00:00
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。1週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
今週ですけども、ネット界隈見てるとですね、結構な人が反応してたのが新エヴァンゲリオンでしたね。
みなさん見に行かれましたでしょうかね。
見てる人結構いるかもしれませんけどもね。実は名村見てないんですよ。どれどころかですね。
実はエヴァンゲリオンの新劇場版の3部作ってね、序端級がありますけど、あれ僕見てことなくてですね。
今更、新エヴァンゲリオンだけ見に行ってもしょうがないなと思って、序端級かな、あれをどうにかして見てみようかなと思ってます。
もう大昔ですけどね、最初のテレビ版とか、首都新生、あと何でしたっけ、
えーやー、真心お気に入りか。っていうのはね、見たんですけどね。
あの中で、なんか僕の中では完結してるものがあって、それまで自分の中にできてた世界観、その作品の世界観みたいなのがね、
変えたりとか変わってしまうっていうのが昔から結構抵抗があるタイプで、
なんか新しい話ですって言われた時に、それを見てしまって、以前に見てたものと違うものだった時にとか思うとね、
どうも足がそっちに向かずにっていうことでね、見てなかったんですけども。
これで終わりだということもあるので、流行りに乗るってわけではないんですけどもね。
多くの人のコメントがいい、これは見ていた方がいいよということを言ってるのでね、今度見に行こうかなと思ってたりしますけどね。
リアルタイムで見たのが1995年ですか、その見始めた作品がどうなるのか、中にいたキャラクターたちがどういう風になるのかというのを見てこようかなと思っています。
皆さんもね、エヴァ以外とかで何かお勧めの映画とか漫画とかあれば、ぜひこの辺、ハガキとか送っていただければなと思います。
というわけで、今週もいってみましょう。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、今週も始まりましたけどもね、ちょうどですね、昨日ですけども、結構ずっと言ってた大きな案件がちょっと落ち着いたんですよね。
何時ぐらいだったかな、夜11時ぐらいだったかな、10時とか11時ぐらいだったかな。
久しぶりにちょっと人の話、人の話とか、ポッドキャストであるとかラジオであるとかっていうのを聞こうかなと思う余裕がやっとできたので、
クラブハウス2週間ぐらいまともに見てなかった気がするんですけど、久しぶりにちょっと平見てみたんですが、全然人がいなくなっててですね、
03:07
なんかクラブハウス本当に人がいなくなってるって追悼したらですね、長谷川さんがそれを見てくれてですね、中で部屋を作ってて、
おーいいないいなと思って聞きに行ったんですけど、最後2人でちょっと話をさせていただいてましたね。
クラブハウスの中で話されたことって外部で言っちゃいけないっていうのが決まりがあるらしいんですけども、
Webディレクターに関する話をしてたんですけども、その時の話を受けてね、ちょっとなんかふとふと、今日とか昨日の夜終わってからずっと考えてたんですけども、
なんかこう、ディレクターのコアスキルって一体何なんだろうかなとかってことをね、ちょっとふと思ったんですよ。
ちょうど先週、ディレクター談義ボリューム7で町田さんと一緒に喋りましたけど、それのボリューム6ですね、1月にやった時に、
ディレクターとして置いておきたい3つのスキルは何ですかみたいな形でね、喋ったんだけど、なんかテクニカルなことなのかなとかね、
その話とかってちょうど1月のディレクター談義でも言ったし、ちょうど4週間くらい前からかな、さっきの町田さんの番組に、コードキャストの番組に僕も出させていただいててね、
ずっとディレクター談義でも、僕にとっての3つ、町田さんにとっての3つ、それぞれってどうやってもう学んでいけばいいんですかみたいなことをね、話をしてるんですけども、
なんかスキルというかテクニカルなスキルじゃないよねみたいなことを毎週言ってるような気がしてるんですよね。
じゃあ何でスキルってものをみんな求めるようになったのかなみたいなことをね、その後ずっと思ってたんだけど、なんか昔はもうちょっとのどかでしたよね。
