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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長・農場人が、1月8日から11日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスアチョンさんとダイヤンさんがまとめていただいている、Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきましてどうもありがとうございます。
ではまず雑談のコーナーからです。
1月8日が誕生日というところで、誕生日Botがですね、ブーさんの誕生日祝いを発信しました。
そちらに重ね合わせるようにして、タオルさんがですね、バースデイイラストとして、ブーさんの誕生日をお祝いするイラストを投稿いただいてまして、
こういった形でですね、この誕生日Botというのは、事前に登録していただければ、皆さんの誕生日のところで発信させていただいて、
それに絡めていろんなコメントであったりですか、何かご祝いのきっかけを提供するようなものとなってますので、
ぜひですね、メタグリNFTフォルダの方はこの誕生日登録を事前にしていただければ嬉しいなと思ってます。
で、ブーさんがですね、誕生日お祝い何が欲しいかというところで、ビットコインくださいとおっしゃってまして、
今ですね、ビットコインというのはETF承認がされたりしたっていうところもあって、
かなり値上がってますので、なかなか1ビットコインをプレゼントするというのはハードルが高いんですけれども、
こういった形でですね、ぜひ冗談も交えていろんな発信をしてみていただければ嬉しいなと思ってます。
で、続きましてですね、ダイヤさんが限界国家の本を読んだというところで、この本かなり分厚くてですね、私もオーディブルで聞いた本ではあるんですけれども、
日本だとやっぱり今少子化というところが話題に上がってますし、基本的に今特殊出生率っていうのはどんどん減少しているところではありますので、
人口減少を避けられないというところで、じゃあその人口減少が起こる社会によってどのような戦略が必要かというところをこの本ではですね、
若い起業家とのディスカッションであったりですとか、今後の医療分野はどうなっていくかですとか、
そういった観点でなかなか普段考えることのない人口減少社会において、どのように我々立ち振る舞っていくべきかというところを考えるきっかけとしては、
すごく私もお学びになった本ですので、もしよろしければですね、オーディブルを登録されている方はこちらオーディブル聞き放題ですし、
本ももちろんかなり分厚い本ではありますけれども、おすすめですので、ぜひ読んでみていただけると嬉しいなと思ってます。
続きまして書評のコーナーからです。こちらマルセロさんがですね、コミュニティ作りの教科書というところで、
メタグリ研究所もコミュニティをやってますけれども、その時にどのようなポイントが重要かであったりですとか、
どのようなことを考えていれば持続可能かになっていくというところを、PTXの共同創業者である藤田さんという方が書かれた本ではありまして、
既にPTXというとイベントを主催するようなプラットフォームではありますけれども、ここはもう10年以上ビジネスをやられているところもありますし、
実は今年からですね、主催者コミュニティを作るという話もPTXの代表から聞いてますので、
結構コミュニティ作りにおいてはこのPTXのモデルというのはすごく参考になりますし、
この創業者の方が発信する内容というのはすごく参考になるのかなと思いますので、
ぜひご興味のある方はですね、コミュニティ作りの教科書という本がありますので、
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こちらマルセロさんのノート基地も含めて読んでみていただけると嬉しいなと思ってます。
続きまして音声配信とニュースのコーナーからです。
こちらレルルンさんがですね、放置書き問題に焦点を当てた配信をされてまして、
ニュースの深掘りではあるんですけれども、私がですね、放置書きのビジネスモデルを展開されている柿沢さんという方が
ホリエモンさんのYouTubeチャンネルでピッチされているところの動画を共有したところ、
レルルンさんがこちらを取り上げていただいてまして、結構ですね、この放置書きという問題は根深くてですね、
もちろんただ放置されているだけであればいいんですけれども、それによってですね、
熊であったりですとか、何かに重害に襲われるきっかけになるというところがありますので、
この放置されているものをどのように解決するかというところで柿沢さんはですね、
民家の収穫されないままでいる柿を収穫して、それを加工品にして販売するというところで、
なんとかしこの問題を収益化させていって持続可能なビジネスにしていこうというところを
このホリエモンさんのYouTubeチャンネルの方で発信されてはいるんですけれども、
結果はですね、500万円の資金調達ならずというところだったんですけれども、
かなりこのビジネスモデルを理解するにあたっては非常に勉強になる動画でしたので、
もしよろしければですね、レルンさんの放送と合わせて聞いてみていただければ嬉しいなと思っています。
川上牧場さんはですね、ファーマーズボイシーズの方で、
ボイシーのプラットフォームについて取り上げられています。
