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2022-12-22 10:15

憧れとなるプロを目指して -山本惣一朗さん

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記念すべき第一回めのゲストは山本惣一朗さんです。

大学院生と麻雀プロの二足の草鞋を履きながら、youtubeも開設された山本さんにインタビューさせていただきました。


Twitter:  https://twitter.com/hinakeyavaren

Youtube: https://www.youtube.com/@user-hc5ob4ds5r



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記念すべき第一回目のゲストは、山本惣一朗さんです。
大学院生と麻雀プロの二足のわらじを履きながら、
YouTubeも開設された山本さんにインタビューさせていただきました。
第一回目のゲストに、山本さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まず、簡単な自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
はい、かしこまりました。
名前は、山本惣一朗と申します。
年齢が今年24歳で、現在大学院に通っていて、学生をしながら麻雀プロを行っています。
出身は、長崎県出身です。お願いします。
お願いします。
大学院に通学されているということで、
麻雀プロと大学院に通われているのって両立できるものなんですか?
そうですね。麻雀プロとしての活動が基本的に土日というか、休日にあるので、
平日は大学院の方で学生としての役目をして、土日に麻雀プロとして活動するみたいな感じなので、
意外と両立というか、2つともできますね。
平日に大学院で勉強されていて、休日に麻雀プロとしての活動をされているんですね。
そうですね。そんなような話になります。
山本さんはYouTubeもされているということで、なぜ始められたとかもお聞きできたらなと思っています。
そうですね。YouTubeはだいたい半年前、まだ半年経ってないぐらいなんですけど、
結構僕の友達とかでも、麻雀はまだ知らないっていう友達が結構多くて、
例えばですけど、もともとの友達が麻雀プロとして麻雀のYouTubeを始めたらしいぞってなったら、
そこで興味持って、もしかしたら麻雀に興味を持ってくれるかなと思ったのと、
YouTubeって結構アルゴリズムっていうのが結構複雑で、
全く関係ない人にもいきなりポーンって僕の動画が表示されたりとかして、
そこで巡り巡ってその人が麻雀とかに興味持ってくれたらなと思ったのと、
あと一番の理由が麻雀プロとして自分を知ってもらうことが一番の理由で、
結構麻雀プロって言っても多分全国に2000人3000人ぐらい今いらっしゃるんですけど、
他の人との違いというか、どこで差をつけるかって言ったら自分で発信して、
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まずとにかく知られることで、知られないと話にならないみたいな感じで思ってたので、
始めましたね。
実際YouTubeをされている中で反響とかあったりしましたか?
そうですね、例えばジャンソーとかに行って、
僕は全くお会いしたことないというか、
初めましての方とかでもYouTubeで見てますとか言ってくださったりとかした時は感動しました。
そういう時はYouTubeやっててよかったなと思いましたね。
ありがとうございます。大学院ではちなみに何を勉強されているんですか?
大学院では麻雀とは全く別のことなんですけど、
海のマイクロプラスチックのゴミをどうやったら減らせるかという研究を行っています。
理系なんですね、理系なんですか?
そうですね、理系ですね。
話ちょっと脱線しちゃいますけど、
麻雀って理系と文系で言うと、どっちの方が強くなりやすいとかあったりするんですかね?
そうですね、僕個人の感想ですけど、やっぱり理系の方が北市慶さんとかそういうのが好きな方とか得意な方は結構理系に多いイメージがあって、
麻雀の方が麻雀にうまく自分の強みを生かせそうなイメージがありますね。
山本さんがなかなか麻雀プロを目指そうっていうのは珍しい選択肢だと思うんですが、
目指されたきっかけは何かあったんでしょうか?
そうですね、まずきっかけとしては僕が麻雀を覚えたのが大学生の2年生の時だったので、
プロになったのが4年生から大学院の1年生になるくらいだったので、
大体2年半くらいで麻雀プロになったんですけど、目指したきっかけとしては、
当然初めて1年とか2年の時は全然そういう麻雀プロになろうっていうのは全然意識してなかったんですけど、
意識し始めたのがやっぱり5年生で就活していく中で将来について考える時間が結構多くなると思うんですけど、
その時にちょっとこのまま人生生きていったら全然悪いことではないと思うんですけど、
普通に働いて結婚して普通の生活を送っていくのかなって思った時に、
どっちかっていうと自分のやってみたいことっていうか、
あんまり他の人とは違う選択肢の人生を送ってみたいなって思ったのがきっかけですかね。
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あと麻雀プロになったきっかけ、もう一つがやっぱりもっと強い人と戦いたいって思ったからですかね。
実際プロになられてみて、どうですか?
そうですね、やっぱり入った時はやっぱり結構そんなに、僕基本結構ネット麻雀をしているんですけど、
ネット麻雀の方が結構レベル高いってその時は思って入ったんですよね。
ネット麻雀でその10年間ぐらいずっと魔法オタクっていう天方なんですけど、
レベルの高いフィールドで戦っているアマチュアの人の方が強いんじゃないかなと思って、
麻雀プロ、弱いではないですけどそこまで強いわけではないと思って入ったんですけど、
実際入ってみるとやっぱり全然自分よりも知識だったり強さだったりは違いましたね。
結構上でしたね、自分が思っていたよりは。楽しいですね、リーグ戦だったりタイトル戦がですね。
YouTubeの方でご自身で施設リーグも今されていると思うんですけど、そちらについても少しお聞きしてもいいですか。
もともと自分でリーグを作ろうと思ったきっかけは何かあったりしたんですか。
そうですね、僕長崎に住んでるんですけど、やっぱり都市圏、例えば東京だったり大阪だったり、
身近なところだと福岡だったりに比べたらやっぱり人口は少ないんですよね、麻雀の。
麻雀の人口が少ないので、ジャンソーに集まって一緒に勉強会というかセットをするという機会がなかなかなくて、
僕の先輩の麻雀プロの方たちが結構福岡に住んでるんですけど、そういった方たちはやっぱり実際に福岡でみんなで集まってできるんですけど、
僕が長崎に住んでるのでなかなかそういった機会がなくて、このままだとやっぱり差がどんどん開いちゃうなと思ったので、
天保の方で家でもオンラインでできる環境を作って、そういう勉強会の機会というのを作ろうと思ったのがきっかけですね。
素晴らしい取り組みだなと思います。
ありがとうございます。もう一個付け加えていいですか。
天保でやろうと思ったのは、天保ってパイプが、ネット麻雀でパイプが残るんですよね。
残ることによって自分の手配も見返せるし、相手の手配も見返せるし、それを配信することによって麻雀プロの先輩の方たちが
ここはこうした方がいいんじゃないかなとかアドバイスとかをリアルタイムでくれたりというのが。
YouTubeを見てくださった先輩方にアドバイスいただけるというのも一つ大きなところだったんですね。
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ありがとうございます。
そんな山本さんが将来的にはどういったプロになっていきたいとか、最後にお聞かせいただければなと思います。
将来的には、僕がプロになって今年で2年目なんですけど、
1年目とかに比べたらYouTubeも始めたり、施設リーグも作ったりで活動的にはできているとは思うんですけど、
やっぱりまだまだ無名な方なので、もっと知ってもらって、一番の目標は僕のことを憧れって言ってくれる。
僕が憧れの麻雀プロは山本総一郎さんですって言われるような麻雀プロを目指したいですね。
あとは麻雀だけじゃなくて、人間的にも好かれるような麻雀プロになれたらなって思ってます。
ありがとうございます。
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