00:01
そろそろ僕も個性が発現しそうです。
何ですか?身長伸びる個性ですか?
それは僕の個性が失われるようだ。
ヒロアカ第2回いきます。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイマンガを語るマンガ760
お送りするのは佐島とにわです。
どうもよろしくお願いします。
お願いします。
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
マンガについて話すんですけど、もちろんネタバレはします。
ただ、ストーリーの詳細を言葉も考えずに説明するラジオではなくて
僕らが話したいポイントのために、必要なところはストーリーを話していくというスタンスです。
1ミリもネタバレは困るよ、という人は聞かないでください。
はい。グッドボタン、チャンネル登録、コメントの方もよろしくお願いします。
ということで今回は、冒頭も言いましたけど
僕のヒーローアカデミア、早速第2回行っちゃいます。
もう2回目って早くないですか?あんまり他にマンガ読んでないじゃん。
いやいや、読んでる。
ネタ切れ感が。
そういう良くないこと言うな。
読んでる。
サボってるってこう、視聴者の方にね、思われる。リスナーの方に思われる可能性がある。
読んでる読んでる。読んでるけど、ちょっともう話したいなっていう。
前とは違うんですね。
前とはポイントが違います。
前は結構熱いシーンみたいなね。
はいはいはい。
喋ってたんですけど、そういうとこじゃない。別のところを今日は喋りたいなと。
いや、ちょっと期待させてください。
はい。
で、今回は好きなゆえに、こう序盤で突っ込みたくなるところをテーマにしたいと思います。
またあの、にわさんの歪んだ愛が出てくるんですね。
いやいや、歪んでない歪んでない。絶対みんな思うからこれ。
ほう。
言いたいとかじゃなくて、好きやから何回もよく読んでると、いよいよ。
やっぱここ気になるよなーみたいなところが出てくるんですね。
はいはいはい。
突っ込みたいというか、正確には作者に聞いてみたいというか。
なるほどね。
そんなところを今日は細かいところを喋っていきたいなと思います。
はい。
まず1個目。
1個目は一番最初の授業、体力テストの順位について話したいんですよね。
順位ね。
順位。
はいはいはい。
みんな、デクたちが入学してから一番最初の授業でいきなり体力テストがあるわけですよ。
体力テストって言ってもなんか特殊なもんじゃなくて、みんなが小学校中学校とかでやってたソフトボール投げとか立ち幅跳び50m走みたいなね、よくある体力テストをやるんですけど、
個性を出して望んでいいテストなんですよ。
はいはいはい。
だから、爆発の個性を持っている爆豪とかはソフトボール投げる時に手を爆発させてボールをめっちゃ飛ばすんですよ。
03:05
あんまり700何mくらい飛ぶんじゃなかった?
めっちゃ飛びますね。
そんなテストなんですけど、
他人の相沢先生が今回の最初の授業でクラスで最下位になったら除石処分にしますということを話してテストがスタートして、
簡単に言うとデクがヤバいヤバいみたいになる話なわけですよ。
そもそもそのテストがヤバいですもんね。
何やねん除石処分って。
初日ですからね。
初日。
入試終わった後ですからね。
入試終わった後。
相沢先生はそもそもの受験、今の入試の仕組みにあまり賛成じゃないらしく、こういう試験だからこういうやつが受かっちゃうんだみたいなことも言ってるんですけど。
それ入試制度に文句言いなさいよ。
生徒に文句言うんじゃなくてね。
まあまあまあ。
高校でしょだって。
高校やね。
高校入って1日目にテスト受けさせられて、クラス分けられるとかならともかく、女性がお前退学って言われたら、は?ってなんないですか。