僕がこのウェブの仕事を始めた90年代とか2000年の前半、その頃って結構こんなに細かいスキルもまだなかったしね。
ウェブでできることって言って、インタラクションなことをやろうと思ったらほとんどフラッシュでやるしかなかったし、その中で別に他のことが目についててもサイトで作れたしみたいな。
で、その中でいうと最近やっぱり思うのが、生き抜く力とか結果、成果、そういったものを出すっていう速度感が昔に比べるとすごい上がってきたような気がするんですよね。
僕が20代の頃とかって、別に1年ぐらい今の子たちに比べればボケボケしててもなんていうのもなかったけど、今の子たちってそれこそ新卒の子たちもそうかもしれないけど、もう20代ぐらいの子たちってものすごい焦って早く早く自分が結果を出さなきゃとか売り上げが立てなきゃとか独立をしてとかっていうのをものすごいがっついてるっていう言い方がね、
いいのか悪いのかちょっとわかんないんだけど、そういうのを求めてるなっていう感じはちょっとしますよね。
なんかやっぱりそのさっきも言った通り、もう本当に僕らの頃はのんびりしてたんだけど、じゃあなんでそんな風な時代になったんだろうなと、その最近早く結果を出さなきゃとかね、そういったことを求めたりとかアウトプットされる方とかが多いのかなとかって思うんですけど、なんか突き詰めていくとなんとなく皆さん不安ってものがあるのかなとかってやっぱ思うんですよね。
06:25
それこそ2010年以降とかっていうと2008年9年ぐらいにリーマンショックっていうのがあって、2011年に日本だと東日本大震災があってですよね。結構な打撃を受けて、東日本って言ってるぐらいですからね、福島だけではなくて関東もそれなりに影響を受けて。
でその後金融っていうのがね、日経平均が上がらないとかっていうことをずっと繰り返してバブルの後の影響を受けているわけですよ。そうするとやっぱり今の20代30代前半の子たちっていうのは、そういう時代すごく多感な時にその世界的な何かみたいなものをすごく色濃く受けていて、そういったところから将来がどうなる未来がどうなるってところに漠然とした不安をやっぱり持ってる方がもしかしたら多いのかなっていうのをね、
自分の中であだこうだ考えながら思ってたんですよね。でそれを考えれば確かに20代前半、2000年の本当前半の頃なんていうのは、ウェブを作るっていうこと自体はイメージは本当にサイト持ってない会社さんなんか山ほどあったし、ちょっとできる営業マンさんだったら何ていうかね、いくつか飛び込み営業すると本当に仕事取れたみたいな時代もあったわけですよ。
単価も今と全然違うぐらい高かったしね。僕90年代に1ページですよ。1ページのコーディング。しかもあれですよ、800、600とかっていう画面サイズで見て縦がどれくらいかな、画面3枚分ぐらい。だから800、600、6、6、1800ピクセルとか2000ピクセル。その1枚のコーディング本当にスタティックなもんだよ。本当にスタティックなものを作ったとしても5万とか平気で取れるような時代があったわけですよ。
そういうのに比べると若かったのもあったし、将来に対しての不安っていうのを感じる年でもなかったしね。なのでウェブを作ることに対しての不安とか将来に対しての何か暗濃たるものとか暗いものとか全然感じたことなかったんですよね。
むしろ自分がいるこのウェブっていうものがどうなるのかとか、毎日本当世界中見ていったら面白いニュースが山ほどあったし、こんなことをやった奴がいるぞみたいなのがどんどこどんどこ出てきた時代だったからね。
なのでそんな自分がどれだと言えば生き残れるかとか、どうやれば結果が出るかとかそういったことっていうのがあんまり取り立たされることはなかったんだけど、ウェブ自体が求められることっていう改造度もすごくどんどん上がってきているし、それによって結果的に成果ってなんだろうみたいなことも要求っていうのもすごくどんどん増えてきてるなっていうのを昨日ちょっとフラフラと考えてたりしました。
09:05
やっぱりそのディレクターのコアスキルって何なんだろうって考えたら、作る技術ではなくて、僕はやっぱり雑に考えるとコミュニケーションっていう言葉になってしまうのかなって気はするんですよね。
