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  2. スタートアップ経営の醍醐味と..
2023-01-01 55:22

スタートアップ経営の醍醐味とは?Junki Nakagawa さんゲスト回

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ジザイエ代表取締役 CEO の中川純希さんをゲストにお迎えして、経営の話、社会実装の話、カルチャーや情報収集のアンテナの張り方について話しました。   Twitter: @zunkizzz bizSPA! インタビュー記事 Wantedly インタビュー記事
00:01
スピーカー 1
はい、始まりました。はい、皆さんこんばんは。今日はですね、またスペシャルなゲストがいます。
僕のリクルート、新卒時代に入った会社の同期で、それ以来、副業先とか、あとはちょいちょいね、友人としていろいろビジネスの話をしたり、キャッチアップをしたりしている友達なんですけど、
中川純輝くんです。どうぞ。よろしくお願いします。中川純輝です。よろしくお願いします。
リスナーの方に軽く、僕はもう、どんな人で何をしてきて、今何してるかを知ってるんですけど、リスナーの方に軽く自己紹介と、今はどんなことをしていて、話してもらっていいですか?
スピーカー 2
分かりました。
KJとはリクルートの同期で、
2015年に入社して、僕はリクルートに3年半ぐらいいました。
KJは多分割とすぐに入ってたと思うんだけど、そんな感じでやっていて、3年半で退職した後は、リクルート時代に実はやっていた事業と似たような事業で、ほぼ同じチームで起業しました。
起業したアプリはC2Cのアプリだったんですけど、
その後に、
ちょうどそのC2Cのアプリの会社が、ある程度目処が立ったところで、東京大学の稲見研究室、先端科学技術研究センターっていうところにある稲見研究室の国のプロジェクト、大型の国のプロジェクトがあるんですけど、そこに関わり始め、割とそこではPMみたいなことをやってました。
そのPMとして、そういったプロジェクトに関わりつつ、研究者の方とか、いろんな研究シーズっていうんですけど、そこに関わり始め、割とそこではPMみたいなことをやってました。
そのPMとして、そういったプロジェクトに関わりつつ、研究者の方とか、いろんな研究シーズっていうんですけど、研究の種みたいなのを発掘しながら、それを社会実装っていって、いろんな企業と連携したりとか、産学連携とかってよく言われる言葉で表現されるんですけど、そういったことをやりつつ進めてきました。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
大学とか国のプロジェクトの中だと、だけではできないことが結構あるので、それをスタートアップみたいな形にして、より加速していきたいなと思っています。
VRARとかそういったものを使って 社会をより良くしていくような技術がたくさんあるので
03:00
スピーカー 2
比較的そういった意味では技術的な信用性もあって
かつリクルートで新規事業のビジネス的なところも活かしつつ
今スタートアップをやっていこうとしている
というか立ち上げているという形になるよ
ありがとうございます
スピーカー 1
基本的には現場で経営の第一線をいろいろゴリゴリやってきた感じなのね
スピーカー 2
そうですね もうリクルート時代から新規事業の部署にいきなり配属してもらって
かなり泥臭い新規事業のところから01から01をずっとやってきて
01してそろそろ0110ぐらいで100やろうかなっていうタイミングで
また01に戻って自分たちでやり始めて
それも0110ぐらいでそれ次100かなみたいな時にまたやめて01を作る
結果的に01ばっかり
スピーカー 1
本当に01なんですね
泥臭いフェイスをひたすら
スピーカー 2
泥臭いフェイスを全然日の目は見てないですけど
スピーカー 1
起業してやっていくぞみたいなのも当時僕らが新卒で出会った時から言ってたもんね
スピーカー 2
そうそう 当時研修で 実はKJと研修の時にすごくなんか良くなって
研修でもう一人ヌルポっていう3人ですごく KJとヌルポと僕で3人で
よく新規事業コンテストでリクルートして
新卒でも応募できたりするんで研修中に生意気に応募したりしてたんだけど
あとはいろんなその会社の役員の人に話聞きに行ったりしたよね
なんかそういうことをなんかKJが結構アクティブにそうやってアポ取ってくれたりして話聞きに行きつつ
なんかやってましたね
それを会社のその研修の中の一環としてって感じですか
いやいやもう研修には組み込まれてないですよ
だから勝手にやってたらって思うんですよ
勝手に名刺を使って
勝手にまあ応募資格に出てくるんですけどね
勝手に名刺を使って 勝手にまあ応募資格に出てくるんですよ
スピーカー 2
新卒ダメって書いてないから一生ぐらいのノリでやってました
スピーカー 1
新卒チケットをね使いまくってたよね
スピーカー 2
会うときはね
使いまくってやってましたね
スピーカー 1
すごい勉強になったよね
ネットワークとかもあったし
スピーカー 2
そうそういい会社だよねやっぱりね
ああいう感じでちゃんと新卒でも大人として扱ってくれるというか
スピーカー 1
本当に他のね子会社の人たちにも会いに行ったりしたし
自分たちでなんかアイデア練ったりある
すごいいい経験だったよね
そう
でさっきチラッとぬるぽって出てきたけど
ぬるぽくんは今自在への会社の
スピーカー 2
そうです共同創業者ですね
スピーカー 1
共同創業者ですね
スピーカー 2
共同経営者みたいな感じでやってます
なんでぬるぽなんですかちなみに
経営者へのご詳しい
スピーカー 1
多分だけどぬるぽインターから来てるんじゃないですか
スピーカー 2
ぬるぽインターから来てる
スピーカー 1
うん
そう
スピーカー 2
ぬるぽと経営者はもともとインターン
学生時代のインターンで一緒で
はいはい
そこでの確かインターンの中での宇宙はネタみたいなので
06:04
スピーカー 2
あだ名がないからぬるぽいんだみたいな話になったと聞いてますけど
スピーカー 1
あだ名がぬるだった
スピーカー 2
一回しました
スピーカー 1
ナードらしいいいニックネームとってたよね
スピーカー 2
いいですね
分かりやすいです
スピーカー 1
本名オタクンだから
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
