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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分、緩くお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
今日はですね、このラジオを発信する日の、前日の昼に収録をしております。
はい、私はね、今、仕事、職場もね、恵まれてますし、周りの人もすごいいい子っていうか、私が好きな子に囲まれているので、
基本ね、大人になってから人付き合いって選べるから、苦手な人とはね、極力付き合わないようにするからだと思うんですけど、そんなにね、人間関係にストレスはないんですよ。
なんか私、職場で結構嫌なこととか言われても、仕事は仕事だから気にしないようにできるタイプなんですけど、
まあ今までの経験もあってですけど、嫌なことは嫌だって、職場でも結構はっきり言うんですよ。
NO! NO!って言うんですけど、
でもね、タイ親に関しては、もう本当にひねくれてですね、特に今実家に住んでるんですけど、距離が近いからこそ、本当にね、切れることが多いんですよね。
はい、私のね、周りにいる人はご存知だと思うんですけど、多分私の口から出る愚痴の9.5%は、あの私の母親とか家族に関することになってます。
はい、でまあ今まではね、笑い事で済ませてたんですけど、まあそんな大きな障害になってなかったから気にしてなかったんですけど、
最近ね、それが結構私の人生のちょっと障害になってきたので、これはアカン、アカンと、ちょっと本腰入れて向き合わないかんなって、
はい、今、自分の嫌なところに向き合っているところですっていう報告。
はい、このラジオで話すか迷ったんですけど、まあ今日なんか他に話したいなっていう気分でもなかったし、
同じようなことで悩んでいる人もいるかなぁと思って、はい、お話しします。
はい、まあ根本はね、まあ人生もっと楽しく楽にね、自分らしく生きていこうっていうテーマで話してるので、
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まあ、ね、そうそうそう、テーマに合うかなと思ってお話しします。
はい、なのでまあ今日のテーマはですね、あ、そうや、テーマはね、次のチャプターでお話しします。
はい、では今日のテーマは反射になっている言葉に気づくです。
はい、あの反射はですね、2種類あるんですよ。
いわゆる反射っていうのは、学習で学んで出ることじゃなくて、先天的に起こる反射のことを指すんですよね。
例えば食べ物口に入れたら唾液が出るとか、目の前にものが来たら目をつむるとか、
体が傾いた時に頭の位置をこう、自動に調整するとか、そういったこう、生命の維持、危険とかを守るための反射っていうのが、まあいわゆる反射なんですね。
これはあの、子育てを働かせてたら、命守るのに、なんかね、時間がかかってたら危ないじゃないですか。
だから、そう、あの、嗜好を入れないで、あの、脊髄だけでこう、キュッて、すぐ、あの、行動に移せるようにすることなので、まあ脊髄反射って言われるんですけど、うん。
これはあの、学習じゃなくて先天的に生まれ、人間が生まれ持ったものなんですね。
で、これとは別に、あの、条件反射っていうのがあって、
これなんか、学校の、何の教科か忘れましたけど、あの、古典的条件実験って言われるやつ、パブロ、パブロフの犬の実験が世界的に有名なんですけど、あの、
これは反射じゃなくて学習で起こる、あの反射、だからこの条件の時にこういった行動が起こるよっていう反射なんですけど、あの、
パブロフの犬の実験っていうのは、あの犬を実験対象として行われてて、メトロノームの音を聞かせた時に餌を与えるっていう、あの習慣を行うと、犬はそのメトロノームの音を聞いただけで、あの唾液が出るようになるっていうお話です。
だから餌を与えなくても、そのメトロノームの音を聞いただけで、条件、条件反射で唾液が出るっていう実験ですね。
なのでこの条件反射っていうのは、あの先天的に生まれ持ったものじゃなくて、学習して起こる反射なんですね。
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そう。で、今日なんでこの反射についてお話したかっていうと、私がその、ちょっと親と、親との関係をちょっと本腰入れて向き合わないかなって思った時に、
まあ、その私が一番ネックに思ってるのが、私の母親のなんかこう否定的な言葉とかがあまりにも多くって、あの傷ついてたんですけど、
まあ否定っていうか、まああれなんですよ。心配、心配してなんかいつもなんか、大丈夫、それって大丈夫なの?みたいな。
