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2023-02-17 39:00

#075 無摘果リンゴからシードル(ハードサイダー)をつくります

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メディアヌップのささきるがお送りする第4弾目のNFTプロジェクト「Tono Hard Apple Cider(無摘果リンゴからつくるシードル)」の説明会をポッドキャスト向けに編集し直しました。

🍏 プロジェクトのnote https://note.com/tsukuru_univ/n/n3a40af81fcc6
🍏
佐々木悦雄 https://motokurashi.com/iwate-tono-apple/20151002
🍏 遠野醸造 http://tonobrewing.com/
🍏 Green Neighbors Hard Cider https://greenneighbors.jp/
🍏 TONO Cider DAO https://discord.gg/PGKwSGQ9ce

制作ノート

企画・出演・編集・ディレクション: ささきる
2023年2月8日収録

00:00
(音楽)
こんばんは、佐々木悠です。
「無敵化リンゴからシードル、ハードサイダーを作る」というプロジェクトを
東野ダオでスタートさせています。
その説明会をTwitter、Discordで行いましたので、
その様子を編集して、
ポッドキャストとしてお届けしたいと思います。
メディアヌップ
(音楽)
いやー、これ頭が混乱してきましたよ。
Discordで喋りつつ、Twitterで配信して、
しかもポッドキャスト用に録音も今回はしてますから、
うまくいくかな?
はい。
じゃあ、お昼休みの間ですね、
お忙しい中、お集まりいただいて、
どうもありがとうございます。
今日は、プロジェクトの説明会という形でですね、
耳で聞くだけで、お昼時なので、
ご飯食べながらとか、ラジオっぽくできるようにしていますので、
急に呼んだり、当てたりしませんから、
リラックスして聞いていただければと思います。
ただですね、お話聞いていただいて、
もっと聞きたいとか、質問したいという場合もあると思うんですね。
その場合は、チャット欄に書いていただくか、
あとは、一番最後にQ&Aのセッションを分けていますので、
その時にはマイクオンにして聞いてもらえればと思います。
「無敵化リンゴ」で作るシードルプロジェクトということで、
その発表会、説明会を、このトーンのダウンのディスコードの中でやっております。
これが何かというとですね、
今ちょうど画面に出てますけれども、
左側に映っているのが、これはリンゴの木ですね。
ただ、リンゴの木というと、多くの人は、
赤い実がなっている状態なんかをイメージするんじゃないかと思うんですけれども、
今回作ろうとしているのは、この青い、ちっちゃな、どっさりなっているリンゴ。
それをちょっと「無敵化リンゴ」というふうに呼んでいるんですけれども、
それを作ろうと思っています。
これは実は食用リンゴじゃないんですね。
食べるには、酸っぱくて、しぶくて、ちっちゃくて、みたいな感じなんですけれども、
これをシードルの原料にすると、
最初からシードルを作る目的で、リンゴを作る。
そして、シードルを作るという、ちょっと変わった試みをやってみようというプロジェクトです。
今日の発表会の目的なんですけれども、
まず一つはですね、私がこのプロジェクト面白いなと思っている理由を、
一生懸命説明します。
一生懸命というのは、私自身リンゴ作りやったことないし、シードル作りやったことないので、
専門性はないんですね。
なので、詳しくは言えないかもしれないんですけど、
面白がってるよってことだけは言えるので、その話をしようかなと思います。
03:01
あとはですね、このプロジェクトを進めるにあたって、
一番多くて、99名の仲間を募集したいと思っています。
ちょっと数に限りがあるんですけれども、仲間を集めながらやってみたいなと思ってまして、
そのご興味いただけた方にですね、その参加方法というのをご案内したいと思っています。
目次1から10まであるんですけれども、これを順番に説明していきたいと思います。
まず無敵化リンゴって何?シードルって何?ササキエツオって誰かな?