じゃあ今のやってる会社の事業内容とか
あとメンバー体制とか
そこら辺も詳しく教えてもらってもいいかな
スピーカー 2
はい
今自在へという会社
さっき言ったように
いなみ研究室の研究シリーズを
社会に実装するみたいなところから始まったんですけど
とはいえ結構
どうしても大学でやってる研究と
社会で受け入れられるビジネスって
結構隔たりがあるというか
まだまだ乗り越えなきゃいけないハードルがたくさんあるので
そうなんですよね
なので
今は割と乗り越えやすいところからやっていってるようなイメージです
それがリアルタイムの映像伝送技術をベースにした
遠隔就労サービスっていうのかな
そういったものを立ち上げてやってます
結構大手の会社さんと
かなり連携する業務提携というか
連携しながら
必要に応じてプロジェクト化して
何とかの遠隔操作とか
何とかの遠隔現場化みたいなことを
いろんな会社さんと複数とやってるっていう感じになります
スピーカー 1
リアルタイムの遠隔操作とか
すごい社会インフラ作っていく上で
スピーカー 2
需要があるところだもんね
スピーカー 1
具体的にはね
例えば検機のリモートコントロールとかさ
そういったところにニュースケースとしては
考えてるわけだもんね
スピーカー 2
そうですね
検機の遠隔操作みたいなのも結構最近
ニュースよく見ると出てたりすると思いますし
例えば自動車は結構自動運転っていうのが
よく言われてますけど
例えばバスとかトラックとかになってくると
意外と遠隔操作の方がいいかもね
っていう話はあったりとか
スピーカー 1
そうなんだね
運転してる画面を見ながら
スピーカー 2
カメラから動画を使って運転する
そうですね
マリカーみたいな
マリカーみたいな
でも実際にそれが
リアルな
その世界で動いてるみたいなイメージですか
スピーカー 1
すごい面白いな
そういった遠隔操作をする人の採用のジョブロールとか
スピーカー 2
マリオカートが得意な人みたいな感じになるんですかね
マリオカートって僕すごい苦手なんですけど
スピーカー 1
全然勝てない
苦手だった
スピーカー 2
苦手意識があって
めっちゃ上手い人めっちゃ上手いじゃないですか
僕なんかいつも落ちて拾われる側だったんですけど
そうそう
だから僕自身があんまマリカー得意じゃないから
マリカー得意な人ができるだけだと
09:02
スピーカー 2
やっぱり足りないなと思っていて
だからそこの操作性って
マリカーって結構ゲーム要素をあえて入れるために
難しくしてる部分もあると思うんですよね
その技能を習得して上手くなっていくみたいな
そのゲーム要素はあった方がいいっていう話もあるし
なければもっとその方が広がるって話もあると思っていて
ある程度上手くなる要素がないと面白くなくて
モチベーションが続かなくて
上手くなるような
みたいなのもあれば
意外と難しすぎてやっぱりその方が広がらないっていうのが
そこの両立みたいなところをちょっと考えながらやってたりをしてます
スピーカー 1
本当になんかプロダクト作って上っけで
そのモチベーション設計をどうしていくかみたいな話で
ゲーム理論をどう入れていくかとか
なんかそこら辺の話になってくるってことですね
スピーカー 2
そうその辺の話も今すぐできるわけじゃないけど
おそらく今後そういったところも考慮しながらやっていく必要があるから
スピーカー 1
結構その01でプロダクト作っていくと
本当にいろんな知識が幅広く求められる感じだけど
そこら辺のそのエキサイティングなところが
順次は好きなのかね
ずっと01
スピーカー 2
好き
スピーカー 1
プロダクトも結構考えることも好きだもんね
スピーカー 2
そうですね
なんていうのかな
そうですねプロダクト考えるのも好きだし
結構情報収集が好きだったりするんですよ
僕自身は
スピーカー 1
情報収集が
スピーカー 2
でなんかいろんなこう
情報を常にこういろんな世の中のサービスとか調べて
結構常にこう自分の中でストックするのが好きで
なんかなのでなんか例えばいろんなその会社のサービスとかを
例えば上場直前とかって黙々見書とかいろいろ出るじゃないですか
ああいうのとかを見て
なんかこういうサービスはこういうビジネスモデルで
ここがなんかキーになりそうだみたいなのを
結構その自分の中でこう考えを巡らしてやるってのが結構好きで
だから自分のその
ビジネスとかにおいてもやっぱりそれをやっちゃうし
いろんなこうデザインパッドっていうサービスにも使おうとしますけど
そのデザインパッドっていうサービスをいろんなお客さんにこう説明しに行くと
やっぱり刺さるとか刺さらないとかあったりとか
全然刺さんないこともあるんですよ
ワードとしてというかキーワードとして
こっちは分かってるつもりを言ってるんだけど全然刺さらない
逆にめちゃくちゃ刺さるワードがあったりして
なんかそういうのをこう明らかにしながら
じゃあこっちをよりこう伸ばしていこうかとか
なんかそういうことをこう言ってるんですよ
考えたりするのがそもそも好きなのかもしれないですよね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
いいよどうぞ
いいですかすいません
そして01の部分結構やられてかかって
どういうふうにその何ですかね
事業のアイディアっていうのを思いつくんですかね
どういうのがきっかけになることが多いですかっていうのが気になりました
結構自分が欲しいものを作るのが僕は多いです
はい
なんか全く自分が使えない
なんか全く自分が使えない
スピーカー 2
なんか全く自分が使えない
なんか全く自分が使えない
スピーカー 2
使わないなとか
自分が全く使ってるイメージがわからないものはあんまり得意じゃなくて
自分が使うことを考えたときに
12:03
スピーカー 2
こういう今既存にあるサービスでは解決できない課題とか
なんか捉えきれないようなニーズっていうのが
捉えきれるんじゃないかなみたいなところから
最初着想することが多いですかね
それが一番ニーズとしては分かりやすいというか
自分が欲しいというところ
分かりやすい
そうですね
じゃないとなかなか自信を持って出せないな
そうです
スピーカー 1
自在パッドの話を刺さる人と刺さらない人がいるみたいな
あったけど
そこら辺でどういう人に刺さってどういう人に刺さらないかっていうのが
ある程度パターン化とか見える化してきた感じなの
スピーカー 2
刺さらない人っていうのはあんまりいなくて