それほど厳しい学校なんですよ。
他の科ありましたよね、ヒーロー科以外。
そっちでいいじゃないですか。
なんで退学なんですか。
そこで見込みがゼロと思われた子は実はダメなんですよ。
入試は受かったのにゼロなんですか見込み。
相沢先生的にはね。
別のとこやったらいいじゃないですか。
なんで退学にするんですか。
いやもう見込みゼロのやつは他に行っても成功せえへんっていう。
まじでクズみたいな教育するな。
厳しい。
多分世界一死亡者数が多いとか入りたい学校なんですよね。
だからもうそんな普段やってるやつはトップヒーローにはなれない。
なれない。
生きちゃう。
でも見込みがゼロじゃなかったらちゃんと見てくれるっていうのが相沢先生の感じなんで。
でもゼロやと判断されたらもうダメ。
ダメ。
終わり。
そう言ってまあまあいいや。
今回はでもこの試験制度に対してではなくてこの試験の順位に対してなんか言いたいですよね。
そうそうそう。
で最初は確かそのさっき言ったソフトボール投げとかやってなんか幕後がちらっとやるのかな。
でその後なんかみんな50m走やったりみたいなんで。
例えば幕後はソフトボールめっちゃ飛ばせるし50m走でも爆発を利用してめちゃめちゃ速いスピードで走るとかね。
あとは飯田天也君とかは足が速いんでもうめちゃめちゃ速いスピードでみたいなみんな高得点を出していって
デッグがやばいみたいなところにフォーカスして一応最後そのデッグが見込みゼロじゃないってところを見せつけるみたいな話なんですけど
最後に一応順位評価出てるんだよ。
あー全体のね。
デッグは確かまあ最下位になってるのかな。忘れたけど。
でえっとさっき話した幕後が3位にいます。3位。
でえっと2位がトドロキ君。
06:02
うーんあの半分火半分氷の。
そうそうそうそう。
で実はねこれ1位が八尾よろずになってるんですよ。
ももちゃん。
ももちゃんが。
ももちゃんが。
でこの八尾よろずの個性は想像ということでまあ何でも自分で作り出せるっていう個性なわけですけど。
でもねいや幕後トドロキには勝てへんやろっていう。
いやでもだって何でも作れるんでしょ。
何でも作れる。
カタパルトとか作れるんでしょだから投げるにしても。
ううん作れる。
それそれなんじゃないですか。
そうな。いやでももう幕後も自分がカタパルトみたいなもんやからね。
爆発でしょでも。
爆発。
えでもなんかレールガンとか作れるわけでしょ多分八尾よろずちゃんが。爆発とかじゃなくてもうなんか電子の力を使った。
いや今までの八尾よろずの想像のレベルでいくと多分そこまでは行ってない。そこまでは行ってない。
そうな。
いろんなものは作れると言ってるけど。
はいはいはい。
だからまあ大砲出したりとかなんか絶縁シートを出したりとかまあいろいろ作ってるけどそこまでのものは作れてない。
なんか仕組み知らないと作れないと思うね確か。
そうそうそうそう。
自分が仕組みを理解してないと作れないから。
確かにねすごい個性だと思うんすよ。
でも身体能力はねやっぱ高くない。
なるほどね。
彼女は作中では身体能力は描かれてなくてどっちかというとこう作戦とか判断能力。
確かに確かにそうですね。
でその想像っていうなんていうんだろうこう作戦を活かせる。
細かい作戦を作れるような個性として描かれてるんで。
え?1位?みたいな。
基礎体力みたいなの高いんじゃないですか。
でそれってだってあれでしょ派手なソフトボール投げとかそのタッチ幅飛びとかあと50m走とかだけその見せられてるからあれで
他のところはもしかしたらももちゃんがめちゃくちゃ活躍できるようなとこだったのかもしれない。
借り物競争とかね。
借り物競争は体力低下じゃない。
