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2023-01-13 09:29

学校の先生から麻雀プロへ 目指す未来とは? -小野遼介さん

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第4回のゲストは小野遼介さんです。

学校の先生から麻雀プロに転向された小野さんにその経緯や目指される先についてお聞きしました。


Twitter: https://twitter.com/tama_19_ono

Youtube: https://www.youtube.com/@user-eu6pz6sf3e

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今回のゲストは、小野遼介さんです。
小野からプロにならないとは思ったのに、
小野経緯や麻雀未来について発掘しました。
第4回目のゲストに、小野遼介さんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
日本プロ麻雀協会19期後期入会、現在3年目の小野遼介といいます。
よろしくお願いします。
普段、小野さんは麻雀プロ以外に何かされているんですか?
平日・昼間は麻雀用具の佐々木っていう会社で、麻雀卓の修理だったり、
自分は今メインは健康麻雀教室の責任者みたいなことをやらせていただいているんですけど、
それをやりながら、あと平日、月に5日から10日間ぐらい、
浅草橋の健やか麻雀新時代っていうお店で働かせてもらってます。
YouTube配信もされているということで、そちらについて。
そうですね、YouTubeもやってます。
もともと小野さんを僕がご連絡させていただいたきっかけが、
僕がジャンタマをしているときに、到達させていただいたというご縁があって。
はい、ちょっとびっくりしました。
ありがとうございます。
僕もまさか初めてプロの方と到達したので。
なんと。
すごく嬉しくて、即座にTwitterを応援させていただきました。
ありがとうございます。
普段はジャンタマとあとジャンシティですかね、の配信をされていますか。
そうですね、配信はYouTubeの方でジャンタマをメインにしていて、
あとジャンシティっていうのが、自分の所属する日本プロ麻雀協会と、
RMUさんが公認のアプリなので、それもちょくちょく参戦させてもらってますね。
もともとYouTubeを始められたきっかけは何かあったりしたんですか。
もともとは、個人で最初やったときはジャンシティであったり、
協会のタイトル戦とかがインターネット上で行われるっていうことがあったので、
そういうの配信してみたら面白いなと思ったんですけど、
個人じゃ一回伸び悩んで。
その時に最高位戦に所属している成田裕和プロっていう仲良くさせてもらっている人が、
一緒にYouTubeやりませんかというふうに声をかけていただいて、
そこから意気投合して今麻雀成田マヤっていうチャンネルをやっている形ですね。
なるほど。どうですか、YouTube配信をされてみて。
いやめちゃくちゃ楽しいですね。
やっぱり今回のジャンタマで一緒に打っていただいた方がフォローしていただいたりとか、
あと登録者50人ごとに友人戦っていうのをやったりしているんですけど、
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そういうのに来ていただいたりとか、
あともう全然麻雀関係ない動画の編集とかもしてるんで、
やりたいこと全部やれてて楽しいですね。
第1回目のゲストに山本さんもYouTubeされているということで、
やっぱり結構YouTubeされている方すごい麻雀を楽しまれている方多いなかなっていう印象ですね。
そうですね、やっぱり好きなことなので麻雀が、
それに関わることでじゃあもっと楽しめることなんかないかなっていう時に、
機材さえあればあとはもう自分のスキルを磨いていけばどんどんいろいろできると思っているので、
なんかもう本当楽しくあれやってみようとか思いながらいろいろ企画もやりますね。
あともう1点僕がお聞きしたかったことがありまして、
もともと学校の先生をされていた。
はい、そうです。
ということでそこからの変遷というかお聞きできたらなと。
そうですね、もともと大学を卒業するときに、
学校の先生になろうか麻雀プロになろうか、
10年ぐらい前なんですけど考えてたことがあって、
当時自分が麻雀を覚えてからより深くやろうって思ったのが、
ルールスターズさんっていう麻雀オフ会があって、
自分の教会の先輩の宮崎和樹プロが主催している会なんですけど、
その宮崎プロがタイトル戦の決勝に残った時があって、
それ見に行った時に、当時って放送じゃなくて会場で周り人に囲まれながら決勝やってたんですよ。
それ見に行った時にもうなんかこんだけの人に見られながら打つ麻雀ってどうなんだろうって、
めちゃくちゃ楽しそうだなって思って、
それで麻雀プロもやりたいし、でももともと学校の先生っていうものに対しての憧れがあった人間なので、
どっちやろうかなっていう時に、まあ教員の方かなっていう風に、
で最初学校の先生になりましたね。
なるほど、その後にやっぱりこう麻雀への熱が溢れてって感じですかね。
そうですね、はい、あとまあ教員になった時にもやりたかったことで、
学校に麻雀部作りたかったんですよ。
漫画でよくちょっと前のサキとか、あれ読んで、そういう世界があっても面白いなと思って、
自分は小学校と中学校で勤務していたんですけど、
まあ小学校のクラブで、ゲームクラブみたいなところで麻雀できないかなと思ったり、
あと中学校で麻雀部作れないかなと思ってちょっとやってはみたんですけど、
なかなか厳しかったですね。
麻雀って今でこそMリーグができて、いろんな人に見られるっていうものになりましたけど、
当時自分の大学生の友達とかにもあんまり麻雀やる人がいなかったので、
麻雀が今すごい明るいものになってきてるなっていうのはちょっとやってて嬉しいですね。
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このさんがもともと、麻雀をもともと知るきっかけなどお聞きできたらと思います。
麻雀初めて触れたのは中学校2年生から3年生なんですけど、
よく高校行くための内進展ってあるじゃないですか、
あれをちょっとでも印象を良くするためにボランティア活動をしようと思って、
地域のいわゆる老人ホーム、そういう施設にお邪魔して、
その中でおじいちゃんおばあちゃんが真ん中で麻雀やってたんですよ、手紙で。
初めてそれを見たときに、なんだろう知らないゲームってやっぱり興味湧くじゃないですか。
特にそのぐらいの時なんて。
それで面白そうだなと思っておじいちゃんおばあちゃんにいろいろ混ぜてもらって教えてもらったのが一番最初のきっかけですね。
そこから佐紀を呼んだり、あとはニンテンドーDSで麻雀ファイトクラブのゲームがあって、
それをやったりしているうちに、大学生になってサークルの先輩に麻雀できるやついないかって言われたときに、
手を挙げてからはもうのめり込みましたね。
やっぱり大学から熱中する人って多いですよね。
そうですね、それまでやっぱり自分でゲームとかでしかやったことがなかったので、
当時パソコンでフラッシュ麻雀とかもありましたけど、
ほんとそんなのしかやってなかったのが、人としかもリアルで打つっていうのはやっぱり違うじゃないですか、ゲームとは。
それでより楽しくなってはまったっていうのがきっかけですね。
今過去のことをお聞きしたんですけど、
ここからは将来的にどのようなプロになっていきたいかというところをお聞きできたらと思います。
そうですね、まずはやっぱり自分がどんどん知ってもらう、覚えてもらうプロになるっていうのが一番根底にはあって、
YouTubeの活動とかでもいろんな人に見てもらって知ってもらいたいですし、
その知ってもらう、見てもらうためにやっぱり自分がより結果を残していく必要があると思っているので、
リーグ戦だったりタイトル戦も積極的に出て、まず結果を残すっていうことが一つ。
それで知ってもらった上で、学校に麻雀部作りたいんですよ、どうしても。
当時、教員時代に麻雀部作りたいなって、学校内だけじゃなくて、
じゃあそれってどこに相談したらいいんだろうが分からなくて、
っていう人って多分、この教員の中でそういうことをやろうとしている人の中にもいると思うんですよね。
そこの橋渡し役じゃないですけど、
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もしそういう活動を、子供に麻雀をより楽しんでもらう、麻雀部を作るっていうのをやりたいがために、
今の会社にも入ったようなものなので、とにかく麻雀がいろんな世代の人に、
今でいうと特に子供の世代の子らに麻雀も触れてもらえるような機会を作るのが自分の大きな目標の一つですね。
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