今まで言うと
ただ機能として
機能のいろんな話をしたときに
刺さる機能と刺さらない機能とか
そういうのがあったら
あと結構先端的な話が刺さる方もいれば
もうちょっと具体的な課題解決のところが刺さる方もいれば
結構企業の方とか担当の方の
今の仕事内容に紐づいてるかとか
結構それで差があるので
より自在パッドで言うと
一つの活用事例に
例えば飲食店とか
あとはよりリアルな
なんていうのかな
現場
交通
誘導の現場
建設現場とか
そういうのも考えられるんですけど
やっぱりそういう現場により密着してる方っていうのは
自分の今困ってる
直近困ってる課題をどう解決できるのか
っていうのが興味があるし
やっぱりある程度
大企業の研究開発部署みたいなところにいる方とかは
結構新規事業とかも含めて
先を見てたりするので
もっと先端的な技術が入ってる方がいいよねとか
スピーカー 1
技術好きの人とかね
スピーカー 2
そうですね
でもそこを繋げていかないと本当は
課題解決するだけでも
やっぱり競合はいっぱい出てきて
シリーズボーミングになっちゃうし
先を見過ぎてても
どんどん新しいもの作ってるけど
結局使われないような予定になっちゃうから
そこのブリッジしながらやっていくっていうのが
肝だし
僕自身はそこは得意だとは思ってます
そっかそっか
スピーカー 1
武器の一つとして
いろんな情報を多角的に集めて
相手が刺さるような
タイミングとか相手が好きなような情報を
話せるように
引き出しを増やしておくみたいなそういう感じ
スピーカー 2
そうですね
ストックしておくっていう感じですかね
スピーカー 1
なるほど
あれだよね多分
抽象化して今の話
多分その
いろんな人と
知的なコミュニケーションしていくために
ソフトスキルの一環じゃないけど
自分の引き出しを増やしておくことによって
より多くの人と
関係性を作れるようなところってことだよね
スピーカー 2
ソフトスキルとか
この辺は得意かもしれないですね
スピーカー 1
その情報収集のスタイルとか
15:04
スピーカー 1
そういうのは心がけてることとか
使ってるツールとか
なんかあるんですか
手当たりしない
スピーカー 2
手当たりしないかもしれないな結構
スピーカー 1
なんかね
純機の社内スラックがあってさ
純機のスラックを見てるとね
本当にいろんなニュースを読んだり
いろんな資料を読んだりとか
どんどんどんどん流れてくるんだよね
フィードに
あれ読んだこれ読んだみたいな
すごい
速度でキャッチアップしてるなと思って
スピーカー 2
なんか結構興味の早場も幅広いんで
幅広いのかなと思うので
結構いろんなことがひも付いて
考えるのが好きだったりもするので
結果そうなってる感じがあります
最初はあえてあんまりまとめを通せずに
散らばせておくみたいなことが起きて
散らばった状態で
両方から後でひも付けていくみたいなことは
意識はしてないですけど
結果そうなってるのかなと思いますね
そのひも付ける段階っていうのは
どういう風にされてるんですか
普通に頭の中で組み立ててるみたいな感じですか
それともどっかにまとめてるんですか
結構ノートにまとめたりはします
ノートに書いてまとめたりとか
あとはさっき桂次が言ってくれたように
社内スラックで社内ツイッターみたいな感じなのかな
自分の情報をストックしてるんですけど
そこを結構自分の微暴力的にも使ってて
ことあるごとにちょっとそこを遡ったりとか
スラックってあまり検索性高くないんですけど
まあちょっと確かああいう記事あったなみたいなの調べて
ああそうだそうだこの日にこういうの投稿してたな
みたいなところから
これとこれ似てるなみたいにひも付けていったりとか
結構だから自分用に投稿したりもしてますね
いいですね
スピーカー 1
あれ基本自分のだもんね
周りの人が見て面白そうだったらコメントするし
スピーカー 2
いいですねそういうチャンネルあるのいいですね
人のやつを見て学べるんでありがたいと思います
幅広すぎて多分なんか刺さってない人は多い
刺さってないメンバーの方が多いと思う
カテゴリーが
それなりにいると思う
別にそれは悪いことじゃないから
スピーカー 1
いや全然いいんですけどねそれで
読んでほしいと思って発信してるわけじゃないからね
スピーカー 2
そうそう多少読んでほしいというか
自分がこういうこと考えてるのも
結構自分で文章を書くのとかあんまり得意じゃないし
時間もなかったりするんで
気になってるよこういうところにあって張ってるよみたいなところが結構
それで示してたりするっていう感じなのかもしれないですね
スピーカー 1
逆に裏を返すと
その順木が今そこら辺興味がある知識とか情報とかを見て
ある程度推測して
そこら辺の外掘りを埋めるような感じで
18:03
スピーカー 1
自分で自発的に動いてくれるみたいな人がいると
それはすごい
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
刺さるみたいな感じだったりするんじゃない
スピーカー 2
そうそうだから結構
そういえばあんな記事上げてましたよねとか
そう言われると結構嬉しくて
時々そういう子というか人はいるんで
スピーカー 1
見てくれてんじゃんみたいな
スピーカー 2
そうそう
いいですね
結構必ずは家庭の子に言うのは
アンテナをとにかく張ってほしいっていう風によく言っていて
アンテナって後から張れないんですよ
なんかその張った時点からじゃないと張れなくて
結構時間って巻き戻せないと思ってるんで
アンテナを張り始めてからの期間で
結構情報量って変わってきちゃうなって思うから
とにかくアンテナを張れる
のであれば早めに張った方がいいっていうのは
いつも言ってます
スピーカー 1
それいい話だね確かに
過去に遡ってアンテナ張って
張ってなかった時のキャッチアップ
過去に遡ってするみたいなできないもんね確かに
スピーカー 2
そうなんか僕自身の性格なのかもしれないですけど
調べようと思ってると結構あんまり飽きちゃうすぐ割と
3時間ずっと調べ続けるみたいな
結構難しかったりするじゃないですか
はい
集中力的な話でも
あとGoogleのなんだかんだで検索の順位で結局結構ね
Twitterでもいいんですけど
そこに結構影響されちゃうので
本当に欲しい情報って必ずしもなかったりすると思っていて
うん
なんでその時その時の
ちゃんと自分のログを残しておくみたいな意味で
でもそれって巻き戻せないんでもう