それは体育さん。
違う。
もしかしてあの長座体前屈でめっちゃ手伸ばすとか。
そうそうそう。時給走で一番走るとか。
そういうとこかもしれない。
あれおかしいなって思う。
全種目別に見せられてるわけじゃないでしょ。
全部は見れてない。
他にもあるかもしれないですよ。
まあまあね。でもみんながやったことあるテストの範囲は中ですよ。
握力とか。
それって一部の個性に成績が偏るわけじゃないですか。
偏る偏る。
峰田君とかひっつくだけじゃないですかあれ。
こいつどうすんだよみたいな。
峰田君順位低かった。
低かった。
でもそういう公平に判断というか公平に順位付けできないから多分いろんな競技をやってそしたらやっぱ一番こうまんべんなくできる桃ちゃんが良かったよねみたいな感じじゃない。
でね一応ね実は設定的には八百代津とトドロキ。八百代津とトドロキの二人は推薦入試組なんですよ。
09:03
楽した組なんや。
楽したことはない。
いや僕推薦入試は楽してる。
違う違う違う。一応結構後のストーリーで推薦入試ちょっと描かれるところもあるんですけどちゃんと試験はやってる。
あのトドロキ君が受けてるところとかね描かれてるんですけど。
推薦入試組やから多分すごいですよっていう位置づけのキャラクターでスタートしてるんですよ。
そうですね。
でね。だから1位2位ってなっててえ?それは?と思ってたんですけど。
もう一個実はこの追加で話したいことがあって。
はいはいはい。
体育祭の選手宣誓について実は話したいことがあるんですよ。
あのこれはね。僕ヒロアカ好きだからそのストーリーの都合上っていうのはよくよく分かるんですけど。
幕後が入試1位ってことで選手宣誓を行うんですけど。
はいはいはい。
いやいやなんで推薦入試の二人差し置いて幕後やねんって。
いやでも推薦組ってだいたいこう隠したみたいな感じで見られがちじゃないですか。
違う違う。
ほんまはこう努力して中学の頃ずっと努力して上の推薦やけどちょっと低く見られがちでしょ。
一応このヒロアカのストーリーの中では推薦入試組ってやっぱイケてるっていうか強いキャラなんですよ。
ずっと強かったキャラってことだよね。
そうそうそうそう。
小中と多分強くてそれが評価された上の推薦やから。
だからA組だけじゃなくてB組にも推薦入試組がいるんですけど。
やっぱ結構ね強かったりするんですよ。
だから結構おかしいなって。
言ったら幕後は一発屋みたいな感じで。
入試だけでなんかいい感じに成績出たから。
しかも幕後向きの試験やったからね。
これねちょっとやっぱツッコミたいな。
なんでなんすか。
いやまぁこれはストーリーの都合じゃよくわかりますよ。
幕後が先制した方が熱い。
体育祭の方は幕後のそういう流れを描きたかったんで。
それはわかるんですけど。
でもまぁちょっとなんか体力テストのところとの兼ね合いを考えるとちょっとツッコミたいなっていう。
順位がいろいろと変や。
そう。っていうのが一つ。
なるほど。
二つ目が半齢半年のトドロキ。
さっきちょっと出ましたね。
今ではこのトドロキってメインキャラとして活躍してるじゃないですか。
ヒーロー名ショウとか。
右半身がお母さんから引き継いだ凍らせる力。
左半身がお父さんから引き継いだ燃やす力ということで。
個性をそもそも二つ持ってるっていう時点でかなりもうめちゃめちゃ強い家庭に生まれてるんですよね。
その二つの個性を掛け合わせるのにも実はいろいろ背景があって。
あまり喜んでるもんでもないんですけど。
結構いろいろ家族一番ドロドロしてるあそこそこ。
うん。複雑なことが描かれてるんですけど。
今でこそ当たり前のようにイケメンでメインキャラで描かれてるんですけど。
12:06
一番最初のビジュアルって覚えてます?