トーノ・ジョーゾーとは、グリーン・ネイバーズ・ハートサイダーとは、トーノ・シードル・ダオとは、
あとロードマップ参加方法、NFTのユーティリティという風に説明していきたいと思います。
まず無敵化リンゴ、冒頭にも出てきたこの無敵化リンゴなんですけれども、
通常どういう風にリンゴを作るかというと、リンゴって木にどっさりなるんですよね。
そのままだといろんな栄養がいろいろ分散しちゃうので、6月ぐらいに敵化といって、
例えば5個なっていたらそのうち4個を取り除くみたいな、敵出する、敵化という作業を行うんですね。
その敵化したリンゴのことを敵化リンゴって言ったりして、それは食用じゃなくて本当にちっちゃいものなんです。
一応画面の右側にある青リンゴ2つ、私が手に持っている写真なんですけれども、
上がだいたい標準的なリンゴのサイズで、その下が敵化した、ちっちゃいまま、ちっちゃいときに敵化したリンゴですね。
こういうサイズのものです。
こういう作業をすることによってリンゴが甘く大きく赤くなっていくということが起こるんですけども、
今回の場合はその作業をしないと、無敵化、敵化しないということをする。
なので一度も手を加えないまま、どっさり実ったまま収穫時期を迎えるという作り方をするんですね。
なんでこんな作り方をするかというと、いくつか理由があるんですけれども、
今回はシードルを作るプロジェクトなので、食用リンゴじゃなくて、
シードルを直接そのまま作るために、シードルに向いたリンゴを作ろうということなんですね。
で、赤く大きく甘くなると、その糖度が高いので、
なんとかお酒としてはちょっとアルコール度数が高くなりすぎるとか、甘くなりすぎるみたいなことが起こるようなんですね。
なので、すっきりと飲みやすいシードルを作るには、甘くないものをあえて、
適しているらしいんですね。
それを最初から作ってみようというのが一つあります。
あともう一つはですね、無敵化リンゴを作るにあたって、無農薬でチャレンジしようと思っているんですね。
06:00
普通、無農薬って無農薬の分だけ蒸しつかなくするとか、なんとかするのに人の手がかかりますよね。
なので、農薬は使わないんだけど人の手がかかるから、お金が最後大金が高くなるみたいなことが起こるわけですけども、
今回の無敵化リンゴの場合は、逆に手をかけないわけですよね。
なので、放っておいていいことで無農薬にもできる。
通常無農薬というと手間がかかるのが、逆に手間がかからない方法で最後シードル作りまでいけちゃうということをちょっとチャレンジしたいと思っています。
あともう一つですね。
実際それで作るシードルって何?っていうことなんですけども、これは発祥フランスのお酒ですね。
シードル、リンゴで作るお酒ですね。
南の方だと地中海に近い方は温かいのでぶどうが取れてワインを作るのに対して、
ワインが適していない地域については、リンゴでこうやってお酒を作るというカルチャー、あるいは醸造文化があるわけですけども、
そのシードルです。
しかもカッコでハードサイダーとか書いてあるんですけども、
シードルのことをサイダーとかハイドサイダーとか呼んだりしますけれども、
元の言葉は一緒なんですけども、ちょっと楽しまれ方が違うというかカルチャーがちょっと違うんですね。
それがどういうことかというと、ハードサイダーって特に言う場合はアメリカで流通している言葉だそうです。
サイダーという場合はイギリス、シードルだとフランスらしいんですけど、
特にハードサイダーという場合はクラフトビールのカルチャーの中から生まれてきた楽しまれ方だそうなんですね。
もともとそのシードル自体がワインに対してもっと来やすい、気軽なお酒というイメージがヨーロッパ、フランスであるらしいんですけども、
ハードサイダーの場合はここ20年くらいのクラフトビールの文化と似たような楽しまれ方をしているということなんです。
今回、この後ご紹介もしますけれども、シードル作りに参加してくれる醸造所が、
Tono JyozoとGreen Neighbors Heid Siderという2つの醸造なんですけれども、
どちらもクラフトビール作りからスタートしたところなので、
文化としてはこのシードルというよりかはハードサイダーよりのものになるようです。
というものを作ってみようと思っています。
今回、リンゴ作りに協力してくれるのが佐々木恵蔵さんになります。
これちょっとあらかじめ申し上げておくと、私のおじさんです。
これは私のおじさんだからこのプロジェクトに巻き込んだというよりかは、
09:00
もともとそのリンゴ作りで非常に有名な方で、画面右下に出てますけれども、