コミュニケーションっていうのも別に対人だけではなくて、ドキュメントで紹介するとかっていうのもあるだろうし、本質的にコミュニケーションって伝えるんではなく、自分が一方的に言えばいいってものじゃなくて、相手と双方向でやりとりができるってことは、相手に何らかしら興味を持ったりとか、相手のためを思いやれるとか、そういったものが根底にある必要があるよねとかっていうふうに自分の中で行き着いていって、
じゃあそれって何なんだろうなーとかって思うと、どんどんどんどん抽象化していくんだけど、それって人間力というような言葉になっていって、それを伝えたり教えるっておこがましいけど、そういうのっていよいよ難しいよなーとかっていうふうにやっぱりちょっと思うのが、昨日安井さんと話終わった後に自分の中でフラフラ考えてたことでした。
これを聞いていただいているディレクターの方々で、自分のコアスキルというかバリューというかね、自分にとってのこれが自分によりどころみたいなものっていうのは何でしょうかね。
僕もいろいろいくつかあると思うんですけど、ただ一個自分の中で思っているのは、これを持ってたから1年とか3年とか5年なんとかなるっていうのはもう全くないなっていうのだけは思っていて、自分がそのタイミングでできるだけ自分が周りに対してサイトに対してお客さんに対して何か価値をちゃんと提供できるようなものって何なんだろうなっていうのを常に考えておくっていうこと自体はやっぱり忘れないようにやめないようにっていうのは自分の中で続けている。
ことかなというのをちょっと思ったりしました。
またね、そういったところで皆さんご意見あればぜひお書きいただければなと思ってます。
というところで次はこのコーナー行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、名村にDMでいただきました内容についてお答えさせていただいてます。
一番最初、金田よしやきさんからいただきました。
いつもありがとうございます。
外部の委託スタッフとしての責任範疇やタスク依頼の流度が曖昧だったり、本人のプロジェクトへの腹のくくりがないとトラブルがあった時の保診に走りがちなのは旗から見てて理解ができるところ。
こちらの期待と本人の線引きのそこだと思うのでそこを明確にしてあげるのもてかもということでね。
前回前々回ぐらいでお話をさせていただいた内容についてコメントをいただきました。
責任範囲とか腹のくくり方みたいなところなんだよなーって聞いても思いますよね。
本当に仕事っていうものって作業をしたからお金がもらえるってものではなくてね。
自分の人生の中でいいものにするかしないかっていうのってやっぱりこういうところであって。
12:00
トラブルはないに越したことはないんだけどもね。
トラブルがあった時に誰にとってベストなのか。
それが自分にとってベストだってなってしまうとね。
やっぱ保診って言葉になってしまって。
最終的に周りからの信頼ってものとかが既存してしまうんじゃないかなという気はしますけどもね。
またお書きいただければなと思います。
次です。
ナムラさんこんばんは。
先日までのナムラさんが結構大変な仕事の真っ最中で的なことをおっしゃっていましたが案件は落ち着きましたでしょうか。
ありがとうございます。
無事この放送を収録しています。
2日前ですね。
おとついになんとか形になりました。
本当にしんどかったんですけど。
無事に終わってよかったかなと思いますけどね。
ちょうど僕も今結構大変な案件に入っていて。
ナムラさんってどうしてるのかなと思ってお書きしました。
ありがとうございます。
そういうケースがないということがあればそれでも大丈夫です。
次の内容についてお答えください。
僕は今プロジェクト管理ツールを自社のメンバー用とクライアント用とで2つ運用しています。
しかもクライアント側はクライアントから指定のもので自社はそれとは別のものでした。
ちなみにクライアントはジラで自社はバックログです。
全く同じ状況ですね。
僕もジラを使ってますね。
間に入っているディレクターとしてはこの両方のプロジェクト管理ツールを見比べて
それぞれにチケットを作ったりコメントを返したりということを延々と繰り返しています。
こういった1つの案件だけど複数のプロジェクト管理ツールを使うってことを
ナムラさんもありますがあったらナムラさんはどうやってるのかぜひお聞きしたいです。
いやありますよ。ありますあります。
これは意外と多いんじゃないかな、そうやってる方って。
