1. 地名が出てくる歌について
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2024-11-11 09:23

配信144:back numberを聞くと思い出す、群馬ですごした2013年の春と夏

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かつて群馬で暮らしていた時、生活の中には、いつもback numberが流れていたので、彼らの歌を聴くと、群馬での暮らしを鮮明に思い出すという話。

【番組紹介】
・日本のどこかの都市を描いた歌とともに、都市や地域について語らう配信。
・国内で唯一無二のご当地ソング専門メディア。
・府中コミュニティFM(ラジオフチューズ)で放映中のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。多摩地域で暮らす都市系コンサルタント。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/
【note】
https://note.com/localsong

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お盤です。この配信は、日本のどこかの都市を描いた歌と、その歌が描く地域についてのお話をお届けしていきます。
お相手は、WATANDOです。よろしくお願いします。
私、普段SNSいくつかやっていて、その中でノート、テキストベースの情報発信といいますか、メディアですけども、その中で紹介していた内容を、ちょっと音声配信でもやってみようかなというところでお話しさせていただこうかと思います。
内容としましては、バックナンバーを聞くと思い出す、群馬ですごした2013年の春と夏、という話です。
私、以前群馬県に暮らしてたんですよ。短い期間だったんですけども、その時のことを、バックナンバーのバンドの曲を聞くと思い出すなというところで、ちょっとそんな話をしてみたいと思います。
というのも最近、ちょっと出張絡みで群馬県の方に行ったんですね。以前は結構友達も遊びに行ったりとかっていうのもあったんで、よく行ってたんですけども、徐々に足が遠のいて、だいぶ久々だったなというところです。
この地域に行くとこの曲聴きたいなというのが地域ごとにあるんですけども、群馬って言うとやっぱりバックナンバーだなということで、ちょっと聞き返したらね、いろいろ住んでた時のことも思い出したりしたんですよね。
群馬、住んでた中でいろいろ巡りましたけども、すごい良いところだったなというふうに思いますね。 群馬のイメージ、どんなのがありますかね。
名産系で言うと、高崎駅とか新幹線駅行くとダルマがどんとあると思うんだけども、ダルマは本当にどこ行ってもあるなという感じですね。
12色のミニ海雲ダルマとかはゴリ役に応じて色が近くて、種類も豊富ですしね。手軽なサイズなんでお土産にぴったりだなというのとか、
遊び絡みだと山に囲まれてるんで、登山もしましたし、あと冬はスキーかな。新潟とかもすぐ行けるし、
あとは夏だと水中見とか、川の近くのエリアだと川下り系のアクティビティも充実してるんで、年中遊べるなというような場所でもありますね。
あと食で言うと、スパゲッティとかうどんとか麺類が小麦がよくとれるとかで多いんで、ぜひ行ったら食べてみてください。
スパゲッティシャンゴとかがめちゃめちゃ美味いですね。
あとやっぱり温泉でリラクゼーションなんてのもあるし、サブカル的なので言うとイニシャルDとかが有名なんで、
イニシャルDのテンションに慣れる春名山の山道とかはテンション上がるんで、ぜひ行ってみるといいかなという、いろいろ思い出深い場所がありますね。
群馬には私2回住んだんですよ。2009年と2013年です。
2009年の時は新卒で入社した会社の研修先っていうので行ったんですよ。
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仙台で学生生活して、東京でちょろっと研修した後、群馬で3ヶ月間くらいかな、12人のメンバーで研修してこいみたいな感じで行ってきました。
研修期間中、休みの日も、お仕事終わった後飲み行くとかもあったりもしましたけど、いろんなとこ行ったりしたんで思い出深く満喫しましたね。
2013年は県内にあった事務所を畳むという目的で、半年間の期限付きで、半年間行ってこいみたいな感じで行っていきました。
春から夏の季節ですね。4月から9月末までか。 この時は大学の時の友達が公務員とかで結構県内に就職してたんで、
飲み行ったりとか遊び行ったりとかもよくしましたね。 そんな感じなんで、2009年、2013年と共に思い出があるんですけども、
時間的にもいろいろ、余裕的にも、2013年の時にはいろいろ思い出されます。 かつ特にバックナンバーなんかはこの時に触れ合った音楽だなというところです。