どこかに美しい村はないかという、その映画のほぼ半分主役と言ってもいいような形で出演されたりですとか、
あと上の方にあるのはですね、青森の奇跡のリンゴで有名な、これも映画になりましたけれども、
木村さんのお弟子さんとして無農薬のリンゴ作りにチャレンジしている、
自然裁判にチャレンジしている方として有名な方です。
それがたまたま親戚だったというだけなんですけれども、
今回この無農薬で無敵化のリンゴを作ることにチャレンジしてくださります。
これが始まった、プロジェクトが始まったきっかけでもあるんですけれども、もう一つですね、
東野醸造というクラフトビルの醸造場があるんですけれども、
その醸醸町の太田さんがいます。
太田さんはいつも東野ダウンのディスコードの中でもいろいろ活動されたり、
特に美味しいケーキを焼いてくださるので有名な人なんですけれども、
本来はというか、東野に来た最初の企画が東野醸造の立ち上げですね、創業できて、
今でも醸造町として活躍されておられるんですけれども、
その太田さん、そして共同創業者の博真さん、この写真写ってる方ですね、
博真さんが当初から、ぜひ東野でもクラフトビルだけじゃなくて、
シードル作りもしたいよということをずっと考えていたそうです。
やっぱり東野って言ったら、リンゴも採れますから地域で採れるもので、
しかもクラフトビールを文化と近しいところにあるハードサイダーを作るっていうのは、
すごく醸造上の夢らしいので、ずっと計画をしていたらしいんですけれども、
シードルにハードサイダーに向いたリンゴをちゃんと両手に入れるのって難しいらしいんです。
冒頭から真っ赤な甘いリンゴっていうのが出てきますけれども、
真っ赤な甘いリンゴってのは向いてないらしいんですね。
じゃあ、青い酸っぱいリンゴがちゃんとある程度の量を取れるかっていうと、
みんなそういうものをめがけて作ってないので、確保したり入手したりするのに困るんですって。
じゃあどうやったらいいかなとかっていうのを長年悩んでいたところに、
先ほどの佐々木越夫さんが70歳頃だと思うんですけれども、
リンゴ作りをそろそろ一人でやるのが大変になってきたから、やめようかなみたいなことを考えていたそうなんですね。
何しろ手間がかかりますからね、普通に食用リンゴを作るの。
それを聞いた大田さんが、むしろ手間かけなくていいですと。
ほっといて、そのまま無敵化リンゴを作って、それでシードル作りっていうふうにしてはどうですかっていうのを提案をして、
私もその提案の中にまずさせてもらって、
じゃあ最初から食用リンゴじゃなくて、無敵化リンゴを作ってシードルを作ろう。
12:01
最初から一体化してものづくりしましょうっていうのがそのときにアイデアが出てきました。
もう一つですね、今回参加してくださったのが東京のお隣にあるしわ町で、
2021年に創業されたGreen Neighbors Heart Ciderさんです。
このGreen Neighborsさんも今回のシードル作りに関わってくれます。
つまりこのプロジェクトに関わると、無敵化リンゴを作った結果、2つの醸造所が2種類のシードルハードサイダーを作る。
その両方とも味わえるというプロジェクトになっています。
このGreen Neighborsさんはですね、もともとあのクラフトビールで最初お酒作り始めたようなんですけども、
この間、この真ん中に映っている大井川さんがしゃべったときに「なんで業態変更したんですか」と言ったら、
「やっぱり地域に取れるものだけで全部作るのにチャレンジしてみたいじゃないですか」と言われて。
やっぱりビールというと麦もホープンも輸入して、それで作っていくということはスタンダードですから、地域にあるものを使えないんですよね。
しわ町って果物でも有名な土地なので、あるものでやりたいんだということで、それでそのクラフトビールの隣り合ったハードサイダーの文化、
あるいはその作り方に触れて学んで、じゃあこれ専業で創業しようということでオープンしたのが2021年だそうです。
ちなみに、そのハードサイダーだけで1本でやっている醸造所って結構あるんですか?と聞いてみたら、国内にはここだけらしいんだよね。
他にあるのは、りんごを作っている農家さんがシードルも作っているみたいな、そういう醸造所はあるらしいんですけども、
自分たちで農園を持たずに、その代わりにいろんな地域のいろんなもの、いろんなりんごを取り入れながら醸造専門でやっているサイダーリーというのはもうここだけらしいですね。
すごく珍しいベンチャー、スタートアップです。それも今回のプロジェクトに参加してください。
一緒にやっていく仲間は?