難しいのが別にクライアントさんに見せてもいいと思うんだけど
社内でやり取りしてる時に
例えば編集履歴コミットってGitのコミット履歴とかが出てきた時とかね
これって何なんですかとか
あと社内でちょっと揉めてるとかクライアントに見えていいのか
みたいなことを気にされる場合には社内は社内のコミュニケーション用
クライアントさんにはクライアントさんのコミュニケーション用みたいな感じでね
分けて使ったりするところって多いと思います。
僕も実際そうでした。冒頭で気にしていただきました大変な仕事の件ですけど
それも本当そうでしたよ。バックログ2つだったんですけど
やっぱり社内用とそれはちょっと関係会社さんが入ってたので
社内のNDA的なことでお見せできないものもあったから別のバックログを作ったんですけど
まあまさにそうでした。社内からこれがちょっと確認してくださいって言ったら
その内容を受けてもう一個のバックログに書いて
でそこの返事が来たら自社の方にもう一回書き直してみたいなこと
これをずっとやってましたね
だって2ヶ月で僕一人でどれぐらいかな600チケットぐらい切りましたよ
小さいものを受けて
あの600も切ったっていうのはあれなんですよ
15:01
1つの疑問に対して1チケットっていうルールを僕は必ずつけているので
なのであのこれとこれとこれなんですけどって見たことあったら
それ3つのチケットに絶対するようにしてもらっているので
それもあって数が増えていくので
社内社外あの単純に計算すれば300ぐらいの質問とかがね
2ヶ月ぐらいでやりとりがあったっていうことですね
まあ進捗管理も含めてですけどね
でその時に大変なのはチケットの横断ですよね
僕の中で2つのチケットを書くこと自体とか
それぞれでやりとりするってのはもう仕事なので
別にそれに対して動向はあんまないんですよ
あの両方で言わなきゃいけないことがあるから
っていうことで別にそれでいいと思ってるんだけども
Aで書いたチケットの内容がBだったらどれだったっけ
Bで書いた内容のチケットって
Aの方でいうとどの番号だったっけっていうことが
チケット番号がこう当然ながら被るわけじゃ
一緒になるわけじゃないので
探す手間がすごく嫌なんですよ
どれだったっけなーみたいなことを探しながら
バックログだったらバックログの中のチケット検索を叩いて
でその中でこれだったみたいな感じになるわけなんだけど
それを探してる手間がすごく自分の中でストレスというか
フラストレーションが溜まるので
必ずその本文の文末にそれぞれのチケット番号
僕がよく書いてるのはバックログだったら
ハイフンだったかなハイフン3つやると水平線が多分出るはずなんですよ
水平線を入れてその下にサービシング管理コロンとか
aバックログ管理コロンとかで書いて
そこにそれぞれの互いに違いのURLを書くようにしてます
必ずメモしてそうするとこのコメントがあったなっていう風にやり取りして
なるほどなるほどこれを相手側の方に伝えなきゃいけないなって言ったら
本文の一番上まで戻ってそこに書いてるURLをクリックすると
もう一方の方のチケット管理システムが立ち上がってくれるので
それでできるだけ手間をどれだったっけ探すことの手間を減らすようにしてますね
あとはこの間ハッパハラッパさんが書いてくれてますけども
僕もジラとバックログだったりするんですけども
ジラでバックログのリンクを貼るっていうことが
うちもこれ全く同じなんですよクライアントさんがジラをご利用になられてらっしゃるので
ジラからうちの社内のバックログへのリンクっていうのがちょっと貼りづらいのもあって
逆はできるんですよバックログからジラへのリンクはね
だからどうしようかなとかと思ってたんですけども
もっと言うとこのジラからWebhookを使って
GoogleアクションスクリプトGASを使って
バックログの中に自動でチケットをコピーするっていう機能は作ってるんですよ社内で
なのでジラで起票がされたらバックログの中に同じチケットが立ち上がり
その文末にはジラのURLを書くようにしてるんですね
なのでバックログからジラの方に行きやすいんですけど逆へ行けない
でもどうしようかなと思ってこれを探すのもすんごい手間になってて
この間もう案件ものすごい忙しくて疲れ果てたんで気分転換だとかと思って
Chromeの拡張機能作ってました社内で
18:00