僕ほんまこれ聞いて読み返してこんなのやったっけなってなりましたけどね。
実は左側が半分、左半身が気持ち悪い殻みたいなんで覆われてて
目のところが遊戯王でいう人造人間サイコショッカーの目みたいになってるんですよ。
ターミネーターの赤い目みたいなやつね。
もうね、なんかちょっと気持ち悪いですよ正直言ったら。
でもこんだけいろんなキャラが出てきてる。
言ったらもういろんな姿でもいいんだよっていう漫画で気持ち悪い。
見た目気持ち悪いっていう発見だいぶやばいと思いますけどね。
いや他のやつ僕全然気にならないですけど。
だからこのトドロキのやつちょっとやっぱり気になるところがね。
で、別に気持ち悪いって言いたいわけじゃなくて
これ言いたいのはこれねいつの間にかその殻みたいなのがなくなってて
全く触れられてないんですよ。
たしかにね。
別にそれが能力の一部とかって感じでもなかったですもんね。
でもない。
で、そのもしかしたらどっかね。
なんか違う本とかで触れられてるのかもしれない。
僕は見つけてないんですけどメインストーリーでは触れられてなくて。
いつの間にかイケメンキャラになってるんですよその殻がなくなって。
で、殻みたいなのがなんていうかこう
氷みたいなのがついてるような見た目になってるんですけど
さっき最初言ったように右が凍らせる力で左が燃やす力なんですよ。
で左側が凍ってるって
いやみんな絶対最初勘違いしたと思うんですよ。
なるほどね。
左が凍らす力。
そうやったね。
うん。
実はその殻みたいなの剥がれた後
左側になんかちょっとこうやけどの跡がありますもんね。
そう。
そうなんかねお父さんから吹き付いたその左の力が
まあちょっときっかけでそういう怪我をしちゃうんですけど
いつの間にかなくなってて
それ隠してたんじゃないですかお殻で。
そうその説はあるんですよ。
だから左側を見られたくないから
左側を右側の力で凍らせるっていう。
うんうん。
いやでもなんか説明せいやって。
いやそれをなんか一時説明を求めるのはなんかちょっとあれじゃないですか
部粋じゃないですか。
違う違う違う。
だからそのための複製だと思ったんすよ。
なるほどね。
過去にこういうことがあったから。
説明してくれるってことね。
そう。
だから例えばね
ワンピースでルフィの胸のところに傷ができてるとなんかいつの間にか。
うんうんうん。
であれは絶対後で何かがどうやったからこういう傷がついたんだみたいな話をするためにあるわけじゃないですか。
はいはいはい。
そういうもんやと思うでしょ。
え?
いつの間にかないやん。
これからかもしんないです。
いやもう触れるタイミング多分ないと思う。
そういえばみたいな。
いやいや。
だってもう一通りそのショートのトドロキの葛藤みたいなところは描いたから。
15:00
確かにね。
もう多分描くタイミングがない。
あー。
これなんだね。
いつ描くつもりだったら。
設定仕様集とかで。
うん。
多分書いてある。
書いてるんでしょうねきっとね。
設定には多分ある。
多分ね。
でも他知らない。
カットされたんでしょうね編集に。
かもね。
いらなくないですかこれって言われたんでしょうね。
悲しい。
っていうのが2つ目です。
はい。
で3つ目が。
もうこれは前回もチロッとヒロアグガイで話しましたけど。
うんうん。
許されない男、幕号カツキ。
ハハハハハ。
デクのライバルね。
なんかつっかかりますよね。
いやつっかかってない。つっかかってない。
まあまあまあ。
でもねこやつはね。
うん。
許されない。
許されへんの?
許されない。
なんで?