それを一緒にやっていく仲間が何かというと、Tono Seedledaoと書いてあるんですけども、
元々Tono Daoはディスコードの中で活動している、私もそうですけど、皆さんそこにいらっしゃると思うんですけども、
今回その中にサブチームというか、文化界というと固いですけど、サブダオと言ったりしますが、そのサブダオを作ってやろうと思っています。
それがTono Seedledaoです。
元々そのTono Dao自体は昨年、Game of the Lotusという物語性を持ったNFTを作って、どんどん続きものがある形でプロジェクトを進めていたんですけれども、
今年の1クォーター、第1時間期3月までには、第2弾のイラストというかプロジェクトを出そうと思ってもともと準備していたんですけども、
15:01
途中でこのSeedled projectが出てきて、こっちの方を先にやりたいなとみんなで思いまして、
この第2弾と書いてあるTono Taishodenというものを一旦先送りをして、最初にこのSeedled projectをTono Dao、Game of the Lotusの中でやろうと思っています。
これ何がどう関係あるのということなんですけども、
これGame of the Lotus去年参加してくださった方にはちょっとわかると思うんですけども、このGame of the Lotusはこの3人の女神の娘たちの転生した姿なんですけども、
が2022年のTonoでバッタリ出会うというところまでを描いたストーリーだったんですけども、
その後この3人が2023年にTonoでリンゴ作りとSeedled作りに参加するみたいな、
つまり私たちが今からやろうとしていることをフィクションの中で追体験するというか、
追体験なのか、先行体験なのか、するというストーリーが展開するようなものとしてやっていこうと思っています。
実際に出来上がったか月にはぜひみんなでピクニックというか、お外で飲みに行きたいなと思うんですけれども、
そういうのをTono Seedled Dao、Tono Daoの仲間とやりたいなというふうに思っています。
ロードマップ
ロードマップなんですけれども、一番左が月で2月から9月、10月ぐらいまで描いています。
画面の右側の方には佐々木越夫さんのリンゴ作りの列と、
あとTono Jozo Green Label Hard Ciderの、そのSeedledを作る列と、
あとTono Seedled Daoが何をするかというこの列のこの3つがあります。
それぞれやることは違うんですけれども、上からざっとおさらいしますと、2月、今月ですね、がプロジェクト発表です。
先週初めて発表をして、このあと今日もやって、来週はこういろんな文章を書いたノートがリリースされて、
Twitterでも告知して、だんだんとオープンになっていきます。
それに合わせて今回の参加賞、このTono Seedled Daoの参加賞になるNFT販売というのを開始します。
そうするともう早いもんで、3月の頭、もう1ヶ月切ってるんですけれども、3月の4日からリンゴ生産がスタートします。
一番最初にやるのは枝の剪定といって、昨年のうちに伸びすぎた枝なんかをこう、刈って、引き当たりを良くなるようになったり、
重なりすぎて成長が悪くなりそうなところなんかを、あらかじめカットするとか剪定するという作業があるんですけれども、それがスタートします。
ただこれなんですけども、聞いてみたら結構コツがいるらしくて、パッとその日手伝いに行っていきなりやれるかというとね、ちょっと難しいらしいんですよ。
なのでこの作業に関しては主体は佐々木越夫さん。
Tono Seedled Daoのメンバーはそのサポート、サポートといっても実際たくさんやらせてくれるらしいので、
18:06
そんなに行って手伝うことはないってことはないらしいんですけども、メインとサポートみたいな感じで枝の剪定というのは3月からスタートします。
次にですね、5月の後半の方、ゴールデンウィークより後だということなんですけども、花摘みという作業があります。
これはあの、咲いた花をあらかじめこう、実をあらかじめちょっと減らす作業として花を摘むということをするんですけども、
これ普通農薬を使って一気にバーっと落としちゃうらしいんですけども、
実夫さんはこう、無農薬、原能薬、自然栽培というのを拘っているので、これを手で摘むんですね、花摘みをすると。