僕は社内じゃないか家でねガチャガチャガチャガチャ作って
そんな大変なもんじゃないんですけど
ジラの中の一部のHTMLをパースして要はチケット番号ですよね
チケット番号をパースしてバックログの検索結果クエリに
チケット番号を埋め込むようにして
ターゲットブランクでリンクが立ち上がるっていうのが
ジラの画面の特定の場所にバックログへのリンクっていうのが出るような
拡張機能を作ってそれをクリックすれば検索結果に出る
検索結果の中にはガスを使ってコピーされたものが出てくるっていうことを
この間やったんですけどこれでだいぶ楽になりましたね
もうそれまではわざわざバックログ開いて検索して
出てきたもの探してみたいなことやってたんですが
ワンクリックで全部終わるようになったので
そういった小さなカスタマイズというか工夫か
それをやっぱりやるようにはしてますね
本質的なところで文章を書くこと自体は
僕はディレクターの仕事だって割り切ってるので
それに対してしんどいことが起こったことは一回もないですね
なので大変だと思いますけども
自分が直接的な仕事じゃないところに対して何か工夫できないかな
みたいなことを考えていただくのがいいんじゃないかなというふうに思ってます
次はこちらのおはがき行ってみましょう
白クマで頭キーンさんからいただきました
この方あれじゃないですか鹿児島の方じゃないですか
白クマで頭キーンってこれあれですよね
鹿児島のかき氷かかき氷の白クマさんなのかな
それじゃないのかなと思うんですけど
先日のバックログワールド後日になったのですが
アーカイブ放送を聞きました
ツイッターでも書いてる方がいましたが
無駄な話が全然ない上に20分とは思えない情報量でした
あれだけしゃべっていて話す速度は早いはずなのに聞き取れる
すげえと思って聞いていました
ありがとうございます
ただ僕の理解の速度が情報量に追いつかなかったですということで
すみませんでしたやっぱり早かったよな
ごめんなさい詰め込みすぎたなと思ったんですけどね
ナムラさんもラジオのトークもそうですが
ああいったセミナーでのトークとかもどうやって練習していますか
またあのバックログワールドでのトークは
20分に収めるためにどれぐらい練習をされたのですか
というのは僕はお客さんの前に出るとついエーアーが多く
先日はお客さんからエーアーうるさいと言われてしまい
かなりへこみました
これはつらいな
自分では全く意識していなかったのですが
ズームの録画を見ると実に3分の1ぐらいそれを言ってしまっていて
なくて7癖あって48癖と言いますが
全く意識できていなかったことにもショックでした
また自信がない話をするときに語尾を言い切ることができずに
いろいろつけてしまっていることにも気づきました
例えば〇〇であるということになるのではありますがいかがでしょうかとか
〇〇ということでございますとか
〇〇であるということをお伝えしたいと思っていたのではありますが
21:02
いかがでしたでしょうかとかとかとか
なるほどね
こういったトークについてのスキルアップのコツがあれば教えてください
ということでね
ディレクターにとってしゃべることって大事なスキルかもしれないですね
定期的にこのおはがき頂戴しますね
ありがとうございます
トークスキル
語尾ですよね
〇〇であるということになるのですがいかがでしょうかとか
言い切ることができない
書いてらっしゃいますけどね
ここで言ってしまうときつい印象になるかもしれないからと思って
できるだけ柔らかく柔らかく相手の顔色を見ながら言うと
語尾がいつまで経っても切れない人って確かにいますよね
だんだん冷静になってくるとすごいくどい言い回しをしちゃうっていう状態なんですけど
本人あんまり気づいてないとか
このARっていうのもね
ARはね僕トラウマありますよ
セミナーでは
2018年かな
2018年に僕CSSナイトに出させていただいたんですよ
ディレクターの特集で作業する前に
手を動かす前にやることみたいなそんなやつだったかな
出させていただいてトップだったんですよね
持ち時間25分だったんですけど
僕あれですよ
久しぶりに高野さんの前でしゃべる
高野さんの前じゃないけど
来ていたお客さんの前だったんですけど
CSSナイトの現場でしゃべるっていうことが久しぶりだったんですけども
びっくりするくらいARを言ってしまって
カンペタされましたからね