もうね。
もうはっきり言いますよ。
はい。
典型的ないじめっ子ですもんね。
ハハハハハ。
本当に。
まあ確かにね。
うん。
デクのこととかずっといじめてましたもんね。
最低ですよ。
ハハハハハ。
だってね。
中学校もデクと幕号一緒やったんで。
なんかこう一緒に過ごすか教室で一緒のタイミングとかあるんですけど。
デクはデクのことを死ぬほど見下してるんですよ。
昔個性がなかったからね。
そう。
無個性だったデクを
もうただのイシコロだと思ってたって書いてありますからね。
ハハハハハ。
思ってたんやマジで。
そう。
で、ボロかすに言うんですよ。
無個性のお前が調子乗んな。
でね、デクがヒーローのこととかを書いてる大切なノートがあるんですよ。
あ、ありますね。
そう。中学時代にもそれを持ってて。
で、もう幕号はね。
それを平気で爆破します。
ハハハハハ。
結構ヤバいな。
思い返すと確かに結構ヤバいですね。
そう。
爆破して校舎の窓からピョン投げて
コインの池みたいなところに落ちちゃうんですよね。
はいはいはい。
デクが後で拾いに行って
それはお前のエサじゃないよって言って拾うっていう悲しいシーンがね。
めちゃくちゃ悲しい。
そう。
デクー。
でも自分がね、生地力を持ってるから
もう優越感にめっちゃ浸ってるんですよ。
それはもうはっきり描かれてます。
もうこいつらはすごくなくて俺はすごい。
うん。
だって他のクラスメイトの個性のことを
没個性って言うんですよ。
言うてましたね。
没。
言うてましたね。
英語のボンって書いてね。
最悪やなと。
ハハハハハ。
人を見下す発言がえぐいほどあった。
確かにね。
こいつほんまにヒーローになりたいんかなってずっと思ってましたからね。
前半はね、そういう描かれ方がしてるっていうのは
もちろん理解した上でなんですけど。
で、一番前半の方で
こいつこれあかんやろって発言があって
ショッピングモールで
合宿の前にみんなでショッピングモールに行って買い物するんですよね。
はいはいはい。
で、その時幕後はいません。
他のみんなで行って幕後はいなくて
で、その買い物中に
敵であるヴィランの
しがらきトムラとデクが遭遇するんですよね。
めっちゃ悪いやつとデクが遭遇して
デクが不意に人質に取られる形になる。
ちょっとでも騒いだら
もうわかってんなと。
他の人やっちゃうぞっていう。
18:00
ありましたね。
でもデクは何とか落ち着いた対応で
被害はなく
一応済むと、その場は。
で、その事件に対して
警察の人が
僕が捕まえられなくて
デクがすいませんって言った時に
いや君の冷静なおかげで
市民の平和が保たれた
って言ってくれるんですよね。
でもその後幕後がデクに会った時に
骨折してでも
殺しとけよって言うんですよね。
しがらきをね。
しがらきその敵キャラをね。
いやいやいや
お前なーって。
デクはね、もうあと少しのところで
自分の命が山石になったわけですからね。
あとちょっとでやられる。
しかもデクが騒いだら
周りの人が何十人も被害が出るっていうね。
そういったところで
デクは何とか我慢したのに
何?骨折してでも殺しとけよ。
ふざけんなよお前。
めっちゃ怒ってるのに朝から。
そりゃそうでしょ。
人の命をね
平和を守るのがね
ヒーローやって。
言うてんのにね。
それはなんやろ。
でもヒーローって結構
一口にヒーローって言っても
色々あるじゃないですか。
みんなが死なないのが一番いいっていうのと
今誰かたとえ死んだとしても
将来の犠牲を考えると
これからの犠牲を考えると
今絶対被害が出ても殺した方がいいみたいなと
そういう対比をしたいんじゃないですか。
でもね。
これに関してはね。
幕後とデクが憧れるヒーローは
一緒なわけですよ。
オールマイトね。
オールマイトっていうね。
もうすげーヒーロー。
オールマイトは
自分の届く範囲だったら
絶対に救うっていうヒーローなんですよ。
だから
そんな他に被害を出してでも
犠牲を出してでも
何かを成し遂げるっていうのは
絶対許さないヒーローなんですよ。
だから
すごい強い敵キャラと戦った時も
守らないといけない一般市民のために
自分の体を張って助けるわけですよ。
そんなヒーローに憧れてる幕後が
そんなこと言ってはいけない。
いやでも憧れてるからって
同じ思想を持たないといけないってことはないじゃないですか。
いやもう
同じ思想を持てないはず。
ほんまに?
