですね、
新潟県上越市の石原拓さんが作っているナスではあるんですけれども、
それを一緒に楽しみながらですね、
いろんな雑談であったりですか、
いろんなお話をするという機会を今回設けていただきますので、
ぜひですね、お近くにお住まいの方であったりですか、
ここに興味があるようという方はですね、
ぜひリアルイベントのチャンネルからですね、
参加のリアクションをポチッとしていただければ、
嬉しいなと思っています。
では今回は以上となります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝します。
では次回もお楽しみに。