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第2回のゲストは、夏川夏未さんです。
デザイナーとしても活躍されている夏川さんがプロになったきっかけ、将来についてお聞きしました。
では、第2回目のゲストに、夏川さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、まず簡単な自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
はい。出身が福岡出身で、もともとデザイン関係の学校を経て1回、静岡県でテレビ局でテロップを打つみたいな仕事をしてたんですけど、
その後にちょっと東京に出てきたかったっていうのもあって、演職活動をしてて、
それで去年、ちょうど1年くらい前から麻雀宅を作っている太陽技研っていう会社に勤めていて、今に至るっていう感じですね。
もともと、テレビ局に入られたきっかけとかあったりしたんですか。
正直結構就職があんまり決まらなくて、期採用みたいな感じで、たまたまテレビ局面白そうだなと思って入ったのがきっかけっていう感じですね。
そこから太陽技研さんに転職されたんですね。
そうですね。たまたま転職活動を始めたときに、太陽技研さんが募集してるよっていう記事を見かけて、それでタイミングよくっていう形で就職させていただきました。
そういった中で今、もともとデザインを勉強されてたということなんですけど、
先にデザインのお仕事をされるきっかけとかはあったりしたんですか。
そうですね。もともとは結構友達とかからデザインしてるのを知ってる子にロゴデザインとかを頼まれることが多くて、
それきっかけでだんだん普通の依頼を受注するサイトとかにも登録して、仕事的になるようにどんどん広げていったっていう形ですね。
作品を拝見してるとクリアファイルとか、いろいろ大会の商品用だったりデザインされてるかと思うんですけど、結構いろんなものを作られてると思うんですけど。
頼まれて相談されたらちょっとやってみようかなっていう感じで、実際もともとサインの、今サインを書く仕事とかもしてるんですけど、
サインを考える仕事っていうのはもともとしてなくて、それもプロの方からサインとかって作れますかっていうふうにお願いをされて、
そこで相談しながらやってサインを作るっていう仕事もやるようになっていったみたいな感じです。
すごいですね。僕が全くデザインとかができないので、素直に国語になって思いました。
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ありがとうございます。
そうするとデザイン系のことが趣味だったりするんですか?
そうですね、結構趣味もデザイン関係のことによってたり、あとはそうですね、一番はアニメを見るのがめちゃくちゃ好きで、
結構マイクル10本以上とか見てたりするんですけど。
すごいですね。なんかおすすめあったりしますか?
おすすめですか?今やってるやつとかだと、ぼっちザロックっていうやつがおすすめです。
見てみます。デザイナーとかあとは、麻雀卓を製造されている会社にお勤めになった中で、
麻雀プロになられたきっかけなどはいつからなろうと決められてとかはあったりしたんですか?
そうですね、静岡にいた頃に静岡県内に連名公式ルールっていう競技麻雀の公式ルールが打てるお店があって、
そこに行ったことがきっかけで競技麻雀っていうのに触れるようになって、
ちょうど今の会社に就職が決まったぐらいに、より麻雀を通した活動だったり、
もっと麻雀を広げていきたいなと思ったので、そこでプロ試験を受けたいなと思うようになりました。
もともと麻雀は静岡時代から始められたんですか?
麻雀自体はもう10年くらいやってて、高校生の頃からやってるんですけど、
もともと高校の時に入ってた部活がパソコン部だったんですけど、
部活に入ったら部室で麻雀をやってるような部活で、
それで麻雀を自然と覚えていったみたいな感じで、ずっと続けています。
なるほど。麻雀って高校生から始められる方って周りには結構多かったりするんですか?
そうですね。私の周りはその部活の子たちが結構やってたっていうのもあるんですけど、
他だとあんまり聞かないですね。友達以外とかでは。
そうですね。僕も大学から始めたので、なんとなく大学生が多いのかなという印象が入りました。
そうですよね。結構大学生がすごい。わかります。
そんな夏川さんが今、いろいろデザイナーとか両立して麻雀プロもされていると思うんですけど、
この先目指される未来というか、麻雀プロとしてもデザイナーとしても、
あとはお仕事関係にしてもいいんですけど、何か将来的にやってみたいこととか、
目指されていることを最後にお聞きしたいです。
はい。今の会社に入った時からずっと考えているのが、会社の強みっていうのを活かして、
小学生から高校生向けの麻雀普及活動だったり、麻雀大会っていうのを行ってみたいなと思っています。
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っていうのもやっぱり高校生までだと麻雀展覧に入れないので、
麻雀を打つ機会を提供できるようになったらいいなっていうのは考えていて、
あとは麻雀を広めたり、自分のデザインの仕事を広げていくために、
まずは自分を、例えば大井孝晴さんとかすごい有名でいろんなYouTuberの方との関わりがあって、
それだけで麻雀って知ってもらえていると思うんですけど、
そういうふうに自分がまずは有名な人間になって、いろいろ麻雀を広げていけるようにできたらいいなと思っています。
最近Mリーグとかの影響ですごい、小学生ぐらいの子どもも麻雀を人気が出てきたというか増えてますよね。
そうですね。であったり、結構街中でもMリーグ見てる人をすごい見かける頻度が増えたなと思っていて、
広がっているなと思いますね。
確かに。すごい麻雀業界を盛り上げてくださるような素敵な将来像だなと思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。