これはね、比較的簡単かつ、気候もすごい一番いいとき、僕一番Tonoで一番好きな時期が、
のうちの一つが5月後半なんですけど、この時期にあるので、
みんなでやると1日2日で終わるらしいので、バッとやれたらなと思っています。
6番が下草刈りといって、ちょっと草刈りを一回やらなきゃいけないらしいんですね。
例年だったらやらなきゃいけない。秋まで掘っておくとすごい伸びすぎて、収穫するときにすごい手間かかったり、
伸びすぎた草を刈るのすごい大変なので、一回やっとくといいらしいということなんですけども、これがあります。
これも1日2日ってことなんですけど、ただ今年はえつおさんが畑で羊を飼ってまして、
羊飼い始めて、羊が下草を食べてくれるらしいので、もしかしたら今年やんなくてもいいかもなみたいなことあるらしいんですけど、
まあちょっと軽作業があります。
そうすると7月ぐらいになってくると、どんどん実って、どんどん青くたくさん実ってくるんですけども、
それと同時に東野上座とクリーン・ネイバーズさんで、シードル・ハードサイダーの名前とかラベルのデザインというのを作っていくんですけども、
ただそれはですね、これに参加したみんなであれがいい、これがいいって議論したり、最後これがいいんだで投票したりという風にして、みんなで決めていきたいと思います。
これはですね、私も1回東野上座をオープンするときに館のラベルのデザインが4案くらいあって、みんなで投票したり、Twitterで喋りながら自分が意見したりできるみたいなタイミングがあったんですけど、
お酒のラベル作りって何だ何楽しいんだろうと思ったことなんですけども、それを今回またやると。
しかもそれを原料のリンゴから作ってるやつをみんなでやるってことなんで、これはぜひ楽しみたいなという風に思っています。
それが7月ぐらいになると。
8月が収穫です。8月後半です。
これちょっと説明をすると、リンゴって普通秋とか、あと長ければ12月ぐらいに収穫するんですね。
なるべく長くやることで、赤く大きく甘くなるっていうことなんですけども、今回そういうことしなくていいので、暑い時期にというか夏の後半にバーっと取っちゃうってことをします。
21:01
なのでこれもピクニックと言うとあれですけど、みんなで楽しみながらやるにはすごくいいあれだなと思っています。
僕の目論みとしては、この時テント張ってキャンプしたりしながらやっても楽しいんじゃないかなみたいなことを思ってますけども、多分僕やると思いますけども、そういうことします。
収穫した後は、作獣といってリンゴをすぐジュースにして、ジュースの状態から醸造に入っていくと。
この醸造スケジュールはそれぞれ、東野醸造さん、グリーンエイバーさんの工場というかタンクですね。
その稼働状況によるので、この日からとかっていうのは、今の時点では言えないんですけども、9、10、11。
だいたい1ヶ月ぐらいでできるようなので、9月に試行えば10月、10月に試行えば11月に対象のものができてくるということになります。
これがロードマップですね。
これがロードマップです。
じゃあ、これどうやって参加するかということなんですけども、今回この仲間を最多で99人集めるにあたって、参加しようとなるNFTを99個販売するということをしようと思っています。
その99個っていうのがなんでかというと、ゲームオブザロータスの3姉妹のキャラクターがイラストが、NFTのアートになっているものを3人分、33個ずつ作る。
なので3の倍数にしたので99個なんですけども、それをやろうと思います。
この販売の方法なんですけれども、なるべく簡単に買ってもらおうと思って、某販売サイトで2本円で販売します。
いわゆるクレジットカードでさっと買えるみたいなやつですね。
この販売サイトの「某」って書いてあるのは、ちょっと売り方が特殊だったためですね、当日になったらご案内しようと思っています。
どういう風にするかというと、このGen1NFT、これはGeneration1、第1世代と書いてあるんですけども、最初に出す33個はですね、Discordの中で次のロールを持っている人だけがアクセスできるチャンネルにご案内しようと思っています。
一つが、Game of the LotusのNFTをすでに持っている人。
あともう一つは、このアップランドサイダーという発表会のイベントに来てくださって、1回以上コメントしてくださった方に付与したいと思います。