仕事で、結構現場もある仕事だったんで、車に乗って30分40分くらいかな、乗るみたいなのが結構あったんですよ。
移動中、ラジオをちょっと流したりすることもあったんですけど、バックナンバーを結構ラジオで聞く機会が多かったんですよ。
当時バックナンバーは流行り始めているっていうか、結構名前が聞くようになってきたタイミングだったんですよね。
私が行ったその春夏の期間で、6月に高嶺の花子さんという超名曲がリリースされたりもしてたんで、本当にウナギ登り、竜になるようなタイミングでしたね。
スターダムを駆け上がっていくみたいな感じでした。 ラジオ局側から、今週のパワープレイはバックナンバーみたいなんで流していくこともあったし、
リスナーからバックナンバーの曲をよく聴いてますみたいな感じでリクエストがかかることも多かったんですよ。
だから、地域を上げて勢いあるアーティストを応援しているみたいな、そんな雰囲気が漂ってたなという気がします。
ラジオの中で印象深いのとしては、日曜日という曲があるんですよね。 その曲はね、これすげーいいなと思ってね、慌ててレンタルして、
入れましたね、曲に。まだサブスクリューじゃなかったんですよね。CD借りて、
音楽プレイヤーに入れてよく聴いたなぁというような記憶があります。 あと2013、2014ぐらいの時に僕よく音楽フェス、野外フェスとかにも行っていたんですよね。
この2013年もいろんな場所に行ったんだけど、群馬県内に住んでた友達とよく行くことが多かったんですよね。
そんな中で、すぐ群馬の隣の新潟県長岡市で、音楽とヒゲたちというライブがあるよということで、あの2人で行ってきたんですよ。
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で、その時ね、バックナンバー聞いたんですよ。生バックナンバー。 隣の県から来ましたみたいな感じで、近くでやられるのいいですね、みたいなこと言ってた気がするんですよね。
だから、地元のアーティストが出てきてる感があってね、すごい良かったですね。 青い春とかね、その時代表的な曲的な立場だったのかな、それ聞いたりとか。
あとスーパースターになったらとかもやってたかな。 まあそんなのを聞いて、いいなぁというふうに思ってね、帰りの車の中では
めちゃめちゃ何度もリピートしながら帰ったなぁというような記憶があります。 まあ群馬の暮らしで、自然と音楽と友達と囲まれながら過ごしてたんで、
学生時代に戻ったような気持ちになったんですよね。 そんな時にバックナンバーをよく聞いてて、
バックナンバーの歌詞の主人公ってさ、自信がなくて一歩踏み出すことを躊躇ってるみたいな、
なんか素朴で純朴な感じの男の子が出てくること多くないですかね。 まあ片思いでね、誘えないとかさ、
僕なんか君に似合わないよみたいな感じのとかさ、あれがねすごい好きなのよ。
奥手素晴らしいよ。 自信なんてないじゃん、生きていく上で。
なかなか持ってないよ自信なんて。 なんかね、そういうこれから、まあそう思いながらもこれからきっと成長していくんだろうなと。
何か自分でね、前向きになれるものを見つけて変わっていくんだろうなみたいなところをね、その素敵な主人公から感じとるんですよ。
学生時代のね、まだ純朴だったかなと思われる自分とね、そんなバックナンバーの主人公をさ、重ね合わせたんじゃないかなっていうのはなんか気がしますね。
だからそういろんな要素が重なってその群馬県にいた時にね、バックナンバーつないいなーっていうのはね、すごい染みたなーというには思います。
いやだからね、群馬に行くとか、あの新幹線で群馬通過するぐらいでもね、バックナンバーを僕は流しちゃいますね。
なので、ぜひ皆さんも群馬に近づくことあったらね、バックナンバーBGMに聴いてみるとね、より一層市民じゃないかなというふうに思います。
彼らの曲の中でも西富士公園っていう、出身の大田市内の西富士中央公園かな、ここが舞台の曲なんかもありますのでね、ぜひバックナンバーの曲を聴くときには、
群馬県の風景が描かれているのかな、みたいなところも思いを重ねながら聴いてみてください。
一方でね、結構都心の曲なんかも、彼らの世田谷ストーリーとか、都心の風景だな、みたいな曲もあるんだけど、
なんか群馬出身の人なのかな、みたいな。群馬出身だけど東京にも生まれながら頑張っているのかな、とかね、言うのも勝手に妄想できるのも面白いですね。
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はい、そんなわけで、ぜひ聴いてみてください。今回はノートと連動して、バックナンバーを聴くと思い出す群馬で過ごした2013年の春と夏という話でお届けしました。
またお会いいたしましょう。ごはんでした。
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