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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進期の秋田から介護事業を通して、
地域の未来と世界へ展開を創造する、青野社長の提供でお送りいたします。
青野社長なんですけれども、今回ですね、Kindleで本を出版されましたので、
こちらですね、概要欄の方にリンクを載せますので、もしよろしければですね、
Kindle Unlimitedで読み放題でもありますので、一応読んでみていただければ嬉しいなと思ってますし、
もし読まれたらですね、レビューもいただければ嬉しいなと思ってます。
では今日も、Metagri Voices始めていきます。
今回なんですけれども、ロブロックスの進捗を話しますというところをテーマにいきたいなと思ってまして、
今Metagri研究所では、農業メタバースをロブロックスというメタバースプラットフォームに
制作を進めていまして、こちら7月から着手をしているんですけれども、
今ですね、2ヶ月経ってかなり進んできたというところがありますので、
今どういう風な進捗であるのかというところと、今実際にプレイしてくれた方の声もあったりするので、
そこをご紹介していきたいなと思ってます。
その上でですね、今ロブロックスっていろんなアップデートというかニュースリリースもあったりするので、
今後どういった展開がですね、ロブロックスで行われてくるのかというところの見込みもですね、
最後のお話ししていければなと思ってます。
まずロブロックスの進捗なんですけれども、今ですね、3つの農作物を育てる状態に仕上がっています。
具体的に言うと、お米とトマトと、あとはナスですね。
この3つを育てられるファームタイクンという形で、農業シミュレーションのゲームがあるんですけれども、
ロブロックスで結構遊ばれるゲームのジャンルとしてあるのがこのシミュレーションのですね、
タイクンと呼ばれる経営シミュレーションというか、農場を実際体験していくみたいなところがですね、
結構すでに遊ばれるテンプレ的なものがあるので、
そこに沿った形でですね、今農業メタバースとして、
メタグリ研究所のですね、農作物を育てられるみたいなところのゲームをですね、
今ロブロックスのメタバース上に作っているというところがあります。
こちらですね、メタグリ研究所の会員ホルダー限定で農業メタバースチームを立ち上げてまして、
こちらですね、すでにこのメタバースで遊んでくださった方々のプレイ動画なんかも上げていただいてまして、
実際にどういう風な遊び方をするのかであったりですとか、
この農業メタバースというか、このロブロックスの対象年齢というのは結構今日本だと若年層という形で、
小学生であったりですか、中学生みたいな方々は結構メインとしてありますので、
この方々がどのようにして遊ぶのかというところをですね、
メタグリ研究所のメンバーのお子さんの方に遊んでもらっているというのが今のステータスとしてありまして、
今回ですね、羊飼いの丸岡さんの娘さんが遊んでくださった動画をですね、
メタバースチームの方に上げていただきまして、
こちらですね、いろんな学びがあったなと思ってます。
こちら何の学びがあったかと言いますと、
この農業メタバースというとですね、基本農作物を生産してもらうという、
その過程を体験してもらうというところが目的としてありましたので、
いわゆる肥料を作るところから種を植えるところ、
それを収穫してスコアを稼ぐというそんなゲームではあるんですけれども、
その娘さんの遊び方がすごく面白いなと思ったのは、
この農業メタバース場をですね、歩き回ったりとか、
走り回って遊んでるっていうそんなところが見受けられたので、
必ずしもですね、この農作物を育てるだけではなく、
このメタバース農場の中で鬼ごっこをするであったりですとか、
走り回って遊べるようなそんなギミックも入れていくことがすごく重要かなというのがですね、
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今回プレイ動画を見ながらすごく感じたところではありまして、
これ早速ですね、メタバース制作陣の方には共有してますので、
このですね、プレイ動画を元にですね、さらにブラッシュアップをかけていって、
ロブロックスというメタバースプラットフォーム上でですね、
数百万プレイを狙うような形で、
今回ですね、このメタバース農場を仕上げていこうかなと思ってます。
こちらどういった目的でメタバース農場を作っているかと言いますと、
やはりですね、若い方々の農業に関心を持ってほしいなというところがありまして、
今なかなか農業に携わるっていうのはハードルも高いですし、
なかなか儲からないっていうのが正直な現状ではありますので、
そこをですね、どう楽しいであったりですとか、
どういったことをすれば収益化できるのかみたいなところをですね、