AR多いっつって
自分が登壇してるときに目の前にカンペタされてもね
もう調整できない上に舞い上がってね
あれはかなりパニックになったのと
言いだけへこみましたね
ほんとに
でも今も僕少なくはないと思いますよ
AR言ってしまうことってね
でもこれをこうなんていうかな
僕も過去いました
えーあー何々でなんですけども
えーあとそのーみたいな
本当に接続詞の方が長いみたいな方
何人か過去いましたけどもね
でもこれお客さんに言われたらへこむよね
へこむよね
でまぁトークのスキル
トークのスキル
トークのスキル
でもねあるんだとすると
トークのスキルってこれまぁ
簡単か難しいかって人によるかもしれないんですけども
自分がしゃべってることを
なんていうかな
意識しながらしゃべれるようになると
だいぶARが少なくなると思いますよ
何が言いたいかというと
日本人じゃないですか
これ聞いていただいてる方
微妙に外国人の方もアクセスあったりするんですけど
ほぼほぼ日本人の方でしょう
なので日本語しゃべれると思うんですよ
で日本語しゃべれる方って
本当に無意識に日本語しゃべれるんですよね
なんかこう
これって今日どうだった
美味しかったとかっていうのは
美味しかったっていう
24:01
この音を出してるつもりではなくて
頭に浮かんだことがそのまま音になってしまっているので
この美味しかったっていう音自体も
その高い低いとかね
速いとか遅いとか
そういったことを
意識の下に置いてないはずなんですよ
だからコーヒー飲みながら漫画読みながら
例えば彼女さんであるとか
奥様であるとかって話をしてて
こうだよねみたいな話して
結構答えられたりするますよね
相手からはなんかちゃんと聞いてないとか
言われることもあると思いますけども
それを自分がしゃべってる言葉を
なんか僕の感覚で言うと
しゃべりながら目の前で
文字になってるかどうかなんですよ
今自分がしゃべっている
今例えば僕は今自分がしゃべっているって言ってますよね
これが目の前で本当に漢字でもひらがなでも
何でもいいんですけど
今しゃべっているこの内容が
聞いている人にどのように伝わっているのか
っていうことを
ちゃんと意識しながらしゃべれるようになると
だんだんだんだん
自分がどれぐらいの音でしゃべってるのか
どれぐらいの速度でしゃべってるのか
そういったことが
意識の中でコントロールできるようになってくるので
間をつなぐ言葉の時に
えーとかあーとかっていうことを
言わなくなってくる
おそらくね
えーあー言ってるのって
頭に浮かんだ言葉を
わーっと言ってしまって
次にしゃべり始める言葉を
考えてる間に
黙れないので
えーって言ってしまってると思うんですよ
なので
自分の目の前に文字化しているっていうことは
次にしゃべる言葉も考えながらしゃべれるので
間についてえーとかあーとかって
あんまり言わずに
こうしゃべるようになれるんじゃないかな
と思ってはいるんですけど
まあこれで
なんですかね
白クマさんが
白クマで頭筋さんが
うまくいけばいいんですけども
まああとはそれを一回やっても無理ですよ
それって本当にこう
自分の中の訓練も必要なので
あれですよ
前なんかこのラジオで言った気がするんだけど
いくら一郎の
バッティングフォームを
真似したからといっても
それが筋肉として
無意識で動かせるレベルまでいかないと
やっぱり本番で
本番で使うことはできないわけですよね
なのでトークとかのスキルも
その意識
今僕は意識をして
自分の目の前に
自分がしゃべっている言葉っていうものが
文字化できるか
それを追いかけながらしゃべっているか
っていうことを言ったんだけども
それに意識が集中しすぎてたら
それはそれで
フリートークはできないと思いますからね
なのでこれも訓練が必要なので
あれですよ
家族の方
兄弟
あとは会社
その彼女であるとか彼氏とか
そういった方々と
普段フリートークとしてしゃべっているときに
自分がどんな言い方をしているのか
どれぐらいの速度で言っているのか
お芝居のことで言うならば
入りとしまいとかっていう言葉があるわけですね
一応目がどの音で入って
最後をどのように終わらせるかっていう言葉
途中の言い方を変えるとか
店長って言葉があったりするんだけども
その入りとしまい
途中の店長みたいなものを
自分で意識できるようになってくると
27:01