川上さんも普段いろんなことを勉強されているというところで、
ボイシーも一つの重要な情報源というところで、
去年の再生時間に関しては上位1%に入る再生時間数というところで、
多分普段牛舎の中で活動されていたりですか、牧場の仕事をされているときに
ボイシーを長らき聞いていらっしゃると思うんですけれども、
やっぱり西野さんの放送であったりですとか、
地方創生についていつも話しされている木下さんの放送であったりですとか、
そういったインフルエンサーの方々の放送とか、
やっぱり普段のニュースからは見えてこないパーソナリティーならではの目線で
ニュースを理解できるであったりですか、
視野が広がるところがボイシーの良さなのかなと思ってまして、
私も普段ランニングをしながらであったりですとか、
あとは家事をしながら聞いていたりするんですけれども、
やっぱりボイシーを聞いていくと人生が豊かになるというか、
視野が広がって新しいビジネスのおきかけづくりになったりしますので、
ぜひボイシーというのは無料で聞けるというのはすごくいいところだと思いますし、
いろんなパーソナリティの方がいらっしゃいますけれども、
まずは再生数が多いパーソナリティの方々から聞いていけば、
どんどんハマっていくと思いますので、
ぜひまだ聞いてないよという方はボイシーも合わせて聞いてみていただければなと思っています。
続きまして、ニュースのコーナーからフードNFTの進捗というところで、
こちら私から発信させていただいたんですけれども、
フードNFTコンソーシアムというものが、
2022年の夏からすでに取り組み自体はありまして、
私もこれすごく面白い取り組みだなと思ってウォッチはしたんですけれども、
最近ですね、お品書きNFTというところで、
こちら解析活報のキラリという簡単にあるお店が対象になるお品書きNFTが発行されてまして、
こちら金額的には250シンボルという暗号資産の取引にはなるんですけれども、
日本円換算でいくと1000円くらいのNFTになってます。
こちら持っている何がいいかというところは、
この解析活報をキラリに行ったときに、
ドリンク一杯無料になるよという、そんな権利のNFTになってまして、
もうそれはこれを持っている限り、
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店舗に一回行くごとに一杯無料になるよという、
そんな特典なのかなと思ってます。
こちらのモデルに近いなと思ったのは、
串勝田中が提供しているドリンク割引定期券というものがありまして、
これは1ヶ月のサブスクにはなるんですけれども、
この1ヶ月550円で串勝田中のドリンク割引定期券を購入すると、
永続的にドリンクを半額で飲めるというところで、
ビールも含めて全てが対象というところで、
確か3倍ぐらい飲めば元を取れるというところがありますので、
1回使っただけでもすごくメリットがありますし、
このチケットを持っていたらまた行こうかというところで、
リピートを促すためのチケットのサービスなのかなと思ってまして、
これで串勝田中としては利益を得るというよりも、
リピートを促すための1つのチケットというところで
販売されているなと思いますので、
NFTもこういった形でどのようにリピートにつなげるかというところの施策は
すごく重要だと思いますし、
ただこの解析確保みたいにNFT化するだけだと、
NFTを買うハードルというのは高いので、
だったら普通の紙のチケットでいいじゃんというところになると思いますので、
NFTならではのメリットとして、
複数店舗で使えるであったりとか、
このブロックチェーンを活用したからこそできることというところを
追求しないことにはなかなか難しいと思いますので、
まだこの押し上げNFTというのは売れないんじゃないかなと思っていますし、
実際にブロックチェーンを拝見したところ、
実際に売れている数については10個も満たないというところなので、
まだまだ広がりきっていないなというところがあるので、
ここの課題がどこもなかなか解決ができていないんですけれども、
ここを追求していかないことには、
あえてNFTで発行する意義というところが
お店側にとってもないのかなというところがあるので、
ここは引き続きフードNFTコンソーシャルが考えているところだと思うんですけれども、
今後も活動を拝見しながら、
私も農業NFTをやっている立場として
何か新しいアイディアであったりですとか、
事例みたいなものを勉強して、
それを取り入れていくのは危機感していければなと思っていますので、
ぜひこちらのニュース記事も見ていただければ嬉しいなと思っています。
最後にお知らせです。
1月20日に、
メタグリ物語というメタグリ研究所の2年にわたる歴史を
漫画にしたお披露目会がありまして、
こちら当日製本したものを配るというものを、
1月20日の13時から開始予定です。
こちらその時間にはなかなか足を運べないようで方は、
17時からオフ会という形で、
こちら誰でも参加できる形で、
今ゴリさんが案内を出されていますので、
もしメタグリ研究所のメンバーとお交わる機会を提供しますので、
タイミングが合えば都内の大崎の方に
お越しいただければ嬉しいなと思っています。
では今回は以上となります。
今日もメタグリVoyagesを最後まで聞いていただきまして、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。