それあかんくない?それいいの?それ危なくない?みたいな感じで、なんか行動を制限されるのが嫌だったんですけど、
まあ、言ったら心配してくれてるから、ね、好きじゃないと心配ってしないじゃないですか。
そうそう。だからまあ、そう愛されてるなーって再認識したわけなんですけれども、
でもそのあまりにも言われるのはやっぱり嫌だし、あの、私もその心配してくださっている言葉に対して今まではね、あの、
無視か、客観的に言うとひどいんですけど、無視か喧嘩越しでいつも答えてたので、そこからこうバトルか無視するから、あの、聞こえるまで永遠に言われるみたいな。
ちょっと私がね、私が、あの、相手の行動をこう、何、過剰にさせるような反応をしてたから、
よけいこう心配症が悪化して言われることが多かったりとか、単純には回数が、心配される回数が増えてたんですよね。
そう、だから、あの、大丈夫って言われた時に、何が大丈夫なの?とか、
どうしようって言うんじゃなくて、大丈夫だよって、ありがとうって言えばいいんだなぁと思って、今日言おうと思ったんですけど、
なんかね、反射になってて言えなかったんですよ、びっくりしたんですけど、なんか大丈夫なの?ってまさに言われた時とかに、
なんか、大丈夫だよって言う前に反射でなんか、はぁ?みたいな、何が?みたいなこと言ってる自分に、はぁ?ってなって、
はぁ?なんか反射やんと思って、私思考してないのに答えてた、行動に移してたと思って、
あ、これあれやん、あの、古典的条件付きのパブロフューの犬やな、犬のやつやんと思って、私犬になってるやんって思いましたっていうお話なんですよね。そうそう。
で、厄介なことが、その条件反射ってね、気づかないんですよね。気づかないし、自分のちゃんと今感じている思考で行動してるって勘違いするんですけど、
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これってね、あの、反射になっちゃってるから、一番最初にその反射が起きた時は、ちゃんと自分が思った通りの行動でその反射になってるんですけど、今は自分の意思じゃないんですよね。
別に私ね、ほら、切れたいって思ってたわけじゃなくて、ありがとうって言いたかったのに、自分の意思とは裏腹にその反射が出ちゃったから、
そこにはね、意思はないんですよね、自分の。そう、意思はないから、反射に気づいて、それを変えないと変えれないんですよ。
私、瞑想ってね、詳しくないんですけど、なんか瞑想の本に書いてあったのが、確かこの条件反射を客観的に頭の中で見る。
客観的に見るのが、なんか瞑想って書いてあって、ああ、そうなんだって思った思いがあるんですけど、
そうそう、なんか小さなトリガーに対して反射的に行動を起こすのを気づくっていうのが大事なんですよね。だから、なんかAだからBっていう自動的な流れが起きてるんですよ、頭の中で。
しかも厄介なことにその流れって、AだからBで終わるんじゃなくて、AだからB、BだからC、CだからDみたいな。
永遠にこう連なってて、結構小さなトリガーのね、出来事、Aっていうのが結構大きな出来事までに繋がっちゃうんですよね。
そうそうそう。
で、私が今ね、書いたいなっていう思っている条件反射が、なんかそれって大丈夫なの?って心配された時に、今はそっからイヤイヤして切れるか無視なんですけど、
そう、それって大丈夫なの?って言われた時に、大丈夫だよ、ありがとうっていう反射に書いたいんですよね。
そう、まあ今日はその反射になってるってことに自分で気づいたので、
それをね、ちょっと気づいて、はい、あの、変える習慣をつけていこうかなって思います。
はい、反射を変えることだからすぐにはできないと思うんですけど、
一旦立ち止まって、あの、
ね、なんか漫画、なんかマネージメントみたいに一回立ち止まって、口から出す言葉をこう、ウッて、
つむって、数秒経った後に反応するっていうのが一つ方法としてあるみたいなので、
ちょっと今日からトレーニングをしていきます。はい。
自分の意思じゃない言葉が出るって、よくよく考えると恐ろしいことなので、
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うん。
ちょっとね、気づいて直していきます。はい。
なので今日のテーマはですね、反射になっている言葉に気づくです。はい。
いい反射ならいいんですけどね。うん。
全部ありがとうって返すみたいな、最高ですね。はい。
じゃあ今日はね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また明日じゃないわ、またね次回のラジオでお会いしましょう。