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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者への転職を3回経て、現在は学習職に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、とあるハッシュタグ企画に乗ってお話をしていきます。
タイトルは、汗がめっちゃ出る、言うタイミングを失ったコンプレックス、というテーマで話をしていきます。
自分の最大のコンプレックスは、多感症なんですね。多感症って何かって言うと、多い汗の症状の症で多感症なんですけれども、
本来汗っていうのは、体温調節のために出るものだと思うんですけれども、それとは関係なく過剰に汗が出る症状ですね。
もちろん体温調節でも出るんですけども、それ以上に緊張とかでも出たりします。もちろん多くの方、緊張で汗は出ると思うんですけれども、
多感症の人はそれとは比じゃないくらい汗の量が多くなります。で、その部分的に症状が出るパターンもあれば、もう全身にその多感症の症状が出るっていうそれぞれの
特徴があるんですよね。例えば部分的に言うと手のひらとか足の裏とか脇とか額、顔とかですね。あと中には上半身
っていう方もいますね。で、自分は何かっていうと手足脇なんですよ。手足脇の三拍子が揃っちゃってるんですよね。
これ野球で走行手の三拍子が揃ってるっていうとめっちゃかっこいいんですけれども、多感症の手足脇の三拍子が揃ってるって
これめっちゃ最悪なんですよね。本当に日常生活に支障をきたすレベルですね。 例えば手であれば常に手のひら湿ってます。
ごくたまにサラッとしてるんですけれども、何か触れるとすぐ手のひら汗かいてきますね。
これ例えば仕事をしているとキーボードや電話の受話器普通にベタついてますね。 あと誰かに自分のものを触ってほしくないんですよね。
やっぱ湿ってるとベタついてる感じがするので嫌なんですよね。 あと逆に誰かのものを触らなきゃいけない場合、例えば後輩にパソコンの操作を教えるために
後輩のパソコンとかマウスを触るっていうシチュエーション、これ嫌なんですよね。 触りたくないんですよ。なんでかって触った後に水滴残るんで、これしたくないですね。
あと物の貸し借りもしたくないんですよ。 濡れてるし、例えば誰かに鉛筆を貸すっていうシチュエーションの時に手のひらがちょっと触れてしまう時って自分
ベタついてるんで嫌なんですよね。 あと握手を求められる、これ絶対したくないですね。
これも嫌です。 あと電話車の釣り革を触るも嫌ですね。
で、思春期で一番辛かったのが、やっぱ女子とデートした時に手を繋ぐシーン、これできなかったんですよね。
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そのシチュエーションを恐れるあまりに、自分デートは高校、大学入るまでできなかったです。
あと今で言うとスポーツサークルに入っていて、時たまバレーボールとかに参加して、特典を入れてチームの仲間でハイタッチをするシーン、これ参加したくないんですよね。
濡れてるんで。だから自分はどうするかというと、みんなが手のひらを広げてハイタッチしようとしているところを
自分は手の甲でタッチしたり、あるいは一人だけグータッチをしようとしたりして、なんか謎の空気が流れるっていう事象が生じます。
こんな感じで、やっぱ誰かのものに触れるっていうのが嫌なんですよね。
はい、以上です。以上じゃないな。あと脇もあるんですよ。脇は緊張だとえげつないぐらい汗かくんで、グレーのシャツは着れません。汗じみが目立つんで。
あとスウェット生地もダメですね。だからこういう運動ウェアとか、汗じみが目立たない白のシャツとか黒とかそういうものしか着たくないですね。
これ汗の量の凄さでいう事例があって、大学1年生の時のデートをした時の汗の量が一番凄かったんですよね。
思いっきり半端なく緊張していたので、汗の量、脇汗の量がとんでもなくて、当時は冬だったのでまあまあ厚着をしてたんですよ。
インナーシャツ、ニット、そしてその上にマウンテンパーカーって4枚着てたんですけれども、マウンテンパーカーまで貫通しました。汗が。
それぐらい緊張していたんですけれども、多感症の恐ろしさですね。あと最後足でいうと、基本靴下濡れてます。
どっか出かけるにしても仕事終わりにしても靴下脱ぐと大体もう濡れてますね。でこの状態で歩くと足跡つくんですよ。
自分の家だったらいいんですけれども、人様の家に上がるっていうのが本当に嫌なんですよね。
というのも、やっぱ足の裏の汗かいてるんで靴下濡れている。そうすると歩くと足跡がついてしまう。
これ気づかれると思うと本当に人の家に上がりたくないです。ただ職業上、仕事柄か、仕事柄、人の家に上がるんですよ。
宿に通っていただいている生徒のお家に上がることがあるんですけれども、この時どうするかというと靴下を直前で履き替えるんですよ。
だからもうそのお家に行くっていう日は必ず靴下を履いている靴下以外にもう一足持った上で出勤します。
で直前で履き替えてもうすでに濡れている靴下は袋に入れてバッグの奥底にしまうということをしますね。
こんな感じで普通の人では多分考えられないような苦労をしております。 今となっても慣れてしまったので治ればいいなぁと思うんですけれどもそんなに
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辛いっていう感じはないです。慣れちゃいましたね。 ただこれがなかったらいいよねっていう感じなんですけれども
今のところ根本的な治療法はないみたいで この身体と一生付き合っていくしかないかなっていうところですね
幸いですねオンライン上とかだと全く関係ないのでその点オンラインは自分にとってはものすごくありがたいなと思ってますね
オンラインを通していろんな方と知り合える出会える仲良くなれる そんな世界が来てくれて本当に良かったらと思ってます
何かしらの参考になれば世の中こんな人がいるんだなと思ってくれたら嬉しいです 最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください
