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この放送は、農業の常識を超越する、
Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長・農場人が、
4月15日から18日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっていますのは、
いつもピスタチオンさんとダイヤさんがまとめていただいている
Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきまして、どうもありがとうございます。
ではまず、音声日誌のところからです。
月曜日ですね、こちら富山みかんさんから、
タマミと霊光という柑橘の品種についてお話しいただいています。
今回ですね、このみかんさんから特別に、
4種みかん詰め合わせセットというところで、
このタマミと霊光とさらに2つを組み合わせた、
詰め合わせのものをMLTDというところで、
Metagriのトークンとの引き換えというところで
提供いただく予定です。
こちらですね、詰め合わせを2キロセットというところで、
贅沢にですね、この4種のみかんを食べ比べしながら、
それでどんな違いがあるのかというところを楽しめるような、
そんなセットになっています。
こちらですね、MLTD30枚との引き換えを提供しますので、
もしよろしければ期間限定となりますので、
トークンが溜まっている方はですね、
ぜひ引き換えをしていただければ嬉しいなと思っています。
続きましてですね、
れるるんさんがフードNFTの深掘りというところで、
こちらですね、新しい取り組みとして、
お品書きNFTというものが発行されまして、
こちらアプリでですね、使えるようなNFTの仕組みなんですけれども、
このNFTを持っていれば、
お店に行ったらそれの特典が受けられるみたいな、
そんな仕組みを提供するような取り組みになってまして、
こちらをれるるんさんの見解で、
今後どのようになっていくのかであったりですとか、
このハードルが下がったというところをテーマに
いろいろなお話をいただいていますので、
もしよろしければですね、
れるるんさんいつものノリのいいテンションで
いろいろお話をいただいていますので、
ぜひ聞いてみていただければなと思っています。
川上牧場さんはですね、
ゴドモ食堂×NFTというところで、
既にですね、昨年取り組み実施されたことがあるそうでして、
ここにはですね、
ノートというブログのプラットフォームを活用した販売というところで、
NFTの提供をされたというところがあるそうでして、
こちらですね、
ゴドモ食堂自体は今右肩上がりというところで、
既にですね、
昨年だけで1,700カ所増えたというところで、
日本全国にですね、
9,000カ所を超えるゴドモ食堂があるというところです。
こちら利用者数もですね、
お子様だけでも年間1,000万人を超えているというところで、
需要というか利用者数も増えているというところがありますので、
こういった形で、
ゴドモ食堂×NFTみたいなところで、
何かその運営の支援であったりですとか、
そこに関わるきっかけというところで、
NFTというのはすごく可能性があるのかなと思ってまして、
こちらですね、
科学園牧場さんの過去の取り組みを踏まえて、
何か新しいところに、
メタグリ研究所としてもお支援というか、
何か関わるきっかけがあるかなというところがありますので、
ここはですね、
今年一つプロジェクトとしてやってみたいなと思ってます。
こちら取り組みするにおいては、
メタグリのメンバーの皆さんのいろんな力添えというか、
ぜひ参加いただければ、
新しい取り組みにもなるかなと思ってますので、
こういった、
ゴドモ食堂×NFT×寄付であったり、
支援というところの取り組みを、
ぜひ一緒に参加してみていただければなと思ってます。
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続きましてニュースのコーナーからです。
こちらタオルさんからですね、
Web4に関する話題というところを上げていただいてます。
Web4というと、
こちらヨーロッパが掲げている構想ではあるんですけれども、
Web3というとですね、
ブロックチェーンが基本土台となった、
分散型の世界観みたいなところがあると思うんですけれども、
Web4はですね、
それに対して、
人工知能のAIであったりですとか、
あとはメタバースの掛け合わせたところを、
Web4の構想というところをヨーロッパが打ち出ししてまして、