なので今ですね、Discordの中で大きくなられている方も、Twitterで、Spaceで大きくなられている方も両方いると思うんですけども、
このロールの付与自体は、Discordの中だけで行いますので、もしそのGen1で早く安く書いたいよという方はですね、ぜひこちらの、こちらというとあれですね、Discordの中のAMA会場のチャット欄にぜひコメント一言いただければ、この後どんどん付与していきます。
このGen1が何かというとですね、単純でして、ちょっと安いだけです。中身とかユーティリティとか特典は全く一緒なんですけども、ちょっと安いんです。
24:05
まあなんで安いかというと、すでにGame of the LotusのNFTを持っていただいてたり、あるいは日頃からこのTono Daoで聞きに来て活動したりしてくれている方々なので、ちょっと安く手に入れてほしいなということで安くしてます。
あとGen2、第二世代のNFTというのは、これが一般販売です。これに関しては、Note、Twitter、Facebookとかもオープンなところで一般告知しますので、普通に発売日以降買えると思います。
あとご理解をお願いしたいところとしては、これ初めての試みばっかりで、うまくいくかわからないので、例えばリンゴが美味しくなかったとか、いや美味しくないってことないと思うんだけど、うまく取れなかったとか、なんとかあるかもしれませんが、どうかですね、リンゴを買うとかシードルを買うって思わないでほしいんですね。
それを一からみんなで作るという体験に参加するって思ってほしくて、失敗も含めて楽しんでもらいたいなということをお願いしたいと思っています。
ちなみにですね、前回、先週このミーティングした後に、越夫さんとリンゴ造りの打ち合わせをしたんですけども、越夫さん自身もワクワクしてて、リンゴ造り自分一人ではできないからやめようかなって言ってたのに、このシードル造りの話をしたら、シードルに向いたリンゴの木を今年植え替えようかと言い出して、今年植えるのも間に合わないので、夏から秋にかけて親木を植えて、来年にシードル用のリンゴ畑に、
来年にシードル用のリンゴ畑に、木を植えて変えようかとやる気になっているので、今年1年で終わらせずに、できれば繰り返していきたいと思っていますので、そういった仲間に最初のうちからなれるということをぜひ楽しんでもらえたらなと思います。
あと、NFTのユーティリティーってことなんですけども、6個あります。まずは、NFT買っていただいた方だけが入れるTown of Seedledowというサブチャンネルの参加券です。
あともう一つは、伊藤さんのリンゴ畑に来て、作業に参加したり、指導を受けたりということを参加できる権利ですね。実際には山の斜面にこうあって、見晴らしのいいね。
家事院ってだいたいそうですよね。斜めの見晴らしのいい斜面にありますけど、ああいうところでやるんですけども、作業にもし来ていただいたら、お茶とかコーヒーとかデイキャンプみたいな状態にして、僕、皆さんに歓迎しますんで、作業を手伝わされると思わずに、来ること自体が楽しいと思ってもらえたらと思います。
あとは、2つの情状が作るブランドの決定のための投票券。これは確実に楽しいと思います。わしが育てた缶が出ますね。
27:05
完成したシードル6本をご自宅まで郵送いたします。シードル1本は、大体、缶の状態にすると、330円くらいで、750円から800円くらいで売るものなんですけれども、その6本プラス総量も入っているので、自宅に送られてきます。
この時点で、Gen1NFT6600円ってめちゃくちゃ安いので、いつも着てくださっている、あるいは、既にGOTLNFT持っている方には、安く手に入れとしたいなと思っています。
あとは、GOTLの着せ替えのファッションアイテムというのは、どんどん出てくるんですけれども、このシードルNFTを持っている人だけが手に入れるアイテムパックというのを作ります。
例えば、リンゴを持っているとか、リンゴ畑にいるとか、そういうアイテムを作るので、それを手に入れることができます。あとは、NFTそのものなんですけれども、NFTのアートそのものには、GOTで活躍してくれている3人のイラストレーターさんがそれぞれ描いた3、4枚分のものというのを作りますので、これも今、絵意制作中なんですけれども、すごくいいものができているので、お見せできるのが楽しみです。
一番最後のところのQ&Aがいくつかありまして、ちょっと一部かいつまんでご紹介したいと思います。まずシードルというのは、アルコール飲料になります。