スティーブ・ジョースに憧れてるからって
別にiPhone作りたいわけじゃないでしょ。
その人は。
もっと違うとして
あの人の考え方を生かして
でも違うことをして
俺のことをやりたい。
難しい話になってきた。
っていうことでしょ。きっと。
そうなんかな。
いやでもこれね。
リクの気持ちを考えてやってくださいよ。
相手の気持ちに立って考えると
大事なこと。
この発言はね、もう
こいつ許せん。
NG。
そうNG。
NGのGですよ。僕はもう。
爆語と。
爆語も。
これで何が一番納得いかなかったってね。
はいはいはい。
発言もあって
いやこいつアカンやろって思うわけですよ。
でもそれよりも納得いかなかったのが
第1回の人気投票の時点で
こいつサイな。
こんな発言しといて。
結構出てくるからね。
出てくるのはもちろんライバルやから多いんですけど
多分ね、第1回の人気投票の時点って
21:01
爆語ってまだそんなよく描かれてない。
そうですね。
もうめちゃめちゃトゲトゲしいやつ
暴れ回るやつみたいなんで描かれてて
なんなんこの人気って。
ちょっと許されない。
あのー
ナルトの人気投票で言うサスケと一緒ですけどね。
サスケはまあ分かりますけどね。
いやいやいやいや。
前半のサスケはまだ分かるけど。
前半のサスケはね、いい。
確かにいろいろなんか
散々人殺した人に迷惑かけたのに
なんかすいませんしたみたいな感じで
驚きで
なんかその時ナルトが偉いからみたいなね。
うん。
いやいいよサスケみたいな。
いや絶対周りの奴許してないやろみたいな。
そんなレベルも。
それに比べるとまだ
このデクと爆語の関係は
デクが許してる限りは大丈夫なんじゃないですか。
デクがめちゃくちゃ嫌がってたら
いや嫌がってた。嫌がってた。
嫌がってたよ。
でも嫌がってても
でもなんかデクはそれに反発することで成長してるわけじゃないですか。結構。
あー。
まあそれはね。
デクが反発できるようになったのは
個性を手に入れたから。
ホルマイトが個性手に入れたからね。
個性を手に入れてる中で絶対ずっといじめられるから。
確かに個性手に入れずに
この遊泳学園に入らずに
別の高校に行って爆語と別れてたら
あいつマジでクソ野郎だってずっと思ってるからね。
確かに。
僕も実は
中学校の時の同じクラスにいたやつで
めちゃくちゃ僕に肩パンしてくるやつ。
肩パンって今通じんのかな。
肩にパンしてくるんですよね。
あー通じんかもしれないな。
僕はわかります。
普通に痛いやつで。
首絞められたりとかもしたし。
理由もない。
理由もない。全然。
でも僕結構痛いの嫌いやから
割となみなめになるぐらいのことやられてたやつが
今実は某球団のピッチャーやってるんですけど
同級生がね。
某球団のピッチャーやってるんですけど
どんだけすごくなったとしても
どんだけみんなにすごいって言われてても
僕からしたら
いやあいつマジでクソ野郎だからなって思うんですけどね。
俺と一緒の感じになってた可能性ある?
あるあるある。
今デクはね。
突然手に入れたからそうなっただけ。
僕がそこで急に野球に目覚めて
いや俺が絶対あいつの球打たれるみたいになってたら
それはもういじめじゃなくて
美しいストーリーになったかもしれないけど
僕はデクになれなかったから
あいつマジでクソ野郎だなって
そう。
思うっていうね。
そういう感じじゃない?