こちら一つイメージとして湧きやすいのが、
メタバースの中に、
ブロックチェーン技術を組み込んだ世界観を作るというところが、
Web4の中にあるのかなと思ってまして、
今だとメタバース上でお買い物をすると言っても、
結局は決済は日本円であったりですとか、
ECと変わらないような仕組みだと思うんですけれども、
今後はですね、
メタバース上でのお買い物であったりですとか、
あとはその価値の交換というところで、
NFTであったり、
FTというものがどんどん使われてくるのかなというところで、
メタバースとこのブロックチェーンの掛け合わせというところが、
Web4の構想においては必要不可欠なんじゃないのかなと思ってます。
とは言ってもですね、
今まだまだメタバースと言っても、
そういったところが実現できているプラットフォームはなかなかないですし、
NFTを持っているからこそできる体験というところを、
メタバースでどう実現していくかというところが、
今後5年くらいのスパンでいろいろ発展していくのかなと思っているので、
私もですね、
いろんなメタバースプラットフォームを使いながら、
今後どのような形になっていくかというのは、
いろんなアイディアという事業イメージも膨らますながら扱っていますので、
新しいメタバースでブロックチェーンを活用できるというところはですね、
どんどん使っていきながら可能性を探っていきたいなと思っています。
続きましてオンラインイベントのコーナーからです。
インターン生の山下さんがですね、
今月いっぱいで卒業というところがありまして、
昨日ですね、卒業プレゼンというところをオンラインで実施いただきました。
こちら内容としましては、結構マニアックな内容ではあるんですけれども、
メタグリが今提供しているボットであったりですとか、
その仕組みというところを山下さんに今開発してもらっていますので、
そこの開発における苦労であったりですとか、
どんな工夫点があったかであったりですとか、
どんな仕組みで動いているのかみたいなところを、
1時間の中でいろいろ発表いただきました。
こちら参加いただいた方々にもいろいろ質疑応答という形で、
いろんなコメントというか温かい言葉をいただいてまして、
こちらですね、平日の夕方というところもあったので、
なかなかその時間に参加できないよという方もいらっしゃいましたので、
こちらですね、ホルダー限定の部屋でアーカイブを公開いただいてますので、
もしですね、山下さんのこの半年間の活動をどんなことをされていたのかというと、
興味ある方はですね、
ぜひホルダー限定の部屋から見てみていただければ嬉しいなと思っています。
続きまして雑談のコーナーからです。
昨日ですね、ようやくメタグリ物語の本が完成というところで、
昨年の9月からですね、クラウドファンディングを実施して、
メタグリ研究所の過去の活動の歴史を刻む4コマ漫画というところで、
1つの本にするプロジェクトを実施してきたんですけれども、
こちらようやくですね、製本化が実現したというところで、
私の手元にですね、製本した本が届きました。
こちら完成した本はですね、
明日のオフラインでのお風呂目会というところで、
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大崎のブックカフェで、今ゴリさんがイベントの準備を進めていただいてますけれども、
そちらでこのクラウドファンディングをご支援いただいた方ですとか、
このプロジェクトに搬送いただいた方々へまず本を渡すという、
そんなイベントを予定しますので、
この完成というものはまず分かち合いたいなと思っています。
こちら印刷数は200部というところで、
多めに準備したところがありますので、
これからですね、メタグリ研究所の活動を知りたいよーって方ですとか、
農業と園児教育を掛け合わせてどのようなことをやっているかというところを、
4コマで分かりやすくお伝えするようなものになってますので、
どんどんですね、この本を武器にして活動を広げていきながら、
新しい農業とNFTの活用方法の可能性を探ったりですとか、
新しいプロジェクトを一緒にどんどん立ち上げるメンバーを募るような、
そんなきっかけにしていきたいなと思っています。
で、お風呂目会当日の様子はですね、
こちらディスコードの方でも、
いろんな写真をアップしていきたいなと思ってますので、
ぜひですね、当日ご参加いただけない方もですね、
写真を見ながらそのイベントの様子を見ていただければ嬉しいなと思ってます。
では今回は以上となります。
今日もメタグリボイシズを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。