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そんなわけで聴いていただいておりますのは、ゴーイングステディの銀河鉄道の夜ということで、2001年のナンバーです。
いいですね、これはハマりましたね。 30代の人とかはすごい聴いたんじゃないかなと思うんですけどもね。
染みますね、はい。 そんなわけでですね、バンドがいっぱい公演で誕生しているということで、筋肉少女大とか、
富士ファブリックもいたみたいですね。 あと人間椅子とかもいますけども、なんかそんなこんなでいっぱいいらっしゃるというところですね。
あっきのフォークのところからも続いてなんですけども、そういう音楽を披露すればというか、多くのミュージシャンがいたというところもあるので、そういう意味で街と音楽が切っても切り離せない関係だなと思うんですよね。
街の成長とともに、音楽も育ってきたと。 街が育ってきたっていう、ずっと変わらない感じなんで、ほんまにそんな言う感じもないですけども、
そういったところがあるのかなと思います。ワイザツで、懐が広いようで懐が狭いようにも見える、なんか不思議な街だなというところで思ってます。
私が、私の話になるんですけども、27歳、8歳の時に住んでたんですよ。
10年も前じゃないんですけども、当時社会人になってしばらく経ってぐらいなんで、自分でお金を使えるようになりましたと。
かつ、時間的にもコントロールできるようになってきたんで、そういう意味で非常に気ままなというか、自由な時期に高円寺に住んだなというふうに思いますね。
それこそ、週の半分以上飲んでた時期だなと思うんですけど、今は絶対そんな無理だけど、そんな時期だったなということで、高円寺のお店も行ったけど、いろんなところに行ったりしましたけど、
そういった時期だったんで、すごい楽しかった思い出ばっかりなんですね。 友達もよく呼んだりしたんですよ、高円寺に。
けど家が遠くてね、北側で歩いて10分以上、12、3分ぐらいのかな、かかる場所だったんですけども、
友達呼ぶと遠い遠いっていつも文句言われたりしたんですけども、なんかそんな場所だったなというのを聞いてたりして思い出しました。
向こうに杉並区なんですけども、家はね、あの区をまたいで中野区まで行くというすごい遠さっぷりでしたね。
まあそんな中、高円寺の曲、今回ちょっと4曲、まあちょっとアバウドにはこいつの曲ってわけじゃないですけども、
いろいろ探してたりする中で、ガッツリ街の風景を歌う曲もあるにはあるんですけども、
それというよりはなんかこうもうちょっとそこでの暮らし全般のことだったり、なんかその夢を追う中での気持ちだったり、
なんかそういったものを描いた曲が高円寺にまつわる曲が多いかなというふうに感じました。
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なんかそこがあの高円寺の街の精神性というか、なんか風景じゃないんだと、あのこの魂なんだというのがまあこう音楽と街の関係なんだなというのを今回やってて思ったりしました。
結構いい曲いっぱいあるんで、この後ね、あのスポティファイの放送の中でもご紹介したいと思いますので、ぜひ聴いてみていただければと思います。
そんなわけでした。はい、というわけでお届けしてきました、ご当地ソング創作隊いかがだったでしょうか。
街の特集でやったの結構久々だったんで、いいですね、なんか街の風景が浮かびながら話せるんで、ちょっとあんまりやってなかったんですけども、
これからマジにクローズアップした特集はたくさんやりたいと思います。はい、そんなわけでこの番組では番組のテーマですとかリクエスト、曲を募集しております。
こんな曲流してくれみたいなのでも大歓迎です。メッセージの方はラジオスチューズのホームページを通じて、もしくはご当地ソング創作隊の番組内、ブログ内、問い合わせフォームからお問い合わせください。よろしくお願いします。
こんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。