あと、このスライドはですね、この後、このDiscordの方のチャット欄に共有をします。あと、今回はふるさと納税ではなくて、商品代金だけ。J1は6600円、J2は11000円という風にします。
あと、りんご畑はですね、東南駅からは徒歩15分か20分くらい、自転車だったら10分とか、車だったら5分かからない場所にありますが、いずれに非常に近いです。
いずれにしろですね、もし作業を手伝いに行きたいという方で、もしお車なくて移動しられないという場合は何だか考えます。近いのでいろんな方法があります。
2ページ目いきますと、GOTLにNFTが増えるのですか?ということなんですけども、これNFT買っていただいた人からの質問なんですけれども、
前回作ったキャラクターのNFTというのは、すべての土台になるNFTなので、今後もずっと使い続けます。そこに追加されるストーリーとか追加されるアイテムとして、エキスパンションとか拡張のものとして、今回のシードルNFTも作ります。
あとはですね、作業の参加なんですけれども、花積みとか収穫、花積みは1日2日で終わるんですけれども、収穫は結構時間が、量によるんですけどもかかるらしいので、それぞれ2点を分散させてやることになると思います。
30:16
あとはですね、無敵化リンゴで作ったシードルと、敵化リンゴで作ったシードルの大きな違い。これは糖度がまだ違うということがあるらしいんですけども、
じゃあそういうものが今ないか、ちょっと少しね、ややこしいんですけども、敵化リンゴ、6月に青い段階で収穫したリンゴで作るシードルっていうのは、チャレンジしてる人がいて、実はあるは存在するはするんですね。なので敵化リンゴシードルっていうのはあると。
今回はちょっと珍しいというか、日本では初めてなのは、敵化せずに、無敵化なので、青いまんま最後までほっといたやつで作ったらどうなるかということなんですね。
なので基本的には青リンゴ、ちっちゃい青いリンゴなので、敵化リンゴ、6月に取ったものと近しいんだと思うんですけども、最後それを8月末までやったらどうなるかというのは誰もやったことがないので、
それはお楽しみっていうか、上手いものしかも簡単にできたらいいなと思ってるんですけども、ちょっとそれをみんなで楽しみましょうというプロジェクトです。
あとはお子さん連れて行ってもいいですかっていうことなんですけども、ご家族関連したいと思います。細かいことは、ご家族に関して細かいこと言わないと思いますので、ぜひお願いします。
あと、トウノってリンゴ多いんですかっていうのも、これは確かに僕トウノの人なので多いの知ってたんですけど、確かに全国的には有名じゃないかもしれませんね。
生産量で見ると青森が68%、長野18%、ついで岩手が多いという感じです。
私がこの越争山の畑があるところは、下組町とか綾織町とかのその間ぐらいなんですけど、そこは非常に多くてですね、私そこの出身なので、秋から大体6年の2月ぐらいまでは、誰の家に行っても家中リンゴの匂いがする、リンゴ畑が玄関に山と積んであるみたいな、それが普通の景色だったんで、とにかくたくさんあるものっていうイメージですね。有名です。
はい、というわけでここまでが用意した企画のトウノだったんですけども、そうですね、チャット欄で、ディスコードのチャット欄でいくつかご質問いただいているので、それを追加でお伝えしたいなと思います。
いかがだったでしょうか。
個人的にはですね、まさか自分がリンゴ作りをやることになろうとは思ってなくてですね、これ思いついたってか、そわそわれたのが去年の12月とかだと思うんですけども、あれよあれよというふうにやることになって、展開の速さにびっくりしてるんですけども、
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いざやることになってみると、あ、俺自分リンゴを作りたかったんだなっていう気持ちに気づくっていう不思議な体験をしました。
とにかく楽しくやりたいと思いますし、ぜひそこに加わってくださるよという方がいればご連絡いただければと思います。
それではおやすみなさい。
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はい、というわけで
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