やはり今後作っていかなきゃいけないなというのが、
メタグリ研究所のミッションとしてありますので、
まずはですね、興味・関心を持ってくれる若い方々を募っていくっていうところはですね、
このロブロックスのメタバースで展開する背景になります。
で、こちらまだまだですね、認知獲得っていうところが大目的なので、
遊んでもらっててですね、そこで収益化できるっていうところは、
まだまだ難しいのがメタバースのプラットフォームではあるんですけれども、
今回ですね、すごく気になるニュースというか、
かなり可能性を感じるニュースがありましたら、
そこを次にお話ししていきたいなと思ってます。
ロブロックスがですね、ショッピファイというECプラットフォームとの連携を発表しましたっていうのがですね、
今週のニュースとしてありまして、
これ何かと言いますと、いわゆるロブロックスとショッピファイが連携することによって、
ロブロックスユーザーがですね、お買い物をショッピファイというECの中でしたときに、
それがですね、実際にデジタルツインという形で、
買ったものは実際に届きつつ、
そのデジタルアイテムをですね、ロブロックスの中で得られるという形で、
一度買って二度押しみたいな形がですね、
ロブロックスとショッピファイが実現できるのかなと思ってまして、
もう既にですね、ボルマートであったりですか、
ワーナーブラザーズの映画であったりとかっていうのは、
既にロブロック上で、実際のeコマースみたいなところで販売を実証実験しているので、
それがですね、どんどんいろんな事業者に広がっていくっていう可能性を秘めているのが、
このショッピファイとの連携になるかなと思ってます。
やはりメタグリー研究所としても次に目指すべきに関しては、
農業メタパス上でですね、
ナスであったりですか、
トマトをショッピファイと連携して売っていくっていうところが、
来年以降できるのかなと思ってまして、
ここでですね、少しずつこの若年層認知獲得から、
農作物の販売であったりですか、
プロモーションメタパス上していくっていうところがですね、
徐々にできてくるのかなと思ってまして、
ここにですね、このロブロックスの可能性、
すごく価値があるのかなと思ってます。
正直ですね、メタグリとしてもこのロブロックスをやる時には、
そういったこともできたらいいなぐらいで思ってたんですけれども、
まさかのですね、今週そういったニュースリリースが出てきたっていうところは、
驚きつつもですね、やっぱりこうきたかっていうのが正直ありますので、
やはりですね、このロブロックスを使ってどういう風にECであったりですか、
実際の実業につなげていくかっていうところがですね、
メタパスを活用する意義になってくるのかなと思ってますので、
メタグリ研究所としてはですね、
まずはこの農業メタパスをロブロックスに作るっていうところはですね、
実証実験の形で進めつつ、
今後どういった形であれば企業であったりですか、
農家としてマネタイズしていけるのかっていうところですね、
モデルケースとしてどんどん試していくっていうのが、
今のやるべきことなのかなというふうに思ってます。
日本でロブロックスってどこまで広まっているかと言いますと、
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まだまだですね、若年層というか若い方々しかやってないというところがあるんですけれども、
もうすでにですね、ヒカキンというYouTuberがですね、
ロブロックスの配信を始めたりですとか、
あとデンツーがですね、このロブロックスとコラボして、
どんどんクリエイター支援していくみたいなところをですね、
謳い始めていますので、
これからどんどん年齢層が上がっていくというか、
いわゆるZ世代とか、もっと上世代で30代40代というところに
つなげていくのかなと思ってまして、
ここにですね、このロブロックスの市場性というのが
どんどん広がっていく可能性があるのかなというふうに思ってます。
そういったところで今回ですね、
農業メタバースの進捗というところで、
今ロブロックスでどういったメタバースを作っているのかであったりですか、
今後どういったことを見据えているのかというところをですね、
お話しさせていただきましたけれども、
ぜひですね、農業メタバースに関しては可能性満ち溢れているなと思ってますし、
これからですね、一緒にこの農業メタバースを作りたいようであったりですか、
こんなことを一緒に取り組みたいようという方はですね、
もし鑑賞イネフティをお持ちでしたら、
まずは手を挙げていただければなと思ってますし、
これからこういった活動をですね、
よりいい身近に見ていきたいというところであればですね、
鑑賞イネフティをお迎えいただければ嬉しいなと思ってます。
では今回以上となります。
今日もメタグリボーイシーズを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。