僕で言うと5年前からアンテナ張ってる領域とかもあったりするから
そこはやっぱり5年前に張っといてよかったら
あともう結構多々あるったりするので
スピーカー 1
蓄積されていくもんで
スピーカー 2
そうなんですよ
あの昨日若藤さんと喋って
あつまさんが技術のキャッチアップをするときに
結構主選択をするみたいな話をされてたんですけど
やらないものを決めるみたいな
そういうのって逆にありますか
これはもう見なくていいかなみたいなのを決めるとか
それとも結構幅広くネットワークを張っておくっていうのが
大事だなって思われますか
僕は結構幅広く張っちゃうタイプなんですけど
さすがに全く
絵じゃんよくわかってると思う
張っちゃうタイプなんですけど
あまりにも関係ないもの
あまりにもつながってこないなって思うものは
さすがに張らないようにしていて
でもその見極めって結構難しいんですよ
だからつながってきそうなんだけど
張っといたほうがいいものと
明らかにつながらないよねって見極めるところっていうのは
21:01
スピーカー 2
その言葉以上に結構難しいなとは思っていて
そこもじゃあ長年の勘っていうか
があってこそできるところはあるのかなって感じですね
勘でしかないですけどね
それはわかんないですもんね
明確な基準があるわけじゃないですけど
でも逆に言うと
これ嫌だなこれあんま好きじゃないなっていうのもあるようにはしてます
スピーカー 1
逆に
スピーカー 2
必要そうだなって思うんですけど
この世界観があんま好きじゃないなみたいなのも
できるだけ張るようにしてたりはしますね
つながってきそうであれば
そうだよね
スピーカー 1
本当にいつも順木とお話ししてて
ここら辺に対する
情報に対する考え方
僕と真逆なんだけど
そうなんですね
どっちもどっちかなと思うんですけど
僕は自分のスタイルが
スコップで地面を掘るような感じで
そうなんですよ
すごいT字型なんですよね
このトピック
例えばWeb3だと思ったら
そこただ気が済むまで深掘るんですよ
ガーって
どんどんどんどん下に穴を掘っていって
それがだいたいキャッチアップできたなと思ったら
トピック変えて
じゃあ今度は
Wellbeingとヘルツだみたいな
ニューロサイエンスだみたいな
深掘っていくんだけど
順木はなんかこう
畑を好きに輝く
してる感じなんですよね
ちゃんと幅広く輝かして
普段自分が定期的に得た知識も
真面目に整理したりアウトプットしたりして
ちゃんと体系的に
ちゃんと畑を輝きしてるみたいな感じなので
そこがうまいよね
僕とは全然違うというか
スピーカー 2
なんか
なんか偶発的なやつを結構期待しちゃうタイプ
そういう意味だと
だからさっき言った繋がる繋がらない
結構難しいんだけど
なんかに繋がるかもなっていう期待値の見積もりが
悪く言うと甘い
よく言うと
結構その期待値が大きいっていう
スピーカー 1
大きくしちゃいがちっていうのがあるのかもしれない
経営の壁打ちみたいな話しててもいいか
一回エッセンシャリズムの話とかもしてたよね
スピーカー 2
なんか先端に集中してたもん
してたね
スピーカー 1
グレッグマキュー
スピーカー 2
KJからよく怒られるというか
なんですか?
急を据えられるんですけど
へー
ウォーカーとKJは結構真逆なんで
お互いの話してると
スピーカー 1
お互い多分極端だから
いい感じにこうバランス行き過ぎた時に戻してくるんですよね
スピーカー 2
お互いの存在が
いいですね
なんかその関係性
そんな感じですね
それこそやっぱ情報とかも
それぞれ深みがあって幅もあってっていうのを
お互いで話してる間になんていうか混ざりがあって
なんか喋るだけでもすごい
24:02
スピーカー 1
それぞれやりかえられる関係がいいですねなんていうか
なんか同期時代からかな
スピーカー 2
そう 出会った時からそんな感じだったなあと
スピーカー 1
周りからすると喧嘩してるように聞こえたこともよくあると思う
スピーカー 2
そうそう
あそうなんですか?
最初の席も部屋の多分もう
隅なんかなんていうか
右上と左下みたいな感じ
はははって言うんですか?
真逆だったんですけど
それは関係ないかもしれないけど
でもそんな感じで本当に
喧嘩してる
ていうかヌルポによく止めてくれもらってたこと
あったけど
KJが
言い争ってたの
そういうイメージないですね
全然
スピーカー 1
机のレイアウトとかも結構大事だけどね
なんかちょっと
変わるけど
会社のカルチャーとか
メンバー同士の
関係性を作っていくみたいな感じで
誰がどこのに座るかとか
オフィスのレイアウトとかもすごい
深層心理に関わってくるから
そこら辺も
気にするよね
スピーカー 2
確かに確かに
スピーカー 1
さっきこういう
情報を勝手にキャッチアップしてくれるメンバーが
いると助かるみたいな話あったけどさ
もうちょっと今のメンバー体制とか
ミッションバリューみたいな話も
深掘っていきたいんだけど
今じゃあ
自在はどういうミッションと
バリューを使っているんだっけ
スピーカー 2
バリューで
いくと
4つぐらいやって
スピーカー 1
なんかかっこいい感じで
考えてたことあったよね
スピーカー 2
そうなんですよこれ僕がひねくれてるんで
漢字で一文字みたいな
しかも3つでも5個でもなく
4つみたいな
そんな感じで
作った
のがありますね
でも基本的に言いたいことは
なんていうのかな
結構周りに誇れるような仕事をしましょう
だったりとか
丁寧な仕事をしましょうだったりとか
あとはお互いをちゃんと思い合って
仕事しましょうみたいなことが
書かれている
バリューズになりますね
ミッション
ミッションというか
結構僕自身が掲げている
ことだし
自在でやっていきたいことにもつながるんですけど
サイトとかには
自在な世界とかって書いてあるんですよね
全ての人が軸を超えて働ける世界を作ります
みたいな感じで書かれてるんですけど
これそもそもなんでそんなことを言ってるのかっていうと
もちろん稲見先生のプロジェクトに関わり始めて
その稲見先生がやられてる
研究されてる研究というのが
自在化身体技術っていう研究なんですね
要はロボットを遠隔操作したりとか
27:00
スピーカー 2
さっきの建設機械だったり車だったり
いろんなものを遠隔で動かせるようにする
ところのインターフェースだったり
っていうのを研究されてる先生ですと
もちろんそれだけじゃないんですけど
一部分を切り取るだそうですと
その中でちょうど僕が関わり始めて
1年か2年経ったぐらいかな