しゃべり方でエイアーはだいぶ少なくなるし
終わりがけも
何々ということです
いかがでしょうか
ということで
さっと終われるようになってくるんじゃないかなと思います
答えになってますかね
また何かちょっと疑問・質問があれば
ご連絡いただければなと思います
というところで
皆様からのWebディレクション
Web制作での疑問・質問を
Twitterから受け付けています
Twitterで
ハッシュタグ
シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた
投稿をしていただくか
NAMURAのアカウント
アットマークや雲に
ダイレクトメッセージを送りください
これからも楽しいおはがき
お待ちしています
はいということで
今週のツイートのコーナーです
今週のNAMURAのツイートや
Webディレクターの方のツイートを拾って
深掘りをするというコーナーです
今日は2021年3月25日
NAMURAのものではありません
ジーラムさんが投稿されてらっしゃった内容を
ちょっとご紹介しようかなと思います
ツイートの内容ですけども
社会が社会を支えられなくなる
そういった時
僕らは僕らの子供たちに
それでも偏差値高い大学に進学し
ちゃんとした会社に就職しなさい
と言えるんだろうか
この社会を根本からアップデートしていく
必要を感じる大げさかな
というツイートをね
ジーラムさんされてらっしゃったんですけどね
これが妙にちょっと
僕の頭の中で残ってましたね
実際コメントも
ちょっと返させていただいたんですけどもね
これなんかコロナだから
どうこうってわけじゃないですけど
なんかもう
資本主義経済がどうなるかとか
行き詰まってるんじゃないかみたいなとか
富がすごく一部の人に集まっていて
富の再配分をするべきだみたいなことを
経済的なところでおっしゃる方も
最近すごく出てきましたよね
何でしたっけ
世界のお金持ちのトップ100だったっけな
100とか300
その300人とか100人のお金を全部集めると
地球の下から半分
総人口の下から半分の資産と同じらしいんですよね
確かね
一番貧しい生活をされてらっしゃる方から
地球上で真ん中ですよ
地球上で真ん中の人たちの総資産を全部合わせても
世界でトップ何百人の人の合計金額と
釣り合っちゃうっていうぐらいなので
やっぱりものすごくそれが
富が集まってる進んでる
それだけじゃないんだけども
いろんなものが収束の
段々収束感というか閉塞感があるなっていうのも確かにありました
その時に偏差値が高い大学
これ僕の時はまだそうでしたね
ちゃんとした大学
両方とも僕はダメでしたけども
まして社会就職活動しないで
僕は東京に来ちゃったタイプだったから
なんとも言いづらいんですけども
どうだろうね本当に
その時に僕が書いたのが
生き抜く力みたいなものっていうのが
本質的には求められる時代になってきてるな
っていう気はちょっとしたんだよね
その工夫というか
知恵を絞るというか
知識ではなくて
知恵があって知性であるとかということで
30:02
今自分が何をするべきなのか
っていうことを考え出して
やったことはないけども
その考えた方法を
実行に移して行動に変えて
自分がその場で
適材適所的なところの動きができる
それを生み出せるっていうのが
僕の中で生き抜く力みたいな感じがするんですけど
それは確かにいわゆる詰め込み学習なのかな
今の若い子たちがどうかわからないけども
偏差値が一概に高いからどうこう
ってわけじゃないよね
要素の一つにもなる気がするんですよ
偏差値が高い大学に入れるっていうことは
知識は少なくてもあるでしょう
ということはアイディアっていうのは
いくつかのアイディアの掛け合わせによって
新しいものが生まれてくるということは
大前提としてはいくつかの情報
できればたくさんの情報を持ってた方が
有利ではあるという気はするんですよね
なので偏差値が高いから
安定するとか安泰だとかっていうことは
全くないけども
そこに入れるだけの
勉強してきたってこと自体は
ご自身がちゃんとそれを使いこなせば
生き抜く力になってくるんじゃないかな
という気がしますね
あとちゃんとした会社っていうのって
ものすごい定義難しくなりましたよね
僕らの親父の時には
でかい会社上場してる会社みたいなのが
銀行であるとか
そういうのすごくね
もてはやされたと思いますけど
