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こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、片付けと時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしているチャンネルです。
今日は、タスクシュートの講座、ストリートアカデミーの講座ですね。
3名の方にお伝えしていきました。
今回、初めて満席をいただきまして、本当に嬉しかったです。
3名の方がいらっしゃると、質問が出たときに盛り上がる、盛り上がるというか、勝手に私が盛り上がっているだけなのかもしれないんですけど、
お互いの学びになるというのがすごくいいですよね。
マンツーマンでももちろん、ピンポイントにお答えができるので、もちろんそれはメリットはあるんですけども、
3名の方がいる、複数の方がいらっしゃると、
お互いの質問が、それ聞きたかったとか、自分が思っても見なかったけど、それ知りたい、知りたいと思ったりとか、
すごく学び合いになるので、いいですよね。
話しながら思ったんですけど、参加してくださった方で、
お一人の参加の方でも、後から質問集みたいなものが、質問と回答集みたいなのが、
あるといいかなって思ったので、それを3つ目の得点にしてもいいなって、今、しゃべりながら思いました。
こんな感じで、思いついたことをどんどん実行していくっていうのは、
私の最近のやり方というか、タスクシュートを使い始めてやっているような感じです。
やってみて失敗したら、やめればいいだけですので、誰も困らないと。
そんな、あんたこの前約束したでしょとかって怒る人が、
あんたこの前約束したでしょとかって怒る人が、あんたこの前約束したでしょとかって怒る人が、
やっぱりやめましたっていうのは、全然ありだと思うので、
そんな感じで最近はですね、どんどんチャレンジしていってます。
子育ての価値観
今日はですね、ちょっと雑談会というか、子育てのことをお話ししたいと思います。
子育てというか、今日スーパーマーケットに行って感じたことなんですけど、
よくレジのところに子供さんにどうぞって言って、
あめとか置いてあるスーパーマーケットあるじゃないですか。
珍しいのかな。私のよく行くところにはあるんですね。
それで、私いつもね、子供を買い物に連れて行くのはいいんだけど、
そこであめをもらうっていうのが、とても嫌だったんですよ。
なぜかというとですね、
あめをあんまり食べさせたくなかったんですよ。
こういうことを言うと、
それは毒を嫌だとかっていう人っていますけど、
あめはですね、極力子供には与えない方がいいって私は思っています。
砂糖の塊なので、食べてる間ってずっと歯が溶け続けているんですよね。
で、そのタイミング、
食べさせるタイミングもあるんですけど、
その後に溶けた歯を修復してくれるのが唾液なんですね。
で、だからその唾液をしっかり出させてあげて、
出させてあげる時間をちゃんと設ければいいんですけど、
その後にまた食事の時間があるとかですね、
そうなってしまうと、虫歯解凍マッシュぐらいになっちゃうんですよ。
そういうことを、私は子育てで、
とても大事なことっていうのは、自分の中で価値観としてあったので、
チョコレートとか飴玉とかは、あげないようにしてたんですよ。
で、そういった親を、さっきも言いましたけど、
口うるさいとかですね、細かいことにうるさい親みたいな、
毒親っぽく言われちゃったりするんですけど、
でも、私が大事にしたいことっていうのは、
しっかりと突き通そうと思ってですね、
ずっとそうやって育てています。
はい。
で、それのつながりなんですけど、
子供に自精神を育てさせるのって、
子供に教えること
すごく難しいなって思うんですよ。
一緒にスーパーに行って、
目の前においしそうな飴があるわけですよ。
で、スーパーのお姉さんが、
飴どうぞって親切に言って、
言ってくれるんですよ。
で、私の場合はですね、
いつも同じレジの人にあえてしていたので、
絶対その人の、そのレジに並ぶって決めてるんですよ。
だから、もういらないっていうのが分かってもらえてるから、
勧めてはくれなくなったっていうか、
その方はちゃんと分かっていてくれて、
勧めなくなったんですけど、
別のレジに行ってしまうと、
必ずお子さんに飴どうぞとかって言われるんですよね。
で、それを私が断ることになるんですよね。
で、だんだんとうちの3人のうち2人はですね、
自分で断ることができてたんですよ。
お母さんが見てるからっていうのもあると思うんですけど、
で、1人はですね、私が断るとめちゃくちゃ文句言ってたんですよね。
それもそれで、
で、なんかその当時はすごいなこの子って思ってたんですけど、
そんな感じで、
我慢するべきものを、
するべきものって言うとまたなんか語弊がありそうなんだけど、
とにかく我慢、
一応言いますけど、
我慢するべきものを、ことを我慢するっていう自精神ですね。
そういったものをつけさせようと思っても、
いろいろと邪魔が入ってしまって、
子育てって難しいなっていうふうに思いますね。
ゲームでもそうですよね。
ゲームの時間を決めていても、
次から次に誘いが来るんですよ。
やめられないような仕組みになってるわけですよ。
で、親もそこそこの知識がないと、
セーブポイントはどこに行ったらあるとか、
なんかそういうものを分かっていたりとか、
すぐにやめられない。
やめられるゲームなのか、やめられないゲームなのかで、
声かけの仕方が変わったりとか。