ちょうどコロナが1年経ったぐらいの時期だったと思うんですけど
僕が農耕素を使って
大学になって倒れて入院した時期があって
その時に入院1ヶ月弱ぐらいしてたんですけど
脳の病気なんで
結構同じ病棟にいた方々が
すごく夜中に叫びまくるとか
でもずっと寝たきりになっていて
僕自身も最初入院した時は
ベッドから立ち上がらないでくださいみたいに言われて
立つと危ないから転げるから
立たないでくださいって言われたら
もう何もできないじゃないですか
コンビニでも行けないし
電撃もずっと繋がれてるから
自由に動けないし
みたいな状況で
そういう同じような境遇の患者さんも
たくさん同じ病棟にいて
やっぱり夜中になると
叫び始めちゃうような方もいたりとか
あと看護師さんにすごい悪態をついてるというか
ばっかりの患者さんもいたりして
僕自身も脳梗塞は幸い軽度だったんで
その後一応仕事とかで言うと
支障なくできてたりするんですけど
もしこれがもうちょっと進んで
本当に立ち上がれませんとか
一生ベッドから立ち上がらないでくださいとか
って言われちゃうと
どのような状態か分かんないなと思うし
実際周りにはそういう患者さんもたくさんいたので
そういう方々が社会に参画できたりとか
そういう方々が社会に参画できたりとか
スピーカー 2
働いてその社会に価値を提供して
仮に一つの方法としては報酬を得るとか
社会の誰かと触れ合うとか
他の誰かと触れ合うとか
そういった世界観って作れないのかなっていうところから
割とコミッションを固めていったっていう経緯があります
スピーカー 1
あの経験は順木にとっても結構ライフチェンジングだったんじゃない?
スピーカー 2
だいぶライフチェンジングで
そういう意味だと会社の経営みたいな01みたいな話は
さっきから知ってるんですけど
やり方ってすごく大きく二つに分かれると思っていて
自分たちで会社の経営においてっていうやり方ですね
今時のというか
ベンチャーかスタートアップかみたいな話だったりもするんですけど
本当に自分たちで稼いだお金のみで経営していくスタイルっていうのと
外部の投資家 ベンチャーキャピタルを始めとした外部の投資家から
金を調達して加速度的にやっていくスタイルっていう
30:02
スピーカー 2
結構病気になる前までは自分たちのペースで
自分たちの稼いだお金で事業に投資していって
緩やかに成長していこうみたいなことを正直考えていたんですね
結構硬いビジネスで
自分自身も結構その事業計画を作りやすいビジネスみたいなのを
軸にやってたんですけど
その病気になってから結構本当にいつ死ぬか分かんないなっていうのを思った時期も
思ったこともあって
これはちょっとなかなか緩やかにやっていっただけでは
作れないものもあるし解決できない課題もあるぞと
本当に届けたい人たちにちゃんと届けられるサービスを作れるか
このままだと作れるかどうかも分かんないなって思ったのもあって
割とそこからスタートアップ志向というか
資金調達してちゃんと加速度的にやっていこうと
その代わりリスクもあるけれども
ちゃんと自分たちが信じたその事業だったりとか
僕の場合は
研究をそのまま社会実装するっていうのを
結構昔からずっと大学時代からやりたいと思ってたんで
ちゃんとこれだって思った研究に投資して信じて
事業化していくっていうところをより強く
それだけで勝負しようみたいになってったのが
ちょうど同じぐらいの時期というか
病気になってからそういうふうに思ったっていうところはありますね
スピーカー 1
会社の刑法士みたいなのもそういう機にガラッと書いてたもんね
スピーカー 2
そうなんですよね
スピーカー 1
変えていったっていうのもあります
歩いちゃダメって言われるのかなり厳しいね
人って自分の足で自律的に動いて世界を広げていく生き物だからさ
なんか聞いたことあるけど
おじいさんおばあさんになった時に
手が麻痺上半身が麻痺になった人と下半身が麻痺になった人って
下半身麻痺になった人の方が早く漏水しやすいみたいなの聞いたことあるよね
スピーカー 2
そうだと思いますね
なんか起業して病気になってっていうのになった時に
結構考え方逆の人が多いかな
結構病気になったからこそやっていこうみたいな思う人が
多いイメージがあるんですけど
そこでやっぱ生きてるしやることやらなきゃなっていうのを思って
逆に洗練されていくっていうのがすごい面白いですね
確かにそうですね
逆のパターンもありますよねきっとね
そうだね
もっと緩やかにやっていこうみたいな思う人が多いイメージがある
なんならちょっと地方に行ってゆっくり過ごそうみたいな
いやそうですよね
いや確かにそう思う人いるでしょうねきっと
確かになんでそう思わなかったんだろうな
不思議ですね確かに
やっぱりやりたいことがあってっていうのがすごい強かったのかなっていうふうに思ったんですけど
そうですねやりたいことあったっていうのと結構
当時会社経営してメンバーも十何人とかいる中で
33:04
スピーカー 2
僕が病気になってかなり迷惑かけちゃったんですけど
かなりそこを支えてくれたメンバーをたくさんいたんですよね
たくさんたくさん支えてもらったっていうのもあって
そこのそうやって支えてくれる会社の人たちに対して
僕ができることってなんだろうっていうのをちょっと思ったのもありました
その中で多分地方で一人で悠々時的に過ごしていく
一人でっていうか家族と悠々時的に過ごしていくっていう選択肢は多分なかった
その時点ではなくてせめてこの支えてくれた会社のメンバーにもちろん家族も支えてはくれましたけど
家族は一生ずっと一緒にいると思うし
少なくとも会社のメンバーに対して今これから5、6年とかでちゃんとリターンを返したりとか恩返しするにはとは思うし
こうやって考えると必然的にそういう考え方になったのかもしれないですね
スピーカー 1
いいですねめちゃくちゃいい会社ですね
順木が作ったミッションとかバリューを見たときに
なんかそこら辺のその恩返しという言い方ではないけれども
この貢献し合うみたいなところがすごい体現されてるなっていうのはなんか感じたんだけど
スピーカー 2
今の話を聞いてすごい納得したなって
スピーカー 1
そうですね
研究をちゃんと社会実装していくみたいなそこを
多分もともと大学も大学院行っていろいろ研究の観点から多分やってるから
社会実装したいみたいなのがすごいあって
それをやっていくために01の会社立ち上げたりしてたけど
そのタイミングで多分小農耕息とかなってるから
スピーカー 2
