やりたいことリストの管理方法
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、片付けと時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしているチャンネルです。
先日、ストリートアカデミーの方でタスクシュート講座を開講したんですけども、
その時に、もう最後の方に出たご質問の内容がですね、
その後のレビューで、これが印象的だったというふうにいただいているんですね。
今日は、そのことを取り上げてみたいと思います。
詳しくは、リンクを貼っていますので、そちらを見に行っていただきたいなと思うんですけど、
内容はですね、いつかやりたいことの管理はどんなふうにしていますか?というご質問だったんですね。
いわゆるやりたいことリストみたいなものですね。
というのは、タスクシュートって1日だけの管理ツールなんですね。
ですので、他にはどんなふうに管理しているんですか?というご質問を必ずいただくんですね。
例えば、他にどんなふうにマンスリーの予定を管理しているんですか?というふうにご質問いただくこともありますし、
今回は、
いつかやりたいことリストみたいなものですね。
私がお答えしたのはですね、やりたいことリストというのを作っていないというふうにお答えしました。
いつかやりたいというのは、やりたいと思った時点で何かアクションを起こしますというふうにお答えをしました。
例えばですね、去年私は11月から12月にかけての1ヶ月間、
息子とフィリピンに行ったんですけど、その時もですね、すぐにアクションしたんですよ。
すぐに息子と海外に行くっていうことを調べ始めました。
その調べ始めた時点で、プロジェクトノートを作るんですね。
もしかすると、調べてみて息子が行かないって言ったらそのプロジェクトは終わりなんですけど、
行くって言ったので、そこからプロジェクト開始で、ルーチンタスクの中にそのプロジェクトが加わるっていう感じですね。
やりたいことリストの必要性の有無
ですので、例えばタスクシュートにその日何か調べ物をしたタスクが残りますよね。
フィリピンの親子留学について調べたっていうタスクが、その後にルーチンに変わります。
で、そのルーチンを実行する頻度なんですけど、これはその時によって違いますね。
毎日する必要がないものでも、とりあえず毎日にしといて、
で、やってもやらなくてもいいタスクとして扱って、その日削除することもありますし、ちょっとやることもあるっていう感じです。
運動を始めたいとか思ったら、もう次の日のタスクに加えます。
それが続きます。
それが続きます。
それが続きます。
それが続きます。
それが続きます。
それが続きます。
続くか続かないかは、また置いといて、とりあえずやりたいと思った時にやるっていう感じですね。
ですので、今すぐできないことであっても、例えば先ほど言いましたフィリピンの留学ですね。
それもすぐにはできないけど、何か調べるとか、誰かに聞く、誰かに質問するとかですね、そういったタスクが必ず何かあると思いますので、それをまずやるっていうことです。
長期に渡るんだったら、プロジェクトノートがいる。
そんな感じなので、もうやりたいことリストっていうのが、私の、以前は作ってたんですけど、もうなくなりました。
ワクワクするので、そういったことも以前はやってたんですけど、結構メンテナンスが大変なので、ただの思い出みたいになっちゃうんですよね。
あの時、私これをやりたかったんだ。
なーみたいに振り返って思う、なんか思い出になっちゃう感じになったので、もう私には必要ないかなという感じです。
はい、タスクシュートについて初めて聞いたという方はですね、概要欄の方にタスクシュート協会のページのURLを貼っていますので、ご覧になってみてください。
はい、ご興味を持っていただきましたら。
先ほどご紹介したストリートアカデミーの方で、初心者の方でもご受講いただける講座をやっていますので、そちらのリンクも覗いてみてください。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野久美でした。
ではまた。