1. Metagri Voicesチャンネル
  2. 【Famars Voices🐮】酪農のJ-..
2024-09-12 13:41

【Famars Voices🐮】酪農のJ-クレジット

【Farmers Voices🐮】vol.55
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【酪農のJ-クレジット】


この放送は【あわの社長】のスポンサーでお送りしております!
https://amzn.to/3LYPy9s


●味の素㈱と明治グループ、持続可能な酪農業の実現に向けた協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000059753.html

●微細藻類ユーグレナと海藻のカギケノリの混合飼料が反芻家畜のメタン排出を軽減することを確認
反芻家畜の健康とメタン排出量軽減に配慮した飼料原料としての可能性
https://www.euglena.jp/news/20230412-2/



●畜産でのメタン削減の取り組み
世界の先進事例は?
https://www.sdsbio.co.jp/products/anim/cnsl_lp/news_details24.html

●イノベーター農園は、農業の未来を切り開く革新的なアプローチを取り入れ、コミュニティと共に成長し続ける場を提供することを目指します。
https://yasaiya.base.ec/items/all

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

https://discord.gg/hyw3Akka8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6469db0f0b5e6b2d874b7da6
00:08
この放送は、秋田からの朝鮮城、秋田から世界へ、
少子高齢化先進圏の秋田から介護授業を通して、
地域の未来と世界への展開を創造する阿波野社長の提供でお送りします。
また、朝鮮を続ける阿波野社長ですが、
この度、Kindle版にて本を出版されました。
高齢化社会を支える介護の未来、秋田県の小さな介護事業者の
挑戦と革新への道、概要欄にリンクを載せてありますので、
一度覗いてみてください。阿波野社長、いつもありがとうございます。
この放送は農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する
メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、
ファーマーズ・ボイシーズ第55回ということで、おはようございまーす。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしております川上牧場です。
よろしくお願いしまーす。
はい、9月もね、もう今週で半分過ぎるという、
早い。毎回この話をしてるかなと思いますけども、
この周り、うちのね、周りとかも稲刈りとか始まってきましてですね、
その後もみがら集めとかね、あと大秘の注文が入り始めてですね、
ものすごい来ておりまして、毎日毎日ね、大秘配達ともみがら集めに
混浪されている、そんな1週間を過ごしておりますね。
そんな感じになってます。
でですね、先週の9月3日ですかに、メタグリ研究所の中でですね、
はじめまして会というのがね、開催されておりまして、
私も参加させてもらいました。
いや、初めての方とお話できて本当に楽しかったですね。
ちょっとね、テンション上がってしまいましてね、
昆虫食の話とかね、あとガチガチの落脳の話とかしてしまってですね、
ちょっと皆さんがね、ワイワイガヤガヤ盛り上がる会なんですけど、
ちょっと話に入れない感じになってしまってですね、
なんかちょっと、すいません、空気が読めなくて、本当に恐縮です。
本当に申し訳なかったなと思ってしまってるんですけどね。
インターン生、メタグリ研究所にインターン生がおられるんですけど、
インターン生の方が仕切ってくださるはずなんですけど、
ちょっとね、難しい内容でしたよね。
わからないですよね、農業の話ってね。
インターン生聞いてくれてますかね、この配信もどうですか?
インターン生聞いてくれてるかな?どうですか?
03:02
メタグリボイシーズ聞いてくれてますですか?
聞いてますかね?聞いてもらいたいですね。
聞いてもらいたいですね、メタグリボイシーズ。
メタグリボイシーズ、過去のやつね、最初から順々に聞いていけば、
なんとなくメタグリ研究所ってこういうもんだんだっていうのはね、
すぐわかると思いますんで、お時間あるときに耳、流しギキとかもできますんでね、
ぜひ聞いてもらいたいんですけどね。
ぜひこの配信を聞いているインターン生ね、
本当にメタグリ研究所の中には、いろんな個性ある大人の皆さん、
たくさんおられまして、優しくて面白い方おられまして、
そういう方たちがいろいろサポートしてくれますから、
来週とか再来週のところに、またはじめまして回が、
第3回が行われる日程調整が今行われてますんでね、
ぜひこれを聞いている皆さん、メタグリ研究所に入っているメンバーの方、
メンバーの中に入っていない方もですね、
面白そうだな、やってみたいなということはですね、
メタグリ研究所の中に、ディスコードに参加してもらえたら嬉しいなと思ってます。
はい、ということで今日の配信のテーマに入っていこうかなと思いますけど、
メタグリ研究所の中で、今新潟県のですね、
高太郎農園さん、しだれ桜さんのところの丸鉛筆ナス、
こちらの積み合わせというか、セットもですね、
メタグリトークンと交換することができておりまして、
高太郎農園さん、ソラタンという肥料を使ってですね、
カーボンクレジットを実証していこうみたいな試みをですね、
今やっていてですね、メタグリ研究所の中で色々と試行錯誤されているんですけども、
Jクレジットですね、これ落納にもありまして、
ちょっと今日はその話をしていこうかなと思いまして、
今日の配信のテーマはですね、落納のJクレジットというお話をね、
していきたいなと思っています。
落納の乳業といえばやっぱり明治乳業さんですね。
この大手の明治乳業さんとですね、味の素がこんな取り組みをやっております。
これ2023年、去年ですね、3月27日のPRタイムスからのね、記事になります。
味の素と明治グループ、持続可能な落納業の実現に向けた協業を開始、
落納乳業における温室効果ガス排出削減の取り組みを
2023年3月よりスタート。
日本で初めてアミノ酸を活用したJクレジット制度プロジェクトを落納業で実施という、
味の素株式会社のアジプロという資料、アジプロLを用い、
06:05
温室効果ガス排出量を削減していくと。
本製品は当社独自の製造技術により、
通常では牛の小腸まで届きにくいアミノ酸を体内に効果的に栄養として届けますと。
乳量を維持しながら飼料コストを削減すると同時に、
糞尿から発生する余剰な窒素を削減し、メタンを削減することが可能となりますと。
Jクレジット制度を活用するために、
味の素はJクレジット認証委員会に乳牛へのアミノ酸バランス改善資料の
給仕プロジェクトの登録申請を行い、3月15日に認証されたと。
今後は削減の温室焦がす排出量のモニタリング及びクレジット化など、
プロジェクトの運営を実施していきますという、明治グループとともに
こういう試みをやっていくというような、そんな記事になっておりますね。
これが実証されたりすると、今餌がものすごい高くて、
円安の影響で牛の飼料とか資材価格が高騰していたりするんですけども、
こういうところが削減することができますし、
これがですね、乳牛もこういうメタンガスの排出を抑えてますよ、
こういうところが削減することができますし、
これがですね、乳牛もこういうメタンガスの排出を抑えてますよ、
というので、ブランドとして売り出すこともできますし、
飼料会社も飼料が売れる、落農家も餌代が下げることができるという、
三法四種のね、そういう試みになっております。
でですね、今世界中でこのメタンガスの、牛から出るゲップのですね、
メタンガスを削減しようという研究がいろいろされてまして、
海外のほうはですね、メタンガスの排出が少ない牛、
普通にみんなと同じ、みんな同じ餌を食べさせてるんですけど、
なんでか知らないですけど、その牛だけメタンガスが少ないみたいな、
そういう牛を掛け合わせて品種改良をしていったりとかですね、
あとですね、果汁ナッツの絞りカスですね、
ああいうものでメタンガスが少なくなったりとか、
メタンガスが少なくなるとかですね、
あとエッセンシャルオイルとかね、
あとニンニクの中にもメタンガスの発生を抑える成分があったりとかですね、
日本で今研究されているのが海藻のカギケノリっていう海苔があるんですけども、
それもメタンガスが排出量が少なくなるというような、
そんな研究が世界中でされてたりします。
このアジノモトの餌、川上牧場もですね、
だいぶ前からこのアジプロっていう商品を使わせてもらってるんですけど、
09:01
まだね、1年経ってますけど、
このカーボンクレジットが削減で餌代が下がりますよみたいなのはね、
リリースされてないんですけど、
まあまあまあ、これでですね、
なんか餌代が下がったらいいなとは思っておりますけど、
まだまだね、楽のオカギ、Jクレジットは使えますよっていうような感じではね、
ないんですね。
で、昨日AIでですね、生成AIですね、
Googleのジミニと、あとパープレキシティか、
ちょっとインターネット検索とかAIでね、できるようなそんなAIがあるんですけども、
それで検索して、世界の中で遺伝子組み替え作物で
メタン削減効果がある資料とか研究されてますかっていうのをね、
ちょっと聞いてみたんですけど、
まだね、研究、まあ研究はされてるんだと思いますけど、
実証はされてないというところで、ちょっとデータが出てこなかったんで、
まあでもね、多分こういうの考えられてきてるとは思うので、
今までね、メタンガスを排出する、地球温暖化につながる、
牛は悪者だ、楽の悪者だって言って、
ニュージーランドとかオーストラリアの方ではね、
ゲップ勢みたいなのが取られる、そんな時もありましたけれども、
もうこれがですね、もうちょっとすれば、
牛に食べさせる餌がすべてね、温室高ガス削減の資料とかに入ってきたりするとですね、
あの牛がいることによって温室高ガスが減っていくみたいなところもあったりするんで、
これは楽しみだなと思ったりしますね。
ちょっと皆さんもこれをまた、皆さんにお伝えできるニュースがありましたら
この配信の中でお伝えしていきたいなと思ってますんで。
先ほどお話ししたカギ毛糊、日本独自の海を活用してですね、
大量に生産できないのかな、まだね。
今まで悪者だった糊だったそうなんですよ。
これを活用して牛に食べさせることによってゲップを下げるみたいな。
これはでもやっぱり日本独自のことなんで、
これでですね、日本の楽の情勢とかね、
世界に向けてまたこの技術を輸出したりとか、
することもできたりするんじゃないかなと思うので、期待してますね。
楽しみだなと思ってます。
このJクレジットの試み、メタグリ研究所にいろいろされてますけれども、
もうちょっとメタグリ研究所の中だけで通用するものでもいいので、
メタグリクレジット、メタグリJクレジット、
なんかそんな感じのやつでブロックチェーン使って証明するみたいな、
何か作れないのかなと思ったりするんですけどね。
もうソラタンを使っている丸鉛筆ナスがあって、それを買われる方がいて、
メタグリ研究所の活動がもう温暖化ガス削減に貢献しているみたいなのが、
12:05
証明できたら面白いんだろうなと思ったりするんですけどね。
どうか何かできないですかね。
フィナンシェとかってあるじゃないですかね。独自投稿を使ったクラウドファンディングみたいな。
そういうサイトがあったりするんじゃないかなと思うんですけど、難しいんですかね。
ここら辺はですね、また初めまして会で皆さんとお話できたらいいかなと思ってますんで。
インターン生よろしくお願いします。
ということで、今回のファーマーズボイシーズで第55回目になりますけれども、
ファーマーズボイシーズ第1回から第5回まで、
メタグリ研究所のディスコードグループに入ってNFTを購入するところまでお話しています。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があればですね、
ディスコード内でどんどん質問していただけたら、
メンバーたくさんおられますんで答えできますので、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を
発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
農家の声を会員の皆さんもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆様はですね、
メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシーズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。
バイバーイ。
13:41

コメント

スクロール