で、なかなかゲームって時間で区切れないっていうのは、
私もね、子供の時すごいゲームやってたので分かるから、
その辺はですね、時間じゃなくて、
このショーが終わったらねとか、
なんかそういう声かけはね、できていたんですけど、
ただ、次から次に新しいものが欲しくなる仕組みって、
っていうのは、すごいですよね。
仮面ライダーがもう、すごいひどい仕組みだなって思いますよ。
毎年毎年仮面ライダー変わっていって、
で、スーパー戦隊シリーズと、
あえて時期をずらしたんですよね。
何年か前に。
あれは商品を売るためなんですよね。
何月から何月とかっていうのはもう忘れたんですけど、
同じ時期にかぶらないように、
だから仮面ライダーはなんかベルトとか売れるでしょ。
それとスーパー戦隊の何かロボットかなんかが売れる時と、
かぶらないように時期をずらしたんですよね。
で、仮面ライダーは毎年毎年変わって、
で、クリスマス12月にプレゼントしたら、
もうなんか数ヶ月であっという間に、
仮面ライダー終わっちゃって、次のになっちゃうでしょ。
そしたらやっぱり次のが欲しいでしょ。
やっぱり次のが欲しいってなりますよね。
で、親は物を大切にすることを教えなければならないし、
子育ての葛藤
逆に私は生理習のアドバイザーなので、
不必要なものは手放すっていうことも教えないといけないし、
なんかもうね、本当子育てしにくいなって思います。
で、それでもですね、私長男20歳なんですけど、
自分の子育てこれで良かったって思うことがあって、
そうそう、これは前ももしかしたら話したかもしれないんですけど、
さっきお話しした虫歯の話ですね。
本当に口うるさく、完食の時間とかですね、
唾液の分泌をしっかりとさせる時間を取らないといけないっていうのが分かっていたので、
とにかく完食をですね、
食事と食事の間の一回っていうことを徹底してたんですよ。
で、完食させないというのも、
これもなんかね、ちょっとした楽しみっていうのが必要かなって思っていたので、
そこは、完食は設けるっていうふうに決めて、
ただ、おやつは一回っていうのをもうしつこく言ってたんですよ。
それでも何か誘惑があったときに、
例えばですね、
おばあちゃん家行ったとか、
そういうときに出してもらったりするでしょ。
で、出してもらったときに、
直前に胃で食べてたとかって言ったときに、
いや、これさっき食べたしなーって思いながら、
でもそういうときは、
ありがたくいただこうとか、
なんかもういろんなルールを決めないといけなくて、
で、そういうちょっと口うるさい歯についての子育てをしてたんですよね。
で、それとか、
食べるもの、
これはちょっと虫歯とは関係ないかもしれないんですけど、
加工肉、
ソーセージ、ウインナー、
ソーセージは食べるかな?
ウインナーとか、ベーコンとか、ハムとか、
そういったものも一切食べないとかですね、
結構食に関してはうるさかったんですよ。
関係ないんですけど、ちょっと脱線しました。
虫歯と子育て
で、とにかくですね、
私は口うるさい親だったんですよ。
でも、二十歳の息子がですね、
この前、初めて虫歯ができました。
で、歯医者さんに行って、
逆にね、褒められたそうなんですよ。
この唾液の分泌量で、
よくここまで虫歯なしで来れましたねって、
褒められたそうなんですよね。
そこには唾液の分泌量っていうのがあって、
それを最近、歯医者さんでは調べてくれたりするんですよ。
ガムを食べて、その後出てくる唾液を
ビーカーの中に出して、
で、その量を測るっていうのをするんですね。
そしたら、その息子はすごく少なかったらしいんですよ。
で、そういう人、唾液の分泌量が少ない人は、
虫歯のリスクが高くなるんですね。
だけど、ここまで、
虫歯ゼロで来られたっていうのはすごいですねって、
褒めてもらえたっていうことを、
私にちゃんと話してくれたんですよね。
で、お母さんのおかげとかいうのは、
言わなかったですけど、
褒められたよって言って、
言ってくれたのがすごいね、嬉しかったですね。
だから、その時は、たぶん子供はね、
なんでうちのお母さんは、
こんなにいろいろと口うるさいんだろうって、
思うと思うんですよ。
でも、大きくなった時に、
なんで親があそこまでうるさく言っていたのかっていうのが、
理解してもらえたらですね、
もうそれはね、私の子育て、
これでよかったんだなって思えた瞬間だったんですよね。
で、二十歳ですので、
それまですごく、これでいいのかなっていう、
葛藤ってあるわけじゃないですか。
でも、この瞬間に、
ああ、よかったって思えたっていうのは、
本当によかったなって思います。
で、同じように、さっきちょっと脱線しましたけど、
食べ物の習慣ですね、
おやつとかもですね、
加工食品とか、そういったものも、
我が家はそんなにガチガチに禁止しているっていうわけではないんですが、
必要な時は食べる。
ほどほどにゆるく保ちつつ、
大事にしたいところは大事にするみたいな感じで、
ゆるくはあるんですけども、
でも、しっかりと子供には伝えてきてよかったなっていう風に思っています。
はい、今日はそんな、
スーパーに行った時にふと、
昔のことを思い出して、
あっ、今日これを配信でお伝えしようかなって思って、
はい、収録しました。
はい、番組に関するご意見やご感想がありましたら、
ぜひお聞かせください。
専用のリクエストフォーム、ご用意しています。
それでは、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野久美でした。
ではまた。