今の子たちって
どういう会社に勤めようとしてるのかな
来週4月1日になりますけど
うちにも新卒でね
2人ほど入ってきてくれますけども
本当社会って今ね
大きく変わろうとしてると思うんですよね
その変化って日々のレベルだと
すごい小さいから
なかなか感じづらいんだけど
半年1年2年3年っていうレベルで見ると
結構やっぱり大きく変わっていて
今後はどうなっていくかっていうのをね
すごく過渡期の中にいるんじゃないかな
っていうのを
僕の中でもそういう思いはありました
皆さんにとって
社会の変化ってどういう風に
映ってるのかなという風にね
聞いてみたいなと思うので
こちらについて
また何かご意見がある方とか
ぜひお書きいただければなと思います
はいというところでエンディングです
先日ですね
ゲストを呼びするよということで
告知をさせていただきましたが
まだ日程は未定なんだけども
長谷川康久さんに
お越しいただけることになりました
あのちょうど昨日
そのさっき言ったね
クラブハウスで来てよっていう話をしたら
ぜひぜひと言っていただけましたので
近々長谷川康久さんに
来ていただこうかなと思っています
康久さんのね
ポッドキャストに出させていただいたのが
2007年が一番最初ですね
あの前別のブランドで
やってらっしゃった時に
出させていただいて
そこから今の
なんだっけな
今のやつで2回ぐらい出させていただいて
まさか自分がポッドキャストやってね
来ていただけることになると
思いもしませんでしたけどね
当時はいろんな話を
してみたいなと思いますが
どっちももう
いやいや長くなってきたんで
あんまり歯に転ぶ
言い方ができるので
すごく僕にとっては
楽な話
楽な方か
33:00
楽な相手なので
どんな話が出るかなと
今から楽しみに僕もしています
これを聞いていただいている方の中でね
せっかくですから
こういうラジオですから
康川康久さんに
聞いてみたいこととかありましたら
ぜひとも
お話をいただければなと思います
康久さん以外にもね
今数人
声掛けをさせていただいてますので
確定したらこのラジオでまた
ご紹介させていただこうかなと思います
で
そうそうあと
先週の土曜日ですね
先ほども言いましたけども
ディレクター談義ボリューム7
ディレクションしくじり先生
大集合にですね
お越しいただきました
皆さんありがとうございました
当日は21時から始まったんですけど
アフタートークまで含めると
0時前ぐらいまでやってましたね
多くの方にお越しいただきまして
とても感謝しております
で
今回しくじり先生ということでね
いろんな話をしたんですけども
結構あるあるがありました
でもね
なんか最後思ったのがあれって
自分が骨身に染みて感じないと
なかなかこうリスクヘッジの
思いを持てなくて
あーあるあるっていう話で終わっちゃったら
もったいないなーっていう思いもね
ちょっとどっかでありました
本編の放送はですね
長田さんがディレクターズノートの方で
配信してくると思いますので
参加できなかった方は
ぜひそちらの方を楽しみにして
いてくださいね
はいこちらの放送では
たくさんのお書きをお待ちしています
この番組では皆さんからの
ウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問を
ツイッターから受け付けています
ツイッターからハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた
投稿をしていただくか
ナムラのアカウント
アットマーク役務に
ダイレクトメッセージを送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら
聞いていただければ
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような
放送をしています
というところで
あっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジーでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
アイディアに形を与え
サービスをユーザーに
そしてユーザーをハッピーに
あらゆるサービスを
考え抜いて形にする会社
サービシンク