より加速してやっていきたいみたいな思いも強まったんじゃないかなと思って
そうそうそうですねそう思いますね
スピーカー 1
やっぱりそのジュンキーの周りには
自分のゴールを達成するのをサポートしてくれるというか
それこそミッションバリューに合うような人が自然と集まってくるような感じ
今は
スピーカー 2
そうですねバリューとかあんまりうちたちじゃないから
もっとわかりやすくした方がいいんじゃないみたいな議論はずっと常にあるんですけど
ミッションというか作っていきたい世界観みたいなところは
必ず最初に言うようにしているし
割とそこはマッチした人たちが集まってきてくれてるし
入ってきてくれてるんじゃないかなと思いますけど
スピーカー 1
ちょっと過去に遡って深掘ってみたいんだけど
大学院で当時どういうそもそも研究をしてて
そこから今につながってきたかみたいなのを聞いてみたいんだけど
大学院時代は介護ロボットとか
36:02
スピーカー 1
ロボット系の研究だったっけ
スピーカー 2
そうですね介護ロボットって言うとちょっとあれ
なんか研究者の人たちから言い過ぎって言われると思うんで
正しく言うと介護士の動きをロボット工学的な
ロボット工学で言うと力学的に分析する手法があるんですよね
ロボットってつまり力学的にうまく構成組み立てないと動かないじゃないですか人間を
だから合体的にやったりとか棒でやったりとか色々あるんですけど
そういうロボット工学の分析手法を駆使して
介護士のプロの動き熟練者の動きと素人の動き
どこが腰を痛めない動きにつながってるかとか
患者さんのより良い介護のサービスにつながる動きになってるか
みたいなのを分析する研究をしてました
おいおいでいくともちろんそれを介護ロボットに実装して
より良い介護サービスを行えるような介護ロボットの開発とかにもつながると思うし
もっとシンプルに言うと介護士の方の技能教育みたいなところで
こういう技能を大切にするとより良い介護ができますよ
みたいな話につなげるとかっていう話もありますね
大学院の時はそんなことやってたりとか
あとは留学してた時にアメリカでリハビリテーションのゲームとか作ってました
小脳麻痺の患者さん小脳麻痺の子供向けのゲーム
当時まだ割と最新だったインテルのこういうモーションキャプチャーのカメラを
ここにカメラパソコンの上につけて手の動きで
うまくこうやって開くとパックマンがうまく魚を食べてくれるみたいな
ゲームとか作ってましたね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
後継とかそういうのに興味を持たれたのは何かきっかけがあるんですか
きっかけはあります
高校の時にふと富士の山を治したいみたいに思ったんですよ
それは本当にふとで
多分ドラマとか映画を見て
結構そういうドラマとか映画ってあるじゃないですか
アルジャーノンに放った男が多分当時流行ってたと思うんですけど
そういう治らない病気になっちゃってみたいなやつを見て
どういう病気ってあるんだっていうのがまず衝撃だったのと
なんで治らないんだっけみたいな
結構当時の高校生の知識でも医学は発展してるし
病院もたくさんあるし優秀なお医者さんもたくさん
常連スタイリングとかに出てるのに
なんで治らないんけみたいに純粋に思ったところから
治らない病気があるのであれば治せるような技術だったり
当時最初は医者になりたいっていう
お医者さんになりたいと思ったんですけど
医学部のいろいろと
学校の説明とか見てたりとかしたら
39:01
スピーカー 2
親が急に工学部の
工学部の人工心臓とか
なんか手術ロボットとかやってる工学系のパンフレット持ってきて
これも読んでみろって言われて
読んでたらすごい先端的な解決策で
治せる病気ってたくさんあって
なんならそっちの方がもっと全世界の人とかに
アプローチできるかもなって思って
そっから工学部というか
医学部じゃなくて工学的なアプローチだったりとか
親御さんの先見の目がすごいですね
普通の人だったら医学部行けっていうイメージがあるんですけど
違うって言ったら
うちの親たまたま中高一貫校の進路部長とかやってる感じなんで
医学部を受験して難労みたいな
四郎みたいにしてる教え子たちをたくさん入れたから
後々聞くと医学部に行ってほしくなかっただけっぽいんですけど
スピーカー 1
そういうぐらいだったですね
美談は美談ですよ
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
すごいな
スピーカー 2
その話通り
そうです
その工学系だから後期系に進んで
さっき言ったような大学院とか留学先でそういう研究をして
リクルートの最初形状は?
最初KJとかぬるぽと3人でいろいろ構想してたときにも
スピーカー 1
そういう研究とかをうまく活かした事業とかも確か考えたと思うんで
結局工学部っていうかそっちの方面に行き着く
自分の進路を考えていくにあたって結構割と親の存在は大きかったっていう感じな
スピーカー 2
親の存在は大きかった?
スピーカー 1
そういう重要なところで割といいやとかですね
割れたみたいな感じ
スピーカー 2
まぁそうっすね
でもなんかあれですよ
うちの親はもう医学部じゃなくて工学系とか農学系に行けって言ったり
動画東大受けるときも
いやいやなんかその模試の点数見たら半大だろ
半大が関の山だろとか言ってたぐらいなんで
それ天の邪鬼的に結構似合ってるところがある
そうなんですね
スピーカー 1
進路部長だからこう割とね
スピーカー 2
素敵というか
そうそうそう
うん
そんな感じのところ
まぁでも影響与えてる
良い意味でも悪い意味でも影響与えてるのは間違いないです
スピーカー 1
それワンチャン
順気な天の邪鬼の性格を理解してて
あえてちょっと反対って言ってみてこう
ジャンプさせるみたいな
スピーカー 2
だとしたらすごいよね
すごいです
悔みがすごい
スピーカー 1
さすがに
スピーカー 2
だとしたらすごいですね
スピーカー 1
そっか
スピーカー 2
ちなみにその
はい
キャリアなんかいなみ研究室と関わってプロジェクトメジャーされたっていうのがあったと思うんですけど
それはまたインとは別ってことですよね
42:02
スピーカー 2
そうです
大学院は修士出てその後リクルートに就職してKJとかヌルポーターいましたと
そこで3年半やってそっから起業してます一緒
それが目とたったぐらいの時にいなみ研に関わり始めたっていう感じなので
起業したその会社の一環で関わったっていう感じですか?
厳密に言うと企業一社企業間してるやつとはまた別の会社として関わったっていう言い方ですかね
だから会社としては僕が3社目になるのかな
3社目の
で残り後半に2社は企業自分で企業から関わってやった2社ですけど
その2社目の企業の時に
ちょうどその研究開発型でジロイロと大学の研究を社会実装するっていうテーマで
その時はバクッとしたテーマだったんですけど
会社を作ってたんでちょうどいなみ先生とかいなみ研のプロジェクトとの親和性もあって
ちょうどいろいろタイミングが重なって参画させてもらったっていう感じですね
前からちょっと話を聞いていて興味があったっていう感じですか?いなみ研究室については
そうですそうですそんな感じですね
前からちょっと興味はあって
はい
1回いなみ研に遊びに行ったんですけどそしたらいなみ先生に会って
そうなんですよね
そしたら稲見先生がいろいろと説明してくださって
ちょうどPMというか研究プロジェクトのマネジメントだったりとか
社会実装したりとか あとアウトリージって言うんですけど
広報みたいなところの取りまとめられる人材が必要だと思ってたらしくて
ちょうど僕がマッチしたっぽいですね そこに
すごい珍しいというか あんまり会社として研究室に関わるっていうのが
僕は文系ってこともあって あんまり親しみがなかったんで
そういうのもあるとかっていうのが面白いですね
企業はそこに関わっていくみたいな
そうですね 稲見県は結構その辺が 社会実装
スタートアップやりながら博士課程に
在籍するというか 社会実装
されてる方もいますし 普通に学生さんで博士課程まで取った後に
起業する方もいるしみたいな 結構その辺が
ビジネスも見据えながらやってる モチベーションの高い学生さんだったり
研究者だったりの方が多いですね
スピーカー 1
多分稲見先生も業界上超有名人だから
すごい優秀な人とかが集まってきやすいんじゃないかな
スピーカー 2
そうそう そうです そうです
まさにそんな感じで
特にこの 昔からもちろん有名な先生だし
いろいろと 例えばTwitterのフォロワーも めちゃくちゃ多かったりするし
研究 一つ一つの研究をものすごく評価されてる
45:02
スピーカー 2
世界的にも評価されてる先生なんですけど
特にそのメタバースのキーワードというか
メタがいい はじめってあたりから
やっぱり日本でもVRの専門家みたいなところで
うん
ものすごく メタバースのキーワードというか メタがいい はじめってあたりからやっぱり日本でもVRの専門家みたいなところで
スピーカー 2
ものすごく さらに需要が上がったというか
スピーカー 1
いろいろと話を聞きたいっていう方が多かったりしますね
スピーカー 2
時代のトレンドも相まってというか
もう一回会社の方に話を戻してもいいですかね
はい
実際に具体的にどういうのを サービスを出そうとしてるっていうか
どういうものを作っていこうっていう付近があったんですけど
その飲食店とかに出していこうって話だったとか
工事現場とかに来てくださったんですけど
具体的にどういうものを作るされてるんですか
具体的にはものとしては
飲食店は割とサブ的な感じで
本丸は工場とか建設現場とかに置くカメラがまずベースになります
そのカメラがすごく広角で
もちろん360度っていうのが最大ですけど
360度もしくは広角のカメラで
それをすごい低遅延で高画質に送れる映像を
遠隔地に送れるっていう技術が備わったカメラ
プラス基盤が付いたものがあります モジュールとして
それをいろんな現場に置いていって
遠隔地でその映像を見ながら作業する方がいる
例えば工場の何か食品とかに置いていって
食品の検品だったりとか
あとは建設機械の遠隔操作だったりとか
もしくはドローンの操作だったりとか
もしくはピックアップするロボットアームの操作だったりとか
なんかそれは遠隔地からこういういわゆるパソコンの画面で
とかパソコンのキーボードを駆使して働けたりとか
なんかそういう世界観を作っていくときに
ウェブサービスもそうですし
今はまだウェブサービスを展開していくというフェーズよりも
まずそもそもそういった世界観を僕ら自身が広げていく必要があるので
今今やってるのはとにかく現場にカメラを置いていくっていう
すごく泥臭いことやってます
最終的にはそのカメラがいろんなところの現場に入っていった後には
いろんな一つの場所からいろんな遠隔地に乗り入れて仕事ができる
それで報酬を得られるっていう
そこのサービスのところまで開発したいなと思ってます
今はカメラをとりあえず置いて
カメラとソフトウェアを組み合わせて画像処理したりとかっていうところもやられてる感じですか
そうですそうです
さっきの低遅延高画質っていうときにはもちろん
48:02
スピーカー 2
必要な情報だけ送るであったりとか
できるだけデータの転送量を落としつつ
それを実現しなきゃいけなかったりもするので
そういったところでできる限り
AIとかを駆使してやってたりはします
スピーカー 1
チャレンジングで面白いフェーズだよね
多分さっき世界観を広げていくみたいな表現もしてくれたけど
スピーカー 2
マーケットをどっちかというと作っていく方だよね
今作ってる感じですよね
スピーカー 1
こういうサービスを作ってポンって市場に投げたら
みんな勝手に使ってくれるみたいな
分かりやすいオーシャンにいるわけじゃなくて
既存の課題があったときに
このうちのこの360度カメラとこのUI UXをつなげるとこう解決するんですよね
このうちのこの360度カメラとこのUI UXをつなげるとこう解決するんですよね
スピーカー 1
このうちのこの360度カメラとこのUI UXをつなげるとこう解決するんですよね
それを考えてなかったみたいな
多分そこのつなげていくところがあるから
多分勝手にどんどん広まっていかないという意味で
スピーカー 2
すごい切り開いていく市場だよね
そんな感じですね
結構課題を掘り起こしながらみたいな感じですね
フェーズとしては
知り合いに360度カメラの開発をしてた人がいたんで
ちょっと話を聞いたことが
ちょっと話を聞いたことが
スピーカー 2
あるんですけど
結構その
やっぱり今おっしゃってた画像の幅が広いから
転送量が多くなってしまって
問題じゃないですけど
それが結構でかくなるっていうのが