だから許されない。
男。
確かに今僕自分の話をして
確かに俺許されへんなって思いますね。
そうそうそう。
で、今のね
今の幕府が人気があるのは分かります。
それは僕だって
いいやつになってきたなって思うんですけど
勝てて
最初の悪行を許していいわけではないと思うんですよ。
償って生きていかなければならない。
なんかちょっとみんな忘れすぎちゃうかな。
いやでも
さっきのトドロキの話もそうですけど
男子三日合わざれば
渇目してみよと
いう言葉があるじゃないですか。
変わるんですよ男は。
男は。
24:00
人はね。
なるほどね。
しかも高校っすよ高校。
高校か。
嫌だって。
めっちゃなんか前言ってたけど
絵画がミネタに当たりがきついんでしょ?
当たりきついっすよ。
いやミネタのやってることはまだ可愛いやもん。
嫌やっていう感情ぐらいですもんね。
実際だって
デク
身体的負荷
被害受けてますもんね。
まあまあ。
確かにね。
こいつは許さない。
これから償ってくれれば
ワンチャン
不可欠ですね。
不可欠。
再犯したらもうアウト。
もうアウト。
ぶち込むしかないもん。
そう。
ああ。
なるほど。
っていうね。
はい。
3つ目でございましたと。
はい。
で、まあこれ
3つとも
序盤の話なんで
うんうん。
やっぱ序盤って結構
漫画の中で
設定も構築しながらっていうところもあって
多分こう突っ込みたくなるポイントも
多いんだろうなっていうのは
それはね、分かります。
はいはいはい。
で、今回突っ込んだ話の中で
もしどっかで
その、それに対する考察とか
説明とかが載ってるところがあったら
教えてほしいな。
うん。
作者の人がどっかね
端っこでピピッと書いてたりするもん。
あるんすよね。
うん。
たぶん、えっとね
八百万の個性の設定の話とかは
最初発観された時若干ミスがあったりして
へー。
どっかの説明ページで書いてるんすよね。
なるほどね。
何だかな
有機物じゃないと作り出せないって書いてたけど
はいはいはいはい。
正しくは生物以外は作り出せる。
なるほどね。
無機物でも作り出せるみたいな
そんな形が
ことがあったんで
まあまあ多少そういうところで説明あるんだなと思うんで
ぜひ教えてもらいたいなと。
僕が見逃してたらごめんなさい。
まあ、とどろき君の
ね、体、体からがなくなったとかって
思春期だからだけで終わりますもんね。
へー。思春期だから。
第二次成長ですよ。
ははは。
ははは。
それちょっと雑やな。
ははは。
許せへん。
ないもんが出てきたり
あるもんがなくなったりするじゃないですか。
声変わりみたいな。
声変わり。
髪抜けると一緒ですよ多分。
成長ではないけどそれは。
ははは。
それは同感。
ははは。
そんな感じですよきっと。
そうかな。
はい。
ということで
はい。
今回は以上です。
漫画760はSpotifyやAppleのPodcast、YouTubeなどで公開されています。
はい。
好きな漫画語ってほしいポイントなどあれば
何でもコメントDMでください。
投げ線はいつでも受け付けてますのでよろしくお願いします。
今回は
何ですかね他に受け付けたいもの
コスチュームとか
ヒロアカのコスチューム
とか
僕向けのコスチュームちょっとなんか
僕もコスプレしたいなと思うんですけど
なんかあの
ヒゲ、メガネ、テンパーの
いい感じのキャラを教えてほしい。
おるかな。
っていう結構悩みどころなんですよね。
なるほどね。
募集しますか。
募集させてください。
僕らに
似合う
似合う
コスプレできそうなキャラ
いやちょっとやばい。
え?
それはちょっと僕ミネタになる可能性があってやばい。
27:01
いいんじゃないですか。
なる人でしょだって。
いやいやここまでみんなミネタディスっといて
ヨーヨーロスちゃんなる人でしょだって。
別のがいい
なんかいい感じの
いい感じのやつお願いします。
はい。
では今回は
はい。
このところで
また来週。
バイバイ。
バイバイ。