クラウドとか使うとコストが上がるっていう話があったんで
そういう具体的に
どうやって処理していくのかなっていうのが
すごい興味があって面白そうだなって思いました
すごい興味があって面白そうだなって思いました
そうなんですよね
そこがまさに肝になるのですね
スピーカー 1
クラウド側的にはやることいっぱいあるので
スピーカー 2
クラウド側的にはやることいっぱいあるので
いろんなアプローチもあるしね
そうですよね
スピーカー 1
そこが多分技術
ソフトウェアエンジニアリング的な意味で言うと
いい意味でドロクサイのものがいっぱい出てくる
大量のデータを
どういう風に保存して
扱ってとかね
流れてくるビデオデータを全部
S3に保存してみてそんなことできないから
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
うまくUI UXとかと絡めつつ
必要なものだけ残していったりとか
どこに流すかとか
あとはインフラの構成とかね
リージョンとかいじってやっていくとか
スピーカー 2
うんですね
スピーカー 1
表に見えてる裏側は多分
面白くなってくる
スピーカー 2
ところだと思う
そうですね工夫の違いがたくさんあって
設計とかは
やりがいがありそうですねすごい
うん
そうかな
スピーカー 1
なんかこうやって改めて
まあじゅんきーくんは
僕の友達だったけど
ポッドキャストみたいな枠で改めて聞いてみると
聞けなかったストーリーとか
そういうのがいいですね
スピーカー 2
確かにね改めて話す機会ももはやないもんねあんまり
そうですね
スピーカー 1
意外とそのストーリー聞いたことなかったわみたいな
51:01
スピーカー 2
あーそうなんですね
いいですね
スピーカー 1
なんかこうせっかく参加してくれたら
最後になんかこう宣伝というか
まあなんでもリクルート系でも採用系でもいいし
なんかサービスの宣伝でもいいんだけど
スピーカー 2
そういうのありますか枠を使って話したいこととか
話したいこと
でも採用はすごく今
強化しているというか
エンジニアのところは非常に
重要だなと思っていて
強化している感じですね
まさにさっきKJが言ってくれたように
いろいろやらなきゃいけないことは
いっぱいあって
結構
個人としてはこのJESIPADっていうのが
割と世界の
汎用的な
インフラになるかなと思ってるんですよ
うん
で正直いろんな各国でいろんなサービスがある
っていうのはあるんだけれども
例えば建設機械だと
もちろんアメリカの採用というの会社とかも
あったりする中で
日本の研究メーカーも結構頑張ってますとか
車もそうですよね
日本の車メーカーって頑張ってますよねとか
なんか結構日本が
誇るクオリティの高い製造物を
操作したりとか扱うとか
あと結構食品とか
食もそうなんですけど
日本食って結構さ
世界に通用するとかでよくある
それがホスピタリティの部分とか
なんかそこって
自動化されちゃうと
品質化されちゃうところ
人が買い代するから
いいよねみたいな話もあって
そこのインフラを
日本だったりとか
初で作っていくっていうところにおいて
もちろんソフトウェア的な
あの価値もあると思うし
ケージがさっき言った泥臭いところを
一個一個ちゃんと丁寧に乗り越えていくことで
あの僕らならではの技術だったりシステムとかで
作れるんじゃないかなと思ってるんで
なんかそういったところ一緒にやってくれる
走ってくれるような方に参画いただけると
嬉しいなってのは常々あります
スピーカー 1
なんか割とこう
今日はねミッションとか社会実装していくみたいな
多分順木の元々のモチベーションとかも話したかと思うから
技術があるだけじゃなくて
そこらへんもね
マッチしてくれるような人が見つかると
もっと見つかるというね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
じゃあショーノートに行ってみてね
順木のツイッターか何か連絡先を載せておけばいいでしょうか
スピーカー 2
ありがとうございます
お願いします
スピーカー 1
ちなみにエンジニアって言ってましたけど具体的には
スピーカー 2
もうハードもソフトもだよね
どちらかというとソフトかなと思っています
ハードのところは実は
もっとソニーのハードのエンジニアの子が
2人ぐらいいてくれていて
ものすごく彼らできるので
できましたね
できるかつかなり頑張ってくれてるので
一旦は大丈夫かなって思ってる部分もあって
もちろんいてくれるには助かるんですけど
どちらかというとソフトウェアの方は困ってますっていう感じで
もっといてくれてると心強いなっていう感じですね
54:04
スピーカー 1
軽く多分補足しておくと
技術領域的には多分
プログラミング言語は多分
これがこれでやっていくぞっていうのは決めてなくて
現状としては多分
タイプスクリプト
JavaScript、Node.jsあったりで作ったもの動いてるけど
別に今後これだけで戦っていくみたいなのは
多分決めてないし
トップとしては
現状としては
なんでどっちかというと
インフラ周りとかも分かってくれる人の方が
ありがたいって感じだよね
多分動画システムとか作ってると
なお心強いし
そうじゃなくても
例えばクラウドを普通に使えて
DevOpsとかSRE的なところができて
みたいな人がいると
多分輝くというか
そうっすね
もちろんある程度アプリケーションレイヤーもかけると
なお良しみたいな
そんな感じですね
スピーカー 2
いいっすね
経済が
経済が全部補足してくれましたけど
スピーカー 1
いやね
技術の話はここだから
はい
こんな感じかな
いやー楽しかった
ありがとうございます
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございます
じゃあ言いたい
言い足りないことがなければ
スピーカー 2
これで終わりにしましょうか
こんな感じで大丈夫ですかね
スピーカー 1
うん
ありがとう
スピーカー 2
ありがとうございました
ありがとうございました
失礼します
よろしくお願いします
よろしくお